最終更新: armoredcore1234 2009年01月15日(木) 10:12:38履歴
「なあジナイ―ダ。俺そろそろさ……」
「駄目だ。このままで居させてくれ」
「……むぅ」
ふと時計を見ると長針が2時を指す頃。突然俺のベットに潜り込んで来た。
正直言わせてもらうと、あまり好ましい状況とは言えない……。
薄いシャツに覆われた上半身とか
スレンダーな割には良い仕事してるお尻とか
何故か潤んだ瞳とか
…やばい、このままでは「BAD End」は必須だ。
「話が有るなら明日聞いてやるよ。今日は寝ろよ」
軽く力を込めてベットから出そうとする。がジナイ―ダはそれを拒む。
「頼む。今夜はお前の温もりを感じていたい…」
「…へ?」
始めは意味が分からなかった。
「私を倒し、蒼い悪魔さえも倒せたお前の……傍に居たい」
「待て待て、確かに俺はアンタや蒼いクソッタレを倒した。だがそれと今言っている事は関係無いだろうが」
「いや、有る」
「……なんだよ」
お前なら私を守ってくれる―――私より強いからな
この後は殆ど覚えていない……。
とりあえず今も仲良く過ごしてる事だけは確かだけど。
Fin
「駄目だ。このままで居させてくれ」
「……むぅ」
ふと時計を見ると長針が2時を指す頃。突然俺のベットに潜り込んで来た。
正直言わせてもらうと、あまり好ましい状況とは言えない……。
薄いシャツに覆われた上半身とか
スレンダーな割には良い仕事してるお尻とか
何故か潤んだ瞳とか
…やばい、このままでは「BAD End」は必須だ。
「話が有るなら明日聞いてやるよ。今日は寝ろよ」
軽く力を込めてベットから出そうとする。がジナイ―ダはそれを拒む。
「頼む。今夜はお前の温もりを感じていたい…」
「…へ?」
始めは意味が分からなかった。
「私を倒し、蒼い悪魔さえも倒せたお前の……傍に居たい」
「待て待て、確かに俺はアンタや蒼いクソッタレを倒した。だがそれと今言っている事は関係無いだろうが」
「いや、有る」
「……なんだよ」
お前なら私を守ってくれる―――私より強いからな
この後は殆ど覚えていない……。
とりあえず今も仲良く過ごしてる事だけは確かだけど。
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