『お前には説教が山ほどある。楽しみに待っていろ』の後

やめっ…もうやめっ。いやだ…ひっ…ぁ!!
あれから何日経ったのだろうか。両手は上に仰向きに固定され足は広げられた姿で外科手術に使うような台に張り付けにされている。
白いタイル張りの壁や蟲の目に似た照明、診察台が見えた。
企業の実験室なのだろうか。
部屋にはあられもない格好のウィン・Dとリリウム、こんなときでもきっちりスーツを着込んでいるオッツダルヴァが居て、
ウィン・Dは苦々しい顔でリリウムは好奇は好奇の視線でオッツダルヴァは塵を見るような目でリンクスを見ていた。
アルテリア襲撃を失敗した後、監禁されて以来ずっとそのままだ。
頭に水が掛けられ冷たさで目が覚める。
水の一部が喉に入って咳き込んだ。
反射的に顔を隠そうと腕を前に持って来ようとしたが手首が台に固定されていた。
「ようやく起きたか」
目の前にはバケツを持った『元』オペレーターが居た。
「お前は負けた。そしてお前の体はGAが回収することになった」
「本来ならその場で死ぬはずだったのだがな、企業はお前を名実共に首輪付きとして飼うと決めた」
元オペレーターは淡々と話し続ける。
どうするつもりだ?首に爆弾でも付ける気か?
「リリウムがお答えしましょう。企業はあなたの牙を抜いて腑抜けにしたいわけです」
リリウムは綺麗な白くて長い指でリンクスの乳首をこね回しながら続ける
ビクッとリンクスの肢が震えた
「1億人も殺したあなたは下界では英雄です。殺してしまえば殉教者扱いですし、放置しておくには危険すぎます」
ぴちゃっとリンクスの下から濡れた音がした。
…ひゃ、ひゃあああぃぃ!?
ずぶずぶとペ○スが暖かい筒に飲み込まれてゆく
歪むリンクスの顔を見てクスクスと嗤うリリウム。
下では元オペレーターがリンクスのモノを咥え込んでいる。
淫猥な口が亀頭に押し当てられ、たっぷりとぬめった中にずぶずぶとめり込んでゆく
「不可能だと思われていた単独でのマザーウィルの撃破。ホワイトグリントの破壊をしてきたあなたを」
にゅるっ!くちゅ!いやらしい音をたててモノが飲み込まれる。
ずるずると舌がカリの下を這いまわり根元まで飲み込まれた。
カリカリと乳首を引掻きながら楽しそうに
まだ入れただけなのに敏感なんですねとリリウムが嗤った。
「恐怖や暴力で抑えるのでは無理だと判っています」
そう言いながら爪で乳輪を円を描くようになぞりだした
あっ!…ふうっ!
甘い刺激で声が出そうになるのをギリギリで堪えた
「ですから、あなたを愛欲と肉欲の首輪で縛ってあげます」

「あなたにはここで果てていただきます。理由はおわかりですね?」

「では、始めましょう」

このページへのコメント

続きが見てみたいですね……

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Posted by 太蓮 2016年03月31日(木) 13:28:01 返信

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