デジタルキッズカードゲーム「ガンダムトライエイジ」および3DSゲームソフト「ガンダムトライエイジSP」のWikiです。

三日月・オーガスの1期での姿。
2期バージョンとは同時出撃可能であり、詳細はこちらを参照。


鉄血の1弾(TK1弾)

TK1-065バーストカットインイラストキャラクターアイコンP
ステータスHP+600アタック+1600スピード+2400
バーストアタック今、生きてる仲間を・・・これ以上・・・バーストLv3
スキル矛盾の塊ラウンド1のみ仲間全員のアタックを20%増加させる。
ラウンド2のみ相手全員のアタックを20%減少させる。
背景鉄1弾P第1
備考新作(鉄1弾稼働当時)の主人公は当然のごとくPで登場。ステータス合計値は4600。
下記CP、プロモと合わせて3種のバーストの高レア相当のカードが開始早々揃う形となり、これは無印弾の主役でもなしえなかったことである。また、新シリーズ1弾の内での展開という話なら、プロモを使っているとはいえビルドファイターズやレコンギスタ勢でも達成できなかった高速ぶりであり、並々ならぬものを感じさせる。
肝心の性能としては、BG5弾Pウィル(同時に出して高アタック補正に追加ダメージで火力にブーストを掛けることもできる)と同じスピード補正を誇る超高速アタックバースト持ちで、これだけでも中々の使い勝手なのだが、真価はやはりパイロットスキルにある。内容はセプテット(ただし10%分マイナス)とヴィクトリーのBAを一つに纏めたもの。コレ1枚でラウンド1での奇襲からのラウンド2での防御への対応を一人でやってのける。主にネットワークマッチングモードでの起用を考えられているのだろうが、実際はアタックアップは相手にB8弾MセシリーブラックフルバーニアンのBAを使われると無効化どころか弱体化させられてしまう。また、必殺技を使われればアタックダウンは無意味と化すし、昨今は20%程度アタックがダウンしても十分なアタックが保持できる為、搭乗機によっては成す術無く落とされてしまう事も珍しくない。有効活用するなら同効果のBAやパイロットスキルを重ね掛けしたり、回復で耐えやすくするなどしたい。またこのカードの乗った機体を穴にされないように、BG5弾Pクリムあるいは繚乱4弾Mザザでのスピードバースト封じ、そもそもの搭乗機体をファンネル・フルドライブ持ちにしておくなど、対策は怠らずに。ミッションならガンプラ付属プロモ速烈バルバトスなど、高スピード機体に乗せるだけで事足りる事もあるが、事前に相手の情報を把握しておけば上記の対策がそのまま使える。
なお、背景の愛機…バルバトス第1形態(同弾Pレア版)はスピードが低い典型的な不沈受け機で、ステの総和はよいのだが、中途半端で扱いにくい(相手に上記ウィルがいる場合やスピード対策には、撃墜回避のため有効)為、バルバトスに乗せたい場合はプラモ付属プロモの速烈持ちか、CPの無双持ち、機体のセッティングによるがビルドMSカードによるマルチフレームシステムでのバルバトス各種など、違う選択肢を用意した方が無難。それ以外ならCPの速烈持ち青グレイズ・闘気持ちグレイズ改あたりが活躍しやすいはず。勿論、BG4弾SECノワールやB7弾Mシュピーゲル、BG3弾Mレッドウォーリアのような高スピードの闘気・突撃持ちを用意するのもよいだろう。
スキルの由来は2話のオルガの発言が由来。
