ガンダムトライエイジ まとめWiki - ビルドMS(ターンタイプ)
開発系統:ターンタイプのMSの一覧。
ビルドMSシステムで呼び出し、開発する。
ここでは初期性能を記載することとし、チューンアップ後の性能等については稼働後情報まとまり次第となります、ご了承ください。

∀ガンダム

ビルドMSMSカードありタイプアタッカー
ステータスHP 3000アタック 1800スピード 2100
ダゲキ防御 2000ビーム防御 3000ジツダン防御 2400
必殺技ターンエー・グラビティ5000コスト7MSアビリティ回避
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットロラン・セアック
ローラ・ローラ
ロラン・セアック&ソシエ・ハイム(NEWSPカードパック03〜)
ローラ・ローラ&キエル・ハイム&グエン・サード・ラインフォード(EB3弾〜)
ビルドアクションラウンド1のみ相手全員のアタックを20%減少させるBAコスト3BA最大コスト6(OA2弾まで)
9(OA3弾〜)
開発可能機体ゴールドスモーチューンアップ10回以上
ザクII(量産型)チューンアップ1回以上
ターンXチューンアップ30回以上
成長傾向/チューン始点防御力重視型/必殺スタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ディフェンダー/鉄壁
30回チューン(2回目)ガンナー/連撃
備考こちらは通常開発版。
開発ミッション「黒歴史からの来訪者」をクリアすることで開発可能だった(現在は配信終了)。その後、SPライバル「ロラン・セアック」クリアで開発可能となった。鉄血弾では鉄血の2弾より、上記「黒歴史からの来訪者」が再配信、鉄血の4弾より、バトルパートナー「キエル・ハイム」のプレゼントか∀ミッション「夜中の夜明け」で∀撃破、設計図をドロップすることで開発可能となった。鉄華繚乱4弾以降は「月の繭」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることで開発可能。ミッションは高難易度、パートナープレゼントも手に入りにくいので、好きな方法で獲得すると良いだろう。
ステはHP重視の必殺スタートで、耐久力に分があるステに磨きがかかっていく。最大限に生かせるアビリティは鉄壁と思われるのだが、BG弾で明確に「1回限り」と確定されてしまったので、活躍出来るのは一瞬に。とはいえ鉄壁後も高い耐久力である程度は素で受け役もこなせるので、使いたい場合はチューンはしっかりとしておきたい。何気に基礎コスト6である点も含めて現行最高級の鉄壁機体といえる。チューン30回までしておけば、鉄壁が不必要な場合に連撃で一応アタッカーもこなせるが、アタックが微妙な数値で落ち着くのでアタック補強は必須。
ビルドアクションはガンダム試作1号機(T)完全下位互換。一応、前述の1号機(T)のアクションと併用、という手は出来るし、相手が打破持ちを用意しつつアタックを強化してくる場合に、打破封印を用意してない場合に役に立つ(30%アップ後の20%ダウンでは、104%の強化にとどまるため。)どちらにせよ、相手が使ってくる分には嫌なアクション(リンク先はかつて戦えた実際の使用例)であることには間違いない。
ザクII(量産型)が開発できるのは、作中で共闘したボルジャーノンを意識しての事だろうか。

∀ガンダム(G)

ビルドMSMSカードありタイプディフェンダー
ステータスHP 1400アタック 2700スピード 2300
ダゲキ防御 2000ビーム防御 3000ジツダン防御 2400
必殺技ターンエー・グラビティ3700コスト5MSアビリティ装甲
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットロラン・セアック
ローラ・ローラ
ロラン・セアック&ソシエ・ハイム(NEWSPカードパック03〜)
ローラ・ローラ&キエル・ハイム&グエン・サード・ラインフォード(EB3弾〜)
ビルドアクションステージが地上の時、敵全員のアタック-500BAコスト2BA最大コスト5(OA2弾まで)
8(OA3弾〜)
開発可能機体ゴールドスモーチューンアップ10回以上
ザクII(量産型)チューンアップ1回以上
ターンXチューンアップ30回以上
成長傾向/チューン始点防御力重視型/スピードスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ガンナー/連撃
30回チューン(2回目)アタッカー/無双
備考BG1-078CP:∀ガンダムのカードを使ってプレイすると開発可能。
しかしガンダムXと違ってこちらからしか開発できないものは無い。ここからゴールドスモーを開発してもいいが、カードを入手していないGコマンダーはシルバースモーからの開発で十分。両スモーはバトルパートナー「ディアナ・ソレル」のプレゼントの中に設計図が含まれている為、開発する前に開発済みという事態もあるのでこの辺りはコマンダー次第か。
性能的にはスピードチューンと言うこともあり、アタックの伸びは悪くないので、1回目の連撃が生かせる。防御力重視だからダメージがいささか伸びにくはあるが、ハイスコア狙いでもなければ気にすることもないだろう。HPが低めなので、無双を使うなら高まるスピードとアタックで相手を撃破することでHPを減らさないようにしたい。初期の装甲は何気に高いビーム防御とスピードチューンはジツダン防御の伸びが良いので、それなりに使えそうである。

