最終更新: boonyugioh 2007年10月10日(水) 12:22:39履歴
( ^ω^)ブーンが謎の少女とデュエルするようです
( ^ω^)「僕は断然ピケル派だお。あのつぶらな瞳がたまらないお。」
('A`) 「クランに決まってるだろ・・・常識的に考えて・・鞭持った姿とか最高だし。」
( ^ω^)「なんだとー。ピケルなめると痛い目にあうお。」
('A`) 「それはこっちの台詞だ。ちょっと裏こいや。」
ここはVIP市の駅前。萌え議論に熱中している二人は上からブーン、ドクオという。
そんな二人の背後に近づく一つの陰があった。
???「あのー ちょっといいですか?」
( ^ω^)「今ちょっと取り込んでるから後にして欲しい・・」
ブーンが振り返ると白のワンピースを着た一人の少女がいた。セミロングの金髪で
青いリボンが特徴的。小柄だが胸にあるものはかなりでかい。おまけに容姿端麗と
きたものだ。ブーンは明らかに動揺していた。
少女「聞きたい事があるんですけど・・いいですか?」
( ^ω^)「ど、どぞう。用件はなんだお?」
少女「この辺にカードショップってないですか?私この辺よく知らなくて・・。」
('A`) 「カードショップなら俺達も向かってたとこなんだ。一体何の用があるんだい?」
少女「用といってもカードを買うだけなんですけどね。よかったら一緒に連れてってくれませんか?」
( ^ω^)「別に構いませんお。誰かにプレゼントするのかお?」
少女「立ち話もなんですから歩きながら話しましょうよ。」
こうして三人はカードショップに向かって歩き出したが、話に夢中で足は進んでいなかった。
少女「実は私がカードゲームをしてるんです。一回やってみたら面白くてはまっちゃいました。」
( ^ω^)「それは意外だお。この辺りがわかんないって言ってたけど、どこからきたんだお?」
少女「ここから遠くはなれたエリンギ島から来ました。ここへ来たのはちょっとした旅行なんです。」
(;^ω^)「(なんだか美味しそうな島の名前だお)」
('A`) 「へえー。俺はドクオ。こいつはブーン。君の名前は?」
少女「すいません。名前はちょと勘弁してください。ほんとにすいません。」
('A`) 「そ、そうかい。(名前がタブーなんて変わってるな)」
二人が質問攻めしてる間にカードショップ「バーボンハウス」に到着した。店のドアを開けると店長が出迎えてくれた。
(´・ω・`)「やあ。このエア・イーターはサービスだから受け取って欲しい。」
( ^ω^)「おいすー。今日は珍しい客と一緒に来たお。」
少女「はじめまして。カードを見てもいいですか?」
(´・ω・`)「いいよ。どんなカードがいいんだい?」
少女「えっとじゃあ・・・」
ブーン達がデュエルスペースでだべってる間にどうやら買い物は終わったようだ。
(´・ω・`)「1200円ちょうどになります。ありがとうございました。」
少女「あのー。目的の物も買えたので、ここを案内してくれたお礼がしたいんですけど・・」
('A`) 「(これなんてエロゲ?もしかしたらあんなことやこんなことが・・)」
( ^ω^)「んー、じゃあ僕とデュエルして欲しいお。さっきデッキ持ってたのが見えたから。」
('A`) 「あたっ。」
( ^ω^)「ドクオ、どうかしたお?」
('A`) 「あーいや、なんでもない(俺、妄想乙)」
少女「こちらこそ是非手合わせ願いたいです。じゃあ早速やりましょう。」
二人は席に座り鞄からデッキを取り出した。
( ^ω^)(E・HERO) 少女(???デッキ) 「デュエル!」
( ^ω^)「先攻はそっちでいいお。」
少女「じゃあお言葉に甘えて。ドロー! モンスターをセットします。ターンエンドです。」 手札5枚
( ^ω^)「僕のターン、ドロー! E・HEROエアーマンを召還するお。」
星4/風属性/戦士族/攻1800/守 300
このカードの召喚・特殊召喚に成功した時、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。
●自分フィールド上に存在するこのカードを除く「HERO」と名のついたモンスターの数まで、
フィールド上の魔法または罠カードを破壊する事ができる。
●自分のデッキから「HERO」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。
少女「これが噂に聞くE・HEROですね。」
( ^ω^)「デッキからE・HEROスパークマンを手札に加えるお。エアーマンで攻撃、エアーナックル!」
少女「モンスターはコマンドナイト。100ポイントのダメージを受けてもらいます。」
星4/炎属性/戦士族/攻1200/守1900
自分のフィールド上に他のモンスターが存在する限り、相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、自分の戦士族モンスターの攻撃力は400ポイントアップする。