イラストはキャラデザの千葉道徳氏描き下ろしのイラストで、鉄血公式サイトの正月のあいさつメッセージにも使用されている。
TK1-071設定画流用CP
ステータスHP+1800アタック+800スピード+1000
バーストディフェンス俺は犠牲になんてなってない。バーストLv3
スキル迅速な対応攻撃を受けるたびに、ずっと防御力が超アップする。【毎回】
ボーナス鉄華団同じアイコンのカードが小隊内に多いほど必殺技がアップ。
背景特殊(ガンダム・バルバトス&シュヴァルベ・グレイズ)
備考最新ガンダム主人公がCPで登場。ステータス合計値は3600。
こちらはCPで1弾目から高レアのみ(P・CP)の高待遇…なのはいいが当然入手しにくい為、下記ガンプラ付属プロモも活用したい。
性能はHP補正重視のディフェンスバースト、と悩むことなく使え、スキルも攻撃を受けた時の防御アップと、ディフェンスバーストであることを最大限に活用できる…と、実はP版よりも頼りになるかもしれない好カードである。ここまで来ると搭乗機のアビリティは装甲(とりわけ装甲受け前提のBG4弾Pデストロイがおすすめ)がいいだろう。逆襲は残り体力の都合なのでボーナスは最大迄取りやすい。逆に烈破だとダメージ調整で読み間違ってボーナスがあまり取れなくなる可能性より、スピード補正+1000が後攻に回ることを阻害する可能性があるのでお勧めしづらいが、低HPのBG4弾のカード群なら問題ないだろう。
専用機のバルバトスなら、同弾内の排出カードはどれも好相性。高いHP補正同士がかみ合うCPの無双・Pの不沈…と、どちらも劇中をイメージさせる粘り強さを持たせる事が出来る。ちなみにCPボーナス(このカードだけで+500)と専用機補正(+500)のお陰でバルバトスに乗せるだけで必殺が+1000(CPを増やせば更に+が可能)される隠れた利点があり、同弾Pレア版に乗せると必殺が7コスで6900となる。とはいえ、クリティカルは運任せなのでネットマッチングだとここぞという時に火力が足りなかったりする事もあるので過信は禁物。
マルチフレームシステムのバルバトスも緑(ディフェンダー)・装甲、後に逆襲、烈破などが設定できるので、上記のカードを持っていなくても似たような使い方をする事が出来、HPやアタックアップ系のAメモリで補強すればその高レアカードたちを凌ぐ性能を持たせる事が出来る(装甲と烈破は受け前提の為、スピードアップ系のメモリは装備させないようにしよう。HPこそ減るが火力補強の為にダブルオーのメモリも悪くはない)。
ネタになるがカードイラストが4話でガエリオにしたこととほぼ一致(左右の腕が逆)しているBG4弾R黒獅子に乗せてみるのも面白い。
なお、スキルの発動タイミングはB4弾Pシン・アスカと同様攻撃を受けた後のため、防御力0で攻撃を受けることになるBG6弾CPティエリア繚乱1弾M石動は天敵となり得る(連撃、双撃追撃系ハイパーアビリティだけは2撃目を防御力0で受けることはない)。とはいえ、採用率が高いもののネットマッチング(OA弾はビルドダイバーズモード)で絶対に遭遇するという訳でもない為、そこまで警戒する事も無い。
食らうたびに防御力アップを活かして繚乱2弾より実装される不屈との相性が良いものと予想される。ラウンド1で攻撃を食らって生き延びて防御アップ→ラウンド2より不屈発動の流れが出来そうだ。

