出典作品 | ∀ガンダム |
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形式番号 | Concept-X 6-1-2 |
頭頂高 | 20.5m |
本体重量 | 50.6t |
武装 | ウェポンプラットフォーム"キャラバス"、3連装ビーム投射システム、溶断破壊マニュピレーター<シャイニング・フィンガー>、腹部メガ粒子砲、月光蝶 |
解説 | 月のマウンテン・サイクルから発掘された、多くの謎に包まれたモビルスーツ。 ∀ガンダムと同様のターン・システムをもち、兄弟機であるか、あるいは∀の監視機のような役割を持っているらしい。 |
専用機パイロット | ギム・ギンガナム |
本館 |
証言タイトル | 『X』模様のガンダム |
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内容 | 「胸の模様はマーキングじゃないぞ、あれは大昔の古傷って話だ。 今の技術じゃ修復不可能でね、こっちでできるのはキレイに磨き上げるくらいさ」 「しかしあの傷を付けたっていう昔のターンエーもずいぶん洒落者だったかもしれんな、ターンXだからペケ字に斬りつけたのかねぇ」 「お前ら!油を売ってないで起動作業に精を出せっ!!」 |
インタビュー人物 | 月のマウンテンサイクルの作業員たち |
備考 | 証言タイトルではガンダムの名を冠しているが、本ゲームではガンダム系には含まれない。 |
証言タイトル | 監視する『兄』 |
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内容 | 「月のマウンテンサイクルから発掘された、多くの謎に包まれた機体。 ∀の兄弟機であるか、あるいは∀の監視機のような役割を持っていたとみられる。 本来は特殊素養を持つ人々のために造られた可能性が高く、現段階で全ての性能を発揮しているとは考えにくいが、通常の運用においても極めて良好な戦闘能力を示した」 |
インタビュー人物 | 極秘文書 |
備考 | 機体解説項の文章の叩き台。 |
証言タイトル | 醸(かも)す『雰囲気』 |
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内容 | 「掘り出したモビルスーツなんて、そりゃ危険だよ。 もちろんマニュアルなんてない、どんな機能があるかもわからない、ヘタに触ってここら一帯がドカーン!って展開も大いにありうる。 特にターンタイプのこいつからは、なんとも言えないヤバさを感じないか? 御大将はそういう雰囲気もコミで気に入ってるのかもしれんが……とにかくあんた、自分の身が可愛けりゃここから離れるこった」 |
インタビュー人物 | マウンテン・サイクルの発掘作業員 |
備考 |
証言タイトル | この『兄』は |
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内容 | 「ターンタイプは兄弟機だって聞いてるけど、先に作られた……つまり、兄貴のターンXよりも、弟にあたる∀の方がどこか優しげな雰囲気だよな。 兄貴はこっちの話も聞いてくれないメチャメチャきびしいタイプだぜ。 ああいう兄貴を持つと、たいてい弟は苦労するんだよな」 |
インタビュー人物 | 月のマウンテン・サイクルの発掘スタッフ |
備考 |
証言タイトル | 納得する『弟』 |
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内容 | 「ヒゲのホワイトドールのお兄ちゃんにあたるんだって、そいつ? なるほど……あのなんとも言えない怖さは、お兄ちゃんだからなんだな。 俺の兄貴もめちゃくちゃキビしくてさ、話が通じない系だったもんなー……弟はなにかと苦労するもんだ、まったくさ?」 |
インタビュー人物 | ビシニティの住民 |
備考 | OA1弾ANNIV.と似た証言。 こちらは地球側から。 |
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