最終更新:ID:J9xDD4hEdg 2010年06月21日(月) 19:38:48履歴
これまでのデュエルモンスターズ・ディケイドは…
555 :◆EnTEiXxCK6 :2010/06/09(水) 22:28:17.33 ID:wgeFmpo0
ヾ / < 仮面ライダー555が >
. -ヤ'''カー、 ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
ー―ァ /r⌒|:::|⌒ヾ
_ノ オ{( |0| )} オオオォォォォ!!!!!
__,ヽ,ヾ,_|V|,_ノ、/ ,r-,,=
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,,―イ {ー''"~{ {~゛`ー`/'`'~/ー--―'
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人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人
< >>555ゲットなら、ダルク×ライナでエロSS書く!>
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EX1「本編書かずに何やってんだ俺」
/†「この話は時系列的には現在連載している(kДk)シリーズの次回作予定の作品になるんだよね
主役精霊のダルクとライナのキャラ見せみたいなものってことでよろしくお願いします
でもこの二人、初登場がエロSSってどうなんだよ…というかここってエロおkなの?
でもwikiには18禁のページはあるな…数年間作品は追加されていないが
まあいいや、はじまるよー!」
ギコナビコーポレーション開発室
ノパ ヮ゚ノゞ「デュエルディスクのテスト?」
ミ,,゚Д゚彡「そうだ。デュエルディスクの性能をバージョンアップさせたんだがそのテストをしてもらいたい
本来ならギコナビコーポレーション所属のプロであるブーンやケイ辺りにテストさせたかったんだが…
大会が重なってしまっては仕方が無い。だからお前を呼んだんだ」
ノパ ヮ゚ノゞ「最近金欠気味だったからこっちも助かったわ。それで、その実験の内容は?」
ミ,,゚Д゚彡「お前がこの間手に入れた二人の精霊…霊使いのダルクとライナ。
この二人を使ってデュエルしてもらう。
この機能は一時的、軽微なものではあるが精霊に対して実際にダメージが入ってしまうようなのだ。
そこで、実際の精霊への負担を調査する。もし危険だと判断すれば強制終了するから安心してくれ。」
ノハ;゚ ヮ゚ノゞ「色々と問題ありそうね…バイト代が高いから怪しいとは思ってたけど…」
ミ,,゚Д゚彡「ああ。もし二人が拒否すれば強制はしない。」
ノパ ヮ゚ノゞ「そうね…とりあえず二人に聞いてからにするわ」
〜休憩室〜
ノパ ヮ゚ノゞ「…というわけなんだけど」
ダルク「俺たちを実験台にするってわけか…」
ライナ「どうする、ダルク?」
オーハが相談している二人の精霊、闇霊使いダルクと光霊使いライナ。
彼らは少し前に精霊世界で事件に巻き込まれた際にオーハによって救出され、以後彼女とともに行動するようになった。
まぁその辺の詳しいことはもう少し後に投下する話でやろうと思っている。
ダルク「まぁ、オーハが金で困るとそのしわ寄せは俺たちにも来るし…引き受けたほうが良いかもな」
ライナ「じゃあ私はダルクと一緒なら何だっていいよ!」
ダルク「全く、ライナは…」
ライナ「エヘヘ」
ダルク「まぁ、そういうところが可愛いんだけどな」
ライナ「もう、ダルクったら」
ノハ♯゚ ヮ゚ノゞ「…お楽しみのところ悪いけどちょっと壁殴っていい?全力で。5発ほど。」
ダルク「それはやめておいた方が…俺たちが悪いのはわかってるが」
ノパ ヮ゚ノゞ「全く…」
〜開発室内、実験室〜
ミ,,゚Д゚彡「おお、引き受けてくれるか!」
ノパ ヮ゚ノゞ「ええ。二人に聞いてみたところOKだったわ」
ミ,,゚Д゚彡「わかった。それでは実験を開始する!
