デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品ガンダムビルドファイターズ
形式番号NMX-004
頭頂高18.9m(ビルダーの独自設定・記載なし)
本体重量40.1t(ビルダーの独自設定・記載なし)
武装ランスビット、ファンネルビット、ビームガン、ビームサーベル
専用機パイロットアイラ・ユルキアイネン
本館

B4弾M・B4-037

証言タイトル「蝶の『片鱗』すら驚異」
内容「まがりなりにも世界大会に参加できる資格をもったガンプラファイターだぞ?
それも3人も、あっという間に葬ったんだ。
ベースとなったキュベレイ自体、ある意味ミステリアスな雰囲気を漂わせるモビルスーツだったが……あのガンプラもまた、底の見えない恐ろしさを感じるよ」
インタビュー人物某国のガンプラファイター
備考当時は正体不明の攻撃のみで、蝶の鱗粉の如く謎の粒子を飛ばしたかと思えば、しばらくして相手が爆散するという演出でミステリアスな(あるいは不気味な)雰囲気を醸し出していた。

B4弾C・B4-038

証言タイトル「『注目』のキュベレイ」
内容「グリプス戦役時にアクシズで開発されたモビルスーツ、AMX-004キュベレイをベースに改造したガンプラね。
あれを駆るフィンランド代表のアイラ・ユルキアイネンは前回の世界大会優勝者、カルロス・カイザーを倒すほどの実力を持っているのよ……要チェックだわ!」
インタビュー人物ガンプラバトルの女性ファン
備考カイザーについては「ビルドファイターズA−R」で。
本ゲームではB弾当時はSPライバルの一人としてのみ登場し、DW1弾で参戦した。

B5弾C・B5-043

証言タイトル「『透明』な秘密」
内容「なるほど、キュベレイパピヨンのファンネルビットは素材にクリアパーツを使っているのか。
どうりで『見えない』わけだ。
この見えないファンネルがバトルステージの死角から、アイラ・ユルキアイネンによる必中のテクニックで狙い撃たれる……ははは、もはや分が悪いなんてレベルじゃないな」
インタビュー人物ガンプラバトルの観戦者
備考上記の攻撃の正体であるクリアファンネルについて。
これだとよくあるクリアVer.のガンプラ(特にこれ)は全て見えなくなってしまいそうな物であるが。

B6弾R・B6-036

証言タイトル「研究員はお口が『軽い』」
内容「確かにキュベレイパピヨンは、現時点において最高水準の技術が惜しみなく投入されたハイグレードなガンプラです。
まぁ、素晴らしいのは機体だけではないんですけどね。
一見コスプレ衣装にしか見えない操縦者の特殊スーツは、エンボディという……」
「おい、しゃべりすぎだぞ、インタビューはここまでだ」
インタビュー人物フラナ機関の研究者と警備員
備考証言タイトルは過去に起こった出来事を繰り返している。
まぁ1/144・・・「ハイグレード」ですものね。

BG3弾C・BG3-026

証言タイトル「彼女との『相性』」
内容アイラが使用することを前提として作ったのがキュベレイパピヨンだ、他のガンプラファイターでは充分な能力を発揮することなど叶わないだろう。
我々が総力を結集したんだ、相性は最高に決まっている……ん、ミスサザビー
ふん、あくまで方向性は違うが、あれも彼女に似合っているのは認めるよ」
インタビュー人物ネメシスのメンバー
備考

VS5弾C・VS5-028

証言タイトルキュベレイの『強さ』
内容カルロス・カイザーに土を付けたガンプラがどんなものかと調べてみれば、キュベレイベースの美しい機体だった。
劇中でハマーン・カーンが駆ったあれの強さは、ZガンダムやガンダムZZを視聴したことのある人間なら嫌でもわかるはずだ……決して番狂わせの勝利などとは思わんよ。
それは敗れたカイザー本人が一番理解しているだろう」
インタビュー人物古株のガンプラビルダー
備考

DPR-057

証言タイトル『ランス』ビット
内容「キュベレイパピヨンにはファンネル以外にも遠隔操作が可能な装備が存在しています。
それがランスビット……格闘戦用の携行武器であると同時に、無線コントロールでビットとして使用することが可能な万能武器なんです。
この質量が自由に飛び回り、相手を突き刺し、削り取っていく……ええ、素晴らしい装備でしょう?」
インタビュー人物ネメシスのスタッフ
備考

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