VS3-018 | P | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 4500 | アタック 4700 | スピード 1000 | |||
必殺技 | クオリア | 7800 | コスト | 9 | MSアビリティ | 不沈 |
適性 | 宇宙★ | 地上○ | 水中○ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 刹那・F・セイエイ(ELSバージョン)(OA3弾〜) 刹那・F・セイエイ 刹那・F・セイエイ(1st) 刹那・F・セイエイ&ティエリア・アーデ 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 劇場版00のラストに登場したELSクアンタがまさかの参戦。ステータス合計値は10200。 性能としては、同系統内だと、BG6弾Pセラヴィーに次ぎ、全体で言うと鉄血1弾Pバルバトス(第1形態)以来の不沈持ちPレア。また重量型配分の典型的な不沈受け機となっているのも引き継いでいる。 そのままではBAと共鳴アタックバーストに対して成すすべなく…となる為、対面する状況なら対策は必須。とはいえ、確実に現れるミッションならともかく、対人では採用率はそこまで高くないので気にせず使うといいだろう。また共鳴だけならデュアルアームズや前弾Mトロワなど、簡易に対策が出来る手段はあるので覚えておきたい。 また、必殺コストも非常に重く、円滑な発動には同弾Pの刹那&ティエリアのようなコストダウンスキルにパーツの補助が必須めではあるが、高いアタックから素殴りでも十分な火力が出るので、あえて無視する手もあるのでお好みで。 適性はユニコーン(PS)と全く同じで、黄金神スペリオルカイザーに継ぐ総合適正の良さを誇るが、それらのP版と同じく基礎スピードが低すぎる為、階級やパートナーレベルが高くないと活用は難しくなっているのは変わらず。アタックの下がる森林固定ステージのアクシデントは適正を強化して避けたい所。OA弾より導入のACEバトルでは、クリティカル重視型なのでACEに任命する人はあまり多くないと思うが、任命した時にアクシデントで防御の下がる砂漠も強化したいか。 お勧めのパイロットは答えるまでもなく沢山いるが、必殺技を撃つことを前提とするなら前述の通り同弾P刹那&ティエリアやZ2弾P刹那、専用に拘らないなら繚乱2弾Pガロード&ティファや繚乱2弾Mキラといったコストダウンパイロットを使用したいところ。 無理に必殺技を撃たずに通常攻撃を前提とするなら、専用パイロットである刹那(おすすめは攻撃時防御力永続超ダウンの鉄5弾Mと僚機ガンダム系指定アタック・スピード・必殺強化の繚乱1弾P)を筆頭に、後攻クリ確の鉄3弾Mトビア、火力不足に陥る可能性があるものの厄介な反撃系アビリティを無効にできる前弾Mトロワ、後攻追加ダメージのVS1弾PコウとVS5弾Pセカイ、基礎性能に優れたBG6弾Mキオや繚乱2弾Pマクギリス、そして壁スキル+アタッカー指定クリ確の同弾Pアレルヤ&マリーあたりがお勧め。その他、黄金コンビこと繚乱4弾M昭弘や鉄5弾Pバナージを乗せるのもアリ。 |
VS5-018 | M | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3100 | アタック 2200 | スピード 4000 | |||
必殺技 | クオリア | 6500 | コスト | 7 | MSアビリティ | 打破 |
適性 | 宇宙★ | 地上○ | 水中○ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 刹那・F・セイエイ(ELSバージョン)(OA3弾〜) 刹那・F・セイエイ 刹那・F・セイエイ(1st) 刹那・F・セイエイ&ティエリア・アーデ 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 他の劇場版機体がRどまりの中、主役機という事でMでの再登場。ステータス合計値は9300。 今回はVS3弾P版と正反対の高スピード配分。更にアビリティが打破なのでそのスピードを更に向上させられ、低めのアタックも一緒に補える…と扱いやすい。必殺は高威力なので打破で高めたスピードを元手にトドメ要員も担えるが、打破のステアップは必殺威力にはかからないのでクリ確やGオーダーで盛るなど、威力を補う手段を用意しておくと便利。 