依頼2：政敵排除
最終更新：ID:hrcMxyHezQ 2012年08月09日(木) 22:53:13履歴
( ﾟдﾟ)「……」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「こちら、本日の依頼となっております」
【政敵排除】
Cliant 某有名政治家
『もうすぐ選挙の時期だというのは、君も知っているだろう。
政権交代を賭けて、私は現在の与党の代表とデュエルを行うことになっている。
この国は革命を必要としている。今の腐りきった政治を変えるには、
私がデュエルに勝利し、私の党が政権を獲得する他ない。
だが、腐っても与党と言うべきか。敵はかなりの実力者だ。
長年政権を握り続けてきたその実力は本物だと言える。
そこで君の出番だ。
殺せとは言わない。再起不能にしろとも言わない。
ただ、君の力で、『まともなデュエルができなくなる』程度に、奴を痛めつけてほしい。
我々が政権を手にした暁には、君の待遇もそれなりのものを保障しよう。
良い返事を期待している』
( ﾟдﾟ)「……世も末だな」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「そう思うなら、受けなければいいじゃないですか」
( ﾟдﾟ)「仕事を選んで生きていけるようなら、苦労はしないさ」
(-、-；ﾄｿﾝ「世知辛い世の中ですね……」
( ﾟдﾟ)彼はカードプロフェッサーなようです
【深夜 ハートランドシティ 車内】
ﾌﾞﾛﾛﾛ……
（ ´∀｀）「明日の予定はなんだったかな？」
( ■∀■)「明日は……都内のデュエルアカデミアで、講演及びデュエルの実演となっております」
（ ´∀｀）「ふむ。久しぶりに、腕が鳴るな」
( ；■∀■)「子供相手に、本気は出さないでくださいよ…？」
（ ´∀｀）「わかっていｒ――」
『ARビジョン リンク完了』
( ■∀■)「ッ！ Dゲイザーが勝手に……！」
（ ´∀｀）「……どうやら、客らしいな」
『No.コード《32》。《スフィア・フィールド》、展開』
( ；■∀■)「これは、カードプロフェッサー！？」
（ ´∀｀）「車を止めたほうがいい」
( ■∀■)「は？」
『『『デュエルターゲット・ロックオン』』』
（ ´∀｀）「――！」
「行け、《ビッグ・ジョーズ》！」
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( ；■∀■)「うっ……うわああああああああああああ！？」
（ ；´∀｀）「チッ……」
ヽ｀
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（ ；´∀｀）「ゲホッ、ゴホッ……大丈夫かね？」
( ×∀×)「……」
（ ´∀｀）「……無理そうだねえ、これは」
（ ´∀｀）「で、君はどこの鉄砲玉かね？」
( ﾟдﾟ)「……」
（ ´∀｀）「まあ、大体想像はつくが。まったく、汚い手を使うものだ」
( ﾟдﾟ)「わかっているのであれば、話は早い。私とデュエルしてもらおうか」
（ ´∀｀）「ふむ……。私も若いころは随分と無茶をしたものだが、この年になってはねえ。
君のような若者との真剣勝負は、少々骨が折れそうだ。お断りするよ」
( ﾟдﾟ)「デュエルを受けないというのか。ならば、こうするまでだ！」
ヽ＼ i l
} ｀丶､i l /l
／ノ｀丶./ l/:::i〃
-=ﾆ/ l:::::ﾄ､
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ゝニニニニニヽｰ"
( ﾟдﾟ)「やれ、《ビッグ・ジョーズ》！」
「おっと、そうは行かねえな！ 守れ、《モアイ》！」
_,r≦|三三|ヽ
_/＞'";;;;;─-;;;＼ヽ
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/ //:/ ,ｨ//|圭|i ﾄ //l
/ / /:/-／＼;;圭;ﾑ |i l;;l l
ヽ/ /:::::/ _,,,_l l i|;;;;;;l .l
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( ﾟдﾟ)「む……っ」
（ ´∀｀）「来てくれたか」
从 ﾟ∀从「ったく、しっかりしろよなー爺さん。俺が見てねえとこで襲われてんじゃねーよ」
（ ´∀｀）「ハハハ、面目ない」
( ﾟдﾟ)「……」
（ ´∀｀）「君のような刺客の襲来を、私が予期していないとでも思ったのかね？
こういう仕事に就いた以上、常に警戒はしているさ」
从 ﾟ∀从「プロフェッサーを雇ったのは、お前の依頼主だけじゃない、ってことだ。
爺さんのほうも、襲撃を予測して、俺を護衛として雇ってたんだよ」
（ ´∀｀）「さて、ハインリッヒくん。私はここで見ているが、そこの彼にはいろいろと聞きたいことがあるのでね。
好きなだけ痛めつけてくれて構わないが、くれぐれも命だけは奪わないように頼むよ」
从 ﾟ∀从「さー、それはどうかね。ちょっと保障しかねる」
（ ´∀｀）「おいおい」
( ﾟдﾟ)「……随分と言ってくれるな」
从 ﾟ∀从「ハッ、無駄口叩いてねーで、自分の心配したらどうだ？」
( ﾟдﾟ)「その必要はないな。私の依頼人は、護衛の生死については注文をつけなかった」
从 ﾟ∀从「……そっちこそ、なかなか言ってくれるじゃねーか」
( ﾟдﾟ)「もういいだろう。我々はカードプロフェッサー、言葉ではなくデュエルで語る人種だ」
从 ﾟ∀从「違いねえな。それじゃあ――」
【( ﾟдﾟ)miruna】 『『デュエル！！』』 【Heinrich从∀ﾟ 从】
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『では、デュエルが始まったので、通信開始です』
( ﾟдﾟ)「私のターンから、だな。ドロー」
( ﾟдﾟ)「モンスターを1体、裏側守備表示で出す。カードを1枚伏せて、ターンエンドだ」
【TURN1】 LP：8000 手札：4
場：《セットモンスター》 / リバースカード×1
从 ﾟ∀从「んじゃ、次は俺のターンだ。ドロー」
从 ﾟ∀从「んー、俺もモンスターを1体伏せる。さらにリバースカードを1枚セットして、《強欲なカケラ》を発動。ターンエンド」
【TURN2】 LP：8000 手札：3
場：《セットモンスター》 / 《強欲なカケラ》@カウンター0 リバースカード×1
( ﾟдﾟ)「私のターンだ。ドロー」
( ﾟдﾟ)「……ターンエンド」
【TURN3】 LP：8000 手札：5
場：《セットモンスター》 / リバースカード×1
从 ﾟ∀从「ああ？ 随分消極的なプレイングじゃねーか。俺のターン、ドロー」
从 ﾟ∀从「このドローによって、《強欲なカケラ》にカウンターが1個乗るぜ」
从 ﾟ∀从「さて。お前に動く気がないんなら、俺から先に動かせてもらおっかな。《先史遺産マヤン・マシーン》を召喚」
《先史遺産マヤン・マシーン》：星３/地属性/機械族/攻1500/守 700
从 ﾟ∀从「んで、伏せていた《先史遺産コロッサル・ヘッド》を反転召喚」
《先史遺産コロッサル・ヘッド》：星４/地属性/岩石族/攻 800/守1600
从 ﾟ∀从「そして手札から、永続魔法《先史遺産−ピラミッド・アイ・タブレット》を発動だ！」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『場の《先史遺産》の攻撃力を800ポイント上昇させるカードですね』
【从 ﾟ∀从】
《先史遺産マヤン・マシーン》@ATK1500→2300
《先史遺産コロッサル・ヘッド》@ATK 800→1600
( ﾟдﾟ)「また面倒なカードを……」
从 ﾟ∀从「じゃあ行くぜ、《マヤン・マシーン》でセットモンスターを攻撃！」
从 ﾟ∀从：《先史遺産マヤン・マシーン》@ATK2300 【Win】
( ﾟдﾟ)：《セットモンスター》→《グリズリーマザー》@DEF1000 【Lose】
( ﾟдﾟ)「私のモンスターは《グリズリーマザー》。破壊されるが、効果を発動する」
《グリズリーマザー》：星４/水属性/獣族/攻1400/守1000
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『このカードが破壊されたとき、デッキから攻撃力1500以下の水属性モンスターを特殊召喚できる。
言わずと知れたリクルーターの開祖ですね』
( ﾟдﾟ)「私が特殊召喚するのは、2体目の《グリズリーマザー》だ」
《グリズリーマザー》：星４/水属性/獣族/攻1400/守1000
从 ﾟ∀从「ち、壁か……。だが、攻めなきゃ状況は動かねえ！ 《コロッサル・ヘッド》で攻撃だ！」
从 ﾟ∀从：《先史遺産コロッサル・ヘッド》@ATK1600 【Win】
( ﾟдﾟ)：《グリズリーマザー》@ATK1400 【Lose】
( ﾟдﾟ)「200のダメージを受け、私はデッキから《竜影魚レイ・ブロント》を特殊召喚」LP8000→7800
《竜影魚レイ・ブロント》：星4/水属性/魚族/攻1500/守1000
从 ﾟ∀从「そいつが本命か？ まあ、なんでもいいが……」
从 ﾟ∀从「場に《先史遺産》が存在することで、こいつは手札から特殊召喚することができる。
《先史遺産モアイ》を守備表示で特殊召喚だ！」
《先史遺産モアイ》：星５/地属性/岩石族/攻1800/守1600
【从 ﾟ∀从】
《先史遺産モアイ》@ATK1800→2600
( ﾟдﾟ)「……」
从 ﾟ∀从「1枚カードを伏せる。オレはこれでターンエンドだ」
【TURN4】 LP：8000 手札：0
場：《マヤン・マシーン》@ATK2300 《コロッサル・ヘッド》@ATK1600 《モアイ》@DEF1600
/ 《強欲なカケラ》@カウンター1 リバースカード×2 《ピラミッド・アイ・タブレット》
( ﾟдﾟ)「私のターン、ドロー」
( ﾟдﾟ)「手札より、《ディープ・スィーパー》を召喚。そして効果を発動」
《ディープ・スィーパー》：星４/水属性/魚族/攻1600/守1300
( ﾟдﾟ)「このカードをリリースすることで、場の魔法・罠カード1枚を破壊する」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『この状況で破壊すべきは、やはり《ピラミッド・アイ・タブレット》ですね』
