デジタルキッズカードゲーム「ガンダムトライエイジ」および3DSゲームソフト「ガンダムトライエイジSP」のWikiです。


ゲーム概要及び基本的な遊び方のページ。初めてプレイする・プレイ予定の方へ。
5/15:4弾仕様に改訂終了

ガンダムトライエイジとは

モビルスーツカード(当Wikiでは「MSカード」と略記)3枚とパイロットカード3枚の計6枚で小隊を編成して戦う、
進化系ガンダムカードバトル
好評稼働中の「ドラゴンボールヒーローズ」と同様のフラットパネル筐体を採用し、カードを動かすことで直感的なバトルができる。
また、戦闘中のボタン操作などもあり、常に緊張感のあるバトルを楽しむことができる。
専用のICカードに戦績を保存することができ、さらに強い小隊を作り上げることができる。

ジャンルとしては、シミュレーションRPGに若干近い。良い機体・パイロットをそろえるだけでなく、戦略の立て方こそが勝利のカギとなる。

1プレイ:100円
※どのモードでもカードが1枚払い出しされる。

対戦モード1プレイ:両プレイヤーそれぞれ100円
※このモードでもカードが1枚づつ排出される。筐体は2台必要、1弾より実装。

ガンダムトライエイジの意味

「タイトルとして進化に挑み続けること」に対しての、トライ=挑戦

「3機構成で小隊を組んで戦う」ことに対しての、トライ=3

そして、 「ガンダムAGEの3世代をまたぐストーリー」に対しての、トライエイジ=3世代
(以上、公式ブログより引用)

ゲームの流れ(コイン投入〜配備・出撃まで)

1.100円を投入、メニュー画面から選択する。
※連続でプレイする場合はタイトル画面が出てからでないと投入できない。
 初回投入はどの画面からでも良い
 通常のプレイ(ミッション)を行う1人で遊ぶ
 (実施できる環境にある場合)筐体2台での通信対戦ができる「対戦モード」
 カードだけ買う「カードを買う」から選択。

「カードを買う」モードについて

 100円投入後、カードのみ買って帰ることも可能。
 その場合は10枚までの購入が可能となっている。ICカードをその際に挿すことで、経験値ボーナスを得ることができる。
※ICカードだけ投入した後のメニューからでも購入は可能

2.ICカードを持っている場合、筐体にセットする。そのまま前回までの成績、階級がロードされる。
※ちなみにロードされた際、アセム・アスノ(3弾より)がセリフを話す。その日の初回起動時に異なることも
 カードが排出された後、難易度別のミッションを選択する。
 4弾時点では、その弾の通常ミッション・「トライエイジミッション」と、
 0弾〜3弾で配信された全ミッション(スペシャルオペレーション以外)である「クロニクルモード」
 (その弾での配信が開始されている場合)スペシャルオペレーション
 (筐体設置がコロニーショップの場合)コロニーショップ限定先行配信ミッションのなかから選択。
 その後、トライエイジミッションは挑戦するシリーズ及びミッション、
 クロニクルモードは遊びたい弾数及びトライエイジミッションかAGEミッションかを選択する。
ICカードを投入しない場合、トライエイジミッションは各シリーズ最初の1個しか遊べない
クロニクルモードは全ミッション遊ぶことが出来る。

カード追加購入モードとブーストチャージ

 1枚目のカードの排出後、さらに続けて最大5枚までカードを購入する事ができる。
 この時、追加で購入したカードの枚数に応じてブーストチャージが得られる。
 チャージされる値はHP・アタック・スピード・Gパワー・EXPの5つでランダム。
上昇値は現在のところ、HP・アタック・スピードは1回につき+200。Gパワーは1回につき+2される。
(ここで付いたボーナスが、配備時に自動的に加算される。プレイスタンプとの併用も可能)
※EXPボーナスは、1回ボーナスで、スコア加算分に+10000される。
 また、EXPボーナス以外でもEXPは追加で加算される。数値は不明。
 強力な敵との戦いにうまく使いたい。指定したボーナスが欲しい場合はICカード所持者限定・プレイスタンプで。