殆どの場合、なんらかのステダウンスキルが襲い掛かる対人&ネットマッチ戦では活躍の余地は大いにあるが、同弾で出たラウンド1のみ封印ビルドアクションで封印される可能性は頭に入れておきたい。ミッションでは常用せずに、全体バースト封印などが使われるステージで闘気や急襲持ちと交代する形で使うのがいいだろう。自前発動ができるようなパイロットを乗せれば常用も可能か。 OA4弾のオペレーションモードにて、ラウンド1のみ味方全体の防御力を半減させる代わりにアタックとスピードを補強する「不死鳥狩り」なるGオーダーが登場し、打破の自前発動が容易になった。とはいえ、封印BAや僚機被撃破の危険性の向上がぬぐえないので注意。 パイロット候補は専用パイロットなら、繚乱5弾M刹那(ガンダム系搭乗時指定が条件なので問題ないが、スキルの発動は一回きりなので撃墜されにくくしたい)、僚機ガンダム指定で全ステ補正がかかる繚乱1弾P版、防御ダウンスキル持ちの鉄血5弾M版あたりで打破と合わせた火力向上を狙うのがよいだろう。専用ではないがBG6弾P刹那&沙慈のアタック30%アップと打破のコンボも強烈。ただし反撃系アビに注意。自前で打破が発動出来るカードとして無印1弾C版があり、それだけではバーストLvの問題もありやや辛い部分もあるが、打破に合わせて鉄血3弾PイオやBG2弾Pフミナや繚乱2弾Pマクギリスなどのラウンド指定全体強化スキルをあわせて追い風にすれば活躍もしやすくなるだろう。 それ以外なら繚乱3弾PEWヒイロ(スキルの発動条件が単機ロックであることに注意)、VS1弾Pリディ(ラウンド1から発動を狙うならGパワーゲイン要員が必要)、VS3弾Pグラハム(スキルは攻撃時に発動するのでスキルの効果が表れるのは次ラウンドから)、VS4弾Mマーレ(先攻を取ることが条件なので先制・迅雷、必殺強襲に注意)あたりで、前述の刹那&沙慈と同じように打破とアタックアップスキルの相乗効果を狙ってもよいか。 場合によっては打破のアタック補正を有効活用するのに反撃アビ対策としてVS4弾Pロウ、自前打破発動が出来るカードでは現状最高峰となるVS4弾Pキラがあり、適宜用意出来ると心強いが無理に用意する必要は無い。 低レアでは前弾になるVS4弾Cデルマが強力。スキルでラウンド1に攻撃すれば必殺+1000、ラウンド2にメイン役で攻撃すれば累計必殺+2000、必殺コストは+1(打破でリセット→スキルで再び+1)となり、ミッションでは十分な火力になる。OA6弾Pアムロ(CCA)またはGオーダー「フォース結成?」でラウンド2、あるいはラウンド3までもつれ込ませるならGオーダー「少年たちの決意」で強引にクリティカルという手もあるが、Gパワーの兼ね合いに注意。 |
OA3-031 | P | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 5500 | アタック 1500 | スピード 3300 | |||
必殺技 | クオリア | 5700 | コスト | 5 | MSアビリティ | 鉄壁 |
適性 | 宇宙★ | 地上○ | 水中○ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 刹那・F・セイエイ(ELSバージョン) 刹那・F・セイエイ 刹那・F・セイエイ(1st) 刹那・F・セイエイ&ティエリア・アーデ 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
ACE効果 | ラウンド1のみ仲間全員の防御力を30%増加させる。 | |||||
備考 | SEED&00特集弾のOA3弾で、10ヶ月ぶりのPで登場。ステータス合計値は10300と前回のPより100高い。 アビリティは鉄壁で、アタックが1500と極端に低い技巧型配分となっている。鉄壁持ちのPでは4弾P百式以来となるが、鉄壁自体がかなりアビリティレベルが高くないと使い辛いアビリティなので、高くない時はビルドダイバーズモードでは派遣デッキ(最後にプレイしたデッキ)に入れておこう。CPUが使う鉄壁が厄介な点から、こういう使い方も良いかも。 アビリティを使う使わないにしてもアシスト要員で運用するのが1番使いやすいので低いアタックの補強をしたいが、ダイバークエストでは、特定の敵機を撃破せずにクリアの条件があり、アタックが強化されない鉄壁アビリティとアタックの低さが幸いし、低いアタックのパイロットカードと組ませることで、条件の相手を撃破しないことが可能になる。あとは、こちらの階級+バトルパートナー、戦場次第(いくらアタックが低くても、適正★の宇宙だとクリティカルが出やすく、最悪撃破してしまうほどのダメージが出る可能性がある)。また低アタック、鉄壁が目に行きがちだが、必殺技の威力がOA3弾現在のコスト5帯としては同弾Pデスティニーと同じ最高値の為、必殺強化もお勧め。 |
