機体解説
出典作品 | 機動戦士ガンダム サンダーボルト |
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形式番号 | RX-78AL |
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武装 | レールガン、アサルトライフル、ビーム・サーベル、サブレッグ、ブレードシールド |
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専用機パイロット | イオ・フレミング |
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鉄華繚乱5弾P・TKR5-052
証言タイトル | その『双腕』で |
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内容 | 「人の大きさで量れば、宇宙と同じくらいに地球の海も広大、そして未知の領域。 人が容易に立ち入れない場所で戦いを行うモビルスーツにとって、水陸両用能力が重要であることは間違いありません。 それはスペシャルな機体、ガンダムも同様……アトラスは地球と噛み合い、戦後の混迷を平定させる存在になってくれる。 ええ、これからの地球連邦を支えられるだけの豪腕は与えています」 |
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インタビュー人物 | 連邦軍統合参謀本部の女性佐官 |
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備考 | |
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VS1弾M・VS1-048
証言タイトル | スパルタンの『ガンダム』 |
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内容 | 「強襲揚陸艦スパルタンに配備された試作モビルスーツは、モニカ・ハンフリー大佐が極秘作戦のために用意したガンダムタイプって話だ。 ムーア同胞団の潤択な資金を投入しただけあって、重力下専用汎用サポート装備のサブレッグや、えらい火力のレールガンなんて専用のオマケもえらく豪華にあつらえたみたいだな?」 |
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インタビュー人物 | 民間の情報屋 |
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備考 | |
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VS3弾C・VS3-043
証言タイトル | 開発者の『気概』 |
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内容 | 「ああそうだ、駆動部の球体関節など、このアトラスガンダムにはジオンの技術も取り入れられている。 当然だろ?そもそも技術に敵も味方もない、それに強力なモビルスーツを造れるのなら、俺は悪魔にだって魂を売っていいとさえ考えているんだ。 こいつに別の人間がパイロットとして命を預ける……ならばこちらも命がけでかからんとな」 |
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インタビュー人物 | 地球連邦軍の技術者 |
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備考 | |
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VS4弾R・VS4-048
証言タイトル | 支える『もの』 |
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内容 | 「このアトラスって名前の真意は、ワシみたいな無駄に歳食っただけの老兵には知りようもないがね。 ただ、大昔の神話で登場する神様に、同じアトラスって名前のがいるんだ。 天の蒼穹、つまり大空を支える大役を与えられていたそうだが……こいつにも、ガンダムって名前の重みを支え続ける役目が与えられているのかもしれんな、面倒なことだが」 |
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インタビュー人物 | 地球連邦軍の老メカマン |
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備考 | |
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OA2弾R・OA2-037
証言タイトル | 彼は『乗りこなす』 |
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内容 | 「こいつは確かに水中にも強い機体だ、サブレッグとシールドを組み合わせた潜行形態はGBNじゃ……お?来たぜ来たぜイイ波がっ!! 悪ぃけどインタビューはここまでだ、俺が何を伝えたかったのかは、今から見せる華麗なサーフィンテクニックで理解してくれ! 行くぜアトラスガンダムっ!!」 |
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インタビュー人物 | サーファー姿のダイバー |
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備考 | |
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OA4弾C・OA4-040
証言タイトル | その『名』は |
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内容 | 「ガンダムって名前に連邦の俺達はアガって、ジオンの生き残りの連中はビビる。 よくは知らないが、一年戦争で余程の活躍をしたんだろう……この新型もそんな名前が付いちまって、えらくプレッシャーが掛かってるかもしれない。 だが、自信を持っていいだけの力は備えてる、流石はガンダムってな」 |
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インタビュー人物 | 地球連邦軍のメカマン |
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備考 | 戦後のガンダムであるアトラスに纏わるガンダムの名の重さを語る。 |
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OA6弾M・OA6-044
証言タイトル | ガンダムの『責任』 |