3.フラットパネルの指定位置にMSカード3枚、キャラクターカード3枚を置き、カードを登録(配備)する。
MSカードの真下に置いたパイロットカードがその機体のパイロットとなり、MSカードとパイロットカードの能力の合算がその機体の能力となる。
※MSの置き場所…ハンガーには装備できるパーツも表示されるので、十分に考えて選びたい。
(能力上昇系パーツが装備されている場合やボーナスが付いている場合、最初からその数値になる。適性によるスピード補正も最初から補正がかかった状態で登録される)

予備機について

本ゲームは計6枚のカードでの戦闘になるが、
MSカードが全くない場合は予備機が申請される。
予備機はザクII(量産型)であり、1機出撃させる場合のステータスは、
ガンナーで必殺技は「ザク・マシンガン」、アビリティはなしである。
機体経験値(スター)も入るのだが、アビリティが無いので気をつけたい。ボーナス・詳細能力値などは未確認。
(パイロットカードの配備時にステータスが合算された状態で登場する)
また、MSカードが3機に満たなかった場合はその機体数での戦いになる。
1機だとイージーですら厳しい上、予備機は1機しか支給されないMSカードをまず揃えた方が有利となる。
パイロットカードばかり出てもめげずに頑張り続けよう。プロモカードで稼ぐのもいい。
カードがない場合の対応をまとめるとこうなる。

・パイロットカードのみの場合…予備機が1機のみ支給される。1機での戦闘。
・MS1機から3機の場合…空いたスペース分だけ予備パイロットの一般兵が支給される。最大3機での戦闘。
 予備パイロットのバーストについてなどは未検証だが、それぞれレベルは1である。
・MSが2機ありキャラが3人いる場合でも予備機は一機支給される。

なお、カードを一機も配備しないまま制限時間になった際はゲームが出来ない。
そのまま終了するか改めて配備するかを選ぶ形となる。

専用機ボーナス

MSカードに指定されたパイロットカードを乗せると発生し、必殺技の威力が向上。
基本的にはMSカード裏面に記載された「パイロット」の項が該当する(一部例外あり、後述)。
上昇値は、元の威力に+300。 ボーナス自体がないキャラもいる。
また、必殺技発動時や勝利時のセリフもすべて変化する。
現時点では、必殺技を強化できる数少ないボーナスである。小隊の戦術を考えてうまく投入したい。

なお、「ガンダムAGE」・「Zガンダム」における同名の世代代わりキャラクターの場合、発動しない場合も一部に存在する
(例:ガンダムAGE−1 ノーマルキオ編のフリットでは専用機にならない)
専用機の扱いは各パイロットで変化するので各パイロットの解説ページ参照。

チームボーナス

レアリティで計算されるチームのランクやバトルタイプの傾向によって上昇するボーナス値。
ガンバライドの相性みたいなものであり、能力を底上げしてくれる。
チームボーナスのページで解説。

階級・母艦ボーナス

ドラマティックボーナス

MSカード、パイロットカードの特殊組み合わせによって発生するチームボーナスの一種。
パイロット同士では、原作で関係を持っているキャラ同士での組み合わせがある。
機体では、地球連邦所属機体のみやガンダム系のみなど関係のある機体を並べると発動する。
ドラマティックボーナスのページを参照のこと。

同一機体・パイロットの登録について

ロケテ時点では不可能だった同一機体の登録であるが、同一機体でもカード番号が異なれば複数機登録ができる。
例:ガンダム0弾Cガンダム1弾Cガンダムで出撃→同レアリティ・同バトルタイプで戦闘開始可能。
複数登録するだけでドラマティックボーナスが発動する組み合わせもある。
機体のレベルも上げやすくなるのでうまく活用していこう。

なお、パイロットについては同じカードだけでなく、同じパイロットで登録することはできない
例:1弾Pフリット2弾Pフリットは同時に登録できない。
ただし、「ガンダムAGE」・「Zガンダム」における世代変わりキャラは4弾現在、世代の壁を越えて同時に登録できる
例:1弾Pフリット3弾Rフリット(アセム編Ver)4弾Rフリット(キオ編Ver.)は同時に登録できる

登録完了したらスタンバイ部分にパイロットカードを置く(この先はパイロットアビリティの覚醒を除き動かすことはない)。
戦闘で動くのはMSカードのみ。(パイロットカードのみで登録し、予備機で出撃した際はパイロットカードを動かすことになる

ゲームの流れ(ミッション中の流れ)

