最終更新: armoredcore1234 2009年01月15日(木) 13:15:18履歴
リリウム「ラインアークのホワイトグリント、
およびフラジールは大破。
ステイシスは水没し、オッツダルヴァ様は消息不明となっています」
ローディー「結局、自信が過剰だったということかな。オッツダルヴァの天才坊やも」
ウィン「それはどうかな…。存外、深く潜れる男かも知れんぞ」
王小龍「とにかく、ホワイト・グリントは失われた。
生き残りも特にラインアークの子飼いでもあるまい。
最低限の目的は達せられた」
ダリオ「しまらない話には違いないがな。」
ウィン「で、貴様が奴の代わりか。ジェラルドはどうした?」
ダリオ「…どういう意味だ?」
ウィン「いや、別に。老人たちも存外不足か、とな」
ダリオ「……なんだと」
王小龍「そこまでだ。含むところがあれば戦場で好きなだけやればいい。
誰も止めはせん。
次は、アルテリア襲撃犯の件だが、」
ダリオ「俺では不服か、ウィン・D・ファンション」
ウィン「ジェラルドの方がいい男だ。お前は顔も声も台詞も悪役過ぎる」
ダリオ「所詮それか、この雌猫が」
ローディー「少しは言葉を飾れ、ウィン・D・ファンション。
だが、ランクを考えればジェラルドがくるのが順当なのには違いはない。
やつはどうした?」
ダリオ「やつはお茶会の人員補充があったことを知らない」
王小龍「なんだと? ジェラルドを騙したということか?」
ローディー「思い切ったことをする。場合によってはカラードおよびローゼンタールへの
背信行為に問われる可能性もあるだろうに」
王小龍「なにが目的だ? ダリオ・エンピオ」
ダリオ「……ったんだ」
ウィン「何?」
ダリオ「……リリウムに『ダリオ様』って呼ばれたかったんだ!
あの貴族階級野郎は普段の日常生活でも『ジェラルド様』って呼ばれてるんだぞ!
こんな機会ぐらい、俺がもらってもいいだろう!」
ウィン「……」
ローディー「……」
王小龍「……」
リリウム「……ダ
王小龍「呼んでやらなくていいぞリリウム」
およびフラジールは大破。
ステイシスは水没し、オッツダルヴァ様は消息不明となっています」
ローディー「結局、自信が過剰だったということかな。オッツダルヴァの天才坊やも」
ウィン「それはどうかな…。存外、深く潜れる男かも知れんぞ」
王小龍「とにかく、ホワイト・グリントは失われた。
生き残りも特にラインアークの子飼いでもあるまい。
最低限の目的は達せられた」
ダリオ「しまらない話には違いないがな。」
ウィン「で、貴様が奴の代わりか。ジェラルドはどうした?」
ダリオ「…どういう意味だ?」
ウィン「いや、別に。老人たちも存外不足か、とな」
ダリオ「……なんだと」
王小龍「そこまでだ。含むところがあれば戦場で好きなだけやればいい。
誰も止めはせん。
次は、アルテリア襲撃犯の件だが、」
ダリオ「俺では不服か、ウィン・D・ファンション」
ウィン「ジェラルドの方がいい男だ。お前は顔も声も台詞も悪役過ぎる」
ダリオ「所詮それか、この雌猫が」
ローディー「少しは言葉を飾れ、ウィン・D・ファンション。
だが、ランクを考えればジェラルドがくるのが順当なのには違いはない。
やつはどうした?」
ダリオ「やつはお茶会の人員補充があったことを知らない」
王小龍「なんだと? ジェラルドを騙したということか?」
ローディー「思い切ったことをする。場合によってはカラードおよびローゼンタールへの
背信行為に問われる可能性もあるだろうに」
王小龍「なにが目的だ? ダリオ・エンピオ」
ダリオ「……ったんだ」
ウィン「何?」
ダリオ「……リリウムに『ダリオ様』って呼ばれたかったんだ!
あの貴族階級野郎は普段の日常生活でも『ジェラルド様』って呼ばれてるんだぞ!
こんな機会ぐらい、俺がもらってもいいだろう!」
ウィン「……」
ローディー「……」
王小龍「……」
リリウム「……ダ
王小龍「呼んでやらなくていいぞリリウム」
このページへのコメント
ダリオどんまいだな
まぁ、いいと思う
ダリオ…ドンマイb!!