ガンダムトライエイジ まとめWiki - G−アルケイン

BUILD G2弾(BG2弾)

BG2-036Pタイプガンナー
ステータスHP 2400アタック 3800スピード 2600
必殺技アルケイン・アクション6000コスト7MSアビリティ超狙撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林▲砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットアイーダ・スルガン
備考姫様・アルケインも出るんです(CMより)という事で、「G−レコ」もう一つのG系統MSが正式参戦。
ステータス合計値は8800。アビの運用特化を視野にいれたアタック重視だがバランス寄りのステで通常戦闘もこなす超狙撃持ち、必殺技はコスト7・6000の大台到達。CPと同じくガンナーの為、当然ながら同弾Pアイーダのスキルも発動、劇中では当たらない超狙撃も本ゲームなら当てられる。本来の性能を本ゲームではいかんなく発揮してやろう。ただし超狙撃はBG弾では仕様変更で【1回限り】となっているのでそこは注意。撃ち切った後は高い火力を活かして攻め立てたいか。
余談だが、限界突破ボーナスも含めてB7弾SECデルタカイには超狙撃の火力で劣るが、こちらはあちらより高いスピード+適正◎持ちで突破ボーナスがスピードなので先手を取りやすい…と思ったら局地適性が全て▲と言う点で、総合的にはどっこいどっこいという哀しい結末に。ただし得意な地上でのスピードは大幅に上回る事が出来る上に地形+1パーツを宛がえば★クリも出せるため地上に限定で出すならデルタカイよりも強いと言える。
BG2-070CPタイプガンナー
ステータスHP 2400アタック 3300スピード 2300
必殺技アルケイン・アクション4500コスト5Hアビリティフォトンライズ+1
適性宇宙○地上◎水中▲森林▲砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットアイーダ・スルガン
備考姫様のアルケインはCPにも登場。
ステータス合計値は8000。ステ的には耐える機体ではないので、スピードを補強してフォトンライズを利用した一撃必殺を狙うのがベターになるはずだが、そこで局地が全て▲という適正の低さに泣かされるかもしれない。この地形適性は同時期のもう1つ作品の青機体と同じ。むしろ得意地形でのフォトンライズのボーナスを狙う上でも出撃地形は搾ってしまってもよいのかも。なので、局地へのステージチェンジが含まれる場合は出撃させない方がいいだろう。

BUILD G3弾(BG3弾)

BG3-039Rタイプガンナー
ステータスHP 1800アタック 2400スピード 3000
必殺技アルケイン・アクション4800コスト6Hアビリティフォトンライズ
適性宇宙○地上◎水中▲森林▲砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットアイーダ・スルガン
備考アクションR落ち。
入手しやすくなった中、アビリティは変わらずフォトンライズ。
だが、前弾CPと比べると振り分けが大きく異なりスピード特化の機体に仕上がっている反面打たれ弱い上にアタックもイマイチに。
ただ、必殺火力はレアリティの中でも高めなのは利点なのでスピバ必殺クリ確がちょうどいいか。

BUILD G4弾(BG4弾)

BG4-039Cタイプアタッカー
ステータスHP 1800アタック 2000スピード 2400
必殺技アルケイン・アクション4000コスト5MSアビリティ回避
適性宇宙○地上◎水中▲森林▲砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットアイーダ・スルガン
備考アクションC落ちは回避。
何気に先輩格と同時に赤排出・・・打撃攻撃がカード化されたのは初となる。
証言もアルケイン・アクションでのみ使用する対艦用ビームライフルのサーベルモードについて

BUILD G5弾(BG5弾)

BG5-036Cタイプディフェンダー
ステータスHP 1600アタック 2200スピード 2400
必殺技アルケイン・アクション3400コスト4
Hアビリティ変形変形武器属性ビーム
適性宇宙○地上◎水中▲森林▲砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットアイーダ・スルガン
備考満を持して変形持ちが登場。
本編では使われなかった変形が本カード初のディフェンダーで排出。使い方としてはHPとアタックを補強する事で、変形不発時の対策と変形の威力補強を行う事が出来るので、同じBG5弾内だとRドズル、Rキア隊長、Mヒイロ、Pクリムあたりがベストだろうか。
専用パイロットのアイーダはアタック補正が高いものが多く、変形の威力補強をしやすいが変わりにHP補正が低めのものばかりなので不発すると一気にピンチになるのが難点。それでも使いたい場合はBG3弾のRかBG4弾のCで他の機体のアシストしてやると使いやすくなるだろうか(BG3弾Rはラウンド指定の全体強化・BG4弾Cは必殺技時クリ確)。唯一の高レアであるP版はスキル条件が合致しない(ガンナータイプ指定クリ確)ので乗せる意味があまり無いのが難点だが、雰囲気を重視するならどうぞ。
その為、一番いいのはプロモの壁持ちが合致する。
証言もG−アルケインの変形機構に関する話となっている。

鉄血の3弾(TK3弾)