ターンX

ビルドMSMSカードありタイプガンナー
ステータスHP 2000アタック 2700スピード 2500
ダゲキ防御 2000ビーム防御 3000ジツダン防御 2400
必殺技月光蝶である!!5400コスト8MSアビリティ逆襲
適性宇宙◎地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器実弾必殺武器打撃パイロットギム・ギンガナム
ビルドアクションラウンド1からずっとスピードが30%増加するBAコスト4BA最大コスト6(OA2弾まで)
9(OA3弾〜)
開発可能機体シャイニングガンダムチューンアップ15回以上
ジオングチューンアップ10回以上
∀ガンダムチューンアップ20回以上
成長傾向/チューン始点防御力重視型/アタックスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ディフェンダー/闘気
30回チューン(2回目)アタッカー/分離
備考バトルアリーナモードのゲストチャレンジャー「VSターンX」のクリア報酬で入手可能だった(配信期間:2016/8/11〜8/17)。鉄華繚乱1弾以降は∀ガンダムからの開発も可能となり、鉄華繚乱4弾以降は∀ミッション「月光蝶」にて、当該機を撃破し設計図をドロップすることで開発可能となった。∀の通常開発版はバトルパートナー「キエル・ハイム」のプレゼントでしか開発できない為、BG1弾CPカードから開発できる(G)版から開発した方が早いだろうか。
公式の開発レポートではゴールドスモーから開発可能となっていたが実際に開発することはできない。どうやらトライエイジスタッフのミスの模様。2016/8/10の公式更新の折に密かに修正されている(勿論、最新情報(更新履歴)には載っていない)。
その当時の記録画像がこちら御大将「だいたいなぁ、ゴールドスモー如きの5チューン程度でこのターンXを、開発出来るわきゃねぇだろぉぉっ!!」
性能としてはアタック特化のアタック重視チューンで、配分や成長後のステはビルドMSのゴールドフレーム天ミナに似ているが、あちらと違って必殺燃費は最大クラスなのが特徴。
またナイチンゲール以来の珍しいBA最大コスト6のラスボス機であり、同コストでの分離アビリティ持ちとしても初。
防御成長機体でアタックスタートのチューンという真逆の成長傾向で一見噛み合わなさそうだが逆襲や分離の「受けて返す型」には適切であり、基礎火力の向上もあって火力面でのフォローが利いているが、フルドライブ等の固定ダメージ付与手段が多い現在では受け用としては実HPが微妙な部類であり、総合的な防御性能はそれなりの部類でしかないのが玉に瑕。
その他、緑闘気のBA6コス機は他にはサイフレのノルンDしかなく、共に防御型である。ノルンと違い、こちらはアタック・スピードに秀でるため、思い切って闘気一本での運用も面白いかもしれないが、その点で必殺コスト8という部分が足を引っ張りやすいので、コストダウンパーツによる対策などは用意しておきたい。
受けにも攻めにも使える万能型の機体かつ、闘気を持つので排出版よりもメインで活躍させやすく、好きな人は是非開発しておきたい。
開発先は弟の∀以外に「シャイニングフィンガー」の祖たるシャイニングと分離攻撃の元祖、ジオング(余談だが、Gジェネオリジナル機の発展型に当たるグレート・ジオング(グオング)は全身分離が可能となっており、本機から逆算されてデザインされている)とそれぞれ別系統の機体が作れるようになる。シャイニングはともかくジオングの開発できるミッションは割と高難易度の為、ここから作ってしまってもいいだろう。

∀ガンダム(EX)

ビルドMSMSカードありタイプアタッカー
ステータスHP 2800アタック 2800スピード 1400
ダゲキ防御 2000ビーム防御 3000ジツダン防御 2400
必殺技月光蝶5300コスト8MSアビリティ反撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットロラン・セアック
ローラ・ローラ
ロラン・セアック&ソシエ・ハイム(NEWSPカードパック03〜)
ローラ・ローラ&キエル・ハイム&グエン・サード・ラインフォード(EB3弾〜)
ビルドアクションラウンド2にHP5000回復BAコスト4BA最大コスト6(OA2弾まで)
9(OA3弾〜)
開発可能機体ゴールドスモーチューンアップ10回以上
ザクII(量産型)チューンアップ1回以上
ターンXチューンアップ30回以上
成長傾向/チューン始点防御力重視型/アタックスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ディフェンダー/不沈
30回チューン(2回目)ガンナー/迅雷
備考月光蝶∀のビルドMS版もつつがなく参戦。
バトルアリーナモードのゲストチャレンジャー「VSターンX再来」のクリア報酬で入手可能だった(配信期間:2016/8/25〜8/31)。鉄華繚乱3弾まで開発不可能だったが、鉄華繚乱4弾のミッション「月の繭」の特別任務さえ達成すれば、再度の獲得が出来るようになった。
性能としては、HPとアタック重視かつチューン傾向はアタックチューンで、他の∀ガンダムのビルドよりもはるかに火力に尖る構成。アタックは最大4200、必殺は6650になり、アビの反撃・迅雷・不沈、どれも火力は抜群になるが、成長傾向が防御重視型なので低レベル(2桁台)だとクリティカル効果が伸びず火力が伸び悩むので、迅雷・不沈(蘇生反撃)を使うのに発動率を含めた本領は、レベルをある程度は向上させてからか。
恐らく一番の目玉となる追加アビリティ2回目の迅雷だが、運用するには意外と微妙な点がちらほらしている。まず最大チューン時のスピードがTK3弾Pクタン参型装備とほぼ同じ2250とかなり高めで適正に×がないのでスピードが高めになりやすいのと、必殺コストが8なので反撃系アビリティを抜けたい時にうまく必殺技が使えない場合があるという点が挙げられる。対戦では初手必殺も出来るようにしておかないと反撃系アビリティ…とくにデュアルアームズ辺りで絡め取られやすいので、ハロビーなどの必殺コスト−2パーツは半ば必携かもしれない。一つ目のスピードの問題はパートナーやBA、Gオーダーで対策は出来るが、Gオーダーは他の味方機体も巻き込んでしまいやすいので、ソレを見越して小隊構築をしておきたい。