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無印弾 Z弾 B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 VS弾 OA弾 DW弾 EB弾 プロモーション
無印弾 Z弾 B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 VS弾 OA弾 DW弾 EB弾 プロモーション
出典作品 | 機動戦士ガンダムUC |
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年齢 | 16歳 |
所属 | 記載なし(マークはビスト財団) |
解説 | AE(アナハイム・エレクトロニクス)工専に通う学生。 『ラプラスの箱』を巡る事件に巻き込まれ、そのカギとなるユニコーンガンダムを父から託される。 |
別バージョンパイロット | バナージ・リンクス&オードリー・バーン アムロ・レイ&バナージ・リンクス |
専用機 | ユニコーンガンダム(デストロイモード) ユニコーンガンダム(覚醒) FAユニコーンガンダム(ユニコーンモード) FAユニコーンガンダム(デストロイモード) ユニコーンガンダム(シールドファンネル装備) ユニコーンガンダム(サイコシャード) ユニコーンガンダム(デストロイ・アンチェインド) FAユニコーンガンダム・プランB |
本館 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「ユニコーンのパイロットである以上、彼もまた『箱の鍵』なんです。 決断に責任が持てず、迷い続けたバナージ君の支えとなったのは、やはりあの姫君でしょう」 |
インタビュー人物 | ネェル・アーガマ乗組員 |
備考 | オードリー・バーン…ミネバ・ラオ・ザビとの出会いが彼の運命を変える。 |
証言タイトル | 「追われてこそ『一人前』?」 |
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内容 | 「ニュータイプは巻き込まれるのが常ってね。 自分にそのつもりがなくても、さまざまな因縁がまとわりついてくるのさ。 そういう相手ができちまったのなら、バナージ・リンクスも一人前になったってコトじゃないの? ……へへ、ちょっと不謹慎すぎるかい? 嫌いじゃないんだよね、こういうの」 |
インタビュー人物 | 民間のジャーナリスト |
備考 | 口調からして証言者はカイ・シデンと思われる。 |
証言タイトル | 「少年は『認められた』」 |
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内容 | 「この艦(ふね)に乗るほとんどの奴らが思っていただろうな。 ユニコーンって面倒なモノに選ばれた、面倒な子供だってね。 正直自分も、あの頃は腫れ物にさわる感じで接していたさ。 今かい?……今は連邦兵としてじゃなく、1人の人間として言えるね。 バナージ・リンクスは仲間だよ」 |
インタビュー人物 | ネェル・アーガマの乗組員 |
備考 |
証言タイトル | 「どっちに『恋』してる?」 |
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内容 | 「バナージがマリーダのことを? そりゃ新鮮な組み合わせだな、あの小僧はミネバ様一筋じゃねぇのか」 「バナージはマリーダに惚れてるんじゃねぇ、懐いてるんだ。 つまり母親みたいなモンだろうよ」 「まぁ、ミネバ様だろうがマリーダだろうが、どっちにしたって隊長はいい顔しねぇだろうな」 「ワッハハ、違いねぇ」 |
インタビュー人物 | ガランシェール隊の隊員たち |
備考 |
証言タイトル | 「戦うのは『人』」 |
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内容 | 「これから出撃なんだ、すまんね、あまり時間が取れなくて。 もちろん向こうにはユニコーンもいるだろうが、『モビルスーツではなく、中のパイロットと戦え』……はは、士官学校時代の教官から、さんざん教え込まれた言葉だ。 バナージ・リンクスはパラオの頃よりも、その腕前は格段に成長しているはず……ま、無駄死にをするつもりはないさ」 |
インタビュー人物 | 袖付きのパイロット |
備考 |
証言タイトル | 「言い続けた『教え』」 |
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内容 | 「『それでも』……ってな、ここのところバナージがよく言ってた口癖なんだよ。 あいつもユニコーンも、そう叫びながら今まで戦い抜いてきたように思うのさ。 いくら分が悪かろうが、あきらめず前に進み続けたからこそ、ここまでやって来れたってね。 誰に教えて貰ったかは知らないが、いい言葉だと思わないか?」 |
インタビュー人物 | ネェル・アーガマの乗組員 |
備考 |
証言タイトル | 彼を変えた『ひと』 |
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内容 | 「若いときに思いがちでしょ、『今の自分は本当の自分じゃない』っての。 RX-0と出会う前のバナージはまさにそんな感じだった、ってタクヤは言ってたけど、モビルスーツで戦うことで本当の自分に気づけたってことなのかね?」 「そんな好戦的なやつじゃないよ……あいつを変えちまったのはお姫様さ、どこかのおとぎ話みたいにね」 |
インタビュー人物 | ネェル・アーガマの乗組員たち |
備考 |
証言タイトル | バナージの『ずれ』は |