鉄血の2弾(TK2弾)

TK2-062R
ステータスHP+600アタック+1600スピード+1200
バーストアタック俺の船はやらせないよ。バーストLv2
スキル驚くべき実力ラウンド1からずっと味方全員のアタック+500。
背景鉄2弾CP第4
備考前弾でPとあわせてCPまで排出された為、Mを通り越してR落ち。
性能としては前弾Pをレアリティ相応の能力に引き下げたような感じで、スピード補正が半分にされているがそれ以外は据え置き。
乗せる機体としては受け用のアビリティを持つ背景のCPバルバトスよりは突撃もちのRの第二形態の方が相性は良いだろうか。勿論マルチフレームシステムで相性がいいようにセッティングしたバルバトスがあるなら、そちらの方がいいのは言うまでもない。
スキルはZ3弾Rカレンの上位互換でもありBG6弾Rライルと一緒だが、バースト違いで使い分け可能。
証言はニコニコ笑いながらドンパチ出来る子供について。そんな子が本ゲームにもいたような・・・。

鉄血の3弾(TK3弾)

TK3-059C
ステータスHP+1200アタック+1500スピード+400
バーストスピードオルガの邪魔はさせない・・・!バーストLv1
スキル譲れない勝利HPが80%以下の時、ダメージを30%に軽減する。【1回限り】
背景鉄3弾Pクタン
備考バルバトスの新装備が参戦したものの、今回はC相応のバーストレベル1止まり。
HP補正が高めなので、ダメージ調整がしやすくスキルを生かしやすいのが強みだが、スピード補正が低く先攻をとりにくいことと初撃はボタンガードのみで耐えないといけないので、ディフェンスバーストと違いスキルを生かす前に一撃撃破される可能性、1撃撃破は避けられてもダメージを受けすぎて、スキルが役に立たずに撃破されるという三つの難点を抱えるが、基本的には扱いやすいカードといえる。基本的にはスピードを重視したカードを用意してやり、バーストLv1なのはエールを優先的に回すなどしてフォローしてやれば活躍しやすいだろう。スキルを重点的に生かすなら同弾CP高機動型ザク(マッシュ機)のようなHP・スピードに秀でた機体に乗せると幾分かはマシになるはず。それでも保険以上の使い方はしにくいと思われるので、過度な期待は禁物。
専用機のバルバトスとの相性が良いのは、TK2弾R第2形態、同弾C第4形態、TK5弾CP、TK6弾ANNIV第6形態、プロモ第1形態、マルチフレームシステム版(セッティングによりけり)などである。

鉄血の4弾(TK4弾)

TK4-064P
ステータスHP+2400アタック+800スピード+1600
バーストスピードこいつ・・・邪魔だ・・・!バーストLv3
スキル目覚める破壊衝動ガンダム系MSに搭乗すると攻撃時にずっとアタック+2000。【毎回】
背景鉄4弾CP第6
備考シャイニングガンダムと同じ周期での2度目のPであり、排出カードの高レアで3種のバーストLv3がそろった。ステータス合計値は4800。
ステータスは、HPとスピードが高くアタックが低い、B8弾Pウッソと似たスピードバースト。コレだけ見ると微妙だが、スキルはBG6弾CPロックオン(ライル)と同じく攻撃毎アタックアップとなっており、こちらでカバーしている。レアリティの差から上昇数値が+2000と破格の代物で、低いアタックを一気に跳ね上げることが可能。BG6弾P刹沙慈鉄1弾MCCAアムロ同様ガンダム系指定だが、ガンダム系は選択肢が多いため搭乗機には困る事はないだろう。
そしてこのスキルの真価は【毎回】の文言、累積すればアタック+6000以上も可能になるが、例によって撃墜されると上昇した能力が元に戻るのも変わらない。その点では配備の選択肢で上記の刹沙慈と競合する一枚となってしまった。
前述の刹那&沙慈と比べて、素のアタックが低いので刹沙慈に勝つにはスキルを二回発動する必要がある事や、半減スキル・覚醒が無いのでHP補正で勝っていても総合的な防御性能はあちらに劣る、更にスキルはアタック上昇のみなので必殺では恩恵が無かったり、ただ攻撃するだけならクリ確のほうがいい場合もあるなど、実は意外と乗せる機体を選ばされる難点を持つ。
乗せる例としては無双以外の追加攻撃系アビリティ持ち、狙撃系・電刃系・全射・乱射・乱撃の中でも全射・乱射・乱撃の場合、純粋にアタック+2000が全射の発射直前に乗せられる為、敵の妨害無く全射・乱射・乱撃の威力を向上出来るので対人ルール戦ではよく見かけるアタックダウン手段に一定の耐性を持つと言える。ミッションではラウンド1は雑魚掃除でアタックを上げ、全射発動前にも乗せられるので+4000の状態で全射を発射できるので、高難易度ミッションでは用意しておくと多少楽に攻略可能になる。
また強襲も同じく攻撃寸前にアタックが上昇するので強烈だが、対人ルール戦ではこの三日月が乗った機体の自衛手段がボタンガードのみの為、BAなどでフォローする必要があるリスクの高い組み合わせではある。専用機なら同弾の決戦CPとP、両方のバルバトス第6形態を使い分けるだけでも強いが、前述の追加攻撃系アビリティの利点を利用して鉄血2弾P(超電刃)、鉄血ブースターセット1付属(狙撃)の第4も面白いだろう。

鉄血の5弾(TK5弾)

