最終更新:ID:aeCyPLhxBg 2010年06月14日(月) 22:40:26履歴
☆デュエル小学校! カード考察会3☆ テーマ:G・コザッキー
学校 教室5-2 AM7:50
(;^Д^)「おいいいいいいいいいい大事件だぜえええええええええええええええ!!!」
('A`)「プギャーじゃない、おはよう。唐突にどうした?」
ミセ*^ー^)リ「おはよう! プギャー君」
( ・∀・)「プギャー、オッハーww遅刻ギリギリだなぁ。おいw」
ミセ*^ー^)リ「で? 何大事件って?」
( ^Д^)「転校生が来た! しかも二人も!」
「えっマジで?」
「転校生とか聞いてねーぞ」
「男?女?」
「ガセじゃね?」
(;^Д^)「いや、マジだって! 詳しくは分からないけど職員室通りすぎた時、ショボン先生が誰かと話してたぜ…」
( ・∀・)「いやでもそれなら事前に連絡入って('A`)「男一人に女一人だな」
(;・∀・)「なっ、ドクオそれマジ?」
('A`)「ガチだぜw職員室行った時、ショボン先生に聞いたしな」
(;・∀・)「おいいいいいいいいいいいいいい、初耳だぜ。なんで言わなかったんだよ!」
('A`)「いや、聞かれなかったし。ただ女の方はめっちゃ可愛い」
( ^Д^)「おいドクオ! ハインとどっちが可愛い?」
从*'∀从「もう、男子そういう話しか出来ないのー?」
('A`)「俺的にはハインより上いってんな」
( ^Д^)「うおおおおおおおおおおおおおお! 俺の時代キターーーーーーーー!!!」
从*'∀从(チッ、ウゼェドクオ)「もう! どっちが可愛いとか関係ないでしょぉ」
( ^Д^)「とりあえず、男の方は踏み台になってもらおうぜww」
(;・∀・)「おいおい、プギャー何やんだよ?」
( ^Д^)「んー、とりあえず名前馬鹿にするわwww笑い取って人気者アピールしてやんよwww」
(;・∀・)「そういうのやめろよ…」
ミセ*^ー^)リ「それより転校生はデュエルやってるかな?」
( ・∀・)「さーなwで、やってたらどうすんだよ」
ミセ*゚ー゚)リ「初デュエルは私が貰う!」
('A`)(マジ、デュエル脳乙)
从*'∀从「ミセリちゃん、仲良くできると良いねー」(んで、モララー君から離れろ雌豚)
「おい! 先生来たぜ!」「早く席つけー」
学校 教室5-2 AM8:00
(´・ω・`)「朝のHR始めるよー。皆席についてねー」
(´・ω・`)「えーっと、急なんだけど今日からこのクラスに仲間が二人の増えます」
( ・∀・)(ウッハ、マジだったよ)
(´・ω・`)「じゃあ、二人とも入ってきてね」
(;><) キラζ(゚ー゚*ζキラ
(うわーマジで可愛い!!!)
