証言タイトル | 「宇宙世紀『0133』年のガンダム」 |
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内容 | 「宇宙海賊たちが使うガンダムは、全身に武器を仕込み、額にはドクロのレリーフが入ってる……たいそう洒落た機体だそうだ。 そもそもクロスボーン・バンガードは、ずいぶん前に解体されたんじゃなかったのか? 人命を尊重した戦い方からも、単純な残党とは違う気がするし……ま、ガンダムってだけで、悪い奴らには思えないんだよな」 |
インタビュー人物 | 連邦軍の兵士 |
備考 | F91の系譜を受け継ぐ宇宙海賊のガンダム、宇宙世紀133年に現る。ガンダムの伝説はさらに20年後の宇宙世紀『153年』へ…… |
証言タイトル | クロスボーンの『流儀』 |
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内容 | 「近代のモビルスーツはビームシールドを装備するのが一般的で、遠距離からの攻撃は決定打になりづらい。 じゃあ、どうすればいい? ……そう、敵のシールドの内側へ飛び込むことが有効なんだ。 クロスボーン・ガンダムは接近戦に強く調整されている。 おそれない心が、こいつで生き延びる一番のやり方なのさ」 |
インタビュー人物 | X1のパイロット |
備考 | パイロット本人が証言者。 原作漫画でも言った一節(太字部分)が証言で使用されている。 |
証言タイトル | 『ホネ』のあるガンダム |
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内容 | 「ドクロのガンダムの噂、確かに俺の耳にも入っているさ。 最初はふざけたハリボテかと思っちゃいたが……どの機体よりも速く、どの機体よりも強力だって言うじゃねぇか。 宇宙海賊にも、近頃はホネのあるヤツが居るらしい……あ、シャレじゃねぇから」 |
インタビュー人物 | 連邦軍のパイロット |
備考 | そしてそれに相対するのは骨のある軍人(ミッションで登場した際に持っているスキル)であった。 |
証言タイトル | 甦る『記憶』? |
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内容 | 「いや〜壮観でしたね、世界中のガンダムが集結して、我がネオスウェーデンの基地から次々と飛び立っていく様は……おや?あなたが持ってきたこの写真に写っているガンダムも、その中に確かいたような……ネオマレーシアにスカルガンダムというモビルファイターがいましたが、そのお仲間だったんでしょうかね?」 |
インタビュー人物 | ネオスウェーデン基地の職員 |
備考 | VS5弾はGガンの特集弾。 それに合わせて当時連載中のクロスボーン・ガンダムも当時放送中のGガンにカメオ出演したものになっている。 海賊ガンダムだけにどちらかと言えばネオノルウェーのガンダムの仲間だといっても通じるかも(ネオノルウェーのガンダムは北欧で活躍したバイキングに肖ったバイキングガンダムと言う機体で13回大会に参加している)。 |
証言タイトル | 静よりも『動』 |
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内容 | 「確かにX1"改"を名乗っているんじゃ、こいつはクロスボーン・ガンダムX1の改修機じゃが……実際は一部の固定武装を変えただけ……ガッカリしたか? ワハハ、しかし武装が1つ変わるだけでその戦い様は大きく変わるもんじゃ。 モビルスーツは突っ立ってるより、動いてナンボじゃからの!」 |
インタビュー人物 | マザー・バンガードのメカマン |
備考 | クロスボーン・ガンダムX1改へヴァリアブル。 |
証言タイトル | 必殺技は『進化』する |
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内容 | 「モビルスーツに必殺技? ……確かにロマンのある言葉だが、それがフィニッシュムーブという意味合いならクロスボーン・ガンダムにも様々な決め手はある。 それをどう使いこなすかはパイロット次第だが、あいつらは戦いの中で常に進化している……つまり、あんたの言う必殺技も同じように進化するってことさ」 |
インタビュー人物 | マザー・バンガードのメカマン |
備考 | クロスボーン・ガンダムX1改へヴァリアブル。 今まで使い回し(X1・X2・X1改・X2改・X3)で不評だったため、今弾から大々的に告知されたクロスボーン・ガンダムの必殺技にも言及されている。 |
証言タイトル | 『改修』は機体のみならず |
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内容 | 「大破した機体の改修……確かにX1はそうだ……が、はは、それは俺自身の身体(からだ)も同じだった。 どの条件を見ても九死に一生の重体から……こうして今、君に話せていることが自分でも奇跡に思える。 救ってくれたサナリィには感謝しかないさ、俺達はまだ戦えるんだ……!」 |
インタビュー人物 | キンケドゥ・ナウ |
備考 | クロスボーン・ガンダムX1改へヴァリアブル。 |
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