今回の相手は実験なのでAIだ。使用するデッキはデータベースの中からランダムで選ばれる。
ライフは4000だ」
ノパ ヮ゚ノゞ「私のデッキは…」
ミ,,゚Д゚彡「いつものデッキで良いぞ。そのほうが精霊も使いやすいだろう」
ノパ ヮ゚ノゞ「そう、ならこれで行かせてもらうわ!」
ミ,,゚Д゚彡「では…デュエルスタート!」
ノパ ヮ゚ノゞ「デュエル!」
ノパ ヮ゚ノゞ「私のターンからね!モンスターとカードを伏せターンエンド!」
AI「ワタシノターン。《エーリアン・ウォリアー》ヲショウカンシマス」
《エーリアン・ウォリアー/Alien Warrior》 †
効果モンスター
星4/地属性/爬虫類族/攻1800/守1000
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
このカードを破壊したモンスターにAカウンターを2つ置く。
Aカウンターが乗ったモンスターは、
「エーリアン」と名のついたモンスターと戦闘する場合、
Aカウンター1つにつき攻撃力と守備力が300ポイントダウンする。
ノパ ヮ゚ノゞ「エーリアン…また微妙なデッキが来たわね」
ミ,,゚Д゚彡「(妙だな…エーリアンはデータベースの中には入っていなかったはずだが…)」
AI「セットモンスターヲコウゲキシマス」
ノパ ヮ゚ノゞ「罠発動!和睦の使者!ダメージをなくすわ!」
《和睦(わぼく)の使者(ししゃ)/Waboku》 †
通常罠
このカードを発動したターン、相手モンスターから受ける
全ての戦闘ダメージは0になる。
このターン自分のモンスターは戦闘では破壊されない。
ノパ ヮ゚ノゞ「そして伏せは闇霊使いダルク!効果は発動しないけど、破壊されないわ!」
《闇霊使(やみれいつか)いダルク/Dharc the Dark Charmer》 †
効果モンスター
星3/闇属性/魔法使い族/攻 500/守1500
リバース:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手フィールド上の闇属性モンスター1体のコントロールを得る。
AI「カードヲフセターンエンド」
ノパ ヮ゚ノゞ「私のターン!光霊使いライナを召喚!さらにダルクを攻撃表示にしマジシャンズ・クロスを発動!」
《光霊使(こうれいつか)いライナ/Lyna the Light Charmer》 †
効果モンスター
星3/光属性/魔法使い族/攻 500/守1500
リバース:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手フィールド上の光属性モンスター1体のコントロールを得る。
《マジシャンズ・クロス/Magicians Unite》 †
通常魔法
自分フィールド上に表側攻撃表示の魔法使い族モンスターが
2体以上存在する場合、その内1体を選択して発動する。
選択した魔法使い族モンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで3000になる。
このターン、選択したモンスター以外の
魔法使い族モンスターは攻撃する事ができない。
ノパ ヮ゚ノゞ「これでライナの攻撃力は3000となる!
ライナで攻撃!」
AI「トラップハツドウ、《魔法の筒》。」
ノパ ヮ゚ノゞ「あ」
ダルク「あちゃー…」
ライナ「うわー…」
《魔法の筒(マジック・シリンダー)/Magic Cylinder》 †
通常罠(制限カード)
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター1体の攻撃を無効にし、
そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
ノパ ヮ゚ノゞLP 4000→1000
ノハ;゚ ヮ゚ノゞ「一気に削られたわね…カードを伏せてターンエンド」
AI「ワタシノターン。《「A」細胞散布爆弾》をハツドウ、
《エーリアン・ウォリアー》ヲハカイシ、《ライナ》ニカウンターヲノセル」
《「A(エー)」細胞(さいぼう)散布(さんぷ)爆弾(ばくだん)/"A" Cell Scatter Burst》 †
速攻魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する
「エーリアン」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを破壊し、そのモンスターのレベルの数だけAカウンターを
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターに置く。
ダルク「大丈夫か、ライナ!?」
ライナ「うん。でも、服が汚れちゃった…」
AI「サラニ《「A」細胞増殖装置》ヲハツドウ」
《「A(エー)」細胞増殖装置(さいぼうぞうしょくそうち)/"A" Cell Breeding Device》 †