( ﾟдﾟ)「いいや。その伏せカードを破壊だ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ
从 ﾟ∀从「ち、いい勘してやがるぜ。《聖なるバリア−ミラーフォース−》が破壊される」
( ﾟдﾟ)「勘などではない。エクシーズ召喚に繋ぐこともできないのに、
無意味に《モアイ》を召喚してきた時点で、何かトラップを仕込んでいるのは読めていたさ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『……ドヤ顔してないで、さっさとデュエル続けてくださいよ』
( ﾟдﾟ)「……墓地から《グリズリーマザー》2体を除外し、手札から《フェンリル》を特殊召喚だ」
《フェンリル》：星4/水属性/獣族/攻1400/守1200
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『墓地の水属性モンスター2体を除外することで召喚できる、特殊召喚モンスターですね』
从 ﾟ∀从「ふむ。これでレベル4が2体揃ったか」
( ﾟдﾟ)「レベル4の《レイ・ブロント》と《フェンリル》、2体の水属性モンスターで、オーバーレイネットワークを構築！」
( ﾟдﾟ)「エクシーズ召喚！ 現れろ、《スノーダスト・ジャイアント》！
《スノーダスト・ジャイアント》：ランク4/水属性/獣戦士族/攻2200/守 800 【エクシーズ】
从 ﾟ∀从「……って、ただのエクシーズかよ。ナンバーズなんか出すまでもないってか？」
( ﾟдﾟ)「オーバーレイユニットを使い、効果発動。手札の水属性モンスター2枚を見せ――」
っ【《ハリマンボウ》《フィッシュボーグ−ランチャー》】
( ﾟдﾟ)「お前の《先史遺産コロッサル・ヘッド》に、アイスカウンターを2つ置く」
【从 ﾟ∀从】
《先史遺産コロッサル・ヘッド》@アイスカウンター：0→2
从 ﾟ∀从「む……なんだこりゃ」
( ﾟдﾟ)「そして《スノーダスト・ジャイアント》には、オーバーレイユニットを使わずとも発動できる効果がある。
水属性以外のモンスターの攻撃力を、場のアイスカウンターの数×200ポイント下げる！」
从；ﾟ∀从「んなっ……」
【从 ﾟ∀从 《アイスカウンター：2》 】
《先史遺産マヤン・マシーン》@ATK2300→1900
《先史遺産コロッサル・ヘッド》@ATK1600→1200
《先史遺産モアイ》@ATK2600→2200
( ﾟдﾟ)「帳消しとは言わないが、これでだいぶ下がったな。では、バトルフェイズ！」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『敵の場の《モアイ》は、《スノーダスト・ジャイアント》の効果を受けてなおATK2200。
次のターンで相打ちを取られる可能性がありますし、守備表示のうちに葬っておいたほうがよさそうですね』
( ﾟдﾟ)「《スノーダスト・ジャイアント》で《マヤン・マシーン》を攻撃！」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ
( ﾟдﾟ)：《スノーダスト・ジャイアント》@ATK2200 【Win】
从 ﾟ∀从：《先史遺産マヤン・マシーン》@ATK1900 【Lose】
从 ﾟ∀从「く…っ。どうした？ ダメージ優先か？」LP8000→7700
( ﾟдﾟ)「別にそう思ってくれてもかまわない。カードを1枚伏せ、ターンエンドだ」
【TURN5】 LP：7800 手札：3
場：《スノーダスト・ジャイアント》@ATK2200 / リバースカード×2
从 ﾟ∀从「食えねえ奴だな、お前。俺のターン、ドロー！ 《強欲なカケラ》に2つ目のカウンターが乗る！」
从 ﾟ∀从「そして2つのカウンターが乗った《カケラ》を墓地に送り、さらに2枚のドローだ！」
从 ﾟ∀从「さて。まずはそのめんどくせえ全体弱化を消させてもらおうか！」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『仕掛けてくるようですね……』
从 ﾟ∀从「手札から《先史遺産ゴールデン・シャトル》を召喚！」
《先史遺産ゴールデン・シャトル》：星４/光属性/機械族/攻1300/守1400
从 ﾟ∀从「で、《ゴールデン・シャトル》の効果発動！ 場の《先史遺産》全てのレベルを1上げる！」
【从 ﾟ∀从】
《先史遺産コロッサル・ヘッド》：☆4 → ☆5
《先史遺産ゴールデン・シャトル》：☆4 → ☆5
《先史遺産モアイ》：☆5 → ☆6
从 ﾟ∀从「じゃあ、行くぜ？ レベル5の《ゴールデン・シャトル》と《コロッサル・ヘッド》でオーバーレイ！」
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『ランク5といえば、かなり強力なモンスターたちが揃っているランク……さて、何が出てきますかね』
从 ﾟ∀从「お前がナンバーズを出してこないなら、こっちも出さねえさ！ 現れろ、《始祖の守護者ティラス》！」
《始祖の守護者ティラス》：ランク５/光属性/天使族/攻2600/守1700 【エクシーズ】
( ﾟдﾟ)「毎ターン強制的にオーバーレイユニットを失う効果を持つが、
逆に、オーバーレイユニットを保持している間は、カード効果への破壊耐性を持つ。強力なエクシーズモンスターだ」
从 ﾟ∀从「それだけじゃないぜ。このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、
俺は相手フィールド上のカード1枚を破壊することができる！
戦闘破壊と合わせて、毎ターン2枚のカードをもぎ取っていくモンスターだ！」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『しかも《コロッサル・ヘッド》がエクシーズ素材になったことで、
乗っていたアイスカウンターも消滅……。面倒なことになりましたね』
【从 ﾟ∀从 《アイスカウンター》：0 】
《先史遺産モアイ》@ATK2200→2600
《始祖の守護者ティラス》@ATK2600
从 ﾟ∀从「さて……。お前のその伏せカードがなんだか知らねえが、こいつに除去は通用しない！」
从 ﾟ∀从「モンスターもリバースカードも、全部まとめてカチ割ってやるぜ！ バトｒ――」
( ﾟдﾟ)「残念ながら、ただの除去ではない。リバースカードオープン、《スプラッシュ・キャプチャー》！」
从；ﾟ∀从「！？」
( ﾟдﾟ)「墓地の魚族モンスター、《レイ・ブロント》と《ディープ・スィーパー》の2体を除外することで、
召喚されたエクシーズモンスター、《始祖の守護者ティラス》のコントロールを奪う！」
从；ﾟ∀从「んなーーー！？ ちょ、ちょっと待て！」
( ﾟдﾟ)「もう遅い。《ティラス》は私が頂いた！」
【( ﾟдﾟ )】
《スノーダスト・ジャイアント》@ATK2200
《始祖の守護者ティラス》@ATK2600 ←New!
从；ﾟ∀从「畜生、なんてトラップを仕掛けてやがる……」
( ﾟдﾟ)「《スノーダスト・ジャイアント》は、味方モンスターにアイスカウンターを置くこともできた。もちろん自身にもな。
そうしたほうがカウンターをキープしやすく、つまり全体弱化も維持しやすい。だが、あえてそれをせず、
最も素材にしやすい、レベル4の《コロッサル・ヘッド》にカウンターを置いたのは……」
从；ﾟ∀从「俺のエクシーズ召喚を誘うため、ってことか……！」
( ﾟдﾟ)「ランク5の大物を献上してくれるのは、予想外だったがな。
この程度の釣り針に食いつくようでは、お前の実力もたかが知れているな」
从#ﾟ∀从「ぐぬぬぬぬぬぬぬ……！」
( ﾟдﾟ)「さて、どうする？ 結果がどうあれ、お前の目論見通りアイスカウンターは消えた。
今なら《モアイ》で《スノーダスト》は倒せるし、《ティラス》と相打ちを取ることもできる」
从 ﾟ∀从(……《ティラス》は相手の場に餌となるモンスターがいないと効果を発揮できない。
俺の場にはATK2600の《モアイ》がいる。次のターン、《ティラス》が攻撃してきても相打ちだ。効果は発動できない)
从 ﾟ∀从「なら、ここは……！ 《モアイ》を攻撃表示に変更し、バトルフェイズに入る！」
从 ﾟ∀从「行けえ《モアイ》！ 《スノーダスト・ジャイアント》を攻撃しろ！」
从 ﾟ∀从：《先史遺産モアイ》@ATK2600
( ﾟдﾟ)：《スノーダスト・ジャイアント》@ATK2200
( ﾟдﾟ)「ああ、そう来ると思っていたよ。ダメージステップに、リバースカードオープン。《幻獣の角》」
从 ﾟ∀从「」
( ﾟдﾟ)「このトラップは獣戦士族モンスター《スノーダスト・ジャイアント》の装備カードとなり、攻撃力を800ポイントアップさせる！」
从 ﾟ∀从：《先史遺産モアイ》@ATK2600 【Lose】
( ﾟдﾟ)：《スノーダスト・ジャイアント》@ATK2200→3000 【Win】
从#ﾟ∀从「ウザいんだよ！ 目障りなんだよ！ お前のいちいちが！」LP7700→7300
( ﾟдﾟ)「耳に心地いいな。《幻獣の角》を装備したモンスターがバトルに勝利したことで、私はカードを1枚ドローする」
从 ﾟ∀从「はぁ……。わかったよ、俺も本気で行くぜ」
从 ﾟ∀从「まさか、こっちが先に出すことになるとはな」
( ﾟдﾟ)「……」
从 ﾟ∀从「見せてやるよ、俺のナンバーズを！」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『……！ 来ます！』
( ﾟдﾟ)「わかっている」
从 ﾟ∀从「トラップ発動、《ストーンヘンジ・メソッド》！ 場の《先史遺産》が破壊されたとき、
デッキから新たな《先史遺産》を守備表示で呼ぶことができる！」
从 ﾟ∀从「俺が特殊召喚するのは、2体目の《ゴールデン・シャトル》！ そして魔法カード《アイアンコール》を発動！」
《先史遺産ゴールデン・シャトル》：星４/光属性/機械族/攻1300/守1400
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『場に機械族モンスターがいるとき、墓地からレベル4以下の機械族モンスターを蘇生するカード……』
从 ﾟ∀从「墓地の《ゴールデン・シャトル》を蘇生する。そして、《メソッド》から呼んだほうの《ゴールデン・シャトル》の効果発動！」
《先史遺産ゴールデン・シャトル》：星４/光属性/機械族/攻1300/守1400