DW4-034 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2300 | アタック 3900 | スピード 2300 | |||
必殺技 | クオリア | 6800 | コスト | 7 | Hアビリティ | クロスストライク |
適性 | 宇宙★ | 地上○ | 水中○ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 刹那・F・セイエイ(ELSバージョン) 刹那・F・セイエイ 刹那・F・セイエイ(1st) 刹那・F・セイエイ&ティエリア・アーデ 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | 最終ラウンドに仲間全員の受けるダメージ-1500。 | |||||
備考 | 排出では1年2ヶ月ぶりに登場。クオリアR落ち。 ステータスはアタックにとがった配分で、アビリティは今弾からの新アビリティ・クロスストライク。クロスストライクは僚機に単機でアシストすることでアシストカットを無効化しつつ攻撃でき、自分と僚機のステータスを向上出来るが、当然単機でアシストしないと発動しないこと、発動が1回限りなことに注意。 刹那を乗せるとしたら、BG6弾CPと鉄5弾M(「コモンかレアカードのみでクリアしろ!」が特別任務のミッション、あるいはコストバトルなら下位互換にはなるがBG6弾C)、繚乱1弾Pあたりがいいだろう。 |
DPR-048 | P | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 3200 | アタック 2600 | スピード 4800 | |||
必殺技 | クオリア | 6000 | コスト | 5 | MSアビリティ | 急襲 |
適性 | 宇宙★ | 地上○ | 水中○ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 刹那・F・セイエイ(ELSバージョン) 刹那・F・セイエイ 刹那・F・セイエイ(1st) 刹那・F・セイエイ&ティエリア・アーデ 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス | |
ヴァリアブル効果 | 乗り換え後の機体:ガンダム・バルバトスルプス | |||||
開発系統 | フレーム (成長傾向:クリティカル重視型) | 機体特殊系統・特殊機能 | ガンダム系 鉄華団系 阿頼耶識対応機体 | タイプ | ディフェンダー | |
ステータス | HP 3200 | アタック 3400 | スピード 4000 | |||
必殺技 | 鉄華戦闘機動・ウルヴスドライブ | 7300 | コスト | 7 | MSアビリティ | 打破 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 三日月・オーガス(2期) 三日月・オーガス 三日月・オーガス&オルガ・イツカ 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス | |
ACE効果 | - | |||||
備考 | プレミアムバンダイ限定品の「ガンダムトライエイジ 8周年記念9ポケバインダーセット」に付属するカードの1枚。ステータス合計値は10600。 乗り換え前のELSクアンタはアタックが低くスピードが一番高い配分で、アビリティはディフェンダーの急襲。低いアタックは急襲の追加ダメージで補う形となる。 乗り換え後のバルバトスルプスではスピードがアタックに800移ったステータスとなりアビリティはアタッカーの打破に変更。打破を発動させるためにもマイナス効果手段を用意するか、なければステータスアップ手段を用意しておきたい。ガンプラプロモ三日月を乗せた場合はルプスへ乗り換え後にスキルが発動する。 |
※ガンプラは存在しない。
登場作品 | 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- | |