( ^Д^)(おいおい、こんな人間いるのか? マジ天使なんですけど…マジ惚れるわ)
(´・ω・`)「それじゃ自己紹介よろしく」
(;><)「え、えっと…その…あの…」
(#^Д^)「はっきりしない奴だな! 名前位言えよ!」
ビクッ!(;><)「わかんないんです」
(#^Д^)「ああ〜ん? 名前も分かんないの? 小学校からやり直せカス! 先生代わりに名前お願いしますよ」
(´・ω・`)「ん? 『わかんないんです』」
(#^Д^)「はぁー、これだから駄目ショボンは……転校生の名前も把握してないのかよ!」
(´・ω・`)「いや、だから『わかんないんです』君っていうんだけど…」
(^∀^)Pm「プギャー、プギャーwwww文脈で分かるだろwwwお前はもっと日本語勉強しろwwwww」 注意:モララー
( //Д//)「うるせぇ……そんなへ(´・ω・`)「プギャー君、後で反省文持ってきてね」
ドッ!wwwwwww
('A`)(ざまぁw)
(´・ω・`)「わかんないんです君は緊張しちゃってるだね……まぁ後から皆と話ながら分かってもらえばいいよ」
ζ(^ー^*ζ「はい! 私『デレ』って言います。好きなことは料理で、得意なスポーツはバレーです。皆、よろしくね」
(´・ω・`)「あと、デレちゃんは帰国子女なんだ」
( //Д//)(帰国子女…マジ天使)
ζ(^ー^*ζ「はい! 私はずっとイギリスに住んでました。イギリスでは雑誌のモデルなんかをやってました。」
(´・ω・`)「うん、ありがとう。じゃあ、わかんないんです君はミセリちゃんの隣に、デレちゃんはプギャー君の隣の席ね」
(;><)コクリ ζ(゚ー^*ζ⌒☆「はい! わかりました。」
('A`)(デレ今、モララーにウィンクしたような……)
( ・∀・)(ウィンクされた…?)
学校 昼時間
「キャーデレちゃん!どんな雑誌出てたのー?」
「可愛い!! 本当可愛いお人形さんみたい!」
( //Д//)「あっあのさ、なんか食べたいものある?買ってくんよ」
「日本語上手いねー」「プギャーウラヤマシス…」
ζ(゚ー^*ζ「もう皆、そんなにいっぱい質問されても答えられないよー」
( ・∀・)「凄いなデレの奴…上級生もきてんぞ」
('A`)「まぁ可愛いしな。それに比べこいつは…」
(;><)「ぼ、僕でうか? いや、僕ですか?」
( ・∀・)「人気ねーなwwww誰もいな…いや一人いたわ」
ミセ*^ー^)リ「へー、わかんないんです君はデュエルやるんだ! 今日やろう! 放課後絶対だよ!」
('A`)「マジ、デュエル脳だなミセリはwww」
( ・∀・)「ほうほう、やらないんですデュエルやるなら俺ともだぜ!」
(;><)「は、はい!! わかったんです! あと僕の名前はわからないんですなんです」
学校 放課後
ミセ*^ー^)リ「デュエル!」(><;)
( ・∀・)「デュエル!」(><;)
(;><)「はひー、二連戦は大変なんです…」
(´・ω・`)「お疲れ様!」
ミセ*^ー^)リ「デュエル!」(・∀・ )
(;><)「ミセリちゃんとモララー君は、良くこんなにたくさんデュエル出来るんです…」
('A`)「まぁコイツらデュエル馬鹿だからw」
( ><)「あれ?ドクオ君はやらないんですか?」
('A`)「あぁ、俺?」
ミセ*゚ー゚)リ「そーいえば、ドクオ君と戦ったこと無いし、デュエルしてるとこも見たことないかも」
( ・∀・)「俺とも戦ってくれないなー」
(//A/)「もう、俺のことはいいだろ……」
(´・ω・`)「ドクオ君のデッキはボロボロだもんな」
ミセ*゚д゚)リ「えっ、どういうこと?」
( ・∀・)「新しいの買えよ」
( ><)「かードボロボロなんですか? スリーブつけるといいんです!」
(´・ω・`)「最近のお金持ちの子には理解できないかもしれないけど、カードやスリーブって結構高いんだよね」
(//A/)「もう先生、俺のことは話さなくてもいいよ…」
(´・ω・`)「いいや。話すね! 僕の秘密をばらされたお返しだ」
( ・∀・)(先生ガキくせぇ…でも)「ドクオの話は気になるな。先生お願いします!」
( ><)(先生の秘密ってなんですか?)