永続魔法
自分のスタンバイフェイズ毎に相手フィールド上に
表側表示で存在するモンスター1体に、Aカウンターを1つ置く。
AI「《エーリアンモナイト》ヲショウカン、サラニコウカデ《エーリアン・ウォリアー》トクシュショウカン」
《エーリアンモナイト/Alien Ammonite》 †
チューナー(効果モンスター)
星1/光属性/爬虫類族/攻 500/守 200
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在する
レベル4以下の「エーリアン」と名のついた
モンスター1体を特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
AI「《エーリアン・ウォリアー》ニ《エーリアンモナイト》ヲチューニング、《宇宙砦ゴルガー》シンクロショウカン。」
《宇宙砦(そらとりで)ゴルガー/Cosmic Fortress Gol'gar》 †
シンクロ・効果モンスター
星5/光属性/爬虫類族/攻2600/守1800
「エーリアンモナイト」+チューナー以外の「エーリアン」と名のついたモンスター1体以上
1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在する魔法・罠カードを
任意の枚数持ち主の手札に戻し、その枚数分だけAカウンターを
フィールド上に存在するモンスターに置く事ができる。
1ターンに1度、フィールド上に存在するAカウンターを2つ取り除く事で、
相手フィールド上に存在するカード1枚を破壊する。
AI「《宇宙砦ゴルガー》ノコウカハツドウ、《「A」細胞増殖装置》ヲモドシ《ダルク》ニカウンターヲノセル
ソシテフタタビ《「A」細胞増殖装置》ヲハツドウ
バトルフェイズニハイリ《宇宙砦ゴルガー》デコウゲキ」
ノパ ヮ゚ノゞ「ミラフォ一丁入ります!」
《聖(せい)なるバリア−ミラーフォース−/Mirror Force》 †
通常罠(制限カード)
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手フィールド上に存在する攻撃表示モンスターを全て破壊する。
AI「カードヲフセテターンエンド」
ノパ ヮ゚ノゞ「私のターン!私は…」
AI「トラップハツドウ、《集団催眠》」
《集団催眠(しゅうだんさいみん)/Mass Hypnosis》 †
永続罠
自分フィールド上に「エーリアン」と名のついた
モンスターが存在する時に発動する事ができる。
相手フィールド上に存在するAカウンターが乗ったモンスターを
3体まで選択しコントロールを得る。
このカードは発動ターンのエンドフェイズ時に破壊される。
ノハ;゚ ヮ゚ノゞ「何ですって!?」
ダルクとライナのコントロールが相手に移る…
本来のデュエルではそれだけで終わるはずだった。
だが、今回のデュエルでは精霊にもカードの効果が及ぶ。
そう、二人にも発動されたカードの効果が及んでいるのだった…
ダルク「…」
ライナ「…」
ダルクとライナは虚ろな目で立っている…
普段の明るい二人からは考えられない状況である。
ノハ;゚ ヮ゚ノゞ「ダルク!?ライナ!?どうしたの!!?」
ミ,,゚Д゚彡「大丈夫だ、これは一時的なものだから効果が終われば…」
???「そうはいかないな!」
フサギコの言葉をさえぎるように何者かが声を発する。
ミ,,゚Д゚彡「…何者だ?さっきからこのデュエルシステムのサーバで何かしているようだが」
その「何者か」はデュエルAIのソリッドビジョンを変化させ自分の姿を現す。
エーリアンモナイト「私はエーリアンモナイト。この星を侵略に来た…がどうやら別の世界へ飛ばされたようだ」
ノハ;゚ ヮ゚ノゞ「別の世界の精霊!?何故ここに…デュエル世界の融合は止まったはずじゃなかったの!?」
ミ,,゚Д゚彡「いや、どうやら精霊世界でのことらしい。
確かにエーリアンが存在する世界はあったが、そこからの進入は確認されてない
それにしても、ここをジャックするとはな…」
エーリアンモナイト「何を言っているかは知らんが私はここを拠点にし、迎えに来る仲間とこの星を支配するのだ!
まずは…そうだな、こんなショーはいかがかな?」
エーリアン・モナイトが腕を上げ合図する。
それに答えたかのようにダルクとライナは上着を脱ぎ、自分の着ている服に手をかける…
ノハ;゚ ヮ゚ノゞ「ちょちょちょちょっと!一体何のつもりなの!?」
エーリアンモナイト「この惑星での生物の繁殖でも実験してみようと思ってね。
この惑星の生物は細胞による増殖以外の方法で増えるようだ。我々にとってはそれが珍しいのさ」
ミ,,゚Д゚彡「くっ…止めようにもシステムは完全に乗っ取られてる…こちらからの制御は不可能だ」
ノハ;゚ ヮ゚ノゞ「じゃあ二人のこと考えてフサギコは少しここを離れて!
