こちらはクェス・パラヤ搭乗のヤクト・ドーガ。
ギュネイ・ガス搭乗機はこちら。
ネオ・ジオン軍のニュータイプ専用MS。
ギュネイ専用機との違いはカラーリングと頭部のアンテナに、携行武装のビーム・アサルトライフルに対して、こちらはこの時代にしては珍しく実弾のメガ・ガトリングガンである事が大きな違い。
カラーリングについては何となく想像できそうだが、本機は総帥用の予備機体(サザビーが整備等で出撃不能になった際に使用するなど)として存在していたため赤く塗られている。
シャアに惹かれてネオ・ジオンに参加したクェス・パラヤが搭乗したが、ルナツー占拠の際に右腕を失い、レウルーラに艦載していた巨大MAα・アジールに乗り換えた為、本機は放棄された。
その後、ガンダムUC ep7でこの放置されたクェス機と思われる機体が登場。
色は黄土色調となり、逆襲のシャア本編で欠損した右腕はギラ・ドーガのものを移植し、修復した袖付き仕様に変わっている。
ライフルもギラ・ドーガの指揮官用のものを使用しているが、残存したファンネル(2個)も健在であり、インダストリアル7近郊の最終決戦に投入された。
小説版ではネオ・ジオングのコアユニットとなっていた(ただしゾルタン・アッカネンとの専用機補正は無い)が、金色の不死鳥のビスト神拳で粉砕され、ハルユニットがフル・フロンタルの許に届くのを間接的に阻止している。
ガンダムビルドダイバーズでは、OPでチョイ役として登場し、第9話で本格的に参加。
オーガ率いるフォース・百鬼の一員であるローズの機体でUC版がベースとなっているヤクト・ドーガソーン(ソーン=(薔薇の)棘)として登場。
違いは、カラーリングとシールドが無く、武装でメガガトリングガンの代わりにフェダーインライフルを持っている事である。
また、ファンネルは3基装備している(UC版は2基)。
上位演出技:ヤクト・クライム
ファンネルで攻撃後、敵に急接近し、ビーム・サーベルで一閃する。
機体の外観に多少の違いがあるがモーションはギュネイ機と同一。
クライムは「罪」を意味し、ギュネイ機と合わせて「罪と罰」となる。
ギュネイ・ガス搭乗機はこちら。
Z1-018 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2800 | アタック 2000 | スピード 2000 | |||
必殺技 | ヤクト・クライム | 3700 | コスト | 5 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | クェス・パラヤ | |
備考 | 系統内でレベルを共有するギュネイ機がCなのに対しこちらはR1枚。ディフェンダーの基本を守った構成で反撃も持つため受けには強いが、必殺技威力がそこまで高いわけでもないためそこは考えどころか。 但し、パーソナルカラーの関係上赤い機体に所属する。そのため、6弾MCCAシャア等のスキルも使えるので、左記のシャアにZ1弾Pシャアと使い分けする事でスピードや火力面を補う事ができる。挙げた各種シャアはHP補正が低めのカードが多いのでHPが高いこのカードと弱点を補い合い高相性である。ただZ1弾Rサザビーなど、専用機があるならそちらを利用したほうが懸命だろう。 |
DW2-007 | C | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3300 | アタック 2300 | スピード 1700 | |||
必殺技 | ヤクト・クライム | 3400 | コスト | 3 | MSアビリティ | 決戦 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | クェス・パラヤ | |
ヴァリアブル効果 | 乗り換え後の機体:α・アジール | |||||
開発系統 | ネオ・ジオン (成長傾向:クリティカル重視型) | 機体特殊系統・特殊機能 | ジオン系 | タイプ | ガンナー | |
ステータス | HP 3300 | アタック 1500 | スピード 2500 | |||
必殺技 | アポカリプス・アルファ | 5100 | コスト | 5 | MSアビリティ | 奮迅 |
適性 | 宇宙★ | 地上▲ | 水中× | 森林× | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | クェス・パラヤ | |
ACE効果 | - | |||||
備考 | 1年ぶりに登場。 HP、アタック、スピードの順に低くなっていくステータスで、アビリティは決戦。 乗り換え後のα・アジールでは奮迅。アビリティレベルと運が必要なので、できるだけ乗り換えずに確定発動の決戦でステータスアップを図りたい。乗り換え後は必殺技中心で攻めよう。 |
開発系統 | ネオ・ジオン | |
---|---|---|
その他特殊系統 | ジオン系・赤い機体 | |
格闘武器 | ヒート・ナイフ付ビーム・サーベル | 打撃 |
射撃武器 | メガ・ガトリングガン | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ファンネル | 肩部ラッチのファンネル | ビーム |
ビルドMS | B5弾 | |
証言 | ||
特記事項 | ギュネイ専用機とは武装が僅かに異なる以外はほぼ同型機なので、共通箇所はそちらの頁を参照。 小説版ではゾルタンが搭乗したが、彼との専用機補正が無いので注意。 |
ネオ・ジオン軍のニュータイプ専用MS。
ギュネイ専用機との違いはカラーリングと頭部のアンテナに、携行武装のビーム・アサルトライフルに対して、こちらはこの時代にしては珍しく実弾のメガ・ガトリングガンである事が大きな違い。
カラーリングについては何となく想像できそうだが、本機は総帥用の予備機体(サザビーが整備等で出撃不能になった際に使用するなど)として存在していたため赤く塗られている。
シャアに惹かれてネオ・ジオンに参加したクェス・パラヤが搭乗したが、ルナツー占拠の際に右腕を失い、レウルーラに艦載していた巨大MAα・アジールに乗り換えた為、本機は放棄された。
その後、ガンダムUC ep7でこの放置されたクェス機と思われる機体が登場。
色は黄土色調となり、逆襲のシャア本編で欠損した右腕はギラ・ドーガのものを移植し、修復した袖付き仕様に変わっている。
ライフルもギラ・ドーガの指揮官用のものを使用しているが、残存したファンネル(2個)も健在であり、インダストリアル7近郊の最終決戦に投入された。
小説版ではネオ・ジオングのコアユニットとなっていた(ただしゾルタン・アッカネンとの専用機補正は無い)が、金色の不死鳥のビスト神拳で粉砕され、ハルユニットがフル・フロンタルの許に届くのを間接的に阻止している。
ガンダムビルドダイバーズでは、OPでチョイ役として登場し、第9話で本格的に参加。
オーガ率いるフォース・百鬼の一員であるローズの機体でUC版がベースとなっているヤクト・ドーガソーン(ソーン=(薔薇の)棘)として登場。
違いは、カラーリングとシールドが無く、武装でメガガトリングガンの代わりにフェダーインライフルを持っている事である。
また、ファンネルは3基装備している(UC版は2基)。
上位演出技:ヤクト・クライム
ファンネルで攻撃後、敵に急接近し、ビーム・サーベルで一閃する。
機体の外観に多少の違いがあるがモーションはギュネイ機と同一。
クライムは「罪」を意味し、ギュネイ機と合わせて「罪と罰」となる。
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