从 ﾟ∀从「場の《先史遺産》モンスター全てのレベルを1上げる！」
【从 ﾟ∀从】
《先史遺産ゴールデン・シャトル》：☆4 → ☆5
《先史遺産ゴールデン・シャトル》：☆4 → ☆5
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『またもや、レベル5のモンスターが2体……』
从 ﾟ∀从「レベル5となった2体の《ゴールデン・シャトル》をオーバーレイ！」
( ﾟдﾟ)「高ランクのエクシーズ召喚を得意としているようだな」
从 ﾟ∀从「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築！ エクシーズ召喚！」
从 ﾟ∀从「現れろ、《No.33》！」
从 ﾟ∀从「 《 先 史 遺 産 − 超 兵 器 マ シ ュ ＝ マ ッ ク 》 ！ ！ 」
/.ヽ
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|::ﾏニ〉〈､_|li
「|.r|:::::∨∩∩ |ヽ
/l /::||:|:::::: ﾏ∪∪ | |､
∠ニl .l ��l/ヽ／l γ⌒ヽ:ﾑ ∩
|［］ |::|,ｨ|彡ノ :::::| 弋┼.ﾉﾆ| ﾉ| |
|──|:ｼニ」 ::::: | ‐ ｀''´ノ:ﾉ ノ::|
-､ r-.､.i..∩:::/ ⊂⊃ ノ ‐- ､ ..;;;:|=ﾑ ∩
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|::;;;;::|二l､ ﾉl､_. | :;:: ;; ;;:: ;: i三|ﾆニ| ゝl | ... .|≧x/ |ﾆ| l､
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| | |ﾑ /:: ::|ニﾆl ,rl |-| |r||-| {:ﾑﾄヽ| ‐- ､ ::;;: ニ ::: [[|ニ|;;::: /|::: |::| ニ :: Y |
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《No.33 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》：ランク5/光属性/機械族/攻2400/守1500 【エクシーズ】
从 ﾟ∀从「こいつも《先史遺産》だからな。《ピラミッド・アイ・タブレット》の効果で、攻撃力は800ポイントアップするぜ」
【从 ﾟ∀从】
《No.33 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》@ATK2400→3200
( ﾟдﾟ)「こいつが、お前のナンバーズか」
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『なんて巨大な……』
从 ﾟ∀从「ハハッ、デカいのは図体だけじゃないんだぜ？ 《超兵器マシュ＝マック》、効果起動！」
从 ﾟ∀从「この効果は、相手フィールドに存在する、攻撃力の変化しているモンスターを1体指定して発動する」
从 ﾟ∀从「指定したモンスターの現在の攻撃力と元々の攻撃力の差分、相手にダメージを与えるのさ！」
( ﾟдﾟ)「！」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『《スノーダスト・ジャイアント》は、《幻獣の角》で攻撃力が800ポイント上昇している……』
从 ﾟ∀从「喰らいな、"インフィニティ・キャノン"！」
【 《スノーダスト・ジャイアント》@ATK3000 − ATK2200 ＝ damage@ 800 】
( ﾟдﾟ)「む…っ。ふん、鳴り物入りで出てきた割には、たいしたことのない効果だな」LP7800→7000
从 ﾟ∀从「んー？ どうした？ そんな安っぽい挑発、お前のキャラに合わねえぜ？」
从 ﾟ∀从「この効果にはまだ続きがあるんだよ。このとき与えたダメージは、そのまま《マシュ＝マック》の攻撃力に変換される！」
【从 ﾟ∀从 damege@ 800 】
《No.33 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》@ATK3200→4000
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『攻撃力、4000……！』
从 ﾟ∀从「カードを1枚伏せて、ターンエンドっと」
【TURN6】 LP：7300 手札：0
場：《No.33 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》@ATK4000 / 《ピラミッド・アイ・タブレット》 リバースカード×1
( ﾟдﾟ)「……私のターン、ドロー」
( ﾟдﾟ)「《スノーダスト・ジャイアント》の効果発動。手札の水属性モンスター2枚を見せて、《マシュ＝マック》にアイスカウンターを置く」
っ【《フィッシュボーグ−ランチャー》《フィッシュボーグ−プランター》】
【从 ﾟ∀从】
《No.33 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》@アイスカウンター：0→2 ATK4000→3600
( ﾟдﾟ)「……魔法カード、《エクシーズ・ギフト》を発動。場の《ティラス》からエクシーズ素材を2つ取り除き、2枚ドロー！」
从 ﾟ∀从「随分と手札が増えたじゃねーか。俺にも分けてくれよ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『いくら攻撃力が高くても、あちらの手札は既にゼロ。アドバンテージの面では、
こちらが圧倒的優位にあると言えます。手札6枚もあるんですから、なんとかならないんですか？』
( ；ﾟдﾟ)「……高打点モンスターは、苦手なんだ」
(ﾟ、-；ﾄｿﾝ『……』
( ﾟдﾟ)「モンスターを1体セット。《ティラス》を守備表示に変え、カードを1枚伏せる。ターンエンドだ」
【TURN7】 LP：7000 手札：4
場：《スノーダスト・ジャイアント》@ATK3000 《始祖の守護者ティラス》@DEF1700 《セットモンスター》
/ 《幻獣の角》(→スノーダスト) リバースカード×1
从 ﾟ∀从「なんだなんだ？ もう終わりかい？ 俺のターン、ドロー！」
从 ﾟ∀从「《超兵器》起動！ 《スノーダスト・ジャイアント》を対象に……"インフィニティ、キャノン"！」
【 《スノーダスト・ジャイアント》@ATK3000 − ATK2200 ＝ damage@ 800 】
( ；ﾟдﾟ)「ぐ……」LP7000→6200
从 ﾟ∀从「そして、《マシュ＝マック》はさらに攻撃力を上げる！」
【从 ﾟ∀从 damege@ 800 】
《No.33 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》@ATK3600→4400
从 ﾟ∀从「バトルだ、《マシュ＝マック》で《スノーダスト》を砲撃！ "ヴリルの火"！」
从 ﾟ∀从：《No.33 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》@ATK4400 【Win】
( ﾟдﾟ) ：《スノーダスト・ジャイアント》@ATK3000 【Lose】
( ；-дﾟ)「ぬああああああっ！」LP6200→4800
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『だ、大丈夫ですか！？』
( ；ﾟдﾟ)「……心配はいらん」
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『でも、《スノーダスト・ジャイアント》が消えたことで、弱体化効果も消えてしまいました』
【从 ﾟ∀从】
《No.33 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》@ATK4400→4800
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『《マシュ＝マック》の攻撃力は4800。ダイレクトアタックを喰らえば、一撃で……』
( ﾟдﾟ)「問題ないと言っている」
从 ﾟ∀从「強がるねーお前。そういうの嫌いじゃないよ。ターンエンド」
【TURN8】 LP：7300 手札：1
場：《超兵器マシュ＝マック》@ATK4800 [ アイスカウンター：2 ] / 《ピラミッド・アイ・タブレット》 リバースカード×1
( ﾟдﾟ)「……私のターン！」
( ﾟдﾟ)「場のセットモンスター、《リチュア・エリアル》を攻撃表示に変更し、リバース効果を発動！」
《リチュア・エリアル》：星4/水属性/魔法使い族/攻1000/守1800
( ﾟдﾟ)「デッキより、《リチュア》モンスター……《リチュア・ビースト》を手札に加える」
从 ﾟ∀从「まーたアド稼ぎか。ほんとにチマチマしたプレイが好きなんだな」
( ﾟдﾟ)「そういう性分でね。私は《リチュア・エリアル》と《始祖の守護者ティラス》の2体をリリース！」
从 ﾟ∀从「ん？」
( ﾟдﾟ)「アドバンス召喚！ 現れろ、《スノーダスト・ドラゴン》！」
《スノーダスト・ドラゴン》：星8/水属性/ドラゴン族/攻2800/守1800
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『《スノーダスト・ドラゴン》が場に存在する限り、アイスカウンターを持つモンスターは攻撃ができず、表示形式も変更できない……』
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『これで、しばらく時間が稼げそうですね』
( ﾟдﾟ)「過信は禁物だがな。私はこれでターンエンド」
【TURN9】 LP：4800 手札：5
場：《スノーダスト・ドラゴン》@ATK2800 / 伏せカード×１
从 ﾟ∀从「俺のターン、ドロー！ へへ、少しずつアド差が縮んできたんじゃねえか？ そろそろ笑えなくなってきたんじゃないか？」
( ﾟдﾟ)「お節介なら結構だ」
从 ﾟ∀从「そいつはすまないね。けど、ほんとに笑えなくなると思うぜ」
( ﾟдﾟ)「……」
从 ﾟ∀从「墓地の《コロッサル・ヘッド》の効果発動！ このカードを墓地から除外することで……」