4.ミッション開始。選んだ戦場で戦闘を行う。
選べるミッションは、ICカードなしの状態で4弾現在シリーズごとに3つ+クロニクル(0〜3弾全て)・AGEミッション(1〜3弾)。
ICカードを購入し、トライエイジミッションをクリアしていくことに応じて、レベルの高いトライエイジミッションが追加開放される。
また、もともとネット環境に対応した筐体であることもあり、
全国連動ミッションによる経験値ボーナスキャンペーンなども行われることがある。
ミッションは難易度別にいくつか存在し、「イージー」から「ハード」まで存在。星の数(最大6つ)で表わされる。
※EXミッションについてはもとのミッションに星を2個プラスする
ハードの敵はICカードや高レアカードなしでは倒せないほどの強敵であり、モビルスーツアビリティのレベルも高い。

ミッションとなる戦闘では、カードを動かしてロックオンするロックオンフェイズと、
ロックオンした敵との戦闘を行うバトルフェイズを交互に行う。
ミッションごとに記された勝利条件を満たすとミッション成功となる。
逆に、あらかじめ決められたラウンド数(現時点では3ラウンド)での撃破ができないと隊長機が撤退しミッション失敗となる。
また、最終ラウンドに隊長機に撃破され、攻撃機がいなくなると強制的に終了となる。
※追加攻撃などでそのラウンドに戦える機体がいなくなった場合も同様である
逆に一機でも残っていれば(たとえ勝利条件を満たせないことが確定していても)戦闘は続行される
このため、最終ラウンドに勝てないことが確定した場合、隊長機に無理に攻撃するよりも雑魚機体を多く倒した方がスコア・経験値は高くなる。
最後まであきらめず、少しでも多いスコア獲得を目指そう(経験値の関係は後述)。

5.敵MSにカードを重ね、相手をロックオン(ロックオンフェイズ)。
フラットパネル状のカードを動かす事で、画面内の自機も同じように動かす事ができる。
これを敵機体に重ねる事を、ロックオンと呼称する。
画面上の敵機体はタイプや機体の種類などが表示され、
重ねるとそれぞれの機体のパイロットやスピード、所持しているモビルスーツアビリティが表示される。
※この際、カードの読み込みが悪くなって動かせなくなることがあるが、落ち着いて別の場所にカードを置き、数秒待つことで再度移動できるようになる。クイックボーナスが取れなかった・ボスアビリティを食らったなどはあきらめるしかない。

ロックオンすると、ダメージ予測値が表示される。
攻撃をそのままの威力で当てた場合の体力減少率が確率で示される。相性補正・耐性はこの時点で計算されている。
100%ならまず確実に撃破できるが、ハードの隊長機などでは10%にすら到達しないことも。
予測はあくまで予測であり、アクション及びバースト、スキル、クリティカル等のダメージ加算要素によって撃破することも不可能ではない。
※10%とかだと絶対に無理ではあるが、敵のHPやアビリティ「速烈」等によっては60%程度でも撃破が出来る。
基本的に敵のHPが高ければ高いほど、予測値も実測に近づき、低確率での撃破が難しくなる。
参考程度に使おう。

アシストとアシストボーナス・サポートアタック

先に一機をロックオンさせた後、2機・3機目をその近くに移動させることによって、「アシスト」が発生。
連続して攻撃が可能になるほか、アシストボーナスによってアシスト機体のスピードの10分の1が加算される
3機同時に攻撃すると、アシストボーナス×2となり、アシスト2機分の機体のスピードの10分の1が加算される。
また、アシストしている機体はサポートアタックで攻撃を行い、敵に追加でダメージを与えることができる。

アシストする機体は敵機から攻撃を受けず、攻撃だけできるので、HPに乏しい機体でも活躍できる。
攻撃時発動のパイロットスキルはここで発動できる
また、スピードの高い機体をアシストに回し、相性の有利な機体のスピードを上げるという方法も可能となるだろう。
※単純にスピード4000なら+400となる
アシスト攻撃力の減少率は未検証だが、その機体の通常攻撃力かそれより少し低い可能性が高い。
ダメージは相手の防御力・耐性にもよる。アビリティ「装甲」などで通らない事も。
相性はそれぞれの機体のものが適用され、ダメージアップ効果も発動。

