出典作品 | 機動新世紀ガンダムX |
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形式番号 | GX-9900 |
頭頂高 | 17.1m |
本体重量 | 7.5t |
武装 | サテライトキャノン、シールドバスターライフル、大型ビームソード、ブレストバルカン、シールド、他 |
専用機パイロット | ガロード・ラン ジャミル・ニート ガロード・ラン&ティファ・アディール ガロード・ラン&パーラ・シス |
本館 |
証言タイトル | 「『月』が出ていたから」 |
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内容 | 「へっへへ、これモニターの故障じゃないんだぜ、れっきとしたモビルスーツの攻撃さ。 夜空の満月から、一筋の光がそいつに降り注いだかと思えば……ヤツの砲口から、とんでもねえ極太ビームが発射されたんだ、スゲエだろ! この映像、どこで手に入れたのかって? 少し前に情報屋仲間から中継で送られてきたんだが……そういやあれから、連絡が取れてねぇな」 |
インタビュー人物 | 情報屋 |
備考 | 証言タイトルは1話のサブタイトル及びプロモジャミルのバーストセリフ「月は出ているか?」を捩ったもの。 証言内の映像は2話のGX2号機が最初にサテライトキャノンを放った時のものである。 ちなみに中継で映像を送った情報屋(CV:量産型ひろし)がどうなったかは・・・お察しください。 |
証言タイトル | 「その名は『GX(ガンダムエックス)』」 |
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内容 | 「サテライトシステムを装備した対コロニー殲滅用の機体であり、特定条件下では一撃でコロニーを破壊可能な火力を有している。 旧連邦軍が開発したガンダムシリーズでは、最強を誇ると言っても過言じゃない。 しかしあれだけのモビルスーツを知らないなんて……そうか、戦争自体を知らない世代なんだね、君は」 |
インタビュー人物 | アルタネイティヴ社の男 |
備考 | ここまで詳しく語れるのは1話に登場したアルタネイティヴ社の社員ライク・アント(ガロードにティファをさらうように仕向けた男)と思われる。 >戦争自体を知らない世代なんだね、君は 今回のインタビュアーはガロード、ティファ、カリス、キッド、パーラ、ウイリスといった15歳以下の人物であることがうかがえる。 |
証言タイトル | 「彼女と『X』」 |
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内容 | 「私は……私は、ガロードがガンダムでこれから見せる未来を、ただ……導いていくだけ」 |
インタビュー人物 | ティファ・アディール |
備考 | オールガンダムキャンペーンより。 全証言中、MSカードでは最短の証言文となっている。 ちなみにパイロットカードの最短証言文は鉄2弾M隣の人。 |
証言タイトル | 「なぜなにもびるすーつ第『11』回」 |
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内容 | 「よい子のみんな、今日はサテライトシステムについて勉強しよう!……ゴホン。 月面基地から発射されたマイクロウェーブが背面に設置されたリフレクターで受け……ん、難しすぎるかな? よーするに月が出ていたら滅茶苦茶すごいビームが撃てるから、この世界の悪い子は月見まんじゅうなんて食ってるヒマは無い! また約2ヶ月後に会おう!!」 |
インタビュー人物 | モビルスーツはかせ |
備考 | なぜなにもびるすーつより。 |
証言タイトル | 「GXの『鍵』」 |
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内容 | 「キミの家にある車もそうだろうが、乗り物にはそれを始動させるカギが必要だろ? あのガンダムにも同じくGコントローラー……通称Gコンっていうキーデバイスがあって、こいつがないと動かすことが出来ないんだ。 GXは強力な力を持っているからな、簡単に使えないよう考えてあるってことさ」 |
インタビュー人物 | バルチャーの情報屋 |
備考 | 操縦桿兼スターターキーのGコンについて。 しかし、個体差があり、完全一致の自動車ではなく、同規格なら互換性のある重機のカギに近いものがあり、その仕様もあってダブルエックスはジャミルが持っていたGXのGコン(しかもダブルエックスのベースとなったGX2号機のもので、15年前にジャミルが乗っていた機体であり、もはや運命的な再会と言える)で起動した。 本ゲームでもGコンのもう一つの正式名称、Gコントロール・ユニットとしてパーツで登場している。 |
証言タイトル | 『決戦』兵器 |
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内容 | 「GXはかつての第7次宇宙戦争で連邦軍の"決戦兵器"として投入された機体だ。 決戦兵器とは仰々(ぎょうぎょう)しい言い方だが、それだけの資格は十分にある。 本来こいつが破壊するのはモビルスーツじゃない、スペースコロニーを消し飛ばすことのできる力を持っていてな……ふん、これ以上の情報が欲しけりゃ、追加料金が必要になる」 |
インタビュー人物 | バルチャーの情報屋 |
備考 | 鉄血の4弾はMSアビリティの方の決戦の実装弾でもあり、証言タイトルにもそれを掛けている。 |
証言タイトル | 『ガンダム』とは |
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内容 | 「ガンダムを単なる強力な機体だとするあなたの認識は、少々間違っておられるようだ。 月面の太陽光発電システムとスーパーマイクロウェーブによって、システムとの接続を維持している限り稼働を継続し、コロニーを破壊するほどの高出力武装を常時運用し続けることもできる。 GXは旧連邦軍が造り出した対コロニー殲滅用の『決戦兵器』なのです」 |
インタビュー人物 | 新連邦軍の技師 |
備考 | GXの大真面目な解説。 超大火力のサテキャを装備した上で稼働時間が無限というトンデモ兵器であることが語られる。 ここから同弾PガンダムDXに続く。 |
証言タイトル | 出ていようと、『いなくとも』 |
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内容 | 「戦場に月が出ていれば、例のサテライトキャノンが使える。 なら、月が出ていない時に狙えば良いのか? ……それは長生きできない考え方だな。 GXがヤバい大砲を積んだだけのモビルスーツだと思っていたら大間違いだ、機体の性能自体が他と比べてヤバいんだよ。 あれには関わらないことが一番なのさ」 |
インタビュー人物 | 街の情報屋 |
備考 | フラッシュシステム搭載型超高級量産決戦兵器『ガンダム』は他の世界と同様基礎スペックも「量産機とは性能が違います!」といったところ。 その代わり、強大な力を持っていること=自分の機体が最強という理屈でこの機体欲しさにちょっかいをかけて返り討ちにされるMS乗りが多数いた。(2話より) |
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