TK5-053M
ステータスHP+2200アタック+900スピード+800
バーストディフェンスうるさいな・・・オルガの声が聞こえないだろ。バーストLv3
パイロットアビリティ阿頼耶識阿頼耶識システムを搭載した機体(TK5弾以降のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。
必殺+500、ハイパーバースト追加
絆カウンター昭弘・アルトランド2期仕様は対象外)をパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル力への渇望必殺技で攻撃すると、追加ダメージ+3000。【毎回】 
背景鉄5弾P第6
備考ツイッター先行開示。ステータス合計値は3900。
これで、一部のパイロットと同じくSECを除く全レアリティで登場することになる。本弾から導入の阿頼耶識覚醒では本弾内において最高レアリティで、そして初のレベル3のハイパーバーストをラウンド1から使える存在。
今弾大量に設定された絆カウンターの1人で、こちらからの対象は昭弘だが、シノからの対象なので、2段構えの絆カウンターが可能となっており、1+1=2ということで発動率が2倍と考えることが出来るので、無理の無い程度で設定したい所。間違っても1×2+1×2と考えないように。
覚醒持ちのためステータス合計値は3900と鉄血弾M相当値よりも若干低め。とはいえHP特化型なのでモードに関わらず相手の攻撃が熾烈となってきている昨今では逆に使いやすいはず。
また特徴は高いHP補正や1R覚醒に終わらず、スキルにもあり、なんと初の必殺使用指定の追加ダメージ付与。しかも数値が+3000と他の追加ダメージ持ち最高レアたちのほぼ倍の数値を付与するなど、前述の特徴とあわせて3枚目のPと言っても過言ではなくなっている。
1R覚醒の条件を満たすようにバルバトスに乗せた場合、専用機補正+500、開幕で阿頼耶識覚醒で更に500、開幕必殺を撃てる状態にする事でスキルが乗り必殺+1000、追加ダメージ+3000、ハイパーディフェンスバースト追加という状態で戦闘を開始する事が出来、さらには同弾Pバルバトス第6形態に乗せて必殺を撃つ事でフルドライブ+追加ダメージで最大6750(アビLv10時・ネッチング時、ミッションは最大10500)の確定ダメージを乗せた必殺が先手で打てるということが出来る。更にBG5弾Pウィルフリッドや鉄血2弾Mミナで追加ダメージを更に上乗せする事も出来るなど、固定ダメージの底上げ率にかけては群を抜いた性能を持ち、1R覚醒も相まってネッチング(OA弾はビルドダイバーズモード)では脅威となるが、1R覚醒の条件を満たすのにバルバトスに載せると、局地でのバトルゲージのスピードがクイックになる為、フルドライブなど全てのボタン押しアクションがやりにくくなるというプレイヤーへのデメリットがあるのを忘れずに。
なお覚醒「阿頼耶識」については、専用機であるバルバトスに限らず、CPグレイズ・アイン等の対応した機体なら覚醒できるが、TK5弾以降のカードに限られるので注意。
弱点としてはリボーンズガンダムGのBA、必殺封印効果のデュアルアームズ、Gオーダーの「偽りの説得」、「理不尽なお願い」、「グレミーの反乱」や、VS2弾より追加された必殺反撃イグニッションカードなど、必殺の火力を下げられたり必殺を発動不能にする手段で無力化される可能性がある。フルドライブが不発する可能性も付きまとうので過信は禁物である。また、ミッションでは必殺限定ということもあり火力不足感は否めず、対戦ほどの活躍は見込めないかもしれない。
覚醒させないのであれば、使いやすいディフェンスバーストのカードなので、TK5弾だとCザクII改CZZCアメイジングレッドウォーリアあたりの先制、迅雷持ちに、RイージスCデスティニーあたりの逆襲、烈破持ちが無難だろう。いずれも低コスト必殺のカードなので、ビルドMSのゴッドマスターのビルドアクションなどでラウンド1にGパワーを増加させられれば、開幕必殺でスキルを最大限に生かせる。
フレームシステム機も当初は覚醒不可だったが、条件を満たせば覚醒可能となったので、覚醒可能になったら、アビリティチップを先制、迅雷、逆襲、烈破のどれか、アクションメモリはスピードマイナスのデメリットを持つもの、バトルスタイルは重装甲型か超装甲型、ギャラルホルン型にすると使いやすいだろう。TK4弾Pモンタークを所有していれば、フレームシステムでもモンテーロのアクションメモリをセットして開幕必殺も可能になる。無論、上記のセッティングは忘れずに。現在はマルチフレームシステムに移行、フレームシステムでの阿頼耶識は廃止された

鉄血の6弾(TK6弾)