この際、敵機体の位置が近いなどで別の機体にアシストしてしまっている場合は、いったんカードを両機体から離して再度近づけるとよい。

コンビネーションアタック

この際、バトルタイプが同じMSがアシストに加わり、かつどの機体も必殺技を使っていない場合、サポートアタックはなくなり、先頭機体の攻撃はコンビネーションアタックに変化。
演出が変わるだけでなく、総ダメージが増加するうえ、最大ダメージの向上=より高いスコアを狙える。
この際、武器属性・バースト・スピードアクションに関してはメインの攻撃機体のものが適用され、他の機体のボタン押しはない。
モビルスーツアビリティ「速烈」についてはメイン機体のみ適用される。
(例・アタックバーストLv3がメイン攻撃、他はディフェンス・スピードバースト…アタックバーストが適用、最大200%ダメージ)
(例2・先頭の機体の通常攻撃武器でアクションも変わる。ビーム攻撃が通常攻撃の場合、他の機体は遠距離武器で。
 打撃武器が通常攻撃の場合、他の機体も近接武器(例:ビグ・ザムはキック)で攻撃する。
3連コンビネーションはアシスト妨害などもあるのでさすがに高難易度では見づらいが、うまくすれば必殺技よりも大きなダメージを与えられることもあるので試してみよう。

攻撃時の威力であるが、一般的にはメイン機体とアシスト機体の総攻撃力計算説。
同じ機体がメイン機体に回ってもサブ機体に回ってもダメージ予測値は変化がないため、こちらの可能性が高い…のだが、
まだまだ検証の必要性あり。

メイン攻撃機体がアタックバーストである場合・アビリティ「速烈」持ちなどだと威力は格段に上昇する。
また、この際アシスト時に効果を発揮するパイロットスキル「援護攻撃」系をはじめ、
攻撃時に発動するアシスト側機体のパイロットスキルは効果を発揮しない
攻撃時発動スキルの温存なども可能になる。

アシストカット

アシスト・コンビネーションアタックは、必ずしもロックオンフェイズで決められた通りに行われるわけではない
ノーマル以上の敵機体(特に名ありパイロット)は自機がロックオンされていない時、
アシストを妨害してくることがある(アシストカット)
その場合はこちらの行っていたアシストは外れ、アシストしていた機体と妨害した機体との戦闘が始まる。
この場合のみ、妨害した側が必ず先攻になるので、撃破までに余裕がある場合は無理にアシストせず、
他の機体を足止めした方が被害が軽くなることが多い。
後攻発動のパイロットスキルをこの方法で強引に発動させるという戦術も考えられる。

クイックボーナス

素早くロックオンし、10秒以内に行動を決定することによってクイックボーナスがかかり、全機体のスピードが+200される。
3機アシスト時は、単純計算で+240
カードの素早い移動・作戦決定が重要であろう。
逆にボーナスをかけずにスピード調整し、相手が持つアビリティ(先制)を破るなどの策も考えられる。
また、全機体がロックオン及びアシストしていない場合は発生しないので注意が必要。

6.先攻・後攻を決める。
スピードの値で、先攻・後攻を決める。
攻撃時にはスピードアクションが発生。ボタンをタイミング良く押すことにより、スピードに補正がかかる。
タイミング良くボタンを押す事で、最大でその時点のスピードの10%までの値が補正される。押すタイミングがずれるごとに少しづつ上昇値は減少するようだ。
また、まれにボタンを押した時別の効果音になり、スピードが+1000上昇。条件は不明でランダム。
言い換えれば、アクション開始前に1000以上の差があった場合、スピードバーストやアビリティ以外では先攻・後攻は覆らない。
※スコアにかかわるかは不明
スピードバースト効果はスピードアクションの代わりにここで発生する。
また、アビリティ「先制」もここで発動する。
地形適性により、スピードが上昇・下降しており、戦闘時にはすでに上昇・下降値が加算されている。
◎の場合は+300、▲の場合は-300(未検証)。
双方のスピードが同じ場合、現在のところ自分側(ミッションでは味方側、対戦モード時はアタックフェイズ側)が必ず先攻をとれるようになるようだ。
最大スピードは9999…カンストとなる。この場合もお互いカンストした場合自分側が先攻。
※ただしモビルスーツアビリティ「先制」を敵が持つ場合、スピードで負けるという条件を満たす事になるので発動条件に入り、先攻を取られる事もある
 