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内容 | 「ガンダムタイプは総じて高性能って触れ込みだが、その分後継機のデータ取りのために危険な戦場ばかり回されるって……」 「実際今回もそうだろ、例のホワイトベース隊のおかげでガンダムには神話めいた噂が立つようになったらしいが、こっちのガンダムでその株を落とさないようにしなくちゃならんよなぁ?」 「ふふっ、イオは責任重大ね」 |
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インタビュー人物 | スパルタンの乗組員たち |
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備考 | |
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DW1弾ヴァリアブルCP・DW1-083
証言タイトル | ガンダムの『影響』 |
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内容 | 「おいおい、ガンダムって名前が付こうがフルアーマーとアトラスは扱い方が全く違うモビルスーツだぜ? ……けどさ、ガンダムって名前がモビルスーツとそのパイロットにどれほどの影響を与えるのかは理解してるよ。 そういうヘビーな責任がのし掛かって俺の腰は曲がっちまいそうに……ハハ、ジョークだよジョーク、マジになんなって!」 |
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インタビュー人物 | イオ・フレミング |
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備考 | ヴァリアブルカードゲットキャンペーンより。 フルアーマー・ガンダムからヴァリアブル。 |
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DW2弾C・DW2-041
証言タイトル | 『ブレード』シールド |
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内容 | 「アトラスガンダムは今までの連邦機と大きく異なる構造になっているが、装備も個性的なものが多くてな。 防御兵装のシールドも、アトラスガンダムの場合は表面にブレード状のパーツを多数備えたブレードシールドと呼ばれるものなんだ。 実際に装備していなければ、モビルスーツのシールドとは思えないボリュームだぞ」 |
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インタビュー人物 | 地球連邦軍のメカマン |
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備考 | この他、サブレッグと合体して必殺技発動直後に見られる潜行形態になったり、対象に付着した後、膨張して対象を内部から破壊するメデューサの矢と呼ばれる特殊兵装を持っている。 |
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DW3弾C・DW3-044
証言タイトル | その名は『トラスト』 |
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内容 | 「アトラスガンダムの戦闘力を持続させるには武器の補充が必要だが、前線まで補給部隊が同行するのは不可能に近い。 なら、僚機が運べば良いのさ。 手練れのモビルスーツ乗りがアトラスの武器を背負い、一緒に行動すれば問題は解決する……そう簡単な話じゃあないが、トラスト部隊ならきっとやってみせる……はずだ」 |
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インタビュー人物 | スパルタンのメカニックマン |
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備考 | |
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EB1弾C・EB1-033
証言タイトル | 連邦も『ジオン』も |
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内容 | 「確かにアトラスの球体関節はジオン由来の技術さ。 憎むべき敵だったジオンに対する感情も理解できるが、モビルスーツ技術にまでそれを持ち込まれても困る。 良い技術に連邦もジオンも関係ない……強いマシンを造るためには、何事も貪欲に取り入れていかないとな?」 |
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インタビュー人物 | スパルタンのメカニック |
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備考 | 「忌々しいジオンの技術なぞ、欠片もいらんわ!」と言われた黒いガンダムとは真逆の証言となっている。 |
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EB2弾C・EB2-027
証言タイトル | 地球の『どこ』でも |
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内容 | 「このガンダムはオプションパーツが優秀でね。 サブレッグを脚部に装着した飛行形態で高高度への上昇ができたり、水中戦もこなす汎用性が魅力なんだ。 地球上でこいつが苦手な場所なんて、どこにもないのさ」 |
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インタビュー人物 | スパルタンのメカマン |
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備考 | |
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EB5弾ヴァリアブルC・EB5-041
証言タイトル | 『ブランド』にまで |
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内容 | 「フルアーマーやアトラスの活躍も少なからず影響したんだろう、今じゃその名前を名乗らせるだけで、普通じゃないモビルスーツに格上げされる……つまり価値あるブランドになっちまったってことだな、ガンダムは。 いずれジオンの残党連中まで、その名にあやかるんじゃないか? ……ハハハ、冗談だっての」 |
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インタビュー人物 | 地球連邦軍の兵士 |
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備考 | フルアーマー・ガンダムからヴァリアブル。 |
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