TK3-033Rタイプアタッカー
ステータスHP 2000アタック 2800スピード 2600
必殺技アルケイン・アクション4300コスト5MSアビリティ突撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林▲砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットアイーダ・スルガン
備考8ヶ月ぶりに登場。今回は赤(アタッカー)・突撃。
フォトンライズがあるためかG-レコ機体の突撃は貴重であり、R以上ではこれが初となる。
本弾Cアイーダとの組み合わせはHPとアタックが同じ数値になり、スピードに尖るので悪くないが、アタックが欲しいならBG3弾Rが良いかも。搭乗経験のあるPベルリは専用機補正こそつかないものの相性は非常に良く、姫様より上手く扱えるのは原作通りといえる。それ以外では定番のB8弾MキンケドゥTK1弾MCCAアムロがベストか。

鉄華繚乱2弾(TKR2弾)

TKR2-028Rタイプガンナー
ステータスHP 2400アタック 2400スピード 2700
必殺技アルケイン・アクション4400コスト5
Hアビリティ変形変形武器属性ビーム
適性宇宙○地上◎水中▲森林▲砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットアイーダ・スルガン
備考11ヶ月ぶりに登場。今回はRの変形持ち。
BG2弾Pポンコツ姫にピッタリな変形持ちのアルケインもようやく登場。これでイメージ通りの活躍が出来そうだ。
ただし反撃系アビリティなので一発の火力はフォトンライズに劣るのはやむなしだが、系統内でも少数派の変形を持っているのは強みなのでうまく使ってやろう。

VS IGNITION 03(VS3弾)

VS3-036Rタイプアタッカー
ステータスHP 1800アタック 3300スピード 2700
必殺技アルケイン・アクション5100コスト6
Hアビリティ変形変形武器属性ビーム
適性宇宙○地上◎水中▲森林▲砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットアイーダ・スルガン
備考11ヶ月ぶりに登場。アビリティも引き続き変形だが、アタッカーでの排出なので、3タイプの変形がそろう機体の1つとなった。
アタックとスピードが高いステータスなので、共鳴スピードや急襲相手にはバーストバトルを積極的に仕掛けて先手を取り、そのまま撃墜が狙えるが、負けたときはそのままこちらが撃墜となる為、バーストバトルに自信がある人のみ仕掛けると良いだろう。自信が無い人は、スピードバーストを封じたい。
今弾はアイーダも排出されるが、アシストスキル持ちスピードバーストとスキルしか生かせない為、別のパイロットと組ませよう。

OPARATION ACE 05(OA5弾)

OA5-020Rタイプディフェンダー
ステータスHP 3200アタック 2500スピード 2500
必殺技アルケイン・アクション5100コスト5
Hアビリティ変形変形武器属性ビーム
適性宇宙○地上◎水中▲森林▲砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットアイーダ・スルガン
ACE効果-
備考1年2ヶ月ぶりに登場。今回もRの変形持ち。
BG5弾以来のディフェンダー・変形なので、名だたるディフェンダー指定スキル持ちパイロットと組ませられる。

DELTA WARS 03(DW3弾)

DW3-040Cタイプガンナー
ステータスHP 2400アタック 1300スピード 3700
必殺技アルケイン・アクション4500コスト4MSアビリティ狙撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林▲砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットアイーダ・スルガン
ヴァリアブル効果-
ACE効果-
備考8ヶ月ぶりに登場。今回はCの狙撃持ち。
極端にアタックが低いので、特別任務が「特定の敵機を撃破せずにクリアしろ!」(クロニクルモードオペレーションモードにある)の際は、出番があるだろう。専用のアイーダもTK3弾Cが400、VS3弾Cが600とアタックの低いカードがあるので、組ませて撃破しないように出来るだろう。ただし、高階級(アタックの階級補正が+1000以上が目安)の人はそれでも撃破してしまう可能性があるので注意。
裏面の証言は、フルドレスについて。下記DW5弾にて登場することになった。

DELTA WARS 05(DW5弾)

DW5-029Pタイプディフェンダー
ステータスHP 4000アタック 4000スピード 2700
必殺技アルケイン・アクション6100コスト5Hアビリティフォトンライズ
適性宇宙○地上◎水中▲森林▲砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットアイーダ・スルガン
ヴァリアブル効果乗り換え後の機体:G−アルケイン フルドレス
開発系統メガファウナ(アメリア)
(成長傾向:標準型)
機体特殊系統・特殊機能ガンダム系・赤い機体タイプディフェンダー
ステータスHP 4000アタック 4700スピード 2500
必殺技フルドレス・ワルツ6600コスト5Hアビリティクロスストライク
適性宇宙◎地上◎水中▲森林▲砂漠▲
通常武器必殺武器ビームパイロットアイーダ・スルガン
ACE効果-
備考G−レコ特集弾にて、ヴァリアブルでフルドレス参戦に伴いP昇格。ステータス合計値は10700で、フルドレスになるとステータス合計値が11200になる。
乗り換え前はHPとアタックの高いステータスで、アビリティはこの系統専用のフォトンライズ。専用パイロットのアイーダは同弾Pがベストマッチ。最初のPであるBG2弾とは、タイプが違うので組ませないように。
乗り換え後のフルドレスはクロスストライク。フォトンライズ撃ち切り後に乗り換えて、クロスストライクを発動といった使い方になるから、アタックはさらに強化しておきたい。