7.ロックオンした順に攻撃を開始する(バトルフェイズ)。
戦闘は、主にロックオンした順番で始まる。
また、隊長機がいる場合は、隊長機との戦闘は自動的に最後になる
アビリティ「鉄壁」持ちの相手がいる際は工夫をしたい。

攻撃の際は、タイミング良くボタンを押してダメージを上げる。最大「パーフェクト」で30%上昇。
タイミングはゲージ(バトルゲージ)で測ることになり、機体の地形適性に応じてゲージ増加速度が変わる。
◎でスロー(遅い)、○でノーマル、▲でクイック(早い)となる。当然だが、早いほどパーフェクトを狙うのは難しい。
特にクイックは初見だと目で追えないほどの速さであるため、できる限り適正は良い方が望ましい。
押すのが早い場合・遅い場合とも、押せなかった場合は相手にガードされてダメージを減少されるなどの不利な結果になる。
※アタックバースト効果はボタン入力の代わりにここで発生。
相手にダメージを与える際にはMSのバトルタイプごとの相性があり、ダメージが増加する。
増加倍率は不明。しかし相性を取ると最低でも1.2〜1.4倍程度にはなるようだ。
※「しぶとさは一人前」で減少した状態(0.7倍)・相性補正ありでの攻撃と相性補正なし・敵防御スキルなしでの攻撃がほぼ同じ数値
具体的には以下の通り。
・アタッカー…ガンナーに対し与ダメージ増加
・ガンナー…ディフェンダーに対し与ダメージ増加
・ディフェンダー…アタッカーに対し与ダメージ増加

逆に相手からの攻撃に対してはガードアクションを行うことでダメージを減らす。
最大減少値は当初は40(現在は45〜50?)%だが、ICカードを購入しMSのレベルが上がると、減少値の上限が引き上げられ、減少速度も遅くなる(ガード性能のアップ)。
現在は最大50〜60%程度の防御が可能になっているようだ。
また機体のレベルを上げることで防御力もアップさせることができるが、
逆に言うとこれら以外にはパーツアビリティでしかダメージの軽減手段はない。
ガードアクションは3つの中から指定されたボタンを素早く押す方式であり、早ければ早いほど減らせるダメージが増える。
ボタンの色自体をミスするとガード失敗になってしまうので、確実なボタン押しが求められる。
※ディフェンスバースト効果はボタン入力の代わりにここで発生。

また、一定の確率でクリティカルが発生することがあり、ダメージを増やすことができる。増加倍率は不明だが、ランダム幅は高い。
この威力(クリティカルダメージ)も、MSのレベルを上昇させる・パーツを使用することにより徐々に上がっていく。
発動確率に関係するかは不明。

8.敵機体を撃破して、Gパワーを貯めていく。
通常のミッションの場合、1ラウンド目は2〜3機の敵機体が出現。
基本的に、ターゲットとなる隊長機は通常は2ラウンド目、高難易度ミッションでは1ラウンド目に出現。隊長機が現れると演出等が入る。
また、隊長以外に増援が現れることもあるが、これはミッションごとにまちまちである。
ハードのミッションでは「増援部隊出現」の報とともに2機追加されることが多いが、それ以下のミッションでは1〜2機の追加であり特に変わりはない。
※隊長機の存在しないミッション・・・「すべての敵を倒せ!」のミッションもある。この場合、基本的に画面上に相手機体がいなくなるとミッションクリアーとなる。
詳しくは上記ミッションページで説明。

対戦モードでの撃破機体の扱いは該当ページ参照。

逆に撃破されると、次のラウンドで機能停止…行動不能になってしまう。

GゲージとGパワー

必殺技を撃つために必要な値の事。
ロックオンフェイズ左上のGゲージに蓄積される。貯められる最大値は15
基本的には相手の雑魚機体を撃墜することで貯める事が出来る。
Gゲージの確実な上昇条件などは不明。
敵機を撃破すれば確実に(4〜6程度)上昇するが、ただダメージを与えただけでも上昇する(1〜2程度)ことを確認。
Gパワー自体にも若干のランダム幅が出るため、毎回同じ状況で同じように必殺技を撃てるとは限らない。また、ミッションによって、名ありパイロットを倒すなどだけでも一気にたまる事さえあるため、正確な法則性は見出しにくい。公式情報待ちとも言える。
パイロットのスキルによっても上昇が可能となっている。こちらは指定ラウンドに生き残っていれば確実に上昇可能。
この場合、既にGパワーが貯まりきっている場合は効果が不発となる。

