新ジャンル「変態貴族」

アルテリア・カーパルス。
クレイドルを支える要の一つである。
ここをORCAが襲撃するという情報が入り、ジェラルド駆るノブリス・オブリージュが防衛に向かった。
こそで待ち受けていたのはジュリアス・エメリーだった。

ジュリアス「一機か……警告はしたはずだが。舐められたものだな、私とアステリズムも」
ジェラルド「フ……匪賊など私一人で十分だ」

ノブリス・オブリージュのレーザーキャノンが空高くそそり立った。

ジュリアス「なっ……あんな、たくましいものが六本もだとっ?」
ジェラルド「行くぞ」
ジュリアス「速いっ! あっ……あんあんっ!」

ジュリアスの淫乱な部分はレーザーキャノンに貫かれてしまった。

ジェラルド「口ほどにもない。ん、そこにいるのは誰だ!」

物陰からこちらを見ている人影を見つけた。
それはメイ・グリンフィールドだった。

メイ「はわわ……私何も見ていません、さようなら」
ジェラルド「逃がすわけにはいかないな」
メイ「ああ、駄目です。私たちきっと相性悪いです……きゃふんっ!」
ジェラルド「おやおや、随分とすんなり入るじゃないか」

メイの恥ずかしい割れ目も無惨に引き裂かれてしまった。

ジェラルド「こうなれば残りの四本も全て埋めたいものだ」

ジェラルドはレーザーキャノンに女を二本指したまま飛び立った。
そして街へくり出し、エイ=プール、フィオナ、シャミア、霞スミカと次々に女たちを毒牙にかけた。

ジェラルド「ふふ、これで六本全て埋まった。まるで生け花のようだ。これではセクロス・オブリージュだな」

ジェラルドの頭上では六人の喘ぎ声が響いていた。
「あんあん」
ジェラルドが動くたびに愛液がしたたり落ち、大きな水たまりが出来そうだった。

ジェラルド「いやらしい汁がこんなにも集まるとは。被災地に行けば水不足を解消できるな。常に弱者の為を考えるとは、さすがは貴族だ」

ジェラルドが自分に酔いしれていると、目の前をとて美しい女が通った。
リリウムである。

ジェラルド「むぅ。なんと綺麗な人だ。だがもう六本とも埋まっている。はっ、そうだ! まだ一本残っているではないか」

ジェラルドは服を脱ぎ捨て裸になり、リリウムへ近づいた。
そして股間で固くなった立派な棒を突き出し、紳士的に挨拶した。

ジェラルド「初めまして。私の名前はジェラルド。あなたのあまりの美しさに勃起してしまいました。どうか七本目の女になっていただけませんか?」
王小龍「なんだ、貴様。リリウムの知り合いか?」
ジェラルド「老人には下がっていてもらおう。私はそこのご婦人とお話しているのだ」
王小龍「ふん。生意気な小僧め。リリウム、可愛がってやれ」
リリウム「……王大人のご命令とあれば」
ジェラルド「では突っ込んでもよろしいでしょうか」
リリウム「はい、どうぞ。リリウムを使って気持ちよくなって下さい」

ジェラルドは早速リリウムのおまんこにぶち込んだ。
ところがどうだろう。
これまで六人の女をやすやすと潮吹きに導いたジェラルドだったが、リリウムは一向に喘がない。
それどころか、リリウムの締め付けが気持ちよすぎて、先に果ててしまいそうだった。

ジェラルド「くっ……なんだこの快感は! このノブリス・オブリージュが、こうまで抑えられんとは……貴様一体?」
リリウム「ふふ……貴方にはここで果てていただきます」
ジェラルド「くぅっ……いかん、出る!」

ジェラルドは余りの快感にリリウムに中だししたばかりか、そのまま失神してしまった。
白目を向いて泡を吹くジェラルドを、リリウムは冷ややかに見下した。

王小龍「やれやれ。口ほどにもない奴じゃったな」
リリウム「ですが中々濃厚な汁を出すお方でした」
王小龍「孕むんじゃないぞ」
リリウム「では後で王大人の肉棒で掻き出してくださいまし」
王小龍「冗談を言うな。ちゃんと洗ってからにしろ。それからならいくらでも相手をしてやるぞ」
リリウム「ふふ……心臓マヒをおこしてもしりませんよ」

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