機体解説


登場作品ガンダム Gのレコンギスタ
開発系統メガファウナ(アメリア)(成長傾向:標準型)
その他特殊系統ガンダム系・赤い機体
格闘武器ビーム・サーベル
※左肩から柄を抜き取り使用
打撃
射撃武器対艦ビーム・ライフルビーム
ディフェンダー通常武器:格闘武器
変形飛行形態に変形
対艦ビーム・ライフルによる射撃
ビーム
フォトンライズ得意地形:地上
ビルドMSBG2弾
証言
特記事項BG2弾時点ではG−セルフ以外のG系は属していなかったが、BG5弾よりガンダム系として扱われるようになった
色はグレーとオレンジの配色であり、他にも赤扱いでいいような機体がいるにも関わらず赤い機体である。

ヘルメスの薔薇の設計図を基に製造された、G系統のMS。
※ただしG−セルフとの関連性は現在のところ薄い
アメリア軍がこれまでのMSで得たノウハウをもとに開発、国威発揚も兼ねてアイーダ・スルガン専用機とされた。
その性能は本来非常に高く、他のアメリア軍MSとは一線を画する。
グレーとオレンジの配色・長身のライフル・飛行形態の形状など、その容姿は同じ富野由悠季監督作品「重戦機エルガイム」の後半主人公機であるエルガイムMk−IIを髣髴させている。
しかしあちらとは打って変わって女性的なフォルムである。
ちなみに各部品の品質は地球製の為G系対応バックパックのほとんどが装備できない。
GFTでのイベントで行われた壁面映像(VSG−フェネクス戦ではアサルトパックを装備・運用していた)
G−セルフはすべて装備可能

メイン武装はその長大な砲身を持ち、ビーム刃を発生させることで大剣としても使用できる対艦ビーム・ライフル頭部バルカン2門、ビーム・サーベル2本や両腕袖口にビーム・ワイヤーシールドを装備する。

変形機構も持つ…が、本編では登場しなかった
(プラモCM、コミック版、ガンダムフロント東京の壁面映像などで使用、本ゲームでもBG5弾で実装)
富野監督変形機構自体の存在を忘れているためとも
アニメジャパンG−レコ質問コーナーでは姫様自ら「美意識に会わないから」と発言している。
そして本ゲームでもBG4弾までは変形持ちの本機は登場していなかったが、BG5弾でついに登場し、鉄華繚乱2弾でPとフィットする本機が登場した。
(結果、本ゲームにて本編で変形機構を使用しているのに変形アビリティが無い機体がいる中、本編で変形しなかった機体が変形のアビリティを持つという珍しい事になってしまった。)

そのビームライフルの火力はクリムモンテーログリモア部隊と共にメガファウナの主戦力のはずであるが、アイーダの技量不足で目立った戦果があまりなかった。
5話でモブMSに1発(ただし直撃ではなく翼部分)当てた程度、名ありキャラ搭乗MSに当てたのは9話になってからであり、あまつさえ敵に囚われるという醜態を晒すこともあった(ヒロインらしいとも言えるが)
それでもエルフ・ブルック(マスク機)を撃破したり、G−セルフとの連係でマックナイフ(バララ機)を撤退させたりなど、エース級の機体も退けているため、単独で前に出すぎずに僚機と連係することで相応に戦果を上げているのも事実である。

クリムとミックが本国への召喚命令でメガファウナを去り戦場が宇宙に移った後も後方に下げられることが多いものの、一方でそれは「帰る場所」であるメガファウナを守るためでもある(と、他のメガファウナクルーなどに諭されて下がらされていたりもした)。
後半は姫様が人の上に立つ者として立派に成長したため、その姫様が隊の中心にいることがクルーたちにとって支えになったのは確かだろう。

ジット団にG−セルフを奪われた時はベルリが一時的に搭乗。
この際も「姫様よりも性能を発揮できる」とまで言われ、起動できないG−セルフから相手を揺さぶり下ろし、G−セルフの奪回に成功した。

その後、金星圏…ビーナス・グロゥブからの帰還後、金星圏で入手したパーツをもとに改修が行われた。
その改修後のG−アルケインについてはこちら


上位演出技:アルケイン・アクション
対艦ビーム・ライフルで射撃後、大型ビーム・ソードへと変化させ切りかかる。
トドメ演出無し。

前弾の大気圏パックに引き続き、これまたあっさりとした演出技である。
なお、大型ビーム・ソードも本編では未使用(もっぱらビーム・ライフルでの援護)で一度だけ使用しかけたことがあるが、背後から攻撃を受けて阻止されている。

ちなみに、そのビームソードモードの連続使用はバッテリーが数十秒しか持たないと証言で言及されている為、まさに必殺技(奥の手)と言える。