ガンダムトライエイジ まとめWiki - ソーマ・ピーリス

0弾

00-056バーストカットインイラストC
ステータスHP+500アタック+700スピード+900
バーストアタック超兵の実力を!覚悟ぉぉ!!バーストLv1
スキル脳量子波干渉攻撃時、敵のアタック-500【1回限り】
備考敵のアタックを削るスキルを持ち、上手くいけば攻防一体となるキャラ。減少量は狙撃と同等である。
雑魚狩りに使うとちょっともったいないので、あえて戦闘させずに温存するのも手。ミッションでは永続効果であり、隊長機が1ターン目から出撃する後半ハードや対戦モードでうまく使えると心強くなる。
その際は先攻をなるべく取りたいが、このたぐいのスキルはアシスト・追加攻撃アビリティでも効果を発揮する。なので、スピードバーストのキャラや高スピード機体と組み合わせて敵のアタックを減らしていく作戦に出るのもよし。
スピード補正がCとしては高めのためにアシストで使ってもそれなりに補正が効くのは利点。もちろん全機先制持ちのGN−Xとの相性も良く、同じようなスキルでも防御型の1弾Cドズルとは好対照である。
ちなみに、スキルを見ると催眠的な何かに見えるが、原作的には超兵達が勝手に痛がってるだけなので、本来こんな便利なものではない。そしてついに2弾でGN−Xを愛機にできるようになった(専用機ボーナス、セリフ変更ともにあり)。当然アタックバーストのため、0弾セルゲイよりも火力が出ることになる。女性パイロットの少ない現状故、思い出して使ってみるのも一興。ドラマティックボーナスこそつかないが、同じアタックバーストで真逆の補正値を持つ3弾セルゲイと組ませて使うのも良い。
カードの背後に写っているのはどうやら0弾RのGN−Xの模様。

BUILD MS2弾(B2弾)

B2-061C
ステータスHP+500アタック+1400スピード+600
バーストアタック超兵の実力を!覚悟ぉぉ!!バーストLv1
スキル憎しみの波動ラウンド2からずっと敵全員のアタック-400
備考0弾以来久しぶりの排出となった。
ステータス合計値、スキルと、確実に能力が向上している。アタック重視のステータスはファンネルや追加攻撃との相性がよく、初心者にとっても使いやすい部類に入るだろうか。
背後に写っている、今弾CGN−Xとは互いの欠点を補い合えるが、スピードは手付かずであるため、補助をすることを考えるというよりは、1R必殺+アタックバーストを確実に狙ったほうが堅実か。ともかく通算11弾ぶりの登場、なんとか使いこなしたいものである。

DELTA WARS 01(DW1弾)

DW1-063C
ステータスHP+800アタック+1500スピード+1700
バーストスピードそんな稚拙な攻撃が当たるものか!バーストLv2
スキル速攻の一撃先攻を取ると、クリティカル発生。【毎回】
ACE効果-
備考00 1st特集弾にて、ソーマ・ピーリスとしては4年8ヶ月ぶりに登場となった。
スピードの高いステータスで、Cながら例外バーストのスピードバーストと使いやすい。スキルも先攻クリティカル発生なので、ステータス、バースト、スキルがかみ合ったおすすめのカードである。
専用機のGN−XはVS3弾Rの戦迅がベスト。他にもOA1弾イグニッションのG−ポータントの証言を務めたつながりで、G−ポータントBG6弾Cもいいだろう。丁度裏面の証言でも彼女の名前が出ている。
カードイラストは、上記0弾カードを膝近くまで引いた目線のもの。

キャラクター解説

登場作品機動戦士ガンダム00(TV・劇場版とも)
小笠原亜里沙(ロックオンのハロの声も兼任)
年齢18歳(ファーストシーズン)
23歳(セカンドシーズン)
25歳(劇場版)
階級少尉(ファーストシーズン)
中尉(セカンドシーズン)
別バージョンパイロットマリー・パーファシー
アレルヤ・ハプティズム&マリー・パーファシー(同時出撃可能)
専用機ティエレンタオツー
GN−X
アヘッド・スマルトロン
GNアーチャー
ガンダムハルート(DW3弾〜)
GN−X(ゴールドコーティング仕様)
証言
特記事項アレルヤ・ハプティズム&マリー・パーファシーとは同時出撃可能

セルゲイ・スミルノフの部隊に配属された人革連軍のMSパイロット。
ナノマシンによって身体機能の強化・改造を施された超兵1号である。

超兵専用にカスタマイズされた機体・ティエレンタオツーに乗ってソレスタルビーイングのガンダムに戦いを挑む。
彼女の放つ脳量子波は同じ超兵であるアレルヤ・ハプティズムの脳量子波と強い干渉を引き起こすため、初めてアレルヤと接近した際には暴走状態に陥り、軌道エレベーターの重力ブロックを破壊するという事件を起こしている。しかしパイロットスーツに外部からの脳量子波を遮断する処置を施した後は、アレルヤに対して一方的なプレッシャーを与える手段として、戦闘で大きな威力を発揮した。
ファーストシーズン終盤ではセルゲイと共にGN−Xを駆り、アレルヤのガンダムキュリオスをセルゲイが作った隙を突き戦闘不能にしている。

セカンドシーズンではセルゲイから養子にならないかと申し出があったが、彼女にアロウズへ転属命令が出たため立ち消えになる。
アレルヤが収監されていた施設がソレスタルビーイングの襲撃を受け、混乱に乗じて脱走するアレルヤから「マリー」と呼びかけられたことにより、過去の記憶が徐々に蘇り始める。

マリーとして、記憶が甦った後の活躍はこちら