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青葉台バスセンター(青葉台バスセンター)は、神崎県青葉台市南野町にある青葉台交通のバスターミナル。2006年6月に東海電気鉄道自動車部と対立した際、青葉台駅のバス発着場に発着できなくなったことから代替の停留所として青葉台市が用意した同市の保有地を借り入れる形で開設された。



ターミナル構造

  • 3番乗り場及び4番乗り場は停留所として使用する事も考慮して島式の配置とし、1番乗り場及び2番乗り場は同ターミナル始発の路線用として頭端式の配置とした。尚、降車ホームは3番乗り場を兼用する。
1,双海港行のりば
2,城戸崎海岸行のりば
3,神崎駅行のりば,降車場所
4,城戸崎海岸,ひまわり岬,双海港 方面行のりば

歴史

  • 2006年06月12日:黒字路線の運行権を巡って東海電気鉄道自動車部と対立。駅ターミナルを締め出される。
  • 2006年06月13日:青葉台市で駐車場として使用していた旧青葉台市役所跡地を借受、同日使用開始。

その他

あくまで、青葉台交通の路線バスが青葉台駅のバスターミナルから締め出された際に暫定的措置として設置されたものだが、東海電気鉄道自動車部と和解した後も現在の状態が続いている。そのため、現在は有償貸与とされ青葉台交通が土地利用代金を青葉台市に支払っている。尚、現在のバスターミナルはあくまでも『仮設』のために移転を検討しており、駅前にあった旧商業施設の建物を買い取った上でバスターミナルへの転用を模索している。

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