( ^ω^)「戦士デッキかお。」LP8000→7900
少女「ええ、まあそういうことになるかな。」
( ^ω^)「カードを一枚伏せてターンエンドですお。」手札5枚
少女「私のターン、ドロー!切り込み隊長を召還します。」
星3/地属性/戦士族/攻1200/守 400
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手は他の戦士族モンスターを攻撃対象に選択できない。
このカードが召喚に成功した時、手札からレベル4以下のモンスターを1体特殊召喚する事ができる。
少女「切り込み隊長の効果で手札からミスティック・ソードマンLV4を特殊召還します。」
星4/地属性/戦士族/攻1900/守1600
このカードを通常召喚する場合、裏側守備表示でしか出せない。裏側守備表示のモンスターを攻撃した場合、
ダメージ計算を行わず裏側守備表示のままそのモンスターを破壊する。
このカードがモンスターを戦闘によって破壊したターンのエンドフェイズ時、
このカードを墓地に送る事で「ミスティック・ソードマン LV6」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。
('A`) 「切り込み隊長とこのカードの相性は抜群だな。」
少女「コマンドナイトを攻撃表示にして、ミスティック・ソードマンLV4でエアーマンに攻撃、神秘の剣LV4!」
( ^ω^)「残念でしたお。罠カード発動、聖なるバリア-ミラーフォース-!」
通常罠(制限カード)
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。相手フィールド上の攻撃表示モンスターを全て破壊する。
少女「安心するのはまだ早いですよ。LPを1500支払って速攻魔法我が身を盾にを発動します。
効果を無効にして一斉攻撃します。」LP8000→6500
速攻魔法
相手が「フィールド上のモンスターを破壊する効果」を持つカードを発動した時、
1500ライフポイントを払う事でその発動を無効にし破壊する。
( ^ω^)「アッー!」LP7900→7400→5800→4200
少女「カードを2枚伏せて、エンドフェイズにミスティック・ソードマンLV4を墓地に送り
デッキからミスティック・ソードマンLV6を特殊召還しますね。」
星6/地属性/戦士族/攻2300/守1700
このカードを通常召喚する場合、裏側守備表示でしか出せない。裏側守備表示のモンスターを攻撃した場合、
ダメージ計算を行わず裏側守備表示のままそのモンスターを破壊する。この効果で破壊したモンスターを
墓地へ送らず、相手のデッキの一番上に置く事ができる。
('A`) 「あのカードは厄介だな。これでブーンは裏側守備でモンスターを出せなくなったぞ。」
少女「コマンドナイトの効果で攻撃力は400上がって2700になります。ターンエンドです。」手札0枚
( ^ω^)「僕のターン、ドロー。きたお! まず大嵐を発動しますお。」
通常魔法(制限カード)
フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。
少女「お触れとエネミーコントローラーを破壊します。」
( ^ω^)「さらに融合を発動しますお。手札のE・HEROスパークマンとE・HEROクレイマンを
融合して、E・HEROサンダー・ジャイアントを融合召還しますお。」
星6/光属性/戦士族/攻2400/守1500
「E・HERO スパークマン」+「E・HERO クレイマン」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
自分の手札を1枚捨てる事で、フィールド上に表側表示で存在する
元々の攻撃力がこのカードの攻撃力よりも低いモンスター1体を選択して破壊する。
この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに使用する事ができる。
( ^ω^)「手札からE・HEROネクロダークマンを捨てて、ミスティックソードマンLV6を
破壊するお。ヴェイパー・スパーク!」
少女「元々の攻撃力だから破壊されますね。」
( ^ω^)「いきますお。サンダージャイアントで切り込み隊長を攻撃、ボルテック・サンダー!」
少女「一気にモンスターが破壊されてしまいました。」LP6500→5700
( ^ω^)「ターンエンドですお。」手札1枚
少女「私のターン、ドロー。ならず者傭兵部隊を召還。生け贄に捧げてサンダージャイアントを破壊します。」
星4/地属性/戦士族/攻1000/守1000
このカードを生け贄に捧げる。フィールド上のモンスター1体を破壊する。
( ^ω^)「サンダー・ジャイアントがいともあっさり・・。」
少女「コマンドナイトで攻撃します。コマンダースラッシュ!」
( ^ω^)「そろそろやばくなってきたお。」LP4200→2600
少女「ターンエンドです。」手札0枚
