デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。

カード枚数が多いため簡易目次を設置しました。
B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 VS弾 OA弾 DW弾 EB弾 プロモーション

機体解説

出典作品機動武闘伝Gガンダム
形式番号GF13-017NJII
頭頂高16.6m
本体重量7.5t
武装ゴッドスラッシュ、マシンキャノン、バルカン砲
解説闘いの状況に応じてハイパーモードと明鏡止水へと2段変形する能力を持つ、ドモン・カッシュをガンダムファイターとするネオジャパンの決勝大会戦用モビルファイター。
専用機パイロットドモン・カッシュ
ドモン・カッシュ&レイン・ミカムラ
ドモン・カッシュ&レイン・ミカムラ&風雲再起
本館

B6弾P・B6-018

証言タイトル「『幻』のファーストバトル」
内容「伝え聞いた話でしかないんだが、ゴッドガンダムのデビュー戦はギアナ高地で行われていたらしいぜ。
対戦相手はあの東方不敗マスター・アジア
絶対的ピンチの中でのシャイニングガンダムとの交代劇も、たいそう熱く感動的だったそうだ!!
そんなドラマが観客無しで繰り広げられていたとは……くぅ〜ッ、オレも見たかった!!」
インタビュー人物ガンダムファイトマニア
備考カードイラストに関連したガンダムシリーズ最も感動的な主役機交代シーンから。

B6弾C・B6-019

証言タイトル「新たなる『輝き』」
内容ガンダムファイト決勝大会用に開発された、ネオジャパンの新たなガンダムです!
その性能は
シャイニングガンダムを遥かに凌駕し、ハイパーモードから繰り出される超必殺技『爆熱ゴッドフィンガー』もまた、シャイングフィンガーを超えた絶大な破壊力を誇ります!
さあみなさんもご一緒に!……ヒートォォォ・エンドッ!!
インタビュー人物ストーカー
備考爆熱ゴッドフィンガーで〆る際の口上について。
本ゲームでは変身攻撃の際に頭部のアップ→相手の攻撃を受けた際に発動するスキル→クリティカル→ダメージの部分で言う所にあたる。
証言タイトルは上のPのイラストがモチーフとなったゴッド初登場回のサブタイトル。

B6弾CP1・B6-068

証言タイトル「U.C.『0093』年」
内容デビルガンダムだって?
無機物や有機物に関わらず、体内に侵食させるDG細胞……って、そいつがその気になれば、コロニーや……例えばアクシズのような巨大なものでも取り込めると言うことだろ?
ははは、それは怖いガンダムだね。
もしキミが本当に見つけたとしても、
ネオ・ジオンのシャアには教えてくれるなよ?
インタビュー人物アムロ・レイ
備考デビルガンダムファイトキャンペーンより。
さわやかなアムロが怖い。

B6弾CP2・B6-072

証言タイトル「A.C.『195』年」
内容内容をもう一度確認させてくれ。
自己修復能力を持つDG細胞で構成された
デビルガンダムの破壊には、コアとなる生体ユニットへの直接攻撃が必要となる、か。
……了解した、任務の遂行に問題はない。
現状の戦力数値なら一発で仕留めることが可能だ……
ゼロで未来を見るまでもなく、な
インタビュー人物ヒイロ・ユイ
備考デビルガンダムファイトキャンペーンより。

B7弾M・B7-024

証言タイトル「スーパーから『ハイパー』」
内容「ネオジャパンの新型モビルファイターは、通常の状態でもシャイニングガンダムのスーパーモードと同等のポテンシャルを秘めているそうだ。
それがハイパーモードになれば……その強大なエネルギーは、推して知るべしだろう。
今大会のバトルロイヤルは、全戦見逃せそうにないよ」
インタビュー人物ガンダムファイトの観戦者
備考TV本編では特に言及されていなかったが、コミカライズ版の『超級!』では「俺の身体の方が付いていけない程のパワーがある!!? 体がぶっ壊れちまいそうだぜ!!!」とドモンが独白するシーンが描かれている。

B8弾C・B8-026

証言タイトル「熱すぎる『叫び』」
内容「『オレのこの手が真っ赤に燃えるッ!勝利を掴めとォォ!轟き叫ぶゥゥゥ!!
くぅ〜っ、格好良いぜ!!
え?あんた、この魂の叫びをご存知ないのかい?
っかぁ〜、これを知らないで今大会のガンダムファイトは絶対に語れないぜ……ゴッドガンダムのフィニッシュブロー、爆熱ゴッドフィンガーの名調子さ!」
インタビュー人物ガンダムファイトのファン
備考爆熱ゴッドフィンガーの前口上について。
※このカードでは爆熱ゴッドフィンガーは打てません(変身持ちではないので)。

BG1弾CP・BG1-075

証言タイトル「彼女と『ゴッド』」
内容確かにメカニックとしては、こちらの方がゴッドガンダムを知っているって言えるでしょうけど……ドモンは計算されて作られたはずの機体に、いつも限界を超えた力を引き出せるんです。
どちらも比べるようなものじゃありません。
私はあくまでドモンのパートナー……え、
2人で一心同体!?
やだっ!そ、そう言う意味じゃありませんっ!!
インタビュー人物レイン・ミカムラ
備考オールガンダムキャンペーンより。
本ゲームでは後に一心同体で戦うことになる。