私だけでこいつをどうにかする!」
ミ,,゚Д゚彡「できるのか?」
ノパ ヮ゚ノゞ「…やってみる!」
ミ,,゚Д゚彡「わかった…そのディスクには緊急用の通信機が付いている。何かあったら連絡してくれ!」
フサギコは実験室から走り去っていった…
エーリアンモナイト「ほう…仲間を逃がしたか…」
ノパ ヮ゚ノゞ「逃がしたんじゃなくて、このまま二人の恥ずかしい姿をみせさせるわけにはいかないから…
私はともかく彼に見られたのを後で知ったら二人ともショックを受けるからね…」
エーリアンモナイト「面白いなこの惑星の生物は…おっと、そう言っている間にも準備は完了したようだ」
二人の会話が終わるころには二人は着ていたものをすべて脱ぎ、
生まれたままの姿を晒していた…
エーリアンモナイト「…このまま、というのも何か足りないな…そうだ」
ノパ ヮ゚ノゞ「何をする気?」
エーリアンモナイト「なぁに、洗脳を解いてあげるのさ…ただし、体の自由はこちらのものだがな!」
ノハ;゚ ヮ゚ノゞ「!!!」
オーハは戦慄した。
まだ洗脳されているなら意識はなく、二人の精神へのダメージは軽いと思っていたからだ。
だが、二人の意識が戻り、なおかつその意思と関係なくこれからエーリアンの玩具にされてしまう。
それはあってはならないこと、そして彼らの心へのダメージが大きく、
もしかしたら立ち直れなくなるかもという最悪の可能性まで頭をよぎったからである。
エーリアンモナイト「さぁ、ショーの始まりだ!」
ダルク「…気を失ってたのか?…ってうわぁ!?」
ライナ「どうしたの…キャァァッ!」
ノパ ヮ゚ノゞ「ダルク!ライナ!大丈夫!?」
ダルク「オ…オーハ!?大丈夫だけど…体が…」
エーリアンモナイト「今のお前たちの体は私の思うがままだ!このまま私を楽しませてもらう!」
ノパ ヮ゚ノゞ「二人ともごめん…少し我慢して…これが終わったらアイツをぶっ飛ばしてやるから!」
ライナ「オーハ…」
エーリアンモナイト「さてと、ショーの本番はここからだ!」
エーリアンモナイトが不気味に笑うと、ダルクとライナの体が勝手に動き出した!
ダルク「ど…どうなってるんだ!?」
ライナ「ダルク!…キャッ!」
そして、ダルクがライナを押し倒す形で二人の体が重なる。
ノハ- ヮ-ノゞ「(許して…二人とも…)」
ダルク「ライナ、大丈夫か!?」
ライナ「うん…ってダルク!?」
ライナの腹にダルクの大きく膨らんだモノが当たる…
ダルク「その…ごめん…体が言うこと利かなくて…」
ライナ「う…うん」
エーリアンモナイト「さてと、そろそろ…」
エーリアンモナイトが再び笑う。それを合図にダルクの体が動き出す…
ダルク「ラ…ライナっ、ごめん!!」
ライナ「え?……あぁぁっ!!」
ダルクがライナを貫く。当然碌に前戯すら行っていないため結合部からは血が溢れている。
ノハ- ヮ-ノゞ「…っ!!」
その光景に、思わずオーハは目を逸らす。
ダルク「大丈夫かライナっ!?」
ライナ「だ…大丈夫だよ…」
エーリアンモナイト「ほう…これは興味深い…」
ライナ「ダルクが…動いてる…」
ダルク「うぁっ…ライナ…」
二人の意思とは関係なく、ダルクとライナは何度も腰を動かす。
そして、二人は操られていることも忘れ、快楽に溺れていくのだった…
それから数分の時が過ぎる…
ダルク「ライナっ!ライナっ!!」
ライナ「ダルクっ!」
二人は完全に我を失っていた。
名前を呼び合う。もうそれだけで彼らには十分だったのかもしれない。
そして絶頂が近付く…
ダルク「ライナ…俺、もう限界だ…」
ライナ「私も…一緒に…」
ダルク「くっ…あぁっ…!」
ライナ「あぁぁっ…ダルクが…来てる…」
ドクン、ドクンと波打ちライナの中にダルクの子種が注ぎ込まれる。
それと同時に二人は意識を失っうのだった…
ノパ ヮ゚ノゞ「…で、二人にこんなことやらせて何が目的なの?
短いし需要無さそうだし支援少ないしその上侵略と全く関係ないんだけど」
ダルク「…」
ライナ「…」
エーリアンモナイト「関係あるさ。この二人には、A細胞を増殖するための個体を生んでもらう。
そしてそれをベースにこの惑星に対応した細胞を作り、散布するのだ!
さぁ、デュエルの再開だ!デュエルが終わったらこの二人は私のものにしてもらう!」
ノハ- ヮ-ノゞ「………そう…二人を利用して…二人の心まで目茶目茶にして…それで、細胞を散布?
