こちらは「ガンダムビルドファイターズトライ」に登場するドムのページ(カード名もページ名通りに記載)。
「機動戦士ガンダム」を始めとする一年戦争に登場する方はドム参照。
※作中の本機は地上用。HGUCではドムとリック・ドムのコンパチ仕様。
一年戦争でジオン公国・ツィマッド社が開発した陸戦用重MS。
通常の場合「ビルドファイターズ」登場時との区別はないため完全イレギュラーな参戦となる。
後にデスティニーガンダムやコマンドガンダム、SD騎士ガンダムやゴールドスモーも原典版とBFシリーズ版の区分けが生まれることとなったので、その流れの先駆者と言える。
ただし、それらは専用補正が共用されているが、これのみセカイしか専用補正が入らない。
通常ドムについてはそちらで。
聖鳳学園ガンプラバトル部部室に飾られていた、イオリ・セイ&レイジ組が制覇した第7回ガンプラバトル世界選手権優勝トロフィーの中に隠されていたガンプラ。
本機の存在はガンプラバトル部部長のホシノ・フミナでさえも認知しておらず、人知れず5年間余り(GMの逆襲から数えて)眠り続けていたようだ。
それを偶然発見したカミキ・セカイはフミナの指示のもと、本機でガンプラバトルの基礎(+次元覇王流のガンプラバトルへの応用)を学ぶ事となる。
この際、本機の特徴の一つであるホバー移動はスロット切り替えで行う事も確認されている。
また、装備スロットに拡散ビーム砲が無いことが明らかになっている。
※通常移動時は普通に走っていた(ちなみに普通にすたすた走るドムの描写はコレが初である。)
仲良く練習中に横から乱入したプラモ部部長・ミヤガ・ダイキのAEUイナクトに対しソニックブレイドを白羽取りで砕いたのち、次元覇王流・聖拳突きを繰り出して撃破したのは有名。
(ツィマッド社的な意味で)ギャンで幕を開けた前作を彷彿とさせる展開でもあった。
また、宇宙世紀の方でもジオン公国突撃機動軍の特殊部隊「闇夜のフェンリル隊」に所属するソフィ・フラン少尉も徒手空拳で敵機を撃破することもあり、彼女もセカイと同様に格闘家で空手の有段者(黒帯)である。
その後横合いから乱入したコウサカ・ユウマのライトニングガンダムの狙撃で機体を撃ち抜かれ爆発、中から出たのは・・・!?
武装はヒート・サーベル、ジャイアント・バズの2つのみ。
セカイは胸部からの拡散ビーム砲(胸ピカ)は使用していないが、そもそも武装スロットに存在しない。(上記)
最終的にはサーベルを投げ捨て徒手空拳(次元覇王流)で一蹴した。
※ガンプラのHGUCドムにも注目が浴びせられ、 「中にビルドバーニングガンダムは入っていません」とまで呼ばれるようになる。食玩・アサルトキングダムではリック・ドムであるが同弾で同時収録予定(3月)、モデルグラフィックス誌では実際にビルバーを入れた作例も登場。なお現実のガンプラワールドカップのトロフィーにおいては、日本代表2人が挑戦しドムが実際に入らないという画像も報告されている。
なお、全国大会後密かに、トライ・ファイターズの3機、パワードジムカーディガンとともにトロフィーを囲む姿が見られる。
改めて作り直したものか修復したものなのかは不明。
BFTから遡ること数年前に当たる「GMの逆襲」では、イオリ・セイが聖鳳学園中等部を卒業し、学園を去る(聖鳳学園は中高一貫校)際にガンプラバトル部の部室でのワンシーンでこの機体が秘匿されたトロフィーが写っている。
トライエイジでは通常のドムのモーションを流用しており、通常格闘攻撃や上位演出技の際に拡散ビーム砲を使うため、上記の設定と矛盾する。
代わりに用意された武闘モーション(上記の機体解説の説明欄を参照)はアニメを完全再現するほどの濃い演出なので必見。
上位演出技:ツイマッド・ヘビーダウン
通常のドムと同じ技。
DW1弾Cが排出されるまではビルドMS版のみ上位演出技と設定されていた。
「機動戦士ガンダム」を始めとする一年戦争に登場する方はドム参照。
BG3-027 | R | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3000 | アタック 3500 | スピード 1000 | |||
必殺技 | ヒート・サーベル | 4300 | コスト | 5 | MSアビリティ | 武闘 |
