出典作品 | 機動武闘伝Gガンダム |
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形式番号 | JDG-00X |
頭頂高 | 23.9m |
本体重量 | 41.2t |
武装 | 拡散粒子弾、バルカン砲、ガンダムヘッド、デビルフィンガー |
専用機パイロット | レイン・ミカムラ(生体ユニット) レイン・ミカムラ |
証言タイトル | 『悪魔』を追う男 |
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内容 | 「デビルガンダムは、各地での目撃証言に大きな食い違いがあってな……特にその見た目がだ。 話を組み合わせて行くたびにヤツはマシーンじゃなく、進化する怪獣のようにしか思えんのだ。 生身の女性を機械風情が取り込むなんざ、いよいよ理解の域を超えてきやがって……ったく、名前にガンダムが付くくらいだ、いっそガンダムファイトで一発解決してもらいたいものだがね」 |
インタビュー人物 | とある国のベテラン警部 |
備考 | 正真正銘モノホンの悪魔、トライエイジに参戦。ちなみに元祖悪魔はCで、当時最新の悪魔はPでそれぞれ排出されていた。 行く先々で姿形が変わるのはDG細胞三大理論の一つ「自己進化」で常に最良のものへとアップデートを図っているため(残りの2つは「自己再生」と「自己増殖」)。 証言者は本編の登場人物で肩書表記ではあるがネオイタリアのベルチーノ警部。 TV版では1話限りのゲストキャラだが、超級版では脱獄したミケロを追ってネオホンコンでドモンと再会し、手を組んでいる。 |
証言タイトル | 『悪魔』のモビルファイター |
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内容 | 「皆さんお待ちかねーっ! 究極の兵器、デビルガンダムがついに最終進化まで到達! その目的は、やはり我らがゴッドガンダム達との最後の決着をつけるために他なりません! さあ、最終ラウンドのゴングは間近……この先は皆さんご自身の目で確かめてくださいっ!! それではっ!ガンダムトライエイジ・バーサスイグニッションにぃ…… レディィィィ……ゴー!!」 |
インタビュー人物 | ストーカー |
備考 | Gガンダムイントロダクションより。 |
証言タイトル | なぜなにもびるすーつ第『36−3』回 |
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内容 | 「よい子のみんな、次の暴走について勉強しよう!……ゴホン。 デビルガンダムはもともと地球をキレイにするための良いガンダムになる予定だったんだけど、地球を汚す原因の人も全部いなくなってキレイになったらオールOKじゃん? って暴走した考え方になっちゃって、めちゃめちゃヤバいガンダムに進化したんだ! また36−4回目で会おう!!」 |
インタビュー人物 | モビルスーツはかせ |
備考 | MS暴走キャンペーンより。 補足すると暴走する原因になったのはレインの父・ミカムラ博士の嫉妬とウルベ・イシカワ少佐(17位)(上記2名を以下、「元凶」と表記)の世界を私にせんとする野心(早い話、世界征服)に利用すべく共謀してライゾウ・カッシュ博士を陥れてガンダムを奪おうとするものの、キョウジに脱出させたが、その際にミキノ・カッシュを銃殺してしまう。 そして大気圏突入の際、キョウジの両親を奪った元凶への憎しみを感知したアルティメットガンダムはその時のショックで人間の愚かさを学び、暴走を開始し、デビルガンダムへと進化したのだった。 そして何も知らないドモンを南米・ギアナ高地から呼び寄せ、元凶にカバーストーリー(偽りの記憶)を与えられ、シャイニングガンダムに乗って第13回ガンダムファイトに参加し、優勝と共にデビルガンダムの追跡を始めるのだった。 |
証言タイトル | 『悪魔』のような |
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内容 | 「あの禍々しい姿はどう見たって悪魔のガンダムだよな。 しかし元々は破壊された地球環境を再生するために利用しようとしていたんだろ? その時の姿が今と同じかまでは知らないが、俺達人間も地球から見ればあんな悪魔のような姿に映っているのかもしれない。 みんなの意識を改める時が来たんだと思うぜ……あれは反面教師なのさ」 |
インタビュー人物 | フリーランスのカメラマン |
備考 |
証言タイトル | 究極から『悪魔』へ |
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内容 | 「あれは元々そんな禍々しい名前では呼ばれていなかった。 アルティメットガンダム……つまり究極のガンダムとして名付けられていたんだ。 荒廃した地球環境を再生するべく設計された、『自己増殖』『自己再生』『自己進化』の3大理論を反映させた希望のモビルファイターが、どうしてこんなことに……」 |
インタビュー人物 | ネオジャパンの科学者 |
備考 | 表向きはカッシュ一家がコロニー国家連合の征服・・・だが、真相はウルベ少佐(17位)のくだらない野望とミカムラ博士(レインの父)の劣等感から来る嫉妬心が引き起こしたもの(に加えて超級版ではカッシュ博士が尊大で高慢な天才キャラに性格変更されており、常々ミカムラ博士を小馬鹿にして見下す言動をするカッシュ博士の自業自得という側面が書き足された)だった。 |
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