そんなこと私がさせると思ってるの?カードを伏せて…ターンエンド!」
エーリアンモナイト「集団催眠は破壊される!この二人は返してやろう!
私のターン…手札があまりよくないがこの状態なら問題ない。ターンエンドだ」
ノハ- ヮ-ノゞ「余裕なのね」
エーリアンモナイト「ああ。お前の場にいるのは攻撃力500のモンスターのみ。
しかも気を失っている。こんな状況では何も出来やしない
それに、私は親切だから手札を1枚教えよう。ゴーズだ」
ノハ- ヮ-ノゞ「………」
+
゚・*:.。. 。.゚:
:. ゚・ *.
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ヾ;::::..:lシ′ ※イメージです
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彼女の中で、何かが弾けた。
ノパ ー゚ノゞ「それでも…私は、勝ってみせる!!私のターン!!!
シンクロ・ヒーローをライナに装備!!」
《シンクロ・ヒーロー/Synchro Boost》 †
装備魔法
装備モンスターのレベルを1つ上げ、攻撃力は500ポイントアップする。
ノパ ー゚ノゞ「そして、ライトニング・チューンを発動!ライナをチューナーにするわ!」
《ライトニング・チューン/Lightwave Tuning》 †
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するレベル4の光属性モンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターはフィールド上に表側表示で存在する限りチューナーとして扱う。
ノパ ー゚ノゞ「レベル3ダルクにレベル4となったライナをチューニング!
二つの声重なるとき、その力全てを越える!シンクロ召喚!
光と闇のDouble-Action、エンシェント・ホーリー・ワイバーン!!」
《エンシェント・ホーリー・ワイバーン/Ancient Sacred Wyvern》 †
シンクロ・効果モンスター
星7/光属性/天使族/攻2100/守2000
光属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分のライフポイントが相手より上の場合、
その数値だけこのカードの攻撃力はアップする。
自分のライフポイントが相手より下の場合、
その数値だけこのカードの攻撃力がダウンする。
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
1000ライフポイントを払う事でこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
エンシェント・ホーリー・ワイバーン攻撃力:0
エーリアンモナイト「攻撃力0?そのモンスターで何が出来る?」
ノパ ー゚ノゞ「確かに「今のまま」じゃ攻撃力は0よ…
けど、このカードがあれば一気に最強のモンスターとなる!
…あまのじゃくの呪い!!」
《あまのじゃくの呪(のろ)い/Reverse Trap》 †
通常罠
発動ターンのエンドフェイズ時まで、攻撃力・守備力のアップ・ダウンの効果は逆になる。
ノパ ー゚ノゞ「これで…終わりね!」
エーリアンモナイト「バ…バカな…攻撃力5100!?」
ノパ ー゚ノゞ「ダイレクトアタック!!」
エーリアンモナイトLP4000→0
エーリアンモナイト「こ…こんなことが…」
ノパ ー゚ノゞ「アンタは…やっちゃいけないことをやったのよ…」
〜休憩室〜
ノパ ヮ゚ノゞ「五割り増し…いや、倍プッシュで」
ミ,,゚Д゚彡「…仕方が無い。今回はそれで手を打とう。今回はこっちの不手際も原因だったしな」
デュエルを終わらせ、休憩室に戻ったオーハは…ゴネていた
ノパ ヮ゚ノゞ「二人とも…体は大丈夫?」
ダルク「まぁ…なんとか…」
ライナ「うん…」
ノパ ヮ゚ノゞ「やっぱり精神的にはダメージ大きいわね…
……そうだ!」
二人を心配していたオーハだったが、悪魔的な発想が彼女の脳内を横切った!
ノパ ヮ゚ノゞ「こんな形とはいえヤっちゃったんだし以降は解禁するわ!
作者のテンションによっては改めて二人ともの納得の行く形で…もう一度いっちゃう?」
ダルク「ちょっ!それは色々と問題あるだろ!」
ノパ ヮ゚ノゞ「あれ?駄目?」
ダルク「当たり前だr…」
ライナ「私は…良いかな」
ダルク「え?まぁライナがそういうなら…」
ノパ ヮ゚ノゞ「よし、決定!!」
ミ;,,゚Д゚彡「…もうこいつらどうにかしてくれ」
完
/†「信じられないだろ、このSS本来予定してた奴にはデュエルが無いからってスレ立ってから突貫で書いたんだぜ…
本来のは純愛モノだったのにどうしてこうなった!
というか本来の奴どうするんだ?デュエル追加できる内容じゃ無さそうだが…」
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