BG3弾C・BG3-015

証言タイトル「SDでも『爆熱』」
内容「前にGミューズでカミキ・セカイ君が使っていたガンプラ、あれは『新SD戦国伝 超機動大将軍』というシリーズに登場した武者號斗丸(むしゃごっどまる)ってSDガンダムなんだよ。
ゴッドガンダムをモチーフにしているだけあって、本家のハイパーモードみたいに爆熱(ばくねつ)の陣(じん)という姿へも変わっただろ?」
インタビュー人物Gミューズの客
備考セカイが最初に組んだガンプラの號斗丸から。

鉄血の2弾C・TK2-020

証言タイトル世界を『握る』ため
内容「ガンダムファイトに優勝した国は4年間、世界の主導権を握ることができる!
その決勝戦ともなれば、どこの国だって全力のさらに上を行くようなモビルファイターを用意してくるに決まってるだろ?
ネオジャパンの決勝戦用機、ゴッドガンダム……強気な名前に負けない雰囲気を持っているよな!」
インタビュー人物ガンダムファイトのファン
備考

鉄血の4弾C・TK4-015

証言タイトルその『形』は
内容「戦いが終わっても、そこですべて終わるわけじゃないぞ。
考え方を少し変えてみればいい、そこから始まるんだ、次が。
ゴッドガンダムが放った最後の一撃を見たか?
デビルガンダムに開(あ)いた風穴、その形状……なんとも祝福したくなる、彼らの新たな門出を表した形じゃないかね」
インタビュー人物とあるガンダムファイター
備考それが実装されるのは2弾後の鉄血の6弾。
こちらはトドメ演出では再現されていない。

鉄血の6弾P・TK6-021

証言タイトル流派東方不敗が『最終奥義』
内容みなさんお待ちかねっ!
ガンダムファイトも佳境に入り、さらに多くの困難へ立ち向かう
ドモンとゴッドガンダム!
数々の強敵との戦いを重ね、人と機械を超えた絆はさらに強固となり!
究極の人機一体の拳(こぶし)から、流派東方不敗の最終奥義が放たれるのです!
それでは!ガンダムファイトォ!レディィィ……ゴー!!
インタビュー人物オールバックの眼帯男
備考Z1弾Pシャイニングの続きで、この弾で追加された上位演出技について。
今回は証言者が実名表記ではなく肩書表記に戻っている。

鉄華繚乱1弾C・TKR1-023

証言タイトル拳は『華麗』に
内容「ゴッドガンダムの熱い拳は殴りつけるばかりじゃないんだぜ、武器をしっかり握って華麗に使いこなすのさ。
シャイニングのビームソードより高出力化されたゴッドスラッシュは、ゴッドフィンガーの要領で刃に力を溜めて必殺技をくり出す!
その名も爆熱ゴッドスラッシュだ!!」
インタビュー人物ネオジャパンの住人
備考本ゲームでは格闘通常攻撃は爆熱ゴッドスラッシュを(完全ではないが)再現している。

鉄華繚乱3弾C・TKR3-016

証言タイトル手数は『無限』
内容「兵器には装備された武器があって、それらを使い分けて攻撃を行う。
もちろんその数には限りがあるから、戦いではそれらの使いどころが重要なんだが……モビルファイターにその常識は通用しない。
人が無から自らの体を使って数多の体術を編み出したように、機械の身体から無限の技を生み出していく。
ガンダムファイトには、そういう予測できない楽しさがあるんだ」
インタビュー人物ガンダムファイト雑誌の編集者
備考

鉄華繚乱4弾CP・TKR4-080

証言タイトル衝撃の黒歴史に映る、『ゴッド』
内容わっははははは!!全力!さらに全開!
とても気持ちの良い決闘である!
あれが
シャイニングフィンガーから繋がった武器というなら、ターンXでも理論上は再現可能と断じてよかろう!
確かに覚えたぞぉ!石破ァ!……天驚ケェェェェェェェンンッ!!
インタビュー人物ギム・ギンガナム
備考宿命の好敵手キャンペーンより。

鉄華繚乱5弾ANNIV.・TKR5-082

証言タイトル『強気』な名前は
内容「ゴッドガンダム?
へぇ、神様のガンダムって名前は、ネオジャパンもえらく強気だけど……強敵揃いの今大会、ガンダムファイトの優勝を勝ち取るためには、それくらいの勢いがなくちゃだめってことなのかもね。
きっと驚くような新技を見せてくれるんだろうな〜!」
インタビュー人物ガンダムファイトファン
備考

VS2弾R・VS2-004

証言タイトルシャイニングと『ゴッド』
内容「確かに別々の機体ではあるけど、シャイニングが今までガンダムファイトで取得したデータはすべて、ゴッドに移植されている。
だから単純なパワーアップ後期型という考え方はすこし違うかもしれないね、その魂は同じなんだから」
インタビュー人物ガンダムファイト雑誌の編集者
備考

