証言タイトル | 「やはり『魔王』だ」 |
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内容 | 「ハイ!今あなたの考えているコトが読めましたよ! ガンダムX『魔王』って……と思っちゃったでしょう!? ええ、ボクもそうでした。 確かに魔王とは程遠い印象のスタイル……ですがあのガンプラから放たれる攻撃を見ればわかる。 絶望しか感じさせない圧倒的破壊力、アレはまさに魔王にしか出せない力ですよ!」 |
インタビュー人物 | ガンプラバトルの観戦者 |
備考 |
証言タイトル | 「イオリ模型にて『水曜日』」 |
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内容 | 「魔王?いや、『ガンダムX』とは……ぬ、ぬおおおっ!」 「どうしたのおじちゃん!?」 「……オレはニュータイプって奴が、死んだ女房とアルコールの次に苦手でなァ。 お前さん、未来を変える気はアルかい?」 「お、おじちゃんが完全に別作品のキャラになっちゃったよー!!」 |
インタビュー人物 | 常連のラルさんと近所の子供 |
備考 | ビルドウェポンカードキャンペーンより。 証言のラルさんが別人のように豹変するがこれはガンダムXの登場人物、カトック・アルザミール大尉のことで所謂中の人ネタである。ラルさんに女房はいるのだろうか。 |
証言タイトル | 「『日』は出ているか?」 |
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内容 | 「今回ばかりはガンダムに詳しすぎる自分を反省しなあかん。 夜空を見上げたら月があるけど、青空を見上げたらサンサンと輝く太陽がある……盲点やったわ。 ガンダムXといえば月っちゅー固定概念に縛られすぎてたんやな。 両方の光を取り込むなんて、ガンダムX魔王はとんだ欲張りさんやで」 |
インタビュー人物 | 大阪のガンプラファイター |
備考 |
証言タイトル | 「強力を扱う『テクニック』」 |
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内容 | 「大会上位のガンプラなら、誰が操縦しても強いのか、だって? ……普通の人間なら、いつも勝てる相手にも『逆に』負けてしまうんじゃないかな。 それだけ使う人間のテクニックに合わせた高度な改造が施されているんだよ。 あのガンダムX魔王にしてもそうさ、ハイパーサテライトキャノンなんて、まともに撃つことすら難しい武器なんだぜ」 |
インタビュー人物 | ガンプラバトルの事情通 |
備考 | 特に操縦難度が高いのは本人の操縦の癖を完全に反映したフェニーチェだろう。 剣舞飴やスタビルはあまりの高機動とレスポンスのよさに1話のセイの如く使い手が振り回されるのは言うまでもないだろうし、戦国アストレイに至ってはまともな飛び道具がないうえに剣術と粒子発勁があるため格闘技に心得のある者でもなければまともに戦わせることもできないだろう。 |
証言タイトル | 「『魔王』再び?」 |
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内容 | 「おっそろしい名前で登場したかと思えば、月と太陽の力で心から熱くなれるバトルを見せてくれたガンダムX魔王……マオはんも含めてあんなコトになってしもたけど、ボクは信じてます。 一番オイシイところで颯爽(さっそう)と現れて、復活してくれるっちゅうことをね。 京都の人間は、空気を読めるんやで!」 |
インタビュー人物 | マオのファン |
備考 | 敗北後のマオは失恋気味な状況も重なって。後継機はクロスボーンガンダム魔王(未参戦)で、証言通りここぞのタイミングで颯爽と現れている。 |
証言タイトル | 「魔王の『剣』」 |
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内容 | 「決勝トーナメントでガンダムX魔王が見せた、必殺のビームサーベル『魔王剣』かぁ……月と太陽のパワーってところも、メチャメチャ格好良いよな。 あれってガンプラ心形流だから出来た技なのかな? 心形流の門下生がほかにもいたら、魔王剣を見て新しい技のアイデアにするのかもしれないね」 |
インタビュー人物 | ガンプラバトルのファン |
備考 | 魔王剣について。 のちの超咆剣にも通じる証言。 |
証言タイトル | 「『剣(けん)』と拳(けん)」 |
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内容 | 「ガンダムX魔王の魔王剣とスタービルドストライクガンダムのビルドナックル、鋭い刃に対して真っ向に拳(こぶし)で殴って対抗するなんて、普通に考えたらとんでもない状況だったよね。 だけどこういうシーンこそ、ガンプラバトルならではって感じがしない? 早く新しい試合が観たいよな〜」 |
インタビュー人物 | ガンプラバトルのファン |
備考 |
証言タイトル | 『ハイパー』サテライトキャノン |
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内容 | 「背中のリフレクトスラスターは機動性アップだけじゃない、さらに強力なサテライトキャノンを放つための新装備だろうね。 さしずめハイパーサテライトキャノンと言ったところかな……流石はヤサカ・マオ君のガンプラだ、日本第5ブロックの優勝は彼でほぼ決まったようなものさ」 |
インタビュー人物 | HOBBY HOBBYの編集者 |
備考 |
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