从 ﾟ∀从「場のレベル3以上のモンスター1体を選択し、裏側表示にする！」
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『墓地からモンスター効果を！？』
( ；ﾟдﾟ)「ちぃっ！」
从 ﾟ∀从「1ターンぐらいは稼げると思ってたか？ 悪いな。だが、そんな考えは甘すぎるぜ！
《スノーダスト・ドラゴン》を裏守備表示にする。これで《マシュ＝マック》は行動可能になった！」
从 ﾟ∀从「喰らえ、"ヴリルの火"！」
从 ﾟ∀从：《No.33 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》@ATK4800 【Win】
( ﾟдﾟ)：《セットモンスター》→《スノーダスト・ドラゴン》@DEF1800 【Lose】
( ；ﾟдﾟ)「ぐぅ……」
从 ﾟ∀从「ハハッ！ 俺はこれでターンエンド！」
【TURN10】 LP：7300 手札：2
場：《超兵器マシュ＝マック》@ATK4800 [ アイスカウンター：2 ] / 《ピラミッド・アイ・タブレット》 リバースカード×1
( ﾟдﾟ)「……私のターン。ドロー」
从 ﾟ∀从「手札だけは潤沢にあるんだ。この程度の状況、さっさとひっくり返してみせろよ」
( ﾟдﾟ)「……お望みとあらば、そうしてやろう！」
从 ﾟ∀从「お？ 大きく出たね」
( ﾟдﾟ)「手札から、《リチュア・ビースト》を召喚！ 効果発動、このカードが召喚に成功したことで、
墓地の《リチュア・エリアル》を守備表示で特殊召喚する！」
《リチュア・ビースト》：星4/水属性/獣族/攻1500/守1300
《リチュア・エリアル》：星4/水属性/魔法使い族/攻1000/守1800
( ﾟдﾟ)「さらに私はカードを1枚セットする。そして魔法カード《手札抹殺》を発動！」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『お互いに手札を全て捨て、捨てた数と同じだけドローする。言わずと知れた手札交換カードですね』
从 ﾟ∀从「ふむ。2枚捨てて、2枚ドロー」
( ﾟдﾟ)「3枚捨てて、3枚ドロー。《ハリマンボウ》の効果発動！」
《ハリマンボウ》：星３/水属性/魚族/攻1500/守 100
从；ﾟ∀从「なぁ！？」
( ﾟдﾟ)「このカードが墓地に送られたとき、相手モンスター1体の攻撃力は500ポイントダウンする。
深海より《マシュ＝マック》を狙撃せよ、《ハリマンボウ》！」
【从 ﾟ∀从】
《No.33 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》@ATK4800→4300
从 ﾟ∀从「ち…ッ、そーいやさっきから持ってたな、そいつ。だが、それでもまだ《マシュ＝マック》の攻撃力は4000オーバー！」
( ﾟдﾟ)「リバースカード、オープン。今伏せた《モンスター・スロット》を起動だ！」
从 ﾟ∀从「そのカードは……」
( ﾟдﾟ)「フィールドのレベル4モンスター、《リチュア・ビースト》を指定」
【 フィールド … 《リチュア・ビースト》：『星4』/水属性/獣族/攻1500/守1300 】
( ﾟдﾟ)「そして墓地から、同じくレベル4モンスター《フェンリル》を除外して、効果発動！」
【 墓地 … 《フェンリル》：『星4』/水属性/獣族/攻1400/守1200 】
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『デッキからカードを1枚ドローして、引いたカードが同じレベル4なら特殊召喚。……ここへ来てギャンブルですか！？』
从 ﾟ∀从「意外だな。もっと慎重派かと思ってたぜ」
( ﾟдﾟ)「強気で攻めに行かなくては、この流れは変えられないさ」
从*ﾟ∀从「ハッ、違いねえな！ 食えねえ奴だと思ってたが、結構気が合うかもな」
( ﾟдﾟ)「それはどうも。では、カードを……ドロー！」
( ﾟдﾟ)「……引いたカードは、レベル4《スノーマン・クリエイター》だ！ そのまま特殊召喚！」
【 ドロー … 《スノーマン・クリエイター》：『星４』/水属性/機械族/攻1600/守1000 】
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『《スノーマン・クリエイター》が特殊召喚されたとき、
自軍の水属性モンスターの数だけ、アイスカウンターが生成されます』
( ﾟдﾟ)「私の場に水属性モンスターは3体。よって、3つのアイスカウンターを《マシュ＝マック》に置く」
【从 ﾟ∀从】
《No.33 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》@アイスカウンター：3→6
从 ﾟ∀从「はいはい、またアイスカウンターね。だが、このカウンターは単独じゃ意味を成さない。
《スノーダスト・ジャイアント》や、《スノーダスト・ドラゴン》がいて初めて効果を発揮するもんだ。
カウンターだけ置いて、どうするつもりだ？」
( ﾟдﾟ)「今回は話が別だ。《スノーマン・クリエイター》の効果はこれで終わりではない」
(ﾟ、ﾟ*ﾄｿﾝ『この効果でアイスカウンターを3つ以上置くことができた場合、相手の場のカード1枚を破壊することができます！』
从；ﾟ∀从「な…っ、《マシュ＝マック》を破壊するか！？」
( ﾟдﾟ)「いいや。私が破壊するのは、《ピラミッド・アイ・タブレット》だ！」
从 ﾟ∀从「は？」
【从 ﾟ∀从】
《No.33 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》@ATK4300→3500
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『これで《マシュ＝マック》の攻撃力はさらに800ダウン。ですが、それでも攻撃力は3500……』
从 ﾟ∀从「いいのかい？ せっかく《マシュ＝マック》を破壊できるチャンスだったのに」
( ﾟдﾟ)「心配するな。墓地から《フィッシュボーグ−ランチャー》の効果を発動」
( ﾟдﾟ)「私の墓地に存在するモンスターが水属性で統一されている場合、このカードは墓地から特殊召喚することできる！」
《フィッシュボーグ−ランチャー》：星1/水属性/魚族/攻 200/守 100 【チューナー】
从 ﾟ∀从「そいつも今落としたカードか。しかもチューナーモンスター……」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『ですが、《フィッシュボーグ−ランチャー》は、水属性モンスター以外のシンクロ召喚には利用できません』
从 ﾟ∀从「ハッ、てんでダメじゃねえか。レベルが低すぎてエクシーズ素材にもできねえしな」
( ﾟдﾟ)「ならばレベルを上げるのみだ。リバースカードオープン、《ギブ＆テイク》！」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『自分の墓地のモンスター1体を選択し、相手の場に守備表示で特殊召喚。
その後、特殊召喚したモンスターのレベルを、自分の場のモンスター1体に加えるトラップカードです」
( ﾟдﾟ)「レベル3の《ハリマンボウ》をお前の場に特殊召喚し、レベル1《フィッシュボーグ−ランチャー》のレベルを3つ上げる！」
【从 ﾟ∀从】
《No.33 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》@ATK3500
《ハリマンボウ》：☆3 ←New!
【( ﾟдﾟ)】
《フィッシュボーグ−ランチャー》：☆1→☆4
《リチュア・ビースト》：☆4
《リチュア・エリアル》：☆4
《スノーマン・クリエイター》：☆4
从 ﾟ∀从「ディスアドバンテージを負ってまで、レベルを合わせてきたか。
これでお前の場にレベル4のモンスターが4体。さて、何が出てくる？」
( ﾟдﾟ)「レベル4の《リチュア・ビースト》《フィッシュボーグ−ランチャー》《リチュア・エリアル》の3体でオーバーレイ！」
从 ﾟ∀从「へっ……今度こそ来るか、ナンバーズ！」
( ﾟдﾟ)「3体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築！ エクシーズ召喚！」
( ﾟдﾟ)「浮上せよ、深海の覇者！ 《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》！」
《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》：ランク4/水属性/海竜族/攻2800/守2100 【エクシーズ】
从 ﾟ∀从「現れたな、ナンバーｚ……って、攻撃力2800かよ。脅かしやがって」
( ﾟдﾟ)「もちろんこのまま終わるつもりはない。バトルフェイズ！ 《シャーク・ドレイク》で《ハリマンボウ》を攻撃！」
( ﾟдﾟ)「食らえ、"デプス・バイト"！」
( ﾟдﾟ)：《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK2800 【Win】
从 ﾟ∀从：《ハリマンボウ》@DEF 100 【Lose】
从 ﾟ∀从「だからどうしたってんだ！ 守備表示だからダメージは入らない。
今の攻撃は、さっきの《ギブ＆テイク》で発生したディスアドバンテージを軽減しただけだ！」
( ﾟдﾟ)「そう慌てるな、《ハリマンボウ》の効果発動！ このカードが墓地に送られたとき、相手モンスターの攻撃力を500下げる！」
( ﾟдﾟ)「もう1度《マシュ＝マック》を狙撃しろ！ 《ハリマンボウ》！」
【从 ﾟ∀从】
《No.33 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》@ATK3500→3000
从 ﾟ∀从「チマチマと鬱陶しい野郎だぜ」
( ﾟдﾟ)「そして《シャーク・ドレイク》の効果発動！ バトルで相手モンスターを破壊したとき、
そのモンスターの攻撃力を1000ポイント下げ、相手の場に特殊召喚する！ 行け、《ハリマンボウ》！」
【从 ﾟ∀从】
《No.33 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》@ATK3000
《ハリマンボウ》@ATK1500→ 500 ←New!
