出典作品 | 機動戦士ガンダム MSV(モビルスーツバリエーション) |
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形式番号 | PF-78-1 |
頭頂高 | 18.3m |
本体重量 | 78.4t |
武装 | 2連装ビーム・キャノン、ショルダー・キャノン、ビーム・サーベル、マイン・レイヤー、バルカン砲、シールド |
専用機パイロット | アムロ・レイ アムロ・レイ(CCAバージョン) アムロ・レイ&バナージ・リンクス |
本館 |
証言タイトル | 「魂(スピリッツ)は『永遠』に」 |
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内容 | 「あっ、シミュレーションマシンだ!」 「ちょっと違うんじゃないか?」 「細かいことはいいって!いつでもどこでも、このパーフェクト・ガンダムと燃えるスピリッツさえあれば、オレたちは戦えるだろ?」 「フッ、確かにそうですね……さすがは僕のライバルだ」 「よーしいくぜ!シミュレーション・ゴーッ!!」 |
インタビュー人物 | 万代町の少年たち |
備考 | 「プラモ狂四郎」世界での一コマ。本ゲームは実際に戦闘シミュレーションマシンであるらしい(ICカード挿入口横)。 セリフの背景色が黄色の人物がこのパーフェクト・ガンダムの生みの親である京田四郎(狂四郎)で、背景色が紫の人物がパーフェクト・ジオングの生みの親であるサッキー竹田なのがセリフから読み取れる。 |
証言タイトル | 「『完璧(パーフェクト)』の条件」 |
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内容 | 「ほう、ガンダムをパワーアップさせるとするなら、ですか? 適切な増加装甲と、肩ごしにキャノン砲をプラスするのもいい。 あとは武器の取り回しがしやすいように、前腕部に2連装のビーム・ガンを装備すれば……うむ、ガンダムは完璧になるといっても過言ではありませんな!」 |
インタビュー人物 | 連邦軍の技術者 |
備考 |
証言タイトル | 「伝説の『改造』ガンプラ」 |
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内容 | 「父さんが子供のころ、初めてこのガンダムを見た時の衝撃は今でも忘れられないな。 説明書通りに作らなくても良いってことを最初に教えてくれたのが、ガンダムのプラモデルを改造して生まれたパーフェクト・ガンダムなんだよ。 そう、ビルドストライクガンダムの大先輩ってわけさ!」 |
インタビュー人物 | ガンプラバトルの観戦者 |
備考 | そのため、SPで追加されたミッションでは共闘してGコマンダーに立ちふさがることとなる。 |
証言タイトル | 彼も『自信ありげ』に |
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内容 | 「見たことも、聞いたこともないぜ……それにしてもパーフェクトって、自信満々のネーミングだよな? 新型を開発するのは勝手だけどさ、現場に回してこそのモビルスーツだってことを理解してもらいたいよねぇ……ま、うちのガンダムだって十分に完璧なんだぜ、俺がセッティングしてるんだから当たり前だけど!」 |
インタビュー人物 | ビーハイヴのメカマン |
備考 |
証言タイトル | 『完璧』なパワー |
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内容 | 「ガンダムにGアーマーとは違う専用の追加装甲を装着すれば、その分機体は重くなりますがそれ以上のパワーを得ることが可能だと思います。 えっ、フルアーマー計画? ……すでにそんなものが立案されていたんですね、フルアーマー・ガンダムか……でも、完璧なガンダム……パーフェクト・ガンダムって名前も似合うんじゃないですか?」 |
インタビュー人物 | アムロ・レイ |
備考 | ヴァリアブルカードゲットキャンペーンより。 ガンダムからヴァリアブル。 |
証言タイトル | それぞれの『パーフェクト』 |
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内容 | 「パーフェクトなガンダム? ……それはそいつを造った人間の尺度によるものだ、他の人間が手がければ、違ったものができあがるだろう。 だからといって否定しているわけじゃない、あんたにも俺にも、それぞれのパーフェクトがあるはずだって話をしているだけさ……こいつも1つの正解として、なにも間違っちゃいない」 |
インタビュー人物 | 地球連邦軍の技術者 |
備考 | それぞれの博士の設計案のあるウイングガンダムゼロを想起させる証言。 |
証言タイトル | 「脇役の『宿命』?」 |
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内容 | 「巷(ちまた)じゃパーフェクト・ガンダムやパーフェクト・ジオングを見ただなんて噂でもちきりだが……パーフェクト・ジムってのがいてもイイんじゃないか? GM(こいつ)で地道に頑張ってるオレたちにも夢や希望を与えてほしいもんだぜ」 |
インタビュー人物 | 連邦軍のパイロット |
備考 | 一方のライバル機に当たるザクにはパーフェクト・ザク(ファンメイドのガンプラとオフィシャルじゃない作品)が存在する。 |
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