TK6-066R
ステータスHP+400アタック+1200スピード+1600
バーストスピードこれから先は俺が全部叩いて潰す!バーストLv2
パイロットアビリティ阿頼耶識阿頼耶識システムを搭載した機体(TK5弾以降のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。
アタック+500、ハイパーバースト追加
スキル烈火の如く覚醒していると、攻撃時にクリティカル発生。【毎回】
背景鉄6弾ANNIV.第6
備考前弾のアトラクトムービーでのバーストセリフが同じの三日月(下記参照)がカード化。(阿頼耶識があるため別物)
スキルは覚醒クリ確で、阿頼耶識持ちの機体に乗せてやれば通常のバーストレベル3と同じ200%になるのでガンダム系指定アタッカー指定と同じくM性能の全攻撃クリ確となり、起こりやすいスピバのバーストバトルも簡単に勝てるなどRとは思えない強さとなる。
そのため乗せる機体は限られるが、特にボーナスも取れる上に闘気持ちの鉄5弾CP第6が最適。ただし、HPが低く纏まるので追加攻撃や先制狩りには脆いのでその点の配慮は必要となる。そういう点では背景の第6はHPがある程度はあるので悪くはない。

プロモーションカード

TPR-011設定画流用-
ステータスHP+800アタック+1400スピード+1400
バーストスピードオルガ、どうすればいい?バーストLv3
スキル仲間への誓い鉄華団系MSに搭乗すると、必殺技+1000、必殺コスト-1。
ボーナス鉄華団鉄華団アイコンのカードが小隊内に多いほどスピードがアップ
背景ガンプラ付属(同梱)バルバトス
備考新ガンダムの主人公が1話での印象的な台詞を引っ提げ、「HGIBO 1/144ガンダムバルバトス」初回限定生産分同梱カードで初登場(初出はトライエイジ公式サイトではなくホビーサイト)。愛機・バルバトスと同時封入となっており(ガンプラ同梱初)、購入時からすぐ使える専用機セットとなっている。
金箔押し仕様(ホロなし)、いつものことながら早目に入手を心掛けたい(TK1弾稼働に先駆けて発売、BG弾では使用不可。好調なセールスを記録し現在は壊滅状態)。画像はこの通り
ステータス合計値は3600。M相当性能を持つうえにスピバなので速烈の同梱バルバトスとは相性よく使える。またTK1弾CPと同様の鉄華団アイコン(CPボーナス)まで付き、基礎値は実質4100とPレア並み、同梱バルバトスに乗せるだけでスピード補正が+2200という驚異的な能力を誇る。
スキルは発動する機体の範囲こそ狭いが、必殺技の威力上昇とコストダウンを同時にこなす。バルバトスに乗せれば専用機補正も入り、同時封入のバルバトスなら5コス6900というとんでもない数値になりボーナスで向こうのHPも補えるプロモ史上最強クラスの組み合わせである。ハンティングシステムでのレアユニット出現率アップも視野に、ビルドMSや他パイロットのGパワーゲインにハロビーなどを利用してさらにコストを下げ、毎ラウンド必殺技を撃ちまくるのもいいだろう。
もちろんマルチフレームシステムのバルバトス各種との相性も良好。鉄血1弾分のカスタム要素だけでも、モンテーロのアクションチップとあわせて必殺コストを-3でき、さらにハロビーをはじめとしたコスト-2パーツをあわせると必殺コスト1にできる。Gパワーゲインパイロットを持ってくるだけで大火力の毎ラウンド必殺が可能となり、ハンティングには重宝する。バルバトスのほかグシオンリベイクも対応するため、火力は犠牲になるが局地に優れるリベイクに乗せてもよし。勿論流星号にも対応し鉄4弾Cに乗せてやれば4300の2コスの青凸とCながら取り回しに優れた物になる上にGパワーゲインのパイロット1人(+2は色々居るので自分の戦術に見合ったパイロットを探そう)で手軽に打てるのは嬉しい所。
バーストLv3なのでバースト大成功を出すのに慣れこそいるものの、初心者から上級者にいたるまでお世話になって問題ないカードといえる。

その他

TKX-0XXデータのみ
ステータスHP+XX00アタック+XX00スピード+XX00
バーストスピードこれから先は俺が全部叩いて潰す!バーストLv3
スキルスキル名効果
備考公式の動画である鉄血の5弾アトラクトムービーの1分3秒に登場するカード化されていないデータのみの存在。
上昇数値から見てもバーストレベルは3と窺える。
阿頼耶識をもっていないので、鉄血5弾以前のデータだろう。

