デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
形式番号GNT-0000
頭頂高18.3m
本体重量63.5t
武装GNソードV、GNソードビット、GNビームガン、GNシールド、他
専用機パイロット刹那・F・セイエイ(劇場版)
刹那・F・セイエイ&ティエリア・アーデ
刹那・F・セイエイ(ELSバージョン)
刹那・F・セイエイ(1st)
刹那・F・セイエイ
刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス
本館

Z2弾P・Z2-040

証言タイトル「『革新者(イノベイター)のガンダム』」
内容「戦闘兵器としてのモビルスーツという考え方は、このダブルオークアンタによって終焉を迎えたと言えるだろう。
圧倒的な攻撃性能の先にある本当の目的……来るべき異星体との対話を行うために生まれたガンダムなのだ。
頼んだぞ、刹那・F・セイエイ……!!」
インタビュー人物設計担当者
備考劇中で圧倒的な性能を振るっていた印象で霞みがちだが、本来は「未知なる者との対話」を果たす為の機体である事を教えてくれる証言。

Z2弾C・Z2-041

証言タイトル「対話の『第一歩』」
内容「まったく『主役はいちばんいいタイミングで現れる』とは、よく言ったものですよね。
でも、そこまでのお膳立てをした戦士たちがいたからこそ、あの新たなガンダムを送り出すことが……未来のために、ようやく手と手を取り合う事ができたんですよ」
インタビュー人物連邦軍の女性士官
備考こちらはクアンタが登場する直前まで戦っていた連邦サイドのコメント。

Z3弾M・Z3-042

証言タイトル「その力の行く『先』は」
内容「対話の為に作られたとはいえ、そこに行きつくまでに撃墜されれば本末転倒だ。
初めからツインドライヴシステムのために作られた2つの太陽炉が生み出す総合戦闘力は、ダブルオーと比較してはるかに向上している。
あくまで敵を倒すためじゃなく、自身を守るための力だがね」
インタビュー人物担当設計者
備考その力を攻撃に転じて前面に押し出したのがダブルオークアンタ フルセイバーである。

Z4弾R・Z4-040

証言タイトル「『陽光』を浴びて知る」
内容「あの戦いはまさに死闘だったよ。
だが、そんな状況下でGN粒子の放つ光をはじめて暖かく感じた。
かつて敵だったガンダムが背中を護ってくれているだけで、人はこうも受け取りようが変わるんだ……みんな、初めからこうすれば良かったと思えるほどにね」
インタビュー人物連邦軍のパイロット
備考「『陽光』、トランザム」を想起させる証言タイトル。

B1弾C・B1-040

証言タイトル「刹那に『寄せた』ガンダム」
内容「モビルスーツは色んなパイロットが乗ることを想定して作られるのが普通だけど、ダブルオークアンタは少々勝手が違っていてね。
このガンダムに関していえば、純粋種のイノベイターとして覚醒した刹那くんのために、彼が搭乗することを前提に開発されたようなもの……いわゆるオーダーメイドってところかしら?」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの女性構成員
備考

B2弾C・B2-039

証言タイトル「ラストフェイズ『先駆者の目覚め』」
内容「クアンタの性能やシステムは、ガンダム……いや、モビルスーツとして完全に新たな領域に達している。
だが、内部フレームはダブルオー、そして頭部をはじめとしたシルエットはエクシアを彷彿とさせるだろう?
ああ、刹那が乗ってきたガンダムの道程は、クアンタにもしっかりと活かされているのさ」
インタビュー人物クアンタの開発スタッフ
備考『2nd』フェイズからの続き。
証言タイトルの二重鍵括弧内の部分は作品名の「-A wakening of the Trailblazer-」の和訳。
エクシア、ダブルオーを経てクアンタへ。刹那の持つガンダム像の集大成といえよう。

B2弾CP・B2-074

証言タイトル「もう1人の『主人公』」
内容「これがダブルオークアンタ、対話のために生まれたって……そうなんだ、もう戦うだけのモビルスーツじゃないんだ。
はは、すごいな、刹那にとても似合うガンダムだと思うよ。
ソレスタルビーイングが本当にやりたかったことを、これでできるようになるんだね」
インタビュー人物沙慈・クロスロード
備考開放!GNドライヴキャンペーンより。

B4弾R・B4-028

証言タイトル「特殊な『2人』乗り」
内容「ELS(エルス)との対話を目的としたダブルオークアンタには、その特殊な手段を補助するため量子型コンピューター『ヴェーダ』の小型ターミナルが搭載されている。
つまりこれのおかげで刹那操縦中、常にティエリアのサポートを受けることが出来るようになったってわけだ」
インタビュー人物ダブルオークアンタの開発担当者
備考ティエリアとの相乗りについて。
本ゲームでは4シーズン後のVS3弾でようやっと実現した。