VS5弾P・VS5-003

証言タイトル『爆熱』のモビルファイター
内容皆さんお待ちかねーっ!
さあ、ネオジャパンがガンダムファイト決勝戦のために用意していたニュー・モビルファイターがついに登場です!
その名も、ゴッドガンダムっ!!
神の名を与えられた機体は、どのような新しい輝きで我々を照らしてくれるのでしょう!?
それではっ!ガンダムトライエイジ・バーサスイグニッションにぃ……
レディィィィ……ゴー!!
インタビュー人物ストーカー
備考Gガンダムイントロダクションより。
本弾のGガンダムの証言者は一括して同一人物が語っている。

OA1弾C・OA1-023

証言タイトル胸の『輝き』は
内容「胸の中央が開いて出てくる丸いもの?
……ああ、それはエネルギーマルチプライヤーゲートだね。
ゴッドガンダムのハイパーモード時に解放されて、エネルギーフィールドの管制制御を……まあ、人間で言うところの『気を練る』ための装置なんだよ。
こいつが現れるときは、ガンダムファイトもクライマックスってことさ」
インタビュー人物ネオジャパンのスタッフ
備考胸部のEMPについて。
本ゲームでも変身必殺でおなじみのアレ。
本ゲームを始めガンプラ等では黄色いパーツとして着色されているが、TV版では緑色に塗られている。

OA2弾CP・OA2-084

証言タイトル7周年と『ドモン』
内容お前とはか会ったことがある……トライエイジとかいうゲームの人間だな?
あの時はこちらから何度も問いただしてしまい、迷惑をかけて……なに、それが7周年を迎えたのか?
俺は相変わらずゲームのことは詳しくないが、7年の歳月が持つ重みは理解できるぞ。
よく頑張ったな……おめでとう
インタビュー人物ドモン・カッシュ
備考7周年アニバーサリーキャンペーンより。

OA5弾C・OA5-001

証言タイトル父と『子』
内容「ゴッドガンダムってさ、考え方によっちゃシャイニングガンダムの『子供』ってことになるよね。
父さんよりもパワーアップした子供……うーん、自分で言いだしておいてなんだけど、どうもしっくりこないな」
「考え方が違うってば。
偉大な父親がいたからこそ、その血を継ぐゴッドガンダムも強いのさ」
「んなぁ〜るほどぉ!!」
インタビュー人物ガンダムファイトのマニアたち
備考

DW2弾ヴァリアブルP・DW2-011

証言タイトル魂は『ひとつ』
内容「そうだね……ゴッドガンダムはシャイニングガンダムの後継機だけど、シャイニングはゴッドであり、ゴッドはシャイニングなんだ。
はは、なに言ってるかわかんないよな?
シャイニングガンダムは、その身に収めたデータをゴッドガンダムへ移植してある。
つまり魂はどちらも同じなんだよ、機械にこういう言い方は……って、でもモビルファイターの場合はなぜかしっくり来ないかい?」
インタビュー人物ネオジャパンのチームスタッフ
備考シャイニングガンダムからヴァリアブル。

DW2弾PARA・DW2-097

証言タイトルどちらも『同じ』
内容なにを言いだすかと思えば……シャイニングもゴッドも、俺にとってはまったく同じガンダムだ。
そこに順序なんてものはない。
そうだな……では、
に問おう、お母さんが作ってくれたハンバーグとカレーライス、にとっては同じごちそうだろう!?
よし、分かってくれれば良いんだ!
インタビュー人物ドモン・カッシュ
備考シャイニングガンダムからヴァリアブル。
原作におけるドモンの二人称は「お前」か「アンタ」か「貴様」。
」は使わない。この場合だと「アンタ」が自然だろう。

EB5弾ヴァリアブルM・EB5-014

証言タイトル受け継いだ『もの』
内容「こりゃあ、ただことじゃあないぜ!
風雲再起は常に東方不敗マスター・アジアの傍(そば)にいた、つまりある意味で彼のことを一番理解していた存在だともいえる。
マスター・アジアの遺志を、そしてマスター・アジアを知る風雲再起を受け継いだゴッドガンダムは……ああ、最強になったってことだ!!」
インタビュー人物ガンダムファイト雑誌の編集者
備考ゴッドガンダム&風雲再起へヴァリアブル。
証言の時系列は「Gガンダム」の最終話の後と思われる。

EPR-005

証言タイトル『機動武闘伝Gガンダム』
内容「闘いの状況に応じてハイパーモードへ変形する能力を持つ、ネオジャパンのガンダムファイト決勝戦用のモビルファイター。
その性能はシャイニングガンダムを遥かに凌駕し、シャイニングフィンガーを超える超必殺技『爆熱ゴッドフィンガー』は絶大な破壊力を誇る」
インタビュー人物調査報告書
備考トライエイジ9周年記念プレバン限定バインダーより。

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