从#ﾟ∀从「またこいつか！」
( ﾟдﾟ)「《スノーマン・クリエイター》で、蘇生した《ハリマンボウ》を攻撃する！」
( ﾟдﾟ)：《スノーマン・クリエイター》@ATK1600 【Win】
从 ﾟ∀从：《ハリマンボウ》@ATK 500 【Lose】
从#ﾟ∀从「クソ、鬱陶しい！」LP7300→6200
( ﾟдﾟ)「そして再び効果発動だ……穿て、《ハリマンボウ》！ 《マシュ＝マック》の攻撃力を下げろ！」
【从 ﾟ∀从】
《No.33 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》@ATK3000→2500
从；ﾟ∀从「ぐ……」
(ﾟ、ﾟ*ﾄｿﾝ『これで、攻撃力は逆転しました！』
( ﾟдﾟ)「エクシーズ効果を使ったターン、《シャーク・ドレイク》は2回目の攻撃ができる！
陥落だ、《マシュ＝マック》！ "デプス・バイト・セカンド"！」
( ﾟдﾟ)：《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK2800 【Win】
从 ﾟ∀从：《No.33 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》@ATK2500 【Lose】
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ノニニｉ ;;;;;;;| 三|:::::ｉ::::ｉ:::ｉﾑilll;;;;;;;;;;;ﾑ
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i|: : :.￣'‐-- .__三|l | /- ｀ヽ. i i i i i ／''';;;;;,,,,,,ﾆ=--=ﾆ::::::::::::::::::.........::::::...:::ニﾆゝ
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i|: : : : : : : : : : : : :{ ｡ ﾟ,, ヽ/ ｀ヽ / ,,;:::::. ｀:::::::::-‐' :::. ｡ ,;;彡／
i|: : : : : : : : : : : / i ﾟ ｡ } },,,,;;;;; ／l｀Y￣｡ _,ｨ ｡￣:::.....〃 ノ/／
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／ i||i ﾏ三三三三三三三二二二ﾆ|i
／ ii ﾏ三三三三三三三二二二|i
( ﾟдﾟ)+「《超兵器マシュ＝マック》、撃墜！」
从；ﾟ∀从「畜生が！」LP6200→5900
( ﾟдﾟ)「私はこれでターンエンドだ」
【TURN11】 手札：3 LP：4800
場：《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK2800 《スノーマン・クリエイター》@ATK1600
从 ﾟ∀从「……俺のターン！」
从 ﾟ∀从「墓地の《先史遺産ゴールデン・シャトル》を除外し、魔法カード《先史遺産技術》を発動する！」
从 ﾟ∀从「デッキからカードを2枚めくる。そのうち1枚は墓地へ送り、1枚は手札に加えるぜ」
( ﾟдﾟ)「……」
从 ﾟ∀从「そして手札から、《先史遺産クリスタル・ボーン》を特殊召喚」
《先史遺産クリスタル・ボーン》：星３/光属性/岩石族/攻1300/守 400
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『相手の場にモンスターが存在し、自分の場にモンスターが存在しないとき、手札から特殊召喚できる。
オーソドックスな特殊召喚効果を持つモンスターですね』
从 ﾟ∀从「へっ、こいつをその辺のサイドラもどきと一緒にしてもらっちゃ困るぜ！
この効果にはまだ続きがある！ 特殊召喚に成功したとき、俺は墓地の《先史遺産》1体を蘇生できる」
从 ﾟ∀从「甦れ、《先史遺産ゴールデン・シャトル》！」
《先史遺産ゴールデン・シャトル》：星４/光属性/機械族/攻1300/守1400
从 ﾟ∀从「そして俺は、場の《クリスタル・ボーン》をリリースし、トラップカード《光霊術−『聖』》を発動！」
从 ﾟ∀从「こいつは俺の場の光属性モンスター1体をリリースして発動するカード。
ゲームから除外されているモンスター1体を選択し、俺の場に特殊召喚する！」
从 ﾟ∀从「俺が帰還させるのは、さっき《先史遺産技術》で除外した《先史遺産ゴールデン・シャトル》。だが……」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『あなたの手札にトラップカードがあれば、それを見せることでこの効果を無効にすることができます。
永続でもカウンターでも、トラップならなんでもいいんです。何か持ってないんですか？』
( ﾟдﾟ)「……」
从 ﾟ∀从「お前の手札は3枚。状況を考えれば、少ないってわけじゃないが……」
从 ﾟ∀从「今、お前のフィールドにリバースカードはない。強力なエクシーズモンスターを従えているとはいえ、
トラップも、速攻魔法も、何の防御手段もないっていうのは、ちょっと心もとない状況だ」
( ﾟдﾟ)「……」
从 ﾟ∀从「何かトラップを持っているんなら、前のターンに伏せているはず。そう思うんだが……どうだ？」
( ；ﾟдﾟ)「……」
从*ﾟ∀从「ハハッ！ 図星、ってことにしとくぜ！ 《光霊術−『聖』》は問題なく効果発動、
除外ゾーンから、2体目の《先史遺産ゴールデン・シャトル》を特殊召喚！」
《先史遺産ゴールデン・シャトル》：星４/光属性/機械族/攻1300/守1400
从 ﾟ∀从「そして、2体の《ゴールデン・シャトル》の効果発動！ 場の《先史遺産》モンスターのレベルを1つ上げる！」
【从 ﾟ∀从】
《先史遺産ゴールデン・シャトル》：☆4 → ☆5 → ☆6
《先史遺産ゴールデン・シャトル》：☆4 → ☆5 → ☆6
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『2体の相乗効果で、レベル6のモンスターを揃えた……まさか！？』
( ﾟдﾟ)「来るか！」
从 ﾟ∀从「俺は！ レベル6になった《先史遺産ゴールデン・シャトル》2体でオーバーレイ！」
从 ﾟ∀从「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築！ エクシーズ召喚ッ！」
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／|i ｨ､/:: i! 〉 〉 /ノl ;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ;;;; ヽ ＼ ＼
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ノ::, _从ノ::ヽl:ﾉ::. v/ l| |‐- ヽ''' ゝ＿＼-l/ノ
/:::: 从爻 ﾑ ;;;; l i i ﾄ､ ;;;; ゝ lﾆ 〉‐＿-‐/ ;:;；;: ;'
_ﾉ;;::::: 爪l|彡 ﾞ≧x //;;;〉￣￣゛‐-ﾆ‐-/';'; ;:;: ;';';';'
／三ニ＝‐¬ ､ ヽ ヽ ≧x ノ;';' ゛ｰﾆ‐-'' ；:: ;:;: ；； ;:;: ；
,r≦三二ニ´＿＿ニニニ二三三≧x ;';' ;:;: ;';' ;:;: ;';';'； ﾆ＿＿
r≦三三ニ─￣ ,, --､⊂⊃ ｀丶､ ;:;: ；； -‐ ￣ ‐-ニ
‐-,,,,､ノ｀ヽ-" ;';',r≦ i ○ i∩○∩──-- ､ 丶､‐-''"ﾆ-‐＜ ‐-､ ヽ
;' ;';' У ;';',r≦ ＿ -‐''弋＿ノ乂二ノ ｀丶､ ＼三二ニ￣ ヽ /､
;' ;';' ,r≦ ,, -''"￣ ＿ ニニ───ニニ＿ 丶､ ﾆ三l‐-､ ::;; ;;;; 〈
_,r≦二 ／ _,r≦￣ .| / ｀ 丶 ､ ＼三 ヽ lヽ
／三三二／ _,r≦ ∧ | / / 丶 ﾆ三＼ ::ﾑ _ｨ ヽ
三三三二二 ／ ＼ .∧ .| / / / ヽ ﾆ 三 ＼ ゝ lﾄ､
三三二二ﾆ／＼ ＼ ∧ | / / ./ ニヽ/ ::;;;;; ＞
三二二ﾆ／ ＼ .＼ ∧ .| ./ / / ..::;;;三ヽ|丶 l ヽ ＼
三二二/ ｀丶､ ＼ ＼ .∧ | / ./ / ..::;;;／｀ヽ ヽ ＼_ヽｲｰニ
三二ﾆ/丶､ 丶､ ＼ ＼ ∧ | / / ./ ..::／ ＼ニ /､ゝ i!
三二/三三｀丶､ 丶､ ＼ ヽ ∧_ . | ./ / . / ..::／ ￣〉川;;/ l|l
- ‐''ゝﾆ人三ノニ｀丶､ 丶､ .＼ .ヽ .∧ .ｉ| i / / ..::/ ヽ洲ｨ洲
ヽﾑ ＼ .ﾑニ三┌┐三ﾆ / ::i
从#ﾟ∀从「 出 で よ 《 N o . 6 》 ！ 《 先 史 遺 産 ア ト ラ ン タ ル 》 ッ ！ ！ 」
( ；ﾟдﾟ)「！？」
《No.6 先史遺産アトランタル》：ランク６/光属性/機械族/攻2600/守3000 【エクシーズ】
( ；ﾟдﾟ)「2体目のナンバーズだと！？」
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『そんなはずは……！』
从 ﾟ∀从「ハハッ、気になるか？ 俺に勝ったら教えてやるよ！」
从 ﾟ∀从「《アトランタル》の効果発動！ このモンスターがフィールドに降臨したとき！
俺は自分の墓地の《No.》1体を、装備カードとして《アトランタル》に装備することができる！」
从 ﾟ∀从「俺の墓地にいるナンバーズは、《No.33 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》！ こいつを《アトランタル》に装備する！」
从 ﾟ∀从「そして武器を得た《アトランタル》は！ 装備した《No.》の攻撃力の半分を、自らの力とする！」
【 《『No.33』 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》@ATK2400 → 《No.6 先史遺産アトランタル》@ATK2600→3800 】
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『攻撃力3800！？ 《マシュ＝マック》をやっと片付けたと思ったら、またこんな大型モンスターを……』
( ；ﾟдﾟ)「……まったく、随分と楽しませてくれるものだ！」
从 ﾟ∀从「バトル！ 《アトランタル》で《シャーク・ドレイク》を攻撃だ！」
从 ﾟ∀从「神罰を受けろ…… " デ ィ ヴ ァ イ ン ・ パ ニ ッ シ ュ メ ン ト " ！ ！ 」
( ；ﾟдﾟ)「く…！」
从 ﾟ∀从：《No.6 先史遺産アトランタル》@ATK3800 【Win】
( ﾟдﾟ)：《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》@ATK2800 【Lose】
( ；-дﾟ)「ぐぅぅ……ッ！」LP4800→3800