適性 | 宇宙▲ | 地上◎ | 水中× | 森林★ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | カミキ・セカイ | |
備考 | トライ1話で視聴者や各界に衝撃を与えた「優勝トロフィーの中のドム」がまさかの参戦(「優勝トロフィーの中」というよりは「セカイが操縦した次元覇王流を使う」という仕様のほうが正しいか)。 ステータス合計値は7500とM性能Rであり、本弾では嬉しい事にもう一枚存在するので、初心者にはありがたいカードとなっている。 専用モーションに定評ある武闘での登場、Rながら武闘受け前提の重量型配分で使い勝手は上位機体にも引けを取らない。ゲームシステム的にはステ配分と成長傾向が中身同様クリティカル重視型という点で、BG3弾Pの中身の強化版>BG1弾CPの中身>本機と明らかに下位互換になってしまっているが、適正はしっかりドムな点で差別化が出来る。本系統では貴重な森林★となり、森林の★クリと用途に限定すればトラバー以上の火力を発揮できる。 なおセカイでの専用機補正が確認されたので、持っている人はまずは必殺クリ確+ディフェンス3のSPパックプロモ版を乗せたいが近くで大会がないコマンダーには厳しい。VS5弾では再度Pに昇格したセカイが後攻追加ダメージスキル持ちなので現状ではそれがいいか。C・R指定の特別任務のときは精神力スキル持ちのBG4弾Rが丁度いいか。 勿論、それ以外のパイロットも発掘してもいいだろうか。武闘受け前提でB1弾Pアスランや壁シーブックなどがベターだろうか。 |
DW1-033 | C | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2100 | アタック 2800 | スピード 2500 | |||
必殺技 | ツイマッド・ヘビーダウン | 3500 | コスト | 3 | MSアビリティ | 闘気 |
適性 | 宇宙▲ | 地上◎ | 水中× | 森林★ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | カミキ・セカイ | |
ヴァリアブル効果 | 乗り換え後の機体:ビルドバーニングガンダム | |||||
開発系統 | ビルドファイターズ (成長傾向:クリティカル重視型) | 機体特殊系統・特殊機能 | ガンダム系 | タイプ | アタッカー | |
ステータス | HP 2100 | アタック 2900 | スピード 2400 | |||
必殺技 | 次元覇王流・聖拳突き!! | 5100 | コスト | 5 | MSアビリティ | 打破 |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中× | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | カミキ・セカイ | |
ACE効果 | - | |||||
備考 | ビルドバーニングの度肝を抜いた登場にピッタリなヴァリアブルカードで5年4ヶ月ぶりにCで再登場。また排出カードでは初となる上位演出技持ちでもある。 ドムのアビリティは闘気と今回は武闘では無いのでドムの聖拳突きは見られないが扱いやすい物となっている。ただし地形適正が地上、森林以外は苦手なので使うなら地上、森林に限定したほうがいいか。 ビルドバーニングでは打破に変更。ステータスが下げられていたり、ラウンド毎のステータス低下スキルが発動するような局面で乗り換えると効果的に打破が発動できる。それ以外でも宇宙にステージチェンジする時は乗り換えたほうが戦いやすい。 |
※作中の本機は地上用。HGUCではドムとリック・ドムのコンパチ仕様。
登場作品 | ガンダムビルドファイターズトライ ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲 | |
---|---|---|
開発系統 | ビルドファイターズ(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ジオン系・黒い機体(現在検証不可) | |
格闘武器 | ヒート・サーベル ※胸部の拡散ビーム砲で目くらましの後に斬る | 打撃 |
