デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
形式番号STH-16(VS4弾より加筆)
頭頂高18.1m(VS5弾より加筆)
本体重量28.5t(VS5弾より加筆)
武装パルチザン、ライフル
専用機パイロットハッシュ・ミディ

鉄華繚乱2弾C・TKR2-036

証言タイトル相棒は『これから』
内容まったく情けねぇ獅電だったな……モビルスーツは道具である前に相棒だ。
三日月バルバトスを見てりゃ良くわかるだろ。
普通の相棒と違うのは、良くも悪くも相方の言うことを聞きすぎるってことさ。
ハッシュの獅電はこれからもっと背筋も伸びて、頼もしくなっていくだろうが……まったく、厄介な相方を持っちまったな、こいつは?
インタビュー人物鉄華団の整備士
備考証言の時系列はハッシュが地球で初陣した後で、思うように操縦できず窮地に陥ったところを三日月に救われる。
この後ハッシュは腕を上げて阿頼耶識非搭載機にしてタービンズの形見の品である僻邪に乗り換える。
証言者は口調から雪之丞のおやっさんであろう。

VS4弾C・VS4-037

証言タイトル『今昔(こんじゃく)』合わさって
内容「おやっさんから聞いた受け売りだよ?
ええっと……動力になるエイハブ・リアクターは厄祭戦当時のものを再利用しているけど、フレームはイオ・フレームって最新の技術で作られたピッカピカの奴を使ってるんだぜ。
昔と今のスペシャルなタッグで生まれたすげえ戦力ってことだよ、獅電はさ」
インタビュー人物鉄華団の少年兵
備考獅電に限らず、テイワズ・フレーム機やロディ・フレーム、ヘキサ・フレーム機といったギャラルホルン以外の勢力のMSはすべて300年前のエイハブ・リアクターを使用している。

VS5弾C・VS5-041

証言タイトル『伸縮』機構
内容「獅電の標準武装はいろいろ揃えちゃいるけど、わかりやすいのはこいつかな。
パルチザンって名付けた近接用装備さ。
柄の部分には伸縮機構を組み込んであるから、戦闘環境やパイロットの好みで自由にレンジを変更できるんだ。
え?怖がりなヤツほど柄を伸ばしがちじゃないのか、だって?
……ハハ、あんた戦いのこと全然理解してないんだね」
インタビュー人物テイワズ重工業部門の女性技術者
備考獅電の得物、パルチザンに組み込まれた伸縮機能について。

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