川崎検車区(かわさきけんしゃく)は、神奈川県川崎市にある京神急行電鉄の車両基地。東京線の車両が配置されている。
京神川崎駅の東側にあり、入出庫は京神川崎駅を介して行われている。正式名称を『京神急行電鉄新横浜検車区川崎支所』という。
京神川崎駅の東側にあり、入出庫は京神川崎駅を介して行われている。正式名称を『京神急行電鉄新横浜検車区川崎支所』という。
- 1941年06月20日:東都電気軌道六郷車両区として開設(当時は東都六郷駅隣接地にあった)。
- 1943年10月13日:京浜線(東都六郷〜相模藤沢)延伸開業。 同時に川崎車両区として同地に移転。
- 1946年12月12日:東都六郷駅廃止に伴い、旧六郷車両区であった六郷車庫閉鎖。
- 1953年04月12日:京神電気鉄道川崎車両区に名称変更。
- 1965年12月10日:京神電気鉄道横浜車両区開設。同時に支所扱いとなる。
基本的に新横浜検車区の支所扱いのため、東京線の各駅停車と羽田空港線の折り返し列車を担当しており、羽田空港線で使用されている東静高速鉄道3000形電車を一括管理している。
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