デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダムUC
形式番号YAMS-132
頭頂高22.5m
本体重量25.8t
武装インコム、3連装メガ粒子砲、サイコ・ジャマー、シールド
専用機パイロットアンジェロ・ザウパー
本館

Z4弾R・Z4-030

証言タイトル「薔薇の『血脈』」
内容「お、流石だねあんた。
この新型は確かにハンマ・ハンマのコンセプトを継承している。
開発にはシナンジュの予備パーツを使用し、ニュータイプ特性を持たないパイロット……ようするにアンジェロ大尉でもオールレンジ攻撃ができるようになるってのが一応のウリだな」
インタビュー人物袖付きの機付長
備考その縁もあってか、クロスifで共演することに。

Z4弾CP・Z4-071

証言タイトル「三連の星1つは『憤る』」
内容『袖付き』の連中は、モビルスーツも戦闘も格好を付けたがる。
戦闘記録で見たが、パープルカラーの指揮官機野郎……ご丁寧にマニュアル操作で
決めポーズなどつけやがって。
ああいうところが好かんのだ、いずれ戦場で会ったら……叩きのめしてやる!
インタビュー人物ワッツ・ステップニー
備考機動戦士ガンダムUCキャンペーンより。
トライスターの一人、ワッツが担当。
決めポーズとは本ゲームもたびたび取る表面のイラストのポーズのこと。

B1弾M・B1-022

証言タイトル「圧倒的な『1機』」
内容「なんて強さだ、あの化け物みたいな『袖付き』のモビルスーツめ。
わがゼネラル・レビルの精鋭部隊を蹂躙したあげく、余裕のつもりか人間くさい仕草を見せつけてきやがって……ああ、あの時点で我々は完全に負けていたんだ、『心を折られた』というヤツだよ」
インタビュー人物ゼネラル・レビルのオペレーター
備考前弾と同じくゼネラル・レビルの艦載機を撃破(手心を加えているためバイロットの死亡はゼロ)した場面を同艦のクルーは懐古する。

B7弾R・B7-021

証言タイトル「『棘(とげ)』はさらに鋭く」
内容「くそっ!薔薇頭のモビルスーツ野郎、性懲りもなくまた現れやがった。
ネェル・アーガマで斬られた右腕を無理矢理直してまで……って、そこはウチも似たようなモンだが。
だからこそわかるぜ、後が無くなった手負いの獣は、恐ろしく厄介だってことをな……!」
インタビュー人物ネェル・アーガマの乗組員
備考

B7弾CP・B7-071

証言タイトル「episode 6『宇宙(そら)と地球(ほし)と』」
内容「同じ連邦の艦を墜とすなんて、いくら向こうが裏切り者だとしても気持ちのいい話じゃないな」
「だが、向こうは『袖付き』とも手を組んでいるらしいぞ」
「救援に来る可能性もあるということか」
「たいして数も揃ってない残党連中がすべて出てきたところで……うちの戦力には到底およばんよ」
インタビュー人物ゼネラル・レビル所属のパイロットたち
備考オールエピソードキャンペーンより。
到底およばんよなどと息巻いているが、コテンパンにされたのは言うまでもない。

鉄華繚乱1弾C・TKR1-018

証言タイトル薔薇の『剪定師(せんていし)』
内容「ローゼン・ズールは簡単なモビルスーツではないよ。
だからこそ、アンジェロ隊長に相応しい機体だと言える。
あくまで僕は最終調整の、つまり薔薇の剪定(せんてい)を行っているだけに過ぎないんだ。
もういいかな?ここで時間を無駄にするたび……遅刻している僕の機付長に、つまらない言い訳を考えさせる余裕を与えてしまうのでね」
インタビュー人物フル・フロンタル親衛隊隊員
備考同弾Cアンジェロに続く。
ある意味この人も剪定師と言えなくもないか。

鉄華繚乱2弾M・TKR2-011

証言タイトル『薔薇』が咲き乱れれば
内容「サイコミュ機の強力な力を、さらに強いサイコミュで殲滅しようとするユニコーンの考え方は不粋(ぶすい)だと思わないか?
はじめからその力の根源を封じ込めてしまえばいい。
サイコ・ジャマーを備えたこのローゼン・ズールは、その姿も、その戦い様すら荒事とは無縁だ。
必要以上に汗をかくことはない……美しければそれで、ね」
インタビュー人物袖付きの技術者
備考サイコミュを無効化するサイコ・ジャマーについて。

VS1弾C・VS1-035

証言タイトル『喜悦』の理由(わけ)
内容「端(はた)から見てもあの人の喜悦ぶりがわかるというものだよ。
いや、アンジェロ大尉のローゼン・ズールに組み込まれているサイコフレームは、大佐シナンジュの予備パーツから流用したものでな……優れた性能を得たゆえの喜び?ふふ、違うさ。
フロンタル大佐の身体(からだ)の一部を預かった悦(よろこ)び……戯れにも聞こえるだろうが、大尉はそういうものの捉え方をする」
インタビュー人物袖付きの兵士
備考

OA4弾M・OA4-014

証言タイトル『薔薇』の力は
内容「ローゼン・ズールのサイコ・ジャマーは、一時的にではありましたがRX-0に対して有効でした。
この技術はこれから先の時代でも残っていきますよ、ファンネルを始めとした対サイコミュ兵器へのアプローチは、この薔薇のおかげで今後大きく変わっていくかもしれませんね」
インタビュー人物袖付きの技術者
備考経緯は明かされていないが、F91の時代での地球圏だとファンネルは廃れた兵器となっているようで、とある機体を改造したエビル・ドーガ位しか存在しない。
その代わり、サイコミュは機体管制や追従性向上の方に重点が置かれており、いちばん有名どころは「しかも脳波コントロールできる!(バーストエール)」でお馴染み、ネオ・サイコミュシステムだろうか。

OA6弾R・OA6-032

証言タイトル彼に『見えた』もの
内容「人型だから余計に情が入りがちですが、あくまでモビルスーツは人が組んだ機械です。
そういう信念で僕はメカマンとしてここまでやってきました。
だけど……ローゼン・ズールの姿を見て、初めて違和感を覚えました。
デザインがそう思わせるのか、搭乗者が大尉だからなのか……あの機体には、ある種の"情念"が込められている」
インタビュー人物袖付きのメカマン
備考

DW4弾ヴァリアブルC・DW4-011

証言タイトル彼の『狙い』は
内容「専用のギラ・ズールに、新型のローゼン・ズール。
そのどちらもアンジェロ大尉にとって、ユニコーンガンダムを仕留めるための強力な手段だった」
「違うな、大尉はユニコーンだけを追っていたのではなく……そのコックピットに居るバナージ・リンクスを狙っていたのさ」
インタビュー人物袖付きの兵士たち
備考ギラ・ズール(アンジェロ専用機)からヴァリアブル。

EB4弾C・EB4-009

証言タイトル薔薇の『芳香』は
内容「背部コンテナに格納する、薔薇のような形状を持った特殊デバイスはサイコ・ジャマーと呼んでいる。
機械的な複合誘導方式で対象の機体を中心とした陣形を自動的に組み、その領域内のサイコミュ機能を完全に遮断する……そう、こいつは対ユニコーンガンダム戦を想定して開発されたものだ」
インタビュー人物袖付きの技術者
備考

編集にはIDが必要です