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daisuke_taiten1990 2019年06月30日(日) 11:23:48履歴
綾香市を代表する巨大企業「アイゼンテック」の社長。
一代で会社を世界的な企業にまで成長させたやり手の経営者であり、同時に、個性的な発想でさまざまなアイテムを世に送り出し、世間の注目を集めている名うての発明家でもある。
人間としてふるまっているが、その正体は、まだ「愛染鉄工」という町工場だったアイゼンテックで働いていた愛染マコトに憑依し、肉体を乗っ取ったチェレーザという宇宙人である。
かつて目撃したウルトラマンオーブの活躍に魅了され、綾香市で起きる怪獣発生を裏で引きつつ、自分自身がウルトラマンとして表舞台に立つためのおぜん立てをひそかに整えていた。
前々作『ウルトラマンオーブ(2016)』の主人公。
マルチバースをさすらう風来坊、クレナイ・ガイが変身する新世代ウルトラマンの一人。
様々な戦闘スタイルを持つが、本作の劇中では、真の姿であるオーブオリジンとして登場し、ロッソとブルの合体技である「トリプルオリジウム光線」発射時に巨大なイメージとして登場する。
オーブダークの変身アイテム「オーブリングNEO」は、オーブの変身アイテム「オーブリング」によく似ているが、前作『ジード』におけるゼロのウルトラネオゼロアイのようなパワーアップ版なのかは不明。
第14話では愛染マコトことチェレーザの回想に登場し、かつて宇宙のどこかでオーブの活躍を目撃したことが、チェレーザのウルトラマンへの異常な執着に火をつけた原点であることが明かされている。
『ウルトラマンタロウ(1973)』の主人公、東光太郎が変身するウルトラマン。
劇中では火のエレメントを司る「タロウクリスタル」の起動時にイメージとして登場し、湊兄弟に力を貸す。
ウルトラシリーズに本作のような「属性」の概念が持ち込まれるはるか昔の作品である『タロウ』だが、その究極の必殺技であるウルトラダイナマイトなど、タロウは「炎」の戦士というイメージが強い。
映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説THE MOVIE(2009)』で初登場した悪のウルトラマン。
闇属性の「ベリアルクリスタル」として登場し、終盤の湊兄弟のパワーアップの原動力の一つとなる。
ロッソとブルが最初に戦った怪獣。謎の存在に召喚され、綾香市を蹂躙した。
綾香市には隕石にのって宇宙から飛来したとされる伝説の物の怪「グルジオ様」の伝説が伝わっており、絵本などにも描かれるグルジオ様の外見は、このグルジオボーンそっくりである。
ウルトラマンの力に舞い上がるイサミだが、カツミはその途方もない力に戸惑いを隠せない。
ウルトラマンになることは、大いなる責任を引き受けることなのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=V_nb8lO2b1M
母親ミオの残したスケッチをきっかけに、湊兄弟はアサヒを伴ってアイゼンテックへ。
そこで愛染マコトと対面した兄弟は、ウルトラマンと怪獣に関わる秘密の一端に触れることに。
https://www.youtube.com/watch?v=sAWPO7MbSjc
カツミの所属する草野球チームの監督で、高校時代からの恩人でもある熊代監督が引退を表明した。
恩師を最高の形で送り出すため、次の試合の勝利にこだわるカツミだが、気合が災いして空回りしてしまう。
そんなカツミにウルトラマンの姿を重ねていた熊代は、ある大切なものをカツミに託す。
https://www.youtube.com/watch?v=QGrpkvATvyY&t=3s
・ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE(2018)(前番組)
・ウルトラマンジード(2017)(ニュージェネレーションヒーローズ第5作)
・ウルトラマンタイガ(2019)(ニュージェネレーションヒーローズ第7作)
・ウルトラマンレオ(1974)(昭和シリーズ第7作。主人公のレオにはアストラという弟がいる)
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