从 ﾟ∀从「カードを1枚伏せて、俺はこれでターンエンドだ！」
【TURN12】 手札：1 LP：5900
場：《No.6 先史遺産アトランタル》 / リバースカード×1 《No.33 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》(→アトランタル)
( ﾟдﾟ)「私のターン、ドロー！」
( ﾟдﾟ)「……《スノーマン・クリエイター》を、守備表示にする」
从 ﾟ∀从「ハハッ、そうだよなぁ！ そうだよなぁ！ 《アトランタル》の前では、逃げ腰になるしかねえよなあ！」
( ﾟдﾟ)「ただで逃げるつもりはない！ 墓地の《フィッシュボーグ−ランチャー》の効果発動！
私の墓地に存在するモンスターが、全て例外なく水属性のとき！ このカードは墓地から特殊召喚することができる！」
《フィッシュボーグ−ランチャー》：星1/水属性/魚族/攻 200/守 100 【チューナー】
( ﾟдﾟ)「さらに！ 墓地の《フィッシュボーグ−プランター》の効果も発動！
デッキの1番上のカードを墓地に送り、それが水属性モンスターであれば、このカードは墓地から特殊召喚される！」
( ﾟдﾟ)「墓地へ送られたのは……水属性モンスター、《キラー・ラブカ》！ 蘇生せよ、《フィッシュボーグ−プランター》！」
《フィッシュボーグ−プランター》：星２/水属性/魚族/攻 200/守 200
从 ﾟ∀从「チッ、省エネ展開しやがって……」
( ﾟдﾟ)「そして私はこの2体のモンスターを指定し、手札より魔法カード《タンホイザーゲート》を発動！」
从 ﾟ∀从「うん？」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『《タンホイザーゲート》は、攻撃力が1000以下で、かつ種族が同じモンスター2体を対象に発動する魔法カード』
【( ﾟдﾟ )】
《フィッシュボーグ−ランチャー》：『星1』/水属性/『魚族』/『攻 200』/守 100 【チューナー】
《フィッシュボーグ−プランター》：『星２』/水属性/『魚族』/『攻 200』/守 200
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『選択したモンスターのレベルを、2体のレベルを合計した数値に統一します！』
【( ﾟдﾟ )】
《フィッシュボーグ−ランチャー》：☆1 ＋ 2 ＝ ☆3
《フィッシュボーグ−プランター》：☆2 ＋ 1 ＝ ☆3
( ﾟдﾟ)「私は、レベル3となった《ランチャー》と《プランター》でオーバーレイ！」
( ﾟдﾟ)「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築！ エクシーズ召喚！」
＿-=ﾆ二｀丶 ､
丶 ､ ｀ 丶､ ｀丶､
＿＿ ｀丶､＿＿ヽ 丶､
＼ ￣二ﾆ=-＿ ,ｨニニニヽ＿/＿ / 丶､ ＞-､
｀＼ 〉 二ﾆ=ニ二ニ-‐‐‐‐‐＼＼ヽ-=ﾆ三三三}
,ｨ≦〈 lニニ∨ﾆl { {⊂⊃＿WW／/ ゝﾆ=-‐‐''"ヽ
__,ｨ≦ﾆ///.l o ｡lﾆﾆl ￣￣ ｀ヽ／ ヽ＿＿ヽ ﾟ｡
lヽ-=三三巛巛l o ｡l-‐''' ￣￣ヽ ／ ＿＿＿＿/ ∧ ﾟ｡
＿＿ __-=ﾆ＜三三＝─ ￣:l o ｡l:::::::::::::::＿ﾆノ ‐＼二二l-‐‐─ゝ‐-=､ ヽ i､
＼二､二ﾆ=-__-=ﾆ二-‐￣ ＿ヽ::::::::::::弋ﾆノ,,-‐'ヽニニ彡┬-/ﾆl /⊂⊃ WW /￣￣´
＼ヽ ニニ--‐‐‐‐‐ゝ/￣ ￣￣∨::∧ゝ三三ヽ l： ：l /三l ゛二ﾆ=-ニ／
//／ ＿＿ ,,=-‐"`ﾞﾞニ三三三lー──'‐‐-----／
￣ ＼-､ ､｀丶､-‐",,,=--‐'￣ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::_,,,,_＿=-‐"
＼ ニニ--‐‐‐'lノ￣￣ ヽ‐‐‐'""´ l o lヽｰゝ
/_ノ ｀ﾛ´
( ﾟдﾟ)「現れろ！ 《潜航母艦エアロ・シャーク》！」
从 ﾟ∀从「……ふざけてんのか？」
( ﾟдﾟ)「いいや。魔法カード《魂の解放》を発動！ 墓地のカードを5枚まで選択し、ゲームから除外する！」
( ﾟдﾟ)「私が選択するのは、この5枚！」
【 《リチュア・ビースト》 《リチュア・エリアル》 《スノーダスト・ドラゴン》 《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》 《スノーダスト・ジャイアント》 】
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『《エアロ・シャーク》、弾薬装填完了です！』
( ﾟдﾟ)「《エアロ・シャーク》の効果発動！ オーバーレイユニットを1つ使うことで、
ゲームから除外されている私のモンスター1枚につき、100ポイントのダメージを与える！」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『今ゲームから除外されているモンスターは、全部で10体！』
【 《グリズリーマザー》 《グリズリーマザー》 《竜影魚レイ・ブロント》 《ディープ・スィーパー》 《フェンリル》 】
【 《リチュア・ビースト》 《リチュア・エリアル》 《スノーダスト・ドラゴン》 《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》 《スノーダスト・ジャイアント》 】
( ﾟдﾟ)「よって、お前に1000ポイントのダメージだ！」
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| ヽﾆ> ヽ
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゛;" ﾞ| ) .|::::| ;;;;;;;ﾆ=lニニニニ⊃
'''ﾞ"´"´￣￣ヽ───┴┘
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从；ﾟ∀从「ぬぐ…ッ、そいつが4桁ダメージ叩き出すとこ、初めて見た気がするぜ……」LP5900→4900
( ﾟдﾟ)「魔法カード《光の護封剣》を発動。ターンエンドだ」
【TURN13】 手札：2 LP：3800
場：《潜航母艦エアロ・シャーク》@ATK1900 《スノーマン・クリエイター》@DEF1000 / 《光の護封剣》@3ターン
从 ﾟ∀从「なるほど。《護封剣》の影に隠れて攻撃を凌ぎ、その隙にバーンダメージで俺のライフを削る算段か」
从 ﾟ∀从「だが、俺だって黙って見てるわけじゃないぜ？ 俺のターン、ドロー！」
从 ﾟ∀从「行くぜ！ 《アトランタル》の効果、発動ォ！」
( ﾟдﾟ)「まだ効果があったか……」
从 ﾟ∀从「オーバーレイユニットを1つ使い、装備した《マシュ＝マック》を墓地へ送ることで……
相手プレイヤーのライフポイントを、問答無用で半分に減らす！」」
( ；ﾟдﾟ)「！？」
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『なんですか、そのふざけた効果は…！』
从 ﾟ∀从「この効果を使うターン、俺はバトルフェイズに入れないが……どの道この状況なら関係ねえ！」
从 ﾟ∀从「喰らいな、 " オ リ ハ ル コ ン ・ ゲ ー ト " ！ ！ 」
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l"ﾆﾄ|l
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iﾆ ニﾑ
〉三三|i
l三三ｨ､i
'ﾄ､三l|ﾆ|i
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lﾆ l|l 三 |
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i三､三ﾆ|i
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l:/､ 三ｨ-､l
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lﾄ､三|/三,ﾑ
lﾑ三､三冫l､
i||ﾑﾆ三/ ニヽ
l/ヽ＼三ﾄ､ﾆ|i
'|彡ヽ∨三≧〉
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ﾄ､三ニ＼lヽﾆi
〉ヽ三三ヽﾆ＼}
'i：：ヽ三三､三＼
{/ヽ＼三三三≧､ /
l三ヽヽ三三 〉三|i /
.i-ﾆヽ ＼ 三 ｨ三 |i
＿＿＿ i三三ﾆ＼三| |三|ﾆヽ ./
￣ ￣￣''' ‐- ､ /三ﾆヽニﾆ＼| |ニllニ// ／
｀''‐-､, 〉ー､三i|三三ヽニlﾆl// ／ ／
＼ l三三 ﾄ､l|三三〈 ヽﾆ/､ ／ ／
＼｀ヽﾆlヽ三lﾆヽ三三l|三三 ゝ _／ ／
＼ﾆ｀三丶､ﾆl三三三三三三二三／
￣￣￣￣──￣￣─-､､ ヽﾆ＼三三ﾆヽヽ三三三三三三/
＿＿ --- ＿＿冫ゝ/三 ＼三三 r-‐ニヽ__ 三三二ニ＝＝ー
,,ｨﾆ二──────ヽ三三三三三三 /ヽ ＼::;;;:ﾑ 三三〈
.,ｨ彡''"￣ .冫三三_,r≦＼/iiｉｉ〉､ ヽ ﾄ ､ 三ヽ､
,ｨｸ' ／三三/洲洲洲ｉｉヽﾆ l ｉヽ |iニ-‐ヽ＼
,ｨｸ' ￣ ﾞl;;ｉｉiiiiiｉｉｉ;;:: / l ﾄ l 〉 l |i
.／" l::;;;ｉｉiiｉｉヽ-､冫ヽ ﾞ､ｨ ヽ ; |i
／ /;;;､/ヽ|＼;; l| -ﾆヽ ;;::､ |i
../ l::ヽ |i i|､ ,, -‐ヽ ､i! ｨ､ :: |i
( ；ﾟдﾟ)「く……っ！」
__ /ﾆ‐-､＿_
,ｨ幺≧ｰ/;;:ヽ‐-ヽ ﾑ
,ｨ幺洲洲洲/:::ヽ ﾄ､ ｀ヽﾑ
ﾏ洲洲洲洲〉;;:::ヽ /ヽ i |i
iｉｉiiiiiiiiiiiii|| ｨ,ノﾄ､ l / ヽ |i
i|iiｉｉiiiiﾆ=〃ヽ丶 / ﾞ､ ::::::|i
/iｉニiiｉｉ三ヽ丶ﾑｨ ﾄｲ ヽ :::: |i
/ｉｉｉﾆｉｉｉiii|＿, イll 〉ﾆヽ l| ﾞ､ |i､
ｉ|ｉｉｉニｉｉｉｉｉ| ゝｲ /､ ;;;; ‐- ヽ＼＼ヽ
lｉｉｉ // iiiiiiｉ| l l /´￣｀ヽ l ヽ l |i
/ // | iii| l l l l_l i ヽΞl
人 / // l l iｉｉii l l l l / l l ｨ ‐-ヽ_
ノ ::::ヽ /|iヽi!i!i! | l lllll| ＿ ヽ -/ l ／ ..::.. - ヽ
,.r≦ 丶､ i|ﾆ ,- ､ﾑ ／‐-､ i! i i!! ／´::..::: ヽ ＿＿／ ::;;::;; ::..::: ﾑ
., r≦/ >､ i|llヽ|::::::ﾉ､ヽ-､_,, ／::..::: ｀ヽ_ i!i! _／ ..::.. ::..::: ヽﾆ .,,.. .,,.. ,r≦|i
,r≦三/ / ＼ ｨﾄ､／三≧ﾆ≦三二二三 ..::.. ..::.. ..::.. ..,,.. ::..::: ::..::: ::..＿-=ﾆ二/