鉄血の2弾CP・TK2-071

証言タイトルと内容BLOW
『GNソードV』
刹那のガンダムには、これが無くちゃ始まらんだろう。
極端な話、このGNソードさえあれば、あいつは何とかするんだよ。

実際、何とかしてきたわけだしな
FIRE
『GNバスターライフル』
GNソードIIもそうだったが、ライフルモードに変形させることもできる。
こいつはGNソードビットと合体した高威力モードだ。
しかし、刹那もずいぶん射撃が上手くなったもんだな
インタビュー人物イアン・ヴァスティ
備考デュアルアームズキャンペーンより。

鉄血の6弾R・TK6-032

証言タイトル『革新者(イノベイター)』の考えは
内容「戦いを終わらせるためのガンダム?
……少々ニュアンスが違うな。
刹那にとって、ダブルオークアンタに与えられたすべての力は、個人が一方的に使うようなものではないんだ。
戦いには相手が居て、そいつらの道理もあるだろう?
そういう考え方じゃ、戦いを"止(や)めさせる"ガンダムという表現がしっくりくるね」
インタビュー人物ダブルオークアンタの開発担当者
備考証言者の肩書は異なるが、Z2弾Pの続き。
同じ戦いを止めさせるでも前作のような力尽くで無理矢理という一方的なものではなく、クアンタムシステムを使用し、意識を共有させることでお互いを「分かり合える」ことで戦いを止めさせる。

VS3弾R・VS3-017

証言タイトル望んだ『強さ』とは
内容「高濃度圧縮粒子領域内で脳量子波による意識の共有を行い、戦闘空域で人々の想いをつなげる……あ、すみません、イアンさんの説明の仕方じゃ、難解すぎますよね。
リンダさんはダブルオークアンタは戦いをやめさせるための機体だと……ええ、刹那さんが望んだガンダムは、そういう強さを持っているんです」
インタビュー人物ソレスタルビーイングのメンバー
備考「戦いをやめさせるための機体」については上記鉄6弾R参照。

DW5弾ヴァリアブルP・DW5-023

証言タイトル伝えたい『こと』は
内容「ダブルオークアンタは、ELS(エルス)との対話の果てに向こう側へ行ってしまった。
けど、いつか地球に戻ってくることは俺だけじゃなく皆が望んで、それを強く信じている。
もしかしたらELS(エルス)と融合して、姿が大きく変わっているかも知れないって?
……そんなの関係ないさ、ただ、ありがとうの気持ちを伝えたいんだ」
インタビュー人物連邦軍のパイロット
備考ELSクアンタへヴァリアブル。

DW5弾PARA・DW5-089

証言タイトル想いは『同じ』
内容ダブルオーをベースにしたガンプラをビルドしているにとって、ダブルオークアンタはやっぱり気になる存在ですね。
その先にELS(エルス)クアンタへの進化もありますから……でも、
にとってのダブルオークアンタは、ダブルオースカイなんですよ。
前の機体の想いを大切にして、新たにビルドする……えっ、ダブルオースカイはいずれELS(エルス)スカイへ進化するかもって?
あはは、面白いですね、そのアイデアも
インタビュー人物リク
備考ELSクアンタへヴァリアブル。
リクの一人称は「俺」である。

EB5弾ヴァリアブルP・EB5-025

証言タイトル人の形の『意味』
内容「モビルスーツが人の形をしているということは、人と同じように戦うための姿で……その究極系がダブルオーライザーだとあんたが言うなら、あの機体は人と対話だってできたんだぞ?
モビルスーツは人と同じように相手と話し合うことができる……ダブルオークアンタが人の形をしているのは、つまりそういうことなのさ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングのメンバー
備考ダブルオーライザーからヴァリアブル。

TPR-033

証言タイトル女王『曰(いわ)く』
内容ディアナ様、このようなカードが……これも黒歴史の産物なのでしょうか
ハリー、人の歴史全てをそこに紐付けてしまう考え方は、たいへん危険なことです。
たとえ戦うための存在であったとしても、これには楽しむための力が備わっている……私(わたくし)にそう思わせたのは、モビルスーツを象(かたど)ったこれがとてもきれいなものだからですよ
インタビュー人物親衛隊隊長月の女王
備考肩書表記になっているが、ハリー・オードとディアナ・ソレル陛下が証言者である。
ちなみに鉄血のオルフェンズ ブースターパックも似たような証言のスタイルを取っている。

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