TK3-038 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 2400 | アタック 2200 | スピード 2800 | |||
必殺技 | グレイズ専用アックス | 3700 | コスト | 4 | MSアビリティ | 回避 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ノルバ・シノ ノルバ・シノ(2期)(TKR1弾〜) | |
備考 | グレイズ改の更なる改修型が登場。アタックが低めなので補強を。 証言は本機の塗装色への言及。 余談だが、リベイクと同様、カード裏面の英字表記ルビが本弾排出分カードでは記載されていない。 |
TK3-071 | CP | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2300 | アタック 2800 | スピード 3400 | |||
必殺技 | グレイズ専用アックス | 3900 | コスト | 4 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ノルバ・シノ ノルバ・シノ(2期)(TKR1弾〜) | |
ボーナス | Gオーダー:「鉄華団の野心」が選択可能になる (消費Gパワー・4 ラウンド2のみ仲間全員のHPを3000回復させる) | |||||
備考 | 高レアのCPでは速烈での登場。ステータス合計値は8500。 グレイズ準拠の適性には分はないが速烈のテンプレといえるガンナー型配分のステータスは使いやすい。専用パイロットのシノとの相性は、スピードが高まるがアタックが低く、スキルが死ぬので、パーツや僚機のスキルやBAなどで補強したいところ。 専用機補正にこだわらないのなら、改修前の専用パイロットだった鉄1弾CPと同弾Mの昭弘や、回復オーダーを活かせる重量型配分の烈破持ち機と組み合わせると良いかもしれない。 ボーナスのGオーダーはクアンタのBAと同一の効果を持ったものをGオーダー化。ラウンド2と言うことで、全射、無双との相性が良いため起用の価値はある(皮肉な事にこの機体の元々の搭乗者の部下が最終的に乗る機体、及びそれと同じ弾で排出される彼のカードとの相性も良い)。 が、本機の戦闘力がやや不足気味(防御型の速烈)なので何かしら味を付けてやりたいところ。 裏面の証言者はビルドファイターズトライに出てきた新潟代表:統立学園・チームSD−R、シキ3兄弟の長男シキ・トシヤ。本編では見られなかった兄弟の連携方法や親切な一面が窺える。 |
TK4-040 | C | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2000 | アタック 2000 | スピード 2400 | |||
必殺技 | グレイズ専用ライフル(ロング) | 3300 | コスト | 3 | MSアビリティ | 突撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | ノルバ・シノ ノルバ・シノ(2期)(TKR1弾〜) | |
備考 | Cで続投。各陣営の量産機に見られる3コスト必殺突撃Cだが、後発だけあって総合値は高め。 シノを乗せる場合は前弾のMだと突撃を生かしやすいもののスキルが死にやすくなるため、同弾Cを採用するのも手だろう。 他にも持っている人は限られるがガンプラ付属ミカを乗せてやれば4300の2コスと非常に取り回しが良くなるがバーストバトルの頻度も上がるので腕に自信があればスピバ相手にも突撃してやろう。 鉄血の5弾より実装された鉄華団VSギャラルホルンモードでは勢力ボーナスが適用される機体の中で最もコストの低い機体+先攻系アビリティ持ちなので他作品の下手な高レア機体よりもステータス値が高くなるので開幕必殺が打ちたい時などには本カードの出番となるだろう。 証言は本機の塗装について。敵パイロットには酷く貶された本機だが、身内からも駄目出しされた模様。 |
TK5-068 | CP | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2400 | アタック 3600 | スピード 2400 | |||
必殺技 | グレイズ専用ライフル(ロング) | 3900 | コスト | 4 | MSアビリティ | 狙撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | ノルバ・シノ ノルバ・シノ(2期)(TKR1弾〜) | |
ボーナス | ノルバ・シノを搭乗させると必殺技+1000。 ※2期は適用されず、通常の専用補正が入る。 鉄血小隊コンビネーションキャンペーン適用可能 | |||||
備考 | 引き続きガンナーで登場。ステータス合計値は8400。 今回は狙撃持ちと鉄3弾RシュヴァルベM同じアビリティではあるが、パイロットもセットで考えると不利な点もある。アタックが高いのでBG4弾MディアッカやBG6弾CPライルのようなパイロットを起用して落す為の狙撃として運用するのもアリか。 阿頼耶識対応機体の1つなので、阿頼耶識持ちのパイロットから選ぶのもあり。 シノを乗せる場合、2期だと専用機補正が強化こそされないが、スキルでアタックと一緒に必殺が強化できる繚乱3弾Mがおすすめ。 繚乱1弾CPで追加ダメージと先攻を取りに行くスタイルも悪くはないが、速烈などとは違い先攻を取っても火力は向上しないので青の逆襲か烈破持ちをアシストにつけてコンビネーションアタックを狙いに行こう。 証言者はユリン。最初から最後までいろいろな面でケチの付きっぱなしの本機を珍しく褒めている。ただ、彼女曰くノーズアートは「怖い」そうだが、ノーズアートはもともとシャークマウスのような威嚇効果を愛機へ施し、戦意高揚を狙って描かれたのが始まりである。 |