射撃武器 | ジャイアント・バズ | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
武闘 | 左腕で防御→左前蹴り→ヒート・サーベル捨て→構え→聖拳突き→ふりかえって勝鬨 1話のミヤガのイナクトをブッ飛ばす時の再現 | 打撃 |
ビルドMS | BG6弾(「激戦!バトルロイヤル」参加賞) 鉄華繚乱弾からは一般開発可能 | |
証言 | ||
特記事項 | 通常のドムと別機体扱いで開発系統・成長傾向は異なり、黒い三連星の専用機補正や小隊必殺も非対応である。 また、ゲーム画面では、「ドム(BFT)」と表示される。 BFT1話でセカイが使用したが、あくまで外装であり、ライトニングに撃たれた際に真の姿を現した。 |
一年戦争でジオン公国・ツィマッド社が開発した陸戦用重MS。
通常の場合「ビルドファイターズ」登場時との区別はないため完全イレギュラーな参戦となる。
後にデスティニーガンダムやコマンドガンダム、SD騎士ガンダムやゴールドスモーも原典版とBFシリーズ版の区分けが生まれることとなったので、その流れの先駆者と言える。
ただし、それらは専用補正が共用されているが、これのみセカイしか専用補正が入らない。
通常ドムについてはそちらで。
聖鳳学園ガンプラバトル部部室に飾られていた、イオリ・セイ&レイジ組が制覇した第7回ガンプラバトル世界選手権優勝トロフィーの中に隠されていたガンプラ。
本機の存在はガンプラバトル部部長のホシノ・フミナでさえも認知しておらず、人知れず5年間余り(GMの逆襲から数えて)眠り続けていたようだ。
それを偶然発見したカミキ・セカイはフミナの指示のもと、本機でガンプラバトルの基礎(+次元覇王流のガンプラバトルへの応用)を学ぶ事となる。
この際、本機の特徴の一つであるホバー移動はスロット切り替えで行う事も確認されている。
また、装備スロットに拡散ビーム砲が無いことが明らかになっている。
※通常移動時は普通に走っていた(ちなみに普通にすたすた走るドムの描写はコレが初である。)
仲良く練習中に横から乱入したプラモ部部長・ミヤガ・ダイキのAEUイナクトに対しソニックブレイドを白羽取りで砕いたのち、次元覇王流・聖拳突きを繰り出して撃破したのは有名。
(ツィマッド社的な意味で)ギャンで幕を開けた前作を彷彿とさせる展開でもあった。
また、宇宙世紀の方でもジオン公国突撃機動軍の特殊部隊「闇夜のフェンリル隊」に所属するソフィ・フラン少尉も徒手空拳で敵機を撃破することもあり、彼女もセカイと同様に格闘家で空手の有段者(黒帯)である。
その後横合いから乱入したコウサカ・ユウマのライトニングガンダムの狙撃で機体を撃ち抜かれ爆発、中から出たのは・・・!?
武装はヒート・サーベル、ジャイアント・バズの2つのみ。
セカイは胸部からの拡散ビーム砲(胸ピカ)は使用していないが、そもそも武装スロットに存在しない。(上記)
最終的にはサーベルを投げ捨て徒手空拳(次元覇王流)で一蹴した。
※ガンプラのHGUCドムにも注目が浴びせられ、 「中にビルドバーニングガンダムは入っていません」とまで呼ばれるようになる。食玩・アサルトキングダムではリック・ドムであるが同弾で同時収録予定(3月)、モデルグラフィックス誌では実際にビルバーを入れた作例も登場。なお現実のガンプラワールドカップのトロフィーにおいては、日本代表2人が挑戦しドムが実際に入らないという画像も報告されている。
なお、全国大会後密かに、トライ・ファイターズの3機、パワードジムカーディガンとともにトロフィーを囲む姿が見られる。
改めて作り直したものか修復したものなのかは不明。
BFTから遡ること数年前に当たる「GMの逆襲」では、イオリ・セイが聖鳳学園中等部を卒業し、学園を去る(聖鳳学園は中高一貫校)際にガンプラバトル部の部室でのワンシーンでこの機体が秘匿されたトロフィーが写っている。
トライエイジでは通常のドムのモーションを流用しており、通常格闘攻撃や上位演出技の際に拡散ビーム砲を使うため、上記の設定と矛盾する。
代わりに用意された武闘モーション(上記の機体解説の説明欄を参照)はアニメを完全再現するほどの濃い演出なので必見。
上位演出技:ツイマッド・ヘビーダウン
通常のドムと同じ技。
DW1弾Cが排出されるまではビルドMS版のみ上位演出技と設定されていた。