＿_/ 三三/ / ､ 丶､三二ﾆ=-‐￣ ￣'''‐-ﾆ､..::.. ..::.. ..::.. ..::.. ::;;: ＿-=ﾆ二三三三/
, r≦三/ 三三/ / ＼ｰ/ /＼ ,.-.､ο ＿＿＿ 三三三三三二二￣￣￣ 三三三三/
〈三三/.─=/￣丶､ / 〉ｰｲ / l ＼_-‐弋ノ辷ﾉ￣ ￣￣ 三三三二二 l| | | 三三ﾆ/
/三 /三三/ 丶､/ / / _/ ヽ/ ＼＿,,,,------- ,,,,＿＿＿三三三､＼ ヽ l| l | / ;;;／
.l三/三三/ ､ 丶､ / / / 三ニ-ニ＼ヽ :::l ::l :l ..:;;;;;;;;／ 丶､ニ 丶､ ＼ ヽ ::: ｉ | ｉ / /
∨三三/ ｀丶､ /丶､ / У .ヽ . ::l ::l :l ::;;;;;;／ 丶､ﾆ丶､＼ ヽ ｨl | l / /､
/ﾆ三/ / / 丶､ / ＼l ::l :l:;;;;;;/ 丶､ﾆ三三三三三三〉
i 三/ ./ / ｀丶､ / / 〉:::l :l:l::/ ＼ﾆ三ニ／ヽ/
iﾆ/ ./ / ､ / ー─/ / l :l :l:l::l ヽ :::::::.. ｰ" 〉
.i|三|i" ‐- ,/_ / ｀ /'' ‐-ニ/三/ /ｉ :l :l :l:l::l l､ :::::::::..ﾄ､ ﾑ
l三|i "'' ‐- ,/_ / ￣/､ /:l::l :l :l :l:l::l ＼ﾆ:::::::三ﾆ〉
|三ｉ＿＿ /"'' ‐- ,,.._/ 丶､ / ::l::l :l :l :l:l:::l/ヽ ＼..ニ/:: /
|ニl ￣| /- ,,.._ | ｀/ ､ / l ::| :|三 :l:l;;;;;; /l ヽ .::::.ﾑ
|ﾆll |＼ | "'' ‐ | ､ / ｀丶/ i i ／人ヽ三三l| | .ﾟ｡::::: ﾑ
|ﾆ| | ＼ | 三 ｀ 丶 ､ /ﾆ三ノ / ﾄ､ニニニl i::::::.. 〉
ヽ| .| .＼| | / /l≧xｰ/ニﾆﾆ／‐--‐ >ニニ/ i::::::: ヽ
ﾞー──┴──┴─￣￣￣￣|￣￣ ﾏニニニニ乂 :::: /ニﾆ/ .i:::: l
l三三| i | 〉､ニニニﾆﾆ弋_ノ￣／ ヽ i:::: l
ﾞﾏﾆニ| i r| / : :￣ ─── ￣ : : : : } / |i
ﾏﾆﾆ| i─── ￣￣ゝl 廴 : : : : : : : : : : : : : _,,-‐|i ／乂_ノ ::l､
ﾏニ| i ＿,,,| / ';;,,, ､ : : : : : : :_-/''';;;;;;;;, |i { 〉-ｲ i
ﾞマ| .i＿ﾆ=-￣ / ,;; /三/‐-‐"l ;;;;;;;, ﾄ､ 〉‐-ｨ人＿_ノ
ゝー￣ / ,,;;;;;,,,￣/ ヽ '';;;;;; i ゝ' ' '' /
( ； д )「うおおおおおおおおおおおおお！！」LP3800→1900
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『！！』
从*ﾟ∀从「ハハハハハハ！ 見たかよ、この威力！？ 《アトランタル》を守備表示に変えて、ターンエンド！」
【TURN14】 手札：2 LP：4900
場：《No.6 先史遺産アトランタル》@DEF3000 / リバースカード×1
( ；-дﾟ)「ぐ……私の、ターン！」
( ；ﾟдﾟ)「《エアロ・シャーク》の、効果発動…！ 1000ポイントのダメージを喰らえ！」
从；ﾟ∀从「ぬがああああ…ッ、ハハッ！ なんだこのショボいダメージは！？
同じバーン効果を持つエクシーズモンスターでも、ここまで違うもんなんだな！」LP4900→3900
( ；ﾟдﾟ)「ほざいてろ！ 手札から、魔法カード《おろかな埋葬》を発動！」
( ；ﾟдﾟ)「デッキから《ゾンビキャリア》を墓地に送る！」
从 ﾟ∀从「そのモンスターは……」
( ﾟдﾟ)「カードを1枚伏せる！ 私はこれでターンエンドだ！」
【TURN15】 手札：1 LP：1900
場：《潜航母艦エアロ・シャーク》@ATK1900 《スノーマン・クリエイター》@DEF1000
/ リバースカード×1 《光の護封剣》@2ターン
从 ﾟ∀从「俺のターン……ドロー！ 手札から《先史遺産クリスタル・スカル》の効果、発動だ！」
从 ﾟ∀从「フィールドに《先史遺産》モンスターがいるとき、
こいつを手札から墓地へ送ることで、デッキから別の《先史遺産》を手札に加える！」
从 ﾟ∀从「俺は2枚目の《先史遺産クリスタル・ボーン》を手札に入れるぜ」
( ﾟдﾟ)「……」
从 ﾟ∀从「そして、魔法カード《貪欲な壺》を発動。墓地のカード5枚をデッキに戻し、カードを2枚ドロー！」
【 《クリスタル・ボーン》 《クリスタル・スカル》 《モアイ》 《ゴールデン・シャトル》 《マヤン・マシーン》 】
从 ﾟ∀从「……！ リバースカード、オープン、《強制退出装置》！
お互いのプレイヤーは、自分のモンスターを1体選択してデッキに戻す！」
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『なぜこの状況でそんなカードを！？』
( ﾟдﾟ)「私は《スノーマン・クリエイター》をデッキに戻す」
从 ﾟ∀从「俺は《アトランタル》を戻すぜ」
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『ナンバーズをデッキに戻した……』
( ﾟдﾟ)「……あのナンバーズの効果は、召喚時にしか発動できないようだからな」
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『じゃあ、まさか！』
从 ﾟ∀从「行くぜ！ 手札から《先史遺産クリスタル・ボーン》を守備表示で特殊召喚！
自身の効果で特殊召喚に成功したことで、さらに墓地から《先史遺産ゴールデン・シャトル》を特殊召喚」
《先史遺産クリスタル・ボーン》：星３/光属性/岩石族/攻1300/守 400
《先史遺産ゴールデン・シャトル》：星４/光属性/機械族/攻1300/守1400
从 ﾟ∀从「そしてェ！ この特殊召喚をトリガーに、速攻魔法《地獄の暴走召喚》を発動！」
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『！』
从 ﾟ∀从「デッキと墓地から、さらに2体の《ゴールデン・シャトル》を特殊召喚するぜ！」
《先史遺産ゴールデン・シャトル》：星４/光属性/機械族/攻1300/守1400
《先史遺産ゴールデン・シャトル》：星４/光属性/機械族/攻1300/守1400
( ﾟдﾟ)「見覚えのある布陣だな」
从 ﾟ∀从「《暴走召喚》の効果は相手プレイヤーにも適用される。だが、お前の場にいるのは《エアロ・シャーク》が1体だけ。
エクシーズモンスターは、手札からもデッキからも《暴走召喚》することができない！ 残念だったな！」
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『《強制退出装置》で《スノーマン・クリエイター》を戻したのは失敗でしたか……』
从 ﾟ∀从「そして、《ゴールデン・シャトル》2体の効果発動！ 《先史遺産》のレベルを2つ上げる！」
【从 ﾟ∀从】
《先史遺産ゴールデン・シャトル》：☆4 → ☆5 → ☆6
《先史遺産ゴールデン・シャトル》：☆4 → ☆5 → ☆6
《先史遺産ゴールデン・シャトル》：☆4 → ☆5 → ☆6
《先史遺産クリスタル・ボーン》：☆3 → ☆4 → ☆5
( ﾟдﾟ)「……レベル6のモンスターが、合計3体」
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『まさか、本当に……！』
从 ﾟ∀从「レベル6になった、2体の《ゴールデン・シャトル》で……オーバーレイ！」
从 ﾟ∀从「エクシーズ召喚ッ！ もう1度、《No.6》！」
从*ﾟ∀从「 出 で よ 、 《 先 史 遺 産 ア ト ラ ン タ ル 》 ッ ッ ！ ！ 」
《No.6 先史遺産アトランタル》：ランク６/光属性/機械族/攻2600/守3000 【エクシーズ】
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『本当に、もう1度召喚するなんて！』
从*ﾟ∀从「《アトランタル》の効果発動！ 墓地の《マシュ＝マック》を装備して、攻撃力をアップさせる！」
【 《『No.33』 先史遺産−超兵器マシュ＝マック》@ATK2400 → 《No.6 先史遺産アトランタル》@ATK2600→3800 】
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『しかし、《光の護封剣》の効果はまだ続行中……』
从 ﾟ∀从「速攻魔法、《サイクロン》を発動！ 《光の護封剣》を破壊する！」
( ﾟдﾟ)「！」
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『そんな！』
从*ﾟ∀从「バトルだ！ 《アトランタル》で《エアロ・シャーク》を攻撃ィ！」
从 ﾟ∀从：《No.6 先史遺産アトランタル》@ATK3800
( ﾟдﾟ)：《潜航母艦エアロ・シャーク》@ATK1900
从*ﾟ∀从「"ディヴァイン・パニッシュメント"ォ！！」
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『まずいです！ この攻撃が通れば、我々は――！』
( ﾟдﾟ)「少し落ち着け！ 墓地の《キラー・ラブカ》の効果を発動。場の魚族モンスターが攻撃されたとき、
墓地からこのカードを除外することで攻撃を無効にし、さらに《アトランタル》の攻撃力を500下げる！」
【从 ﾟ∀从】
《No.6 先史遺産アトランタル》@ATK3800→3300
《先史遺産ゴールデン・シャトル》@DEF1400
《先史遺産クリスタル・ボーン》@DEF 400
从 ﾟ∀从「ケッ、しぶとい野郎だぜ……ターンエンド」
【TURN16】 手札：1 LP：3900
場：《No.6 先史遺産アトランタル》@ATK3300 《先史遺産ゴールデン・シャトル》@DEF1400 《先史遺産クリスタル・ボーン》@DEF 400
从 ﾟ∀从(……だが、それも次のターンで終わり、だがな)
っ【《リニアキャノン》】
从 ﾟ∀从(こいつは自軍のモンスター1体をリリースすることで、その攻撃力の半分を、ダメージとして相手に与えるカード)
从 ﾟ∀从(このカードを使うターン、俺は他の魔法カードを発動できねえ。だから今のターンは使えなかったが……)
从 ﾟ∀从(奴のライフは残り2000。次のターン、"オリハルコン・ゲート"でライフを半分にすれば、残りは1000ポイント)
从*ﾟ∀从(その後《リニアキャノン》で《アトランタル》を射出すれば……！)
从*ﾟ∀从「……さあ！ 次がお前のラストターンだぜ！ せいぜい逆転のカードが引けるよう祈るんだな！」
( -д-)「……」
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『……』