キャラクター解説


登場作品機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(1期)
河西健吾
年齢-
※「鉄血」全キャラに現在公式設定なし
階級なし
別バージョンパイロット三日月・オーガス(2期)(同時出撃可能)
三日月・オーガス&オルガ・イツカ(同時出撃可能)
専用機ガンダム・バルバトス(各種形態全て)
 第1第2第3第4クタン参型第5第5地上第6ルプスレクスレクス最終決戦
 ※マルチフレームシステム限定のオリジナル装備形態(第4ランス/ハンマー、第5地上グングニール/ブレード)、および本ゲームオリジナルカラーのゴールド仕様も同様。
証言
特記事項TK5弾以降のカードには覚醒・阿頼耶識追加。
ちなみに覚醒画面は最終回の「誰そいつ?」から。
鉄華繚乱1弾から2期バージョンが登場、それ以前の1期仕様とは同時出撃可能

「鉄血のオルフェンズ」の主人公
火星の民間警備会社であるCGS(クリュセ・ガード・セキュリティ)の参番組に所属する少年兵。
のちに鉄華団のリーダーとなるオルガ・イツカとは幼少期から行動を共(危険な戦場を含む)にしているため兄弟同然の間柄であり、彼からはミカの愛称で呼ばれている。
ちなみにオルガは本ゲームでは当初筐体の番組紹介ムービーとCM(声のみだったが、鉄3弾でそれが明らかに)と公式の2016年の新年の御挨拶に出ていたが、鉄血の3弾よりバトルパートナーとして、鉄華繚乱5弾からはWパイロット扱いでも参戦した。
オルガのキャラ解説はこちら
カード名のリンクにも使用されているが、オルガ以外の人物からは普通に三日月と呼ばれることが多い。
(オルガは昭弘のこともアキと呼んでおり、彼なりのクセ、或いは拘りかもしれない。)

ギャラルホルンの襲撃時にガンダム・バルバトスに乗り込み、鉄華団モビルスーツパイロットとして戦力の中心となる。
(モビルスーツを操縦できる人材が少ないのでなし崩し的に)

死と隣り合わせの余裕のない環境で育ち、当初は文字が読めなかったがクーデリアの指導で多少は読めるようになる。
ほぼ無表情であるが、ブルワーズ戦後に自分の至らなさで仲間を死に追いやってしまったと落ち込むノルバ・シノを自分なりに心配するなど仲間思いで、幼少時の回想で劣悪な職場から逃げたしたアトラ・ミクスタにパンを買い渡すなどお人好しな面を持つ。
一期の序盤でこそ「死んだ仲間を憂う事よりも今生きている仲間を守る事が大事」だと言っていたものの、心の底では完全に割り切れてはいないようで、ミレニアム島での戦いでビスケット・グリフォンが戦死した際には酷く動揺し、トドメを刺せる状況下にあったカルタ・イシューをみすみす取り逃がしてしまった。
(しかしCGSからクーデターを考えているオルガと揉めそうになったユージン・セブンスタークや、三日月への嫉妬心から他のメンバーに強く当たるハッシュ・ミディを事の経緯も聞かず強引に沈めている事から「友人や仲間とは一切喧嘩せずに仲良くすべき」というような持論があるのかもしれない)

また、戦闘時も他のパイロットと異なり緊張感が無くいつも平常心だったり(1期2ndオープニング「Survivor」から「負 け て た ま る か !」のパートで鉄華団のメンバー(アトラ含む)が本気顔で絶叫するシーンでもただひとり叫ばず普段の表情で流している)、ワンクッションおいた口調で喋っているが(文前に「んじゃ、」とか「じゃあ」など。CPコンビネーション必殺での「まぁ、なんでもいいや」が本ゲームでも採用されている)、スイッチが入る(仲間に危害を加える場面を目撃するなど)と殺し屋(ヒットマン)の表情(本ゲームでは繚乱1弾CPのルプス+CP2期ミカの特殊演出時で見れる)になり(ガエリオの首を絞めていた時もこの顔)、下記のような冷徹な一面が顔を出す(ドルトコロニーでアトラが暴行された原因を作った連中にも威圧する眼光で睨みつけている)。
※鉄3弾や鉄5弾で改定された専用必殺のセリフもヒットマン顔で言った物なので、バーストカットインイラスト(鉄1弾Pのカードイラスト)の普段の状態で言うと違和感がある