( ^ω^)「僕は断然ピケル派だお。あのつぶらな瞳がたまらないお。」
('A`) 「クランに決まってるだろ・・・常識的に考えて・・鞭持った姿とか最高だし。」
( ^ω^)「なんだとー。ピケルなめると痛い目にあうお。」
('A`) 「それはこっちの台詞だ。ちょっと裏こいや。」
ここはVIP市の駅前。萌え議論に熱中している二人は上からブーン、ドクオという。
そんな二人の背後に近づく一つの陰があった。
???「あのー ちょっといいですか?」
( ^ω^)「今ちょっと取り込んでるから後にして欲しい・・」
ブーンが振り返ると白のワンピースを着た一人の少女がいた。セミロングの金髪で
青いリボンが特徴的。小柄だが胸にあるものはかなりでかい。おまけに容姿端麗と
きたものだ。ブーンは明らかに動揺していた。
少女「聞きたい事があるんですけど・・いいですか?」
( ^ω^)「ど、どぞう。用件はなんだお?」
少女「この辺にカードショップってないですか?私この辺よく知らなくて・・。」
('A`) 「カードショップなら俺達も向かってたとこなんだ。一体何の用があるんだい?」
少女「用といってもカードを買うだけなんですけどね。よかったら一緒に連れてってくれませんか?」
( ^ω^)「別に構いませんお。誰かにプレゼントするのかお?」
少女「立ち話もなんですから歩きながら話しましょうよ。」
こうして三人はカードショップに向かって歩き出したが、話に夢中で足は進んでいなかった。
少女「実は私がカードゲームをしてるんです。一回やってみたら面白くてはまっちゃいました。」
( ^ω^)「それは意外だお。この辺りがわかんないって言ってたけど、どこからきたんだお?」
少女「ここから遠くはなれたエリンギ島から来ました。ここへ来たのはちょっとした旅行なんです。」
(;^ω^)「(なんだか美味しそうな島の名前だお)」
('A`) 「へえー。俺はドクオ。こいつはブーン。君の名前は?」
少女「すいません。名前はちょと勘弁してください。ほんとにすいません。」
('A`) 「そ、そうかい。(名前がタブーなんて変わってるな)」
二人が質問攻めしてる間にカードショップ「バーボンハウス」に到着した。店のドアを開けると店長が出迎えてくれた。
(´・ω・`)「やあ。このエア・イーターはサービスだから受け取って欲しい。」
( ^ω^)「おいすー。今日は珍しい客と一緒に来たお。」
少女「はじめまして。カードを見てもいいですか?」
(´・ω・`)「いいよ。どんなカードがいいんだい?」
少女「えっとじゃあ・・・」
ブーン達がデュエルスペースでだべってる間にどうやら買い物は終わったようだ。
(´・ω・`)「1200円ちょうどになります。ありがとうございました。」
少女「あのー。目的の物も買えたので、ここを案内してくれたお礼がしたいんですけど・・」
('A`) 「(これなんてエロゲ?もしかしたらあんなことやこんなことが・・)」
( ^ω^)「んー、じゃあ僕とデュエルして欲しいお。さっきデッキ持ってたのが見えたから。」
('A`) 「あたっ。」
( ^ω^)「ドクオ、どうかしたお?」
('A`) 「あーいや、なんでもない(俺、妄想乙)」
少女「こちらこそ是非手合わせ願いたいです。じゃあ早速やりましょう。」
二人は席に座り鞄からデッキを取り出した。
( ^ω^)(E・HERO) 少女(???デッキ) 「デュエル!」
( ^ω^)「先攻はそっちでいいお。」
少女「じゃあお言葉に甘えて。ドロー! モンスターをセットします。ターンエンドです。」 手札5枚
( ^ω^)「僕のターン、ドロー! E・HEROエアーマンを召還するお。」
星4/風属性/戦士族/攻1800/守 300
このカードの召喚・特殊召喚に成功した時、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。
●自分フィールド上に存在するこのカードを除く「HERO」と名のついたモンスターの数まで、
フィールド上の魔法または罠カードを破壊する事ができる。
●自分のデッキから「HERO」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。
少女「これが噂に聞くE・HEROですね。」
( ^ω^)「デッキからE・HEROスパークマンを手札に加えるお。エアーマンで攻撃、エアーナックル!」
少女「モンスターはコマンドナイト。100ポイントのダメージを受けてもらいます。」
星4/炎属性/戦士族/攻1200/守1900
自分のフィールド上に他のモンスターが存在する限り、相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、自分の戦士族モンスターの攻撃力は400ポイントアップする。
( ^ω^)「戦士デッキかお。」LP8000→7900
少女「ええ、まあそういうことになるかな。」