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開発系統 | ソレスタルビーイング(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系・太陽炉搭載機 | |
格闘武器 | GNソードV・バスターソードモード 量子テレポートでワープして登場する。 | 打撃 |
射撃武器 | GNソードV・バスターソードライフルモード GNソードV・バスターソードモードを横に構えて先端のソードビットを展開し、緑色のビームを放つ。 | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | VS3弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 本来はELSの母星へと旅立つ際にGNソードVを(戦う必要が無い為)手放しているが、本ゲームではGNソードビットを合体させたGNソードV・バスターソードモードの状態で装備している(本編で戦闘シーンが無いことから、武装の類の設定が一切ないと考えられ、モーション構築上、オリジナルにならざるを得なかったものと思われる)。 |
ダブルオークアンタが、半世紀もの間数々の星を旅(寄り道)し、地球に帰還した際の姿。
ELSとの「来るべき対話」から50年(真っ直ぐ帰ってくればもう少し早かったが、例によって寄り道したために遅くなった)後、外宇宙航行船「スメラギ」が出航したその日、量子テレポートで地球へと帰還を果たし、中東・アザディスタンに降下。
ELSをはじめ外宇宙の生命体(背部の伸びた棒状の部分など)と融合した結果、機械兵器としてのMSの姿から大きくかけ離れていた。
金属生命体となった刹那は老女となったマリナと再会、長い時を経て、分かり合った証として抱擁を交わす中、本機は花畑の中にたたずんでいた。
その姿は澄みわたる未来が来たのならば、草花も兵器に宿った瞬間であり、
このシーンを以って機動戦士ガンダム00は完結した。
劇中での戦闘シーンはない(戦うための機体ではない)ものの、近年正確には「00」シリーズ10周年である2017年以降においてスマホ向けゲームアプリに参戦する等もあり、刹那の最終機体として扱われる傾向にもある。
それに伴い新たにデザイナーの手で直剣状の武器が書き起こされており、先端が開いてビームが撃てるようになっている(アトミックシザースと同じギミック)。
ELS由来のこともあり、武器を手に持たず、腕と一体化しているのが特徴で、映画のELSGN−XIVも同様。
そして、2019年発売のGジェネクロスレイズ(本作では「W」「SEED」「00」「鉄血」をフィーチャーしている)では新たにGNソード状の大剣も用意され、ELS製ソードビット(従来通り相手を切り裂いたり、ELSの如く取り付いて固めたり、ビームを撃ったりできる)を使った量子テレポートや背中の触手を刃物化して切りつけたりするなどのアクションを魅せている。
さらにトランザムシステムも使用可能だが、量子ワープを多用するためゲーム内の戦闘シーンでは分身高速機動はない。
大剣の方は折りたたむ必要はない(劇場版コミカライズ作品ではダブルオーライザーにまで擬態しており、GNソードIIIを展開した状態でビームを撃っている)がわざわざ折り畳み機能を持たせて射撃しているあたり、ELSなりの粋な計らいというものであろうか。
ちなみに本作での戦闘シーンは「00」の監督を務めた水島精二氏の監修であるため、一度は見てほしいところ。
いずれにせよ本ゲームの後追いであるためオリジナルの武装が用意されているが、それより前なので本ゲームでは上述の通りGNソードV(ELS製)を使用する。
上位演出技:クオリア
相手の突撃を量子化で回避。
相手の背後上空に現れ、GNソードVのバスターソードモードを解除し、GNソードビットによる連続の斬撃で締める。
トドメ演出はトランザムバースト時のダブルオーライザーと似たようなポーズをとりつつ上昇していく。
イメージとしてはファーストシーズンの前期オープニングのラスト近く(守りたまえ)「My life I trade in for your pain」の所で女性からエクシアに変わり、GN粒子を放出しながら飛ぶシーン(GNフェザーを使うところ)に近いか。
※DW5弾PARAに線画で描かれているクアンタのイラストの出典元。
技名は劇場版00のエンディングテーマが由来で、
CCAコンビと同じく純粋な楽曲名から取られている。