出典作品 | 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- |
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形式番号 | GNT-0000 |
頭頂高 | 18.3m(実際は詳細不明。ダブルオークアンタの流用) |
本体重量 | 63.5t(実際は詳細不明。ダブルオークアンタの流用) |
武装 | GNソードV、GNソードビット、GNビームガン、GNシールド、他 (実際は別物。ダブルオークアンタの流用) |
専用機パイロット | 刹那・F・セイエイ(ELSバージョン) 刹那・F・セイエイ(劇場版) 刹那・F・セイエイ&ティエリア・アーデ 刹那・F・セイエイ(1st) 刹那・F・セイエイ 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス |
本館 |
証言タイトル | 『対話』の先に |
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内容 | 「もうモビルスーツは戦うための兵器じゃない、人と同じ形をした、人のために役立つパートナーなんだ。 だって、ソレスタルビーイングのガンダムのおかげで、人は外宇宙の存在と手を取り合うことができたろ?」 「ああ、これからのモビルスーツは人の姿だけじゃなく……彼らの姿も取り入れたものになっていくのかもしれない」 |
インタビュー人物 | 地球の住人たち |
備考 | ELSとの戦いの後の時期の証言。 彼らというのは言うまでもなくELSのことで、対話後にELSと一体化したMSはこのクアンタ以外だとガルムガンダムEが存在する。 これからのMSはサキブレのように恐らくELSとの融合が前提となるため、純機械製のMSは姿を消していくのであろうか。 |
証言タイトル | 融合の『形』は |
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内容 | 「ELS(エルス)は好奇心旺盛な異星体で、彼らの融合行動も人類と積極的にコミュニケーションを図ろうとしていただけ……その仮説が正しければ、人類とELS(エルス)の意思疎通が図れた場合、そこからまったく新しい存在が誕生する可能性は高い。 その融合状態がどんな姿なのか、今は想像もつかないがね。 ただ……それはきっと美しいはずだよ」 |
インタビュー人物 | 地球連邦政府の研究者 |
備考 | この機体が生まれる姿を想像する証言者。 もう片割れはOA3弾で登場する。 |
証言タイトル | 共生の『姿』は |
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内容 | 「ダブルオークアンタか……ELS(エルス)と人がコミュニケーションを経て、アーミア・リーのような共生への変化を示したのなら、当然モビルスーツにも同様の変化はあって然(しか)るべきだ。 何時(いつ)になるかはわかりようもないが……刹那が地球に帰還した時にその答えは出るだろう」 |
インタビュー人物 | 地球連邦軍の科学者 |
備考 | 証言では連邦政府側の人間が刹那の名前を知っている事になっているが、ソレスタルビーイングのガンダムマイスターの身元は公表どころかヴェーダによって固くガードされている(約1名「堂々と名乗っている」が、気にしてはいけない)。 原作に即して言うのであれば「クアンタのパイロット」と記す方が妥当だろう。 |
証言タイトル | 伝えたい『こと』は |
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内容 | 「ダブルオークアンタは、ELS(エルス)との対話の果てに向こう側へ行ってしまった。 けど、いつか地球に戻ってくることは俺だけじゃなく皆が望んで、それを強く信じている。 もしかしたらELS(エルス)と融合して、姿が大きく変わっているかも知れないって? ……そんなの関係ないさ、ただ、ありがとうの気持ちを伝えたいんだ」 |
インタビュー人物 | 連邦軍のパイロット |
備考 | ダブルオークアンタからヴァリアブル。 |
証言タイトル | 『BEYOND・III』 | |
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内容 | ELSクアンタ | 「ELS(エルス)との対話から50年後、ダブルオークアンタが地球へ帰還した時の姿。 異性体と融合したことにより、クアンタムバースト時にパージした装甲などが再構築されている」 |
ガンダム・バルバトスルプス | 「バルバトスは一時的にテイワズの本拠地『歳星』に預けられ、オーバーホールを受けた。 その際、三日月の戦闘スタイルに合わせて再構築がなされたのが『ガンダム・バルバトスルプス』である」 | |
インタビュー人物 | 機体解説 | |
備考 | ガンダム40周年&8周年記念プレバン限定バインダーより。 ガンダム・バルバトスルプスへヴァリアブル。 |
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