ガンダムトライエイジ まとめWiki - 獅電(ハッシュ機)

鉄華繚乱2弾(TKR2弾)

TKR2-036Cタイプガンナー
ステータスHP 1700アタック 1700スピード 3200
必殺技フィアレス・インパルス3400コスト3MSアビリティ闘気
適性宇宙○地上○水中×森林○砂漠▲
通常武器実弾必殺武器打撃パイロットハッシュ・ミディ
備考Twitter先行公開。
スピード特化の低燃費闘気持ちではあるが、アタック・必殺威力共に控えめなので闘気の防御力効果無視や決闘ボーナスのダメージ倍加込でも与ダメージは低くなりがちである。スピードの強化はある程度までにしておき、火力強化に焦点を絞った方が良いだろう。
専用パイロットのハッシュも同弾Mはラウンド1のみのスピードアップ持ちアタバ、次弾Rは先攻クリ確持ちスピバである程度は火力不足を補えるが、やはり火力不足感は否めないため、過去の姿の上司などを僚機に据えて火力向上を図ってやりたいところ。
証言者は肩書きになっているが、口調からして雪之丞のおやっさんであろう。

VS IGNITION 04(VS4弾)

VS4-037Cタイプディフェンダー
ステータスHP 2700アタック 2500スピード 1700
必殺技フィアレス・インパルス4000コスト4MSアビリティ迅雷
適性宇宙○地上○水中×森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットハッシュ・ミディ
備考VS弾初登場。引き続きCで登場。
低燃費ながらもコストバランスがよく纏まっているうえに重量型配分の迅雷狩り機と機体単体では言うこと無し。機体レベルを上げて迅雷を出しやすくしよう。
欠点は乗り手のハッシュとの相性の悪さ。繚乱2弾Mはアタック・スピード重視にラウンド1全体加速スキル、繚乱3弾Rはスピバ先攻クリ確と完全にこのカードに乗せることを考慮していない。
よって、他のパイロットを発掘してやろう。本弾だと壁持ちアタバのレイがちょうどいいか。
イラストは鉄華団本部に於いてチャドランドマン・ロディとの模擬戦の一コマ。

VS IGNITION 05(VS5弾)

VS5-041Cタイプガンナー
ステータスHP 2200アタック 2200スピード 2500
必殺技フィアレス・インパルス4000コスト4MSアビリティ狙撃
適性宇宙○地上○水中×森林○砂漠▲
通常武器実弾必殺武器打撃パイロットハッシュ・ミディ
備考連続登場は3連続のC。
アビリティは狙撃。低予算の人やVS弾から始めた人ならともかく、系統:フレームということで、それなりのアビリティレベルがあるはずなので、超が無い分連続発射が狙える。

機体解説


登場作品機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期)
開発系統フレーム(成長傾向:標準型)
その他特殊系統鉄華団系
格闘武器パルチザン打撃
射撃武器アサルトライフル実弾
ディフェンダー通常武器:格闘武器
フレームMS鉄華繚乱3弾
証言
特記事項阿頼耶識対応機体
全てのモーションは獅電の流用となっている
鉄華団のMS。
名前通りに、ハッシュ・ミディが搭乗している獅電
一般団員が乗っている機体の為、性能は他の獅電と同じであるが、「遊撃部隊所属」という点では他の機体とは異なっている。

ガラン・モッサが率いる傭兵隊の追撃戦にてハッシュ共々初出撃。
相手は何度も死線を越えてきた熟練の傭兵の為、
実戦経験が皆無のハッシュの操縦では対応しきれず、両手の武装を弾き飛ばされて丸腰の状態で尻餅をついたところを危うく撃墜されかける。

一応はルプスが介入したおかげで一命を取り留めるも、三日月からすれば足手纏いでしかない(文字通り足蹴にもされた)散々な初陣であった。
同じく戦果は振るわなかったとはいえ、初陣では目上の人たちの頼もしいサポートがあったライドとは大違いである。
(ただし、ハッシュが無事に生還して自分の至らなさや弱さを自覚出来たというだけでも大収穫であり、彼自身も後に成長した)

その後、チャド・チャダーンが駆るランドマン・ロディと模擬戦を行い(VS4弾Cのイラストがその場面のワンシーン)、良い勝負を繰り広げるも、ハッシュはテイワズから寄贈された(というより、タービンズの形見の品)辟邪(へきじゃ)に乗り換えたため、そこで出番を終えた。
もしかしたら本ゲームよろしく獅電で戦い通す物語もあったのかもしれない。


上位演出技:フィアレス・インパルス
流星号同様、モーションはシデン・ショックから流用の演出技。

フィアレスは「恐れ知らずの」「恐怖なき」、
インパルスは「衝撃」の他に、「一時の感情」「出来心」「心の衝動」といった意味を持つ。
モビルワーカーでの後方支援と違って常に敵からの標的となり続けるMS戦の恐怖を知らないが故に、なにかと前線に出たがっていたハッシュの心情を現したかのような技名である。