此処はニコニコミュニティ「TRPGやろうず」のWikiです。TRPG全般を取り扱います。作りかけですので、ガンガン改変をお願いします。



募集要項

ゲームマスター:しの
システム:マスカレイド・スタイル
募集人数:4人
開催日程:http://densuke.biz/list?cd=WWDqBz36wWsMH9dy
予定日数:3日
募集締切:締め切り
開催部屋:エリンギ22室
卓難易度:☆〜☆☆☆

世界観

鎧武の世界を軸に展開する世界観です。
黄金の果実を葛葉 紘汰ではなく、駆紋 戒斗が手に入れた世界。

それから数年。遂にヘルヘイムの森はマスカレイド世界を侵略する。

それにライダー達は力を合わせ『レジスタンス』を結成対抗していった。
だが、抵抗はインベスの物量、更にはオーバーロードという質の前に幾度となく敗れていってしまった。

最後の希望。
破壊者、英雄。
二つの遠いようで近い称号を持つ『ゼロ』を目覚めさせる計画『RETURN THE ZERO』
この計画が始まろうとする時、物語が始まった。

※各主人公の人物達とは違う世界観ですのでそれらの人物は存在しません。
(似通った人はいるかもしれませんが)

あらすじ

一人の者は守る者ため、必死に戦っていた。
一人の者は皆を支えるため、必死に皆を励ましていた。
一人の者は希望を掴みに、ゼロへと向かった。

最後の者は、自らの道を進もうとしていく。

それぞれの者が進んでいく中で更なる混乱が巻き起こっていった。
これは序章である。

全てが終わるわけではない。始まりである以上、これからも続いていくのだ。

最後に

キャンペーンで言う一部(第三部予定)の卓です。
定期的にやろうかと思うのですが、キャンペーンになると重くなりすぎて卓という形に逃げました。
この卓には報酬が存在します。
卓終了時『既存の命運+3』という報酬であります。

これは卓中の一話事に発生する『命運1点の強制消費』に合わせたものであります。
卓参加に推奨される『残しておかねばならない命運値は3』であり、三話目は命運を消費しないので、
今回は3話の予定で+3ですので済むという事です。

始めですので最低限のガジェットだけで済まして参加しても問題ありません。

それとこの卓ではGMに自由に質問する権利があります。
私が答えるとは限りませんが、わからない時には聞いてくれるとありがたいです。
私も精一杯それに応えるようには頑張ります。

注意要項

色々細々なルート分岐もあるので、そういうのも聞きたい時はどうぞ言ってください。
(答えるとは限りませんが)

ハンドアウト

ハンドアウト1 守り続ける者

推奨アクト:バトルアクト
推奨ガジェット:基本変身系のガジェット(オススメライダーガジェット:鎧武系 アギト系 昭和ライダー系)
禁止ガジェット:最強変身系のガジェット

貴方は『レジスタンス』の一人である。
貴方は仮面ライダーとして、人々を守り続ける中、『RETURN ZERO』の計画が始動した。
計画に参加を表明しようとした貴方を止める者がいた。貴方の親友である真月零だ。

『レジスタンス』の基地を守れるライダーは少なかった。
真月は貴方に自分と此処に残れといった。

基地には守るべき人たちが沢山いた。
貴方はその言葉に黙って頷くべきか、そうでないか。

此れが間違いであったか、そうでないかは、此れからの貴方の行動次第となる。

ハンドアウト2 支える者

推奨アクト:ドラマアクト
推奨ガジェット:演出系ガジェットまたは社会戦系ガジェット(どっち付かずにすると不便になる可能性アリ)
禁止ガジェット:変身系ガジェット

貴方は『レジスタンス』の一人である。
貴方はその中で救助活動等にも積極的に参加し、チームの中では支え役となった。
力を持たない貴方は今回の『RETURN ZERO』にも参加せず、基地に残った。

計画を見送った後、物資の確認に行った貴方は物資保存庫でとある男を見つけることになる。
赤と黒を特徴とした服を着ていた男は、厳しい目を貴方に向けていた。
それは誰も信じられないモノの眼差し。

立ち上がった男はそのまま去ろうとする。

「邪魔をしたな」
一瞬のすれ違いざま、男はこの様に相手を気遣った。
不器用であり、相手に対して牙を向けることしか知らぬ男はそう言い立ち去ろうとした。

貴方がどうするか。選択は委ねられた。

ハンドアウト3 ゼロを求める者

推奨アクト:サポートアクト
推奨ガジェット:超能力系ガジェット 
禁止ガジェット:なし

ゼロとはとある世界の破壊者であった。
その世界では恐れられ封印されたほどの力であり、今基地の中の皆はその力を欲していた。
何故なら『おそらく』それはライダーである『元祖ディケイド』の力であり、
それは世界を十分に破壊し尽くしたと言える功績があったのだ。
『レジスタンス』は逆転の手としてそれを欲していた。

そこで『レジスタンス』であり、多少なりとも力のある貴方はその計画に参加し、
ゼロを探すのを手伝おうとした。
ゼロはヘルヘイムの森が侵食した研究所に眠っており、そこへと進んでいった。

ライダー達が護衛についているとはいえ、自分達はオーバーロードやインベスにとって、絶好の的である。

何匹もの化物達が襲いかかっていく中で、戦える仲間は必死に皆を守ろうとした。
皆を置いて行き、進んでいく貴方達。
もう、仲間も僅かとなった時、目的の研究所が見えた。

ハンドアウト4 自分を突き進む者

推奨アクト:サポートORバトル アクト
推奨ガジェット:変身系ガジェット(怪人系でもOK)
禁止ガジェット:最強変身系ガジェット

貴方は『レジスタンス』に所属していなかった。
其れは『レジスタンス』が『黄金の果実』を求めるのを諦めているからである。
彼等は守るだけで攻める事を忘れてしまっていた。貴方はそれが嫌で彼等を自分から遠ざけていた。

貴方は『黄金の果実』を求めていた。
其れは貴方自身の夢の為である。

今日も『黄金の果実』を求め、ヘルヘイムの森を探していると、貴方をかつてない衝動が襲った。

胸の高鳴りを感じて衝動のまま進んでいった貴方はそこで『レジスタンス』達と赤い機械を見た。
此れは一体どういうことだろうか。それは『今』は分からなかった。

だが、この胸の高鳴りはきっと間違いではないと、貴方は自覚出来た。
『この一団に付いていけば、黄金の果実は貴方のモノになるだろう』

貴方には夢がある。その為に貴方は幾つ犠牲に出来るか。
其れが此れからの所に繋がっていく。

参加者募集(ハンドアウト記入お願いします)

翡翠

GMと協議の結果、PC主任でいきます

つーたん

PC3で応募致します。一応、手元にキャラシができております。

べるな

PC2で参戦希望。演出系ガジェット多めで行きたいです。

ナミダメ

PC1でアーマードライダー希望でする

繰弄

俺より強い奴らに会うために…な行動方針でPC4で怪人希望です。

このページへのコメント

あーあー出来れば見てる人がいたら『emiya513』のスカイプ名で拾って欲しいです

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Posted by しの 2014年12月04日(木) 00:06:50 返信

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