一方で生きるためにやってきた事もあるが、幼少時の回想で平然と強盗殺人を行い、ビスケットの死で抜け殻化したオルガを「俺はあと何人殺せばいい?」と脅迫同然の手段で立ち直らせたり、ブルワーズのクダル・カデルを穏やかな顔で「死んでもいいやつ」と認識して真っ二つにしたり、エドモンドへの道中でミレニアム島での借りを返さんと追撃してきたカルタに対してはボロボロになりながら立ち向かってきても容赦なく殺そうとする冷酷さを見せ、彼女の部下をMSに乗る前に衝動的にレンチメイスでプチっと潰しているなど、激しい一面を見せている(尤も、直前の戦いでカルタがビスケットを死に追いやったためその報復としての意味合いが強いほか、カルタが「30分待とう。準備が整い次第・・・」←「もう出来てるYO!」と言わんばかりに仕掛けただけではあるが)など、SEED後半以後のキラやパラオ以降のバナージ、三世代編のキオの姿勢とは対極的な面も持つ。
尤もカルタ戦で言った「殺さないとアンタはまた俺達を邪魔しに来るんだろう」という台詞が鉄華団に対する1期のギャラルホルン(主にアイン・ガエリオコンビ)のスタンス(存在理由)の本質を突いている。

仲間の為になら自分の身さえ惜しまない熱さと仇為す敵を容赦なく抹殺する冷たさが同居しているため、パートナーであるオルガをして矛盾の塊と評している。
また、彼自身自分が強くなければ生きていくことができない事を理解しているため昭弘と一緒に普段から体を鍛えており、身体能力は抜群である(ギャラルホルンの軍人(しかも武官)であるガエリオ・ボードウィンとの喧嘩(肉弾戦)で彼を片腕で締め上げ、反撃のパンチを事も無げに簡単に避けていた)。
また後述する阿頼耶識(アラヤシキ)システムの恩恵により空間認識能力に優れ、CGS内でも機動兵器(モビルワーカーなど)の操縦技術に優れる。
そのため、見方によってはガンダムシリーズTV作品初の強化人間主人公(全体を含めると先に小説の主人公を務めた彼女が該当する為)といえなくもない。

しかしクダルから言われた「人殺しを楽しんでいる」には戦闘後に顔を曇らせ、好物の火星ヤシをクーデリアに渡す際に彼女から手の震えを指摘されるなど、少なからず動揺していた(この後クーデリアに(ズキュゥゥゥゥン!!)した事や上記の事など良い意味でも悪い意味でも視聴者に凄く印象に残る偉業をするミカに対し視聴者は彼を称賛する言葉として本編6話のオルガのセリフから取って「すげえよミカは」と呼ぶようになった)。

また直感や戦闘センスも優れており、火星衛星軌道上での戦いで阿頼耶識システムの弱点を見破った敵の攻撃を受けて迅速に対応したり、その相手を他の敵と違うと認識、モンタークの正体を一発で見破ったり、グリムゲルデの戦闘機動を見て乗っているのが彼だと認識したりするなど、人並み外れた一面を見せている。
他人に直球な仇名をつける部分があり、マクギリスとガエリオにチョコレートの人隣の人と名付けていたり、クーデリアに昭弘の事を話す所ではガチムチと評している(ガエリオは勝手に付けられた仇名に名乗って抗議したら今度は彼にガリガリと新しく仇名を付けた)。
アンタ、チョコレートの隣の・・・ガエリオ・ボードウィンだ!(名前くらい覚えろ!←専用勝利セリフの元ネタ)・・・ガリガリ?貴様、わざとかッッ!!・・・まぁ、なんでもいいや。どうせすぐに消える名前だ。

地球降下後の寒冷地戦以外、地上での機動兵器操縦時に上半身は何も着ていないが、これは彼の背中に手術で埋め込まれた阿頼耶識(アラヤシキ)システム用の接続部にケーブルをつなぐ際に服が邪魔になるからである。
宇宙ではコネクター付きのパイロットスーツを着て出撃している。

最終決戦で阿頼耶識のリミッターを外してバルバトスから太刀の使い方を教わり(データがフィードバックされ)、最後の敵を撃破したものの、その代価として平時は右目と右腕(の感覚)を失うこととなった(バルバトスと阿頼耶識で繋がっている時は機能が戻る)。
その後の展開はこちらを参照。

2018年5月5日にNHK BSプレミアムで放送された「全ガンダム大投票40th」にて、当人はキャラクター部門の第14位だった。

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