本ページではトリッキーパック装備を記載しています。
大気圏・宇宙用・高トルク・リフレクター・アサルト・パーフェクトは各ページ参照。
G−セルフが、アメリア軍が用意したバックパック・トリッキーパックを装備した姿。
その真の性能を発揮する時、機体はピンク色に変色する。
※本ゲームだと出撃中は常に変色状態
トリッキーパックは戦場での効果的な攪乱効果を与えるために製作されたG系統用のバックパック。
うまく使えば、Iフィールド及びミノフスキー物理学の応用による目くらましや敵機の操縦系統・電子機器への影響を与え、闘わずして敵を倒すことも可能であるが、パック自体が大きく腕の可動部に差し障りが出るため使いこなすにはかなりの腕が必要なようでベルリも四苦八苦していた。
他にもパック自体の推力が高いようで、凄まじい加速(殺人的はないようだ)でベルリはつんのめりながらも単機で成層圏まで上昇し、先行していたアルケインに追いつくほど。
上位演出技:レコンギスタ・イン・トリッキー
※応募特典のG−セルフ リミテッドピンククリア Ver.の色彩がちょうど合っているため(大きさは別として)
トリッキーパックの性能をフルに発揮して巨大なG−セルフ(の虚像)を呼び出し、左フックをお見舞いする。
光物に騙されてはいけない(このセリフを言わしめたのは別のパックだが)とはいうものの、動きが完全に一体化している。
拡大解釈されてはいるが、劇中のシーンを反映した演出と言える(劇中ではGセルフの姿をした虚像を飛ばして相手の機体を一時的に制御不能にし、そこに左パンチを打ち込んでいる)。
Iフィールドによる攪乱機能という設定からすると凝集したミノフスキー粒子で直接殴るというのは大仰であるが、この攪乱機能自体はZガンダムに代表されるミノフスキー粒子を媒介とした機体干渉現象をシステム化したものと捉えれば、ユニコーン並みの物理干渉も可能なのでは?という拡大解釈ゆえの必殺技演出だろうか。
虚像に殴られたのは攻撃を受けた相手視点での「光物に騙された」状態であり、実際はG−セルフ本体に殴られていた、とも解釈できる。
なお、作中でも虚像(大きさはG−セルフ本体と同じサイズ)を飛ばして敵機を機能不全にさせ、鉄拳をお見舞いしている。
この際に虚像を飛ばした直後は変色していないのに次のカットでいつの間にか変色している。
別のパックと異なり変色の瞬間が見られない物となっており、恐らくこの一連の動作がモチーフとなっていると思われる。
大気圏・宇宙用・高トルク・リフレクター・アサルト・パーフェクトは各ページ参照。
BG2-035 | P | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2500 | アタック 3000 | スピード 3300 | |||
必殺技 | レコンギスタ・イン・トリッキー | 6200 | コスト | 8 | Hアビリティ | フォトンライズ |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ベルリ・ゼナム アイーダ・スルガン ラライヤ・マンディ(BG5弾〜) ラライヤ・アクパール(BG6弾〜) ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | G−セルフの新パックが通常排出ではP1枚参戦。 ステータス合計値は8800。下記CPの完全上位互換となっており、本弾通常排出では本カードしか所持しないフォトンライズの最高レアカード。ただし必殺コストが8と重い点やバトルタイプの違いがあるので、CPにもまだ活躍のチャンスはあるだろうか。どちらも成長タイプと相まって耐久には難があるので注意したい。 フォトンライズの仕様上先攻・後攻の別こそないが、パイロットとしては正パイロットにして追加ダメージをさらに強化できるBG1弾Pベルリでもいいが、より特化するならB1弾Pキラでもよいだろうか。またフォトンライズで火力を補助出来るのでB5弾Pアムロで耐久面を補うのもよい。その他、同弾PアイーダやB6弾Mユウ、B2弾Pロックオンなどのアタックバースト持ちも忘れずに。 |
BG2-068 | CP | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2300 | アタック 2500 | スピード 3200 | |||
