デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品新機動戦記ガンダムW
形式番号OZ-06MS
頭頂高16.2m
本体重量7.0t
武装ビームサーベル、105mmライフル、ビームライフル、ドーバーガン、バズーカ
専用機パイロットゼクス・マーキス
トレーズ・クシュリナーダ
レディ・アン
ルクレツィア・ノイン
ゼクス・マーキス(EWバージョン)
本館

B3弾C・B3-023

証言タイトル「ザ・『スタンダード』」
内容「アフターコロニーに存在するモビルスーツにとって、あらゆる性能の基準となる機体だ。
さまざまな戦局に対応できる汎用性の高さと操縦性の良さから地球圏統一連合軍やOZ両軍で多数が量産されている。
量産機はえてして地味なモンだが……こういうヤツがいないと、なにも始まらんのよ」
インタビュー人物民間のジャーナリスト
備考この弾で特集されたヒイロデュオも、EWではこの機体に乗って戦っていた事があった。

鉄血の4弾C・TK4-019

証言タイトル『勝者』は目の前に
内容「なんだ、そんな顔して。
昨日寝不足だったか、それとも花形のガンダムじゃなく、こんな量産機の取材にテンションが上がりそうもないってか……すまんすまん、意地悪が過ぎたようだね、怒るなよ?
お詫びついでにキミの目が覚めるような話をしてやるからさ。
翼の生えたガンダム01を最初に墜とした機体、それがこのリーオーなんだぞ?」
インタビュー人物OZの整備兵
備考だが、それ以上にライトニング・バロンの技量が素晴らしかった方が大きいのは言うまでもない。
カード表面のイラストはその時の奮戦ぶりが描かれている。

VS2弾C・VS2-015

証言タイトル『基準』機体
内容「アビリティレベルの数値はすべて基本となる100で統一されている。
そう、全モビルスーツの性能基準となる機体なのさ、リーオーは。
この世界のあらゆる場所で見かけるだろう?
軍事力におけるスタンダードという要素は、あらゆる個性よりもはるかに重要なものだ」
インタビュー人物地球統一連合の技術者
備考ガンダムW モビルスーツアビリティレベルより。
VS2弾のW系MSの証言に触れるモビルスーツアビリティ(数値)について。
この機体がオール100で換算されている。ザックリとしたことについては今弾の『なぜなに』が収録されているウイングへ

OA2弾R・OA2-021

証言タイトル切実な『悩み』
内容「ザクが好きであえて普通のザクを選ぶダイバーがいるように、俺もリーオーが好きでこいつを相棒にしたんだけど……GBNにはAIが操作するリーオーNPDって機体が設定されていたんだよ。
これがミッションのターゲットとかでよく使われてるみたいでさ、周りのダイバーからそいつと間違えられて銃口を向けられちゃうの、本当に迷惑なんだよな……」
インタビュー人物OZ軍服姿のダイバー
備考無人機のリーオーNPDのベースとなった通常のリーオー使いの悩み。
後に運営側は専用のガード機体・GBN−ガードフレームと多くのガンダムを模したゲインアーマーを使用している(後にパーツデータ化され、一般ダイバーの間で流通する事になった)。

EB2弾C・EB2-018

証言タイトルリーオーの『ライフル』
内容「ドーバーガンもすごい武装だが、リーオーの主兵装の1つ、105mmライフルは使い勝手のいい実態弾火器さ。
銃口の上部にレーダーを備えている他にも、本体の後ろが上下に開いてストックになる。
機関部の下に円筒形のマガジンが取り付けられて、その装弾数はおよそ100発なんだ」
インタビュー人物OZのパイロット
備考リーオーの武装の1つである105mmライフルについて。

TPR-025

証言タイトル『彼』のリーオーは
内容「改めて気付かされましたよ。
モビルスーツは人の動作のみならず……中にいる人の意志、気風すら外へ現すものでもあるということを。
トレーズ特佐が駆るリーオーは、一般兵のそれとは違い……あのお方の言葉を借りるなら、その佇(たたず)まいはまさしくエレガントなものでした」
インタビュー人物OZの兵士
備考

編集にはIDが必要です