( ^ω^)「カードを一枚伏せてターンエンドですお。」手札5枚
少女「私のターン、ドロー!切り込み隊長を召還します。」
星3/地属性/戦士族/攻1200/守 400
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手は他の戦士族モンスターを攻撃対象に選択できない。
このカードが召喚に成功した時、手札からレベル4以下のモンスターを1体特殊召喚する事ができる。
少女「切り込み隊長の効果で手札からミスティック・ソードマンLV4を特殊召還します。」
星4/地属性/戦士族/攻1900/守1600
このカードを通常召喚する場合、裏側守備表示でしか出せない。裏側守備表示のモンスターを攻撃した場合、
ダメージ計算を行わず裏側守備表示のままそのモンスターを破壊する。
このカードがモンスターを戦闘によって破壊したターンのエンドフェイズ時、
このカードを墓地に送る事で「ミスティック・ソードマン LV6」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。
('A`) 「切り込み隊長とこのカードの相性は抜群だな。」
少女「コマンドナイトを攻撃表示にして、ミスティック・ソードマンLV4でエアーマンに攻撃、神秘の剣LV4!」
( ^ω^)「残念でしたお。罠カード発動、聖なるバリア-ミラーフォース-!」
通常罠(制限カード)
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。相手フィールド上の攻撃表示モンスターを全て破壊する。
少女「安心するのはまだ早いですよ。LPを1500支払って速攻魔法我が身を盾にを発動します。
効果を無効にして一斉攻撃します。」LP8000→6500
速攻魔法
相手が「フィールド上のモンスターを破壊する効果」を持つカードを発動した時、
1500ライフポイントを払う事でその発動を無効にし破壊する。
( ^ω^)「アッー!」LP7900→7400→5800→4200
少女「カードを2枚伏せて、エンドフェイズにミスティック・ソードマンLV4を墓地に送り
デッキからミスティック・ソードマンLV6を特殊召還しますね。」
星6/地属性/戦士族/攻2300/守1700
このカードを通常召喚する場合、裏側守備表示でしか出せない。裏側守備表示のモンスターを攻撃した場合、
ダメージ計算を行わず裏側守備表示のままそのモンスターを破壊する。この効果で破壊したモンスターを
墓地へ送らず、相手のデッキの一番上に置く事ができる。
('A`) 「あのカードは厄介だな。これでブーンは裏側守備でモンスターを出せなくなったぞ。」
少女「コマンドナイトの効果で攻撃力は400上がって2700になります。ターンエンドです。」手札0枚
( ^ω^)「僕のターン、ドロー。きたお! まず大嵐を発動しますお。」
通常魔法(制限カード)
フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。
少女「お触れとエネミーコントローラーを破壊します。」
( ^ω^)「さらに融合を発動しますお。手札のE・HEROスパークマンとE・HEROクレイマンを
融合して、E・HEROサンダー・ジャイアントを融合召還しますお。」
星6/光属性/戦士族/攻2400/守1500
「E・HERO スパークマン」+「E・HERO クレイマン」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
自分の手札を1枚捨てる事で、フィールド上に表側表示で存在する
元々の攻撃力がこのカードの攻撃力よりも低いモンスター1体を選択して破壊する。
この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに使用する事ができる。
( ^ω^)「手札からE・HEROネクロダークマンを捨てて、ミスティックソードマンLV6を
破壊するお。ヴェイパー・スパーク!」
少女「元々の攻撃力だから破壊されますね。」
( ^ω^)「いきますお。サンダージャイアントで切り込み隊長を攻撃、ボルテック・サンダー!」
少女「一気にモンスターが破壊されてしまいました。」LP6500→5700
( ^ω^)「ターンエンドですお。」手札1枚
少女「私のターン、ドロー。ならず者傭兵部隊を召還。生け贄に捧げてサンダージャイアントを破壊します。」
星4/地属性/戦士族/攻1000/守1000
このカードを生け贄に捧げる。フィールド上のモンスター1体を破壊する。
( ^ω^)「サンダー・ジャイアントがいともあっさり・・。」
少女「コマンドナイトで攻撃します。コマンダースラッシュ!」
( ^ω^)「そろそろやばくなってきたお。」LP4200→2600
少女「ターンエンドです。」手札0枚
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