DW1-043 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3300 | アタック 2200 | スピード 1800 | |||
必殺技 | グレイズ専用アックス | 3700 | コスト | 3 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ノルバ・シノ ノルバ・シノ(2期) | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | 3年ぶりに登場。今回はCの反撃持ち。 こちらは前のナンバーのグシオンリベイクと違い、反撃は大きな影響は受けないので、EX覚醒:阿頼耶識に備えて手に入れておくと良いだろう。 |
各種MSオプションセット付属のグレイズ用装備は改弐でも問題なく装備可能(詳細はグレイズの頁を参照)。
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ | |
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開発系統 | フレーム(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | 鉄華団系 | |
格闘武器 | グレイズ専用アックス | 打撃 |
射撃武器 | グレイズ専用ライフル ※射撃前にアックスを引きずりながら走る | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
フレームMS | 鉄華繚乱1弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 阿頼耶識対応機体(TK5弾〜) ピンク系の機体色であるがファルシア同様、赤い機体としては扱われない。 また、ベース機はグレイズ改だが昭弘は専用機非対応である。 武装と機体の一部が変更されているが行動モーションはグレイズ改の流用。 |
鉄華団のMS。
グレイズ改の更なる改修機。
本機の搭乗者、ノルバ・シノのパーソナルカラーであるピンクに塗り替えられた全身と頭部のマーキング、タービンズのMSから流用した肩のスラスターが特徴。
頭部のマーキングは所謂ノーズアートの一種であり、シノの頼みでライド・マッスが担当。
(鉄華団章もオルガの依頼で作成している)。
また、マン・ロディから阿頼耶識(あらやしき)システムを移植し対応させている。
原型機のグレイズ自体が既に洗練されていて、完成したMSシステムと呼んで差し支えないものになっており、バルバトスほどその恩恵が得られるようにはなってはいないが、慣れ親しんだシステムであるがゆえに鉄華団側ではさらに扱いやすくなっている模様。
本機の書類上の名前はグレイズ改弐であり、流星号という名前はパイロットのシノが(勝手に)命名している。
※シノのほか、同機の機付きメカニックマンであるヤマギ・ギルマトン以外には定着していない
武装はグレイズ専用ライフル(ショート)が追加された以外はグレイズ改と同様。
ドルトコロニー宙域で本機と対峙したアイン・ダルトンは塗装色から改修前のグレイズに搭乗していたクランク・ゼントを冒涜していると捉え前回に続き一方的に怒っていた。
(無論、改修した鉄華団…特にシノは悪気は無いし、そんな彼の事情を一切知らないのだが、
戦友とも言える自分達の愛機が敵に鹵獲されていいように使われる様を「見るに忍びない」と思う者が多いのも事実である)
大気圏突入戦ではクタン参型とドッキングし、カルタ・イシューの部隊と交戦していたが、増援のアインにシュヴァルベのワイヤーで拘束されてしまい、阿頼耶識の利点を殺され窮地に陥るも、アインが危機に陥った上官を助けに向かったため窮地を脱した。
シノのMSでの実戦経験の少なさが影響しているのか、戦闘では目立った活躍はしていない。
とはいえギャラルホルンのMS乗りも実戦経験が少ない者が多数を占めているうえに阿頼耶識のアドバンテージもあるので、グレイズ改時代同様、縁の下の力持ちとして奮闘している。
エドモントン近郊での決戦中盤ではグレイズ・アインと交戦。
阿頼耶識のアドバンテージがあってもアインに押されていたシノが完成度の高い阿頼耶識やガンダムに比肩しうる性能を持つ機体を手に入れた彼に一対一の勝負で敵う訳もなく、右腕を付け根から切断、頭部をターミネーター・パイルで粉砕され、その衝撃でコクピットも損傷して戦闘不能になる。
しかしトドメを刺す前にコックピットの雪之丞のおやっさんがクーデリア達の動向を無線で呼びかけているのを聞いたアインが暴走、その場を立ち去ったのでシノは負傷しつつもかろうじて生還している。
二期開始時点までに残骸は恐らく解体されたが、
阿頼耶識システムを搭載しているという事もあり、コクピットシート等の一部の部品は獅電改シノ機(3代目流星号)に移設される(胸部も無事なので恐らくエイハブ・リアクターも流用されていると予想される)。
これによって3代目流星号は阿頼耶識が唯一使える獅電となった(後に主と機体色を変えた雷電号も同様)。
また、獅電改の改造点やカラーリングも当機体(旧流星号)に倣った物となっている。
また、ガンプラは余剰パーツを使う事で、色違いのグレイズ改としても組み立てができるようになっている。
流星号はオプションパーツを接続する部分である肩とリアスカートの形状がグレイズ改と大きく異なるので、各種オプションパーツを装着するにはそちらのパーツへの換装が必要になる。
上位演出技:なし
元が量産機故か、トライエイジではこの機体にも用意されなかった。
次代の流星号も上位技を持っているには持っているが、
他の量産機の流用である。