必殺技 | レコンギスタ・イン・トリッキー | 5300 | コスト | 7 | Hアビリティ | フォトンライズ+1 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ベルリ・ゼナム アイーダ・スルガン ラライヤ・マンディ(BG5弾〜) ラライヤ・アクパール(BG6弾〜) ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | トリッキーパックはR・Cがなく、PとCPの2枚体制で出撃。 ステータス合計値は8000。CPは必殺コスト以外はPの完全下位互換だが、バトルタイプが違うのとアビリティLvにCPボーナスも付くため、同系統レベルが低い場合は多少の性能には目をつぶりこちらを使ったほうが戦果も安定するか。HPとスピードはP版と大して変わりないので、必殺コストが低いこちらにコストダウンパーツをつけて取り回しをよくするというのも一つの手だろうか。 ちなみにフォトンライズ時の得意地形はリフレクターとまとめられたのか、作中で装備していない宇宙が得意地形となっている。ただし後弾でリフレクターパックが参戦し、得意地形が一緒にされた為、その理由は当てはまらなくなっている。単純にゲームシステム的な各パックの性能差別化という理由なのかもしれない。実際、リフレクターパックは防御重視型でこちらはクリティカル効果重視型、さらにアサルトパックは標準型…と単純だが住み分けは出来ている。 |
TKR3-031 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2400 | アタック 2200 | スピード 1900 | |||
必殺技 | レコンギスタ・イン・トリッキー | 3700 | コスト | 4 | Hアビリティ | フォトンライズ |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ベルリ・ゼナム アイーダ・スルガン ラライヤ・マンディ ラライヤ・アクパール ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 初登場以来音沙汰の無かったトリッキーパックが2年1ヶ月ぶりに登場。「奇抜の再征服」も一気にC落ち。 アビリティはG−レコ系限定のフォトンライズだが、ディフェンダーとBG2弾CPの下位互換となっている。しかし、当時手に入れられなかった人や3弾以降に始めた人は、とりあえず手に入れておこう。 また、鉄6弾Cダハックと並んでCのフォトンライズ持ちなので「コモンカードのみでクリアしろ!」の特別任務に挑む際には選択肢に入るだろう。 |
登場作品 | ガンダム Gのレコンギスタ | |
---|---|---|
開発系統 | メガファウナ(アメリア)(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | ビーム・サーベル | 打撃 |
射撃武器 | ビーム・ライフル(トワサンガ製) | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
フォトンライズ | 得意地形:宇宙 | |
ビルドMS | BG2弾 | |
証言 | ||
特記事項 | ピンクは赤扱いの場合もあるがこちらは赤い機体としては扱われない。 どうやらもっと赤い姿があったからであるようだ。 配備時は変色しておらず、トリコロールのままである。 |
G−セルフが、アメリア軍が用意したバックパック・トリッキーパックを装備した姿。
その真の性能を発揮する時、機体はピンク色に変色する。
※本ゲームだと出撃中は常に変色状態
トリッキーパックは戦場での効果的な攪乱効果を与えるために製作されたG系統用のバックパック。
うまく使えば、Iフィールド及びミノフスキー物理学の応用による目くらましや敵機の操縦系統・電子機器への影響を与え、闘わずして敵を倒すことも可能であるが、パック自体が大きく腕の可動部に差し障りが出るため使いこなすにはかなりの腕が必要なようでベルリも四苦八苦していた。
他にもパック自体の推力が高いようで、凄まじい加速(殺人的はないようだ)でベルリはつんのめりながらも単機で成層圏まで上昇し、先行していたアルケインに追いつくほど。
上位演出技:レコンギスタ・イン・トリッキー
※応募特典のG−セルフ リミテッドピンククリア Ver.の色彩がちょうど合っているため(大きさは別として)
トリッキーパックの性能をフルに発揮して巨大なG−セルフ(の虚像)を呼び出し、左フックをお見舞いする。
光物に騙されてはいけない(このセリフを言わしめたのは別のパックだが)とはいうものの、動きが完全に一体化している。
拡大解釈されてはいるが、劇中のシーンを反映した演出と言える(劇中ではGセルフの姿をした虚像を飛ばして相手の機体を一時的に制御不能にし、そこに左パンチを打ち込んでいる)。
Iフィールドによる攪乱機能という設定からすると凝集したミノフスキー粒子で直接殴るというのは大仰であるが、この攪乱機能自体はZガンダムに代表されるミノフスキー粒子を媒介とした機体干渉現象をシステム化したものと捉えれば、ユニコーン並みの物理干渉も可能なのでは?という拡大解釈ゆえの必殺技演出だろうか。
虚像に殴られたのは攻撃を受けた相手視点での「光物に騙された」状態であり、実際はG−セルフ本体に殴られていた、とも解釈できる。
なお、作中でも虚像(大きさはG−セルフ本体と同じサイズ)を飛ばして敵機を機能不全にさせ、鉄拳をお見舞いしている。
この際に虚像を飛ばした直後は変色していないのに次のカットでいつの間にか変色している。
別のパックと異なり変色の瞬間が見られない物となっており、恐らくこの一連の動作がモチーフとなっていると思われる。