ラウンド1からGパワーを5消費することで、1ラウンドに1機のみ機体を乗り換え(ヴァリアブル)る事が可能になるシステム。
※ラウンド1にヴァリアブルする場合は開始Gパワーが5以上になるように、
パーツか
ブーストチャージ、
DW3弾CPが必要。
詳しく書くと以下のフローチャート順となる
パーツ効果→(出撃させていれば)DW3弾のキャンペーンカードの効果→
ヴァリアブル→ACE効果→Gオーダー→BA→スキルの順に操作が行われる
(Gパワー絡みのない操作(鉄血小隊CPや赤蒼同盟CP、IGNブースト等)はカット)。
よって、例えばヴァリアブルカードと一緒にゴッドマスターのBA(Gパワー+5)を使用しても、ラウンド1に乗り換えは発生しないので間違えないこと。
DW3弾のキャンペーンカードを用意し出撃させていれば、キャンペーンカード以外のヴァリアブルカードでもラウンド1の発動が可能となる。
HPと激戦の補正効果以外・・・アタック・スピード・アビリティ・必殺技・地形適正が変化、武器属性もヴァリアブル後の機体に準ずる。
当該戦闘で
元のMSに乗り換えることは出来ず、撃破された場合は
撃破された時点でのMSで復帰。
機体ごとの獲得スターは
戦闘終了時の機体所属系統に準ずる。
ACE機体はDW弾では存在せず、ACE効果は汎用のみだったが、EB弾より設定されることになった。これも採用率向上策の一環なのだろう。
トライエイジチャンネル#48で判明した事項として、Gパワーを確保していればラウンド1から乗り換え可能なことと、残りHPは乗り換え後にも引き継がれることとある。
ステータスアップやダウンの効果も引き継がれる。
そのため、例えば
DW1弾Cドム(BFT)の場合だと、ステータスが低下した状態でビルバーにヴァリアブルすると打破を即座に出すことが出来る。
例として、ヴァリアブルカードゲットキャンペーンの
ガンダムエクシア(DPR-001。下記テンプレでも使用)を出撃させた場合、
2ラウンド目にGパワーを消費してヴァリアブルを行うと
ガンダムエクシアリペアに乗り換え。
バトルタイプはディフェンダーに変化、アタックが減少(変化するためマイナス効果ではないから打破は不可)およびスピードが上昇。
必殺技のコストおよび威力、MSアビリティが変化する。
地形適正が変化する機体の場合、戦場に応じてスピードも変化する。
ヴァリアブル前・後でアビリティとステータスが異なるため、主に利用する機体はあらかじめ決めておいてパイロット選定を行いたいところである。
バトルタイプ指定パイロットスキルは基本的にはどちらか一方の機体でしか発動せず基本的に不得手だったが、DW2弾までのカードではヴァリアブルカード自体への不満が続出したのか(弾稼動日当日のツイッター祭りや問い合わせサイト、アンケートで意見・不満を送ることは出来る)、さらには第4回スコアアタック全国大会の両クラスの優勝、準優勝者は誰1人としてこのヴァリアブルカードを使用しなかったことから、
対人戦に限れば(それ以外は別なので間違えないこと)使えないことが証明されてしまったのか、DW3弾カードからはどちらも同じバトルタイプのカードが大幅に増加。DW5弾からは、タイプが変わる設定は無くなり、バトルタイプ指定パイロットと組ませやすくなった(EB2弾ではアビリティの関係上、
1枚だけ復活している)。
また、
DW3弾のキャンペーンカードは出撃直後にGパワーが+5される効果が実装された。
さらに、DW5弾のカードから乗り換え後のステータス合計値が500か600上昇することになった。恐らく第9回精鋭小隊選抜計画予選でのヴァリアブルの採用率が思ったよりも向上していないことから、対人戦での採用率向上策の一環と思われる。
バランス調整なのか、DW5弾と6弾でヴァリアブルが設定されているカードは8枚と少なくなったが、EB1弾より再び増加した。
DPRのプロモは、1番のエクシア以外では設定されていない。
新たなEVOL BOOST!!弾では
EB1弾Mヒロトでヴァリアブル発動後が条件のスキルが登場し、以降もヴァリアブル条件のパイロットスキルが次々と実装された。これも採用率向上策の一環なのだろう。
しかし、EB5弾でトライエイジが完全終了。使い勝手の悪さの改善はここまでとなった。