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alfonso1st 2010年10月11日(月) 20:41:17履歴
- 1452年着工。
- もともとは城壁の外にあったが、エルコレの都市計画で、市内に位置するようになった。
- 1493年、それまでハンガリー在住のエステルゴム大司教イッポリート1世が、枢機卿になり、身分に釣り合う宮殿が必要となり、それまでの宮殿を改装増築した。
- 枢機卿は地階に住んでいたが、後に2階も使用するようになる。部屋は壁に囲まれた中庭に面していた。
- 1505年6月に火災で全焼。
- 厩に雷が落ちて火災発生。皮肉なことに枢機卿の住居部分を丸々焼く。
- その後彼はどこに住んでいたのでしょう? アルくんが息子たちに質素で厳格な生活&教育を施したのは、枢機卿の宮廷がうるさくて猥雑だからと言う記述を読んだので、多分ヴェッキオ城かヴェッキオ宮殿だと思うけれど???
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