( ﾟдﾟ)「……私の、ターン！ ドロー！」
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『……！』
从 ﾟ∀从「どうだ？ いいカードは引けたかよ？」
( ﾟдﾟ)「……ああ。この状況では、最良のカードだ。お前にも見せてやろう」
っ【《ハリマンボウ》】
从 ﾟ∀从「……」
从*ﾟ∀从「ハハハハハッ！ それのどこが最良のカードだ！？ 笑わせてくれるぜ！
この状況で、ただのレベル3モンスター1体に、何ができる！？」
( ﾟдﾟ)「まあ、こいつ1体だけなら、確かにそうだがな。墓地の《ゾンビキャリア》の効果発動！」
( ﾟдﾟ)「手札のカード1枚をデッキの1番上に戻し、このカードを墓地から特殊召喚する！」
从 ﾟ∀从「そーいや、さっき落としてたな……」
《ゾンビキャリア》：星２/闇属性/アンデット族/攻 400/守 200 【チューナー】
( ﾟдﾟ)「さらに！ 墓地の《フィッシュボーグ−プランター》の効果発動！ デッキの1番上のカードを墓地に送り、
それが水属性モンスターであれば、このカードを墓地から特殊召喚できる！」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『普段ならギャンブル要素の強い効果ですが、今は《ゾンビキャリア》によってデッキトップが確定しています！』
( ﾟдﾟ)「デッキトップに置かれた《ハリマンボウ》を墓地に送り、蘇れ《フィッシュボーグ−プランター》！」
《フィッシュボーグ−プランター》：星２/水属性/魚族/攻 200/守 200
( ﾟдﾟ)「そして、《ハリマンボウ》が墓地に置かれたことで、効果発動！
このカードが墓地に送られたとき、相手モンスター1体の攻撃力を500ポイント下げる！」
【从 ﾟ∀从】
《No.6 先史遺産アトランタル》@ATK3300→2800
《先史遺産ゴールデン・シャトル》@DEF1400
《先史遺産クリスタル・ボーン》@DEF 400
从 ﾟ∀从「それがどうした、それでもまだ攻撃力は2800！ 《エアロ・シャーク》じゃ届かねえ！」
( ﾟдﾟ)「レベル2の《フィッシュボーグ−プランター》と《ゾンビキャリア》をオーバーレイ！」
( ﾟдﾟ)「エクシーズ召喚！ 現れろ、《ダイガスタ・フェニクス》！」
《ダイガスタ・フェニクス》：ランク2/風属性/炎族/攻1500/守1100 【エクシーズ】
( ﾟдﾟ)「そして《ダイガスタ・フェニクス》の効果発動」！
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『オーバーレイユニットを1つ使うことで、場の風属性モンスター1体の連続攻撃を可能にします！』
( ﾟдﾟ)「《フェニクス》自身も風属性のモンスターだ。よって、このターン2回攻撃することができる！」
从 ﾟ∀从「ハッ、笑わせんな！ 何回攻撃できようが、攻撃力1500じゃ話にならねえ！
そいつじゃ《アトランタル》は超えられねえんだよ！」
( ﾟдﾟ)「ならば、超えられるようにするまでだ！」
从；ﾟ∀从「！？」
( ﾟдﾟ)「《ハリマンボウ》が最良だと言った、その意味を今教えてやろう！
リバースカードオープン、永続トラップ《バブル・ブリンガー》！」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『このカードがフィールド上に存在する限り、レベル4以上のモンスターは直接攻撃ができない。
……この効果は、今は特に関係ないですね』
( ﾟдﾟ)「《バブル・ブリンガー》、第二の効果を発動！ 表側表示のこのカードを墓地に送ることで、
自分の墓地から、水属性・レベル3以下の同名モンスター2体を、効果を無効にして特殊召喚する！」
( ﾟдﾟ)「蘇れ、2体の《ハリマンボウ》！」
《ハリマンボウ》：星３/水属性/魚族/攻1500/守 100
《ハリマンボウ》：星３/水属性/魚族/攻1500/守 100
从；ﾟ∀从「レベル3のモンスターが……2体……！」
( ﾟдﾟ)「行くぞ！ レベル3の《ハリマンボウ》2体をオーバーレイ！」
( ﾟдﾟ)「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築！ エクシーズ召喚！」
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( #ﾟдﾟ)「現れろ―― 《 ブ ラ ッ ク ・ レ イ ・ ラ ン サ ー 》 ッ ！ ！ 」
《ブラック・レイ・ランサー》：ランク3/闇属性/獣戦士族/攻2100/守 600 【エクシーズ】
( ﾟдﾟ)「《ブラック・レイ・ランサー》、効果発動！ オーバーレイユニットを1つ使い、相手モンスター1体の効果を無効にする！」
从；ﾟ∀从「 ！ ？ 」
( ﾟдﾟ)「《アトランタル》の効果を無効にしろ……"パラライズ・ランス"！」
从；ﾟ∀从「ああ…ッ！」
( ﾟдﾟ)「現在装備カードとなっている《マシュ＝マック》は、《アトランタル》の効果によって無理やり装備されたモンスターだ」
( ﾟдﾟ)「よって《アトランタル》の効果が無効になれば、《マシュ＝マック》自身では装備状態を維持できず、剥がれ落ちる！
それに伴って《アトランタル》の攻撃力も1200ポイントダウンする！」
【从 ﾟ∀从】
《No.6 先史遺産アトランタル》@ATK2800→1600
从；ﾟ∀从「バカな…！ そんな、バカな！」
( ﾟдﾟ)「そしてオーバーレイユニットとして墓地に行った《ハリマンボウ》の効果。《アトランタル》の攻撃力を、さらに500下げる！」
【从 ﾟ∀从】
《No.6 先史遺産アトランタル》@ATK1600→1100
(ﾟ、ﾟ*ﾄｿﾝ『3800あった攻撃力が、今ではたった1100ポイント！』
从；ﾟ∀从「く…！」
( ﾟдﾟ)「バトルフェイズに入る！ 行け、《ブラック・レイ・ランサー》……《アトランタル》を攻撃しろ！」
( ﾟдﾟ)「"ブラック・スピア"！」
( ﾟдﾟ)：《ブラック・レイ・ランサー》@ATK2100 【Win】
从 ﾟ∀从：《No.6 先史遺産アトランタル》@ATK1100 【Lose】
从；-∀从「うおおおおおおッ！ そんな、《アトランタル》が……」LP3900→2900
( ﾟдﾟ)「続いて《ダイガスタ・フェニクス》第一の攻撃、《ゴールデン・シャトル》を破壊！」
( ﾟдﾟ)：《ダイガスタ・フェニクス》@ATK1500 【Win】
从 ﾟ∀从：《先史遺産ゴールデン・シャトル》@DEF1400 【Lose】
从；ﾟ∀从「く……ッ！」
( ﾟдﾟ)「返す刀で《クリスタル・ボーン》を粉砕だ！」
( ﾟдﾟ)：《ダイガスタ・フェニクス》@ATK1500 【Win】
从 ﾟ∀从：《先史遺産クリスタル・ボーン》@DEF 400 【Lose】
( ﾟдﾟ)「これで壁は取り払った。行け、《エアロ・シャーク》！ ダイレクトアタックだ！」
( ﾟдﾟ)：《潜航母艦エアロ・シャーク》@ATK1900 【ダイレクトアタック！】
从 ﾟ∀从：LP2900
从；-∀从「ぐああああああああああ！！」LP2900→1000
从；ﾟ∀从「だ、だが！ ライフは1000ポイント残ったぜ！ 次のドロー次第では、まだ……」
( ﾟдﾟ)「さっきお前は言ったな。『自分の手札の最後の1枚は《リニアキャノン》だ』と」
( ﾟдﾟ)「せっかくだから、私の手札の最後の1枚も教えてやろう。お返しだ」
っ【《オーバーレイ・リジェネレート》】
从 ﾟ∀从「そのカードは……」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『通常魔法《オーバーレイ・リジェネレート》。このカードは発動後、
場のエクシーズモンスター1体のオーバーレイユニットになります』
( ﾟдﾟ)「そういうことだ。魔法カード《オーバーレイ・リジェネレート》を発動！
エクシーズモンスター《潜航母艦エアロ・シャーク》を指定し、このカードをエクシーズ素材として重ねる！」
从；ﾟ∀从「！」
( ﾟдﾟ)「そして《エアロ・シャーク》の効果発動。オーバーレイユニットを1つ使うことで、
ゲームから除外されているモンスター1体につき100ポイント、相手にダメージを与える」
( ﾟдﾟ)「現在除外されている私のモンスターは11体。よって、お前に1100ポイントのダメージを与える！」
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从；ﾟ∀从「う、嘘だろ！？ そんな、バカな――」
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从 ∀从「ぐああああああああああああああッ！！」LP1000→ 0
【Win】
【( ﾟдﾟ )】
从 ∀从 死ーん
( ﾟдﾟ)「さて…。ボディーガードは倒したが」
( ∀ ) 死ーん
( ﾟдﾟ)「次はお前の番だ。運がなかったと諦ｍ……」
( ﾟдﾟ)「えっ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『さっきから流れ弾にバカスカ被弾してましたよ』
( ﾟдﾟ)「……直接手を下すつもりはなかったんだがな」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『まあ、いいんじゃないですか？ 死にはしないでしょう』
( ﾟдﾟ)「図らずも、依頼は達成したわけか」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『そうですね。とりあえず、早く帰還してください。
これだけ派手に暴れておいて、その場に留まるのは危険です』
( ﾟдﾟ)「わかっている」
( ﾟдﾟ)(しかし、こいつがナンバーズを2枚持っていた理由は、一体……)
从 ∀从 死ーん
( ﾟдﾟ)「……死人に口なし、か」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『いや、死んでませんからね？』
( ﾟдﾟ)「まあ、いいさ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
从 ∀从「」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ『……何してるんですか？』
( ﾟдﾟ)「見ればわかるだろう。こいつを私の事務所に連れて帰る」
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ『……連れて帰って、どうするつもりですか？』
( ﾟдﾟ)「目が覚めたら、ゆっくり話を聞くつもりだ」
( ﾟдﾟ)「……《No.30》についても、何か知っているかもしれないしな」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「……わかりましたよ。勝手にしてください」
依頼2:政敵排除 終わり
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