出典作品 | 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- |
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形式番号 | GNT-0000 |
頭頂高 | 18.3m |
本体重量 | 63.5t |
武装 | GNソードV、GNソードビット、GNビームガン、GNシールド、他 |
専用機パイロット | 刹那・F・セイエイ(劇場版) 刹那・F・セイエイ&ティエリア・アーデ 刹那・F・セイエイ(ELSバージョン) 刹那・F・セイエイ(1st) 刹那・F・セイエイ 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス |
本館 |
証言タイトル | 「『革新者(イノベイター)のガンダム』」 |
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内容 | 「戦闘兵器としてのモビルスーツという考え方は、このダブルオークアンタによって終焉を迎えたと言えるだろう。 圧倒的な攻撃性能の先にある本当の目的……来るべき異星体との対話を行うために生まれたガンダムなのだ。 頼んだぞ、刹那・F・セイエイ……!!」 |
インタビュー人物 | 設計担当者 |
備考 | 劇中で圧倒的な性能を振るっていた印象で霞みがちだが、本来は「未知なる者との対話」を果たす為の機体である事を教えてくれる証言。 |
証言タイトル | 「その力の行く『先』は」 |
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内容 | 「対話の為に作られたとはいえ、そこに行きつくまでに撃墜されれば本末転倒だ。 初めからツインドライヴシステムのために作られた2つの太陽炉が生み出す総合戦闘力は、ダブルオーと比較してはるかに向上している。 あくまで敵を倒すためじゃなく、自身を守るための力だがね」 |
インタビュー人物 | 担当設計者 |
備考 | その力を攻撃に転じて前面に押し出したのがダブルオークアンタ フルセイバーである。 |
証言タイトル | 「『陽光』を浴びて知る」 |
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内容 | 「あの戦いはまさに死闘だったよ。 だが、そんな状況下でGN粒子の放つ光をはじめて暖かく感じた。 かつて敵だったガンダムが背中を護ってくれているだけで、人はこうも受け取りようが変わるんだ……みんな、初めからこうすれば良かったと思えるほどにね」 |
インタビュー人物 | 連邦軍のパイロット |
備考 | 「『陽光』、トランザム」を想起させる証言タイトル。 |
証言タイトル | 「もう1人の『主人公』」 |
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内容 | 「これがダブルオークアンタ、対話のために生まれたって……そうなんだ、もう戦うだけのモビルスーツじゃないんだ。 はは、すごいな、刹那にとても似合うガンダムだと思うよ。 ソレスタルビーイングが本当にやりたかったことを、これでできるようになるんだね」 |
インタビュー人物 | 沙慈・クロスロード |
備考 | 開放!GNドライヴキャンペーンより。 |
証言タイトル | 「特殊な『2人』乗り」 |
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内容 | 「ELS(エルス)との対話を目的としたダブルオークアンタには、その特殊な手段を補助するため量子型コンピューター『ヴェーダ』の小型ターミナルが搭載されている。 つまりこれのおかげで刹那は操縦中、常にティエリアのサポートを受けることが出来るようになったってわけだ」 |
インタビュー人物 | ダブルオークアンタの開発担当者 |
備考 | ティエリアとの相乗りについて。 本ゲームでは4シーズン後のVS3弾でようやっと実現した。 |
証言タイトルと内容 | BLOW 『GNソードV』 | 「刹那のガンダムには、これが無くちゃ始まらんだろう。 極端な話、このGNソードさえあれば、あいつは何とかするんだよ。 実際、何とかしてきたわけだしな」 |
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FIRE 『GNバスターライフル』 | 「GNソードIIもそうだったが、ライフルモードに変形させることもできる。 こいつはGNソードビットと合体した高威力モードだ。 しかし、刹那もずいぶん射撃が上手くなったもんだな」 | |
インタビュー人物 | イアン・ヴァスティ | |
備考 | デュアルアームズキャンペーンより。 |
証言タイトル | 『革新者(イノベイター)』の考えは |
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内容 | 「戦いを終わらせるためのガンダム? ……少々ニュアンスが違うな。 刹那にとって、ダブルオークアンタに与えられたすべての力は、個人が一方的に使うようなものではないんだ。 戦いには相手が居て、そいつらの道理もあるだろう? そういう考え方じゃ、戦いを"止(や)めさせる"ガンダムという表現がしっくりくるね」 |
インタビュー人物 | ダブルオークアンタの開発担当者 |
備考 | 証言者の肩書は異なるが、Z2弾Pの続き。 同じ戦いを止めさせるでも前作のような力尽くで無理矢理という一方的なものではなく、クアンタムシステムを使用し、意識を共有させることでお互いを「分かり合える」ことで戦いを止めさせる。 |
証言タイトル | 望んだ『強さ』とは |
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内容 | 「高濃度圧縮粒子領域内で脳量子波による意識の共有を行い、戦闘空域で人々の想いをつなげる……あ、すみません、イアンさんの説明の仕方じゃ、難解すぎますよね。 リンダさんはダブルオークアンタは戦いをやめさせるための機体だと……ええ、刹那さんが望んだガンダムは、そういう強さを持っているんです」 |
インタビュー人物 | ソレスタルビーイングのメンバー |
備考 | 「戦いをやめさせるための機体」については上記鉄6弾R参照。 |
証言タイトル | 伝えたい『こと』は |
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内容 | 「ダブルオークアンタは、ELS(エルス)との対話の果てに向こう側へ行ってしまった。 けど、いつか地球に戻ってくることは俺だけじゃなく皆が望んで、それを強く信じている。 もしかしたらELS(エルス)と融合して、姿が大きく変わっているかも知れないって? ……そんなの関係ないさ、ただ、ありがとうの気持ちを伝えたいんだ」 |
インタビュー人物 | 連邦軍のパイロット |
備考 | ELSクアンタへヴァリアブル。 |
証言タイトル | 人の形の『意味』 |
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内容 | 「モビルスーツが人の形をしているということは、人と同じように戦うための姿で……その究極系がダブルオーライザーだとあんたが言うなら、あの機体は人と対話だってできたんだぞ? モビルスーツは人と同じように相手と話し合うことができる……ダブルオークアンタが人の形をしているのは、つまりそういうことなのさ」 |
インタビュー人物 | ソレスタルビーイングのメンバー |
備考 | ダブルオーライザーからヴァリアブル。 |
証言タイトル | 女王『曰(いわ)く』 |
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内容 | 「ディアナ様、このようなカードが……これも黒歴史の産物なのでしょうか」 「ハリー、人の歴史全てをそこに紐付けてしまう考え方は、たいへん危険なことです。 たとえ戦うための存在であったとしても、これには楽しむための力が備わっている……私(わたくし)にそう思わせたのは、モビルスーツを象(かたど)ったこれがとてもきれいなものだからですよ」 |
インタビュー人物 | 親衛隊隊長と月の女王 |
備考 | 肩書表記になっているが、ハリー・オードとディアナ・ソレル陛下が証言者である。 ちなみに鉄血のオルフェンズ ブースターパックも似たような証言のスタイルを取っている。 |
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