隊長機を通常攻撃だけで倒すことは一部を除き無理といってよいので、まずはGゲージをうまく貯めていきたい。

9.必殺技を発動する。
必殺技は、GゲージにGパワーが貯まる=2ラウンド目以降に発動できる。
※3弾でGパワー増加スキルを持つパイロットを2人以上用意することで1ラウンド目発動も可能になった
カードに書かれたコスト分Gゲージを消費。
カードをこすることで必殺技待機状態になり、カードを動かして通常の戦闘と同様にロックオンする。
※先攻・後攻も通常戦闘と同じように計算される
アシストでも必殺技は撃てるので、コストさえあれば連続必殺技を行って一気に敵を撃破することも可能。
必殺技を発動した場合はアシストでもボタン押しができるため、火力支援としてはかなり有効な選択肢になる。
※アシスト必殺技の場合、アタックバーストは発動せず、どの機体も通常のボタン押しであることに注意。
また、威力も通常のボタン押しのため、それ相応になる。

なお、必殺技待機状態は、緑ボタン+青ボタンの同時押しで解除できる。複数機を準備状態にしていた場合は全機解除される。
※敵機体は1ラウンド目から必殺技を投入してくることもある。ミッションによって、絶対に使ってくるラウンドも存在。
例:「新たな強敵!」のバクト等…最終ラウンドで必ず必殺技発動
隊長機を倒せばそのプレイはクリア。撤退されるなどするとミッション失敗。
※追加ダメージ系アビリティでそのラウンドもしくは次のラウンドに行動できる機体がいなくなってしまった場合もミッション失敗となる

ゲームの流れ(ミッション終了後)

10.戦況の報告を行う。
戦績が、スコアとなって保存される。
スコア上昇要素は以下の通り。
ミッションボーナス…難易度別のミッションの成否。最大、6つ星ハード以上の30000ポイント。
アクションボーナス・バトルポイント…戦闘時に起こしたアクション(コンビネーションアタック、クリティカル、アビリティの発動など)により獲得できるポイント。
 ファンブック3号でついに例示がなされたが、正式な上昇条件は不明。
最大ダメージボーナス…ミッション内で敵に与えた最大ダメージに応じたポイント。
1ターン・2ターンクリア…2ラウンド目までに決着を付けた場合、追加でボーナスが加算される。

スコア等は筐体やICカードに記録される。全国ネットランキングなどで表示されることも。

ICカードを持っていると、スコアから経験値が割り出され、ICカードに保存される。
加算量は、(スコアの10分の1+パーツ破棄分ボーナス+α)×キャンペーン(もしくはプレイスタンプ)倍率である。
※+αとは、スペシャルオペレーションクリアボーナスや初回登録時などに起こる経験値ボーナス、ブーストチャージでのボーナスのことである。
 通常はプラスされることはない。

※また、経験値増加キャンペーンなどが行われている場合、パーツ破棄分ボーナスまで含めた値にキャンペーンの倍率が加算。
この倍率は、経験値の入るすべての行為で適用される(カードを買うだけでも加算される)。

カードのレベル、そして階級を上げることで、ボーナスや母艦の支給などの特典を得ることができる。

また、撃墜数やバースト・アクション成功数等に応じ、機体にもMS経験値スター)が加算。機体ごとに設定されたレベルが上がっていく。
通常のスコアとは異なり、こちらはミッションをプレイしないともらうことはできない
経験値増加キャンペーンがこのスターにかけられている場合は、当然プレイしないと効果を発揮しない。
機体レベル隠しパラメータモビルスーツアビリティのページで詳しく説明。

1弾からは、「ガンダムAGE」に登場するガンダム系を配備しかつミッションをクリアした場合AGEシステムが戦闘データを解析し成長していく。
該当ページ参照。

その後、パーツをもらえた場合は支給される。3つのハンガーから選んで装着。
特定カードを使用しかつ条件を満たした場合、特別パーツもここでもらうことができる。

ICカードを挿入している場合、プレイスタンプを加算、カードの回数を一回消費して終了。
ICカード・使用したカードは忘れないように持ち帰ろう。

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