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内容 | 「時々オレ達のノリとは少し違う『ずれ』を感じていた……そんな風にバナージのことを話していたんだな、オレ。 なんていうか、あんなことをやり遂げちゃって……その『ずれ』がとてつもなく大きかったんだなって思うよ」 「何言ってんの、そういうことじゃないだろ? また会うことがあっても、絶対に偉ぶらない……バナージはそういうイイ奴さ!」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス工専の学生たち |
備考 | 0弾Rの続き。 |
証言タイトル | 光の強さは『同じ』 |
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内容 | 「実際にオレは見たんだ。 でもあんな光景を目(ま)の当たりにした今でも、バナージがユニコーンでやってのけた事実が未だに信じられなくてよ」 「確かに話のスケールが大きすぎてな。 最初は小さなきっかけだったんだぜ、あいつが姫様と出会って……一目惚れしちまうって言うね」 「小僧からすりゃ、コロニーを守ったのと同じくらいデカいことなんだよ、それもさ」 |
インタビュー人物 | ガランシェール隊の隊員たち |
備考 |
証言タイトル | 『暴れ』馬ゆえに |
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内容 | 「コントロールスティックを動かせばその方向へ向いてくれる、モビルスーツとしちゃ当たり前の話だけど、当たり前の機体じゃ無いユニコーンは、たまに言うことを聞かなくなるんだ。 だからあんたらが見たユニコーンの暴れ様は、決してバナージがそうしたくてやってるわけじゃ無い。 そこはわかってやってよ、な?」 |
インタビュー人物 | ネェル・アーガマの乗組員 |
備考 |
証言タイトル | バナージは『健やか』に |
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内容 | 「バナージとユニコーンの相性が特段良かったというわけじゃない。 少年とガンダムの組み合わせは、結果的に世界をいい方向に動かしてきたものだろ? ああいう子達は下手な経験や大人の常識に縛られることなく、自分が果たしたい気持ちを機体へ注ぎ込んでいける。 だからこそ戦いの枠を越えて、我々の想像もつかない奇跡を起こしてみせたのさ」 |
インタビュー人物 | ネェル・アーガマの乗組員 |
備考 |
証言タイトル | ニュータイプの『世代』 |
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内容 | 「今回の事件は、バナージ・リンクスがビスト家の血を継いでいたから……それだけだったとは思わない。 彼がニュータイプ故にRX−0を扱えたのだとするのなら、その可能性は彼と同じ年頃の子供達にだってあるはずだ。 次の世代がこれから示していくであろう数多くの奇跡、彼の冒険譚はその1つなのだと私は信じている」 |
インタビュー人物 | ビスト財団の関係者 |
備考 |
証言タイトル | BEYOND U.C.0096『2』 |
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内容 | 「……しかし、同じく取引の阻止のため乗りこんできた地球連邦軍と『袖付き』との戦闘により、コロニーは戦場と化してしまう。 オードリーを探して戦火を走り抜けるバナージは、『ラプラスの箱』の『鍵』となる純白のモビルスーツ、『ユニコーンガンダム』と運命的な出会いを果たす」 |
インタビュー人物 | ナレーション |
備考 | ビヨンドジェネレーションキャンペーンより。 |
証言タイトル | バナージは『どこか』で |
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内容 | 「あいつが今どこで何をしてるのかなんてこっちが教えてもらいたいくらいだが、ユニコーンが無くたって、バナージはバナージさ。 なんていうのかな、宇宙(そら)からあいつは全てを見ていて……世界がヤバくなれば、いつでも助けに来てくれる。 ハハハ、まるでヒーローだよな。 でもそういう不思議な安心感は、ずっとあるんだ」 |
インタビュー人物 | ネェル・アーガマの元乗組員 |
備考 |
証言タイトル | 『当然』のこと |
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内容 | 「撃てなかった……そりゃそうだろ。 バナージの行動もわかるぜ、とんでもないマシンに乗っていようと、それをどんなにうまく動かせようが、あいつはただの民間人なんだぞ? モビルスーツの中にはパイロットがいる、誰だって忘れちゃいけないんだ……そんな当然のことをさ」 |
インタビュー人物 | ガランシェール隊の隊員 |
備考 |
証言タイトル | 「『虹』の源」 |
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内容 | 「ラプラスの箱を巡る戦いに巻き込まれながらも、それを終結へと導いた少年バナージ・リンクス。 オレは思うのさ、戦争を知らない子供が、戦争に浸かりきった奴らとは違う目線で戦いを見たからこそ……ユニコーンは、単なる兵器を超えた『力』を出せたんじゃないかってね」 |
インタビュー人物 | 民間のジャーナリスト |
備考 | ガンダムトライエイジSP初回特典カード。 同作収録3人のカードはすべてパイロットの存在の重要性を語るもの。 |
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