(´・ω・`)「じゃあ、僕とドクオ君が初めて出会ったときの話でもしようか……っとその前にドクオ君の壮絶な過去を話ないとね」
2年前 ドクオ宅
TELLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL
('A`)「はい! 僕ドクオです! えっ? 警察さんが何の用事でしょうか?」
('A`)「え? 強盗殺人? カーチャンが刺された? 心臓を刺されて即死?」
(;A;)「ウッウッ…。犯人は現在捜索中? 事情聴取をしたい? はい……。わかりました」
ツーツーツー
(;A;)「あっ!トーチャンに電話しなTELLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL
(;A;)(誰だ…警察の人かな?)「はい…僕ドクオです… 病院? !?」
(;A;)「トーチャンがひき逃げに遭った? 病院についたときには死んでた…? はい…。はい…」
(;A;)「確認してほしい? はい… 分かりました…」
ツーツーツー
(;A;)「トーチャン…カーチャン…なんで俺を残して死んでしまったん?」
現在 教室5−2 放課後
ミセ*;д;)リ「ドクオ君って両親いなかったの? なんで言わないのさ!」
( ;∀;)「馬鹿ドクオ…もうちょっと俺達頼れよ…」
( ;;)「僕もいつでも協力するんです!」注意:わかんないんです
('A`)「もう二年前の話だぜw俺はもう吹っ切れてるよ」
(´・ω・`)「まぁ僕とドクオ君が出会ったのはその一年後だね」
ミセ*;д;)リ「ド、ドクオ君は一年間どうしてたの?」
('A`)「あぁ親戚のおじさんの家に引き取られたんだ」
( ;∀;)「わかった。そいつらが嫌な奴らなんだろ?」
('A`)「馬鹿! 嫌な奴らならまず引き取らないだろ。おじさんたちはいい人達だぜ」
(´・ω・`)「うん。いい人達だ。この前、家庭訪問行ったら本気でドクオ君を心配してたよ」
( ;;)「ならよかったんです…何の問題もないんですね」
('A`)「問題というか、おじさん家は貧乏なんだ…まぁ俺の両親が貯めてた借金を払ったせいなんだけどな」
ミセ*;д;)リ「えっ? 借金の肩代わりもしてくれたの?」
( ;∀;)「いい人達だなー」
('A`)「だから俺はおじさんとおばさんには顔が上がらんよ…」
(´・ω・`)「しどろもどろになるドクオ君面白かったよ。弱点を見つけた感じ。まぁ続きと行こうか」
1年前 某カードショップ
「お父さん!これ欲しい!」「おう良いところに目をつけるな」
「ママこれとそれとあとあれも欲しい!」「うんうん良いわよ。欲しいもの買っちゃいなさい」
「おねーちゃん! このカード欲しい!」「駄目です。あなたにはまだ早いですよ」「むぅ…おねーちゃんのケチ…」
(´・ω・`)「《ブラック・マジシャン・ガール》を買うべきか、《マジシャンズ・ヴァルキリア》を買うべきか…いや《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》も捨てがたい…」
《ブラック・マジシャン・ガール/Dark Magician Girl》
効果モンスター
星6/闇属性/魔法使い族/攻2000/守1700
お互いの墓地に存在する「ブラック・マジシャン」
「マジシャン・オブ・ブラックカオス」1体につき、
このカードの攻撃力は300ポイントアップする。
《マジシャンズ・ヴァルキリア/Magician's Valkyria》
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1800
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手は表側表示で存在する他の魔法使い族モンスターを攻撃対象に選択する事はできない。
《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール/Toon Dark Magician Girl》
トゥーンモンスター
星6/闇属性/魔法使い族/攻2000/守1700
場に自分の「トゥーン・ワールド」がないと特殊召喚不可。
「トゥーン・ワールド」が破壊された時このカードも破壊。
相手がトゥーンをコントロールしていない場合このカードは相手を直接攻撃できるが、
コントロールしている場合は相手のトゥーンを攻撃対象に選ぶ。
また、自分と相手の墓地にある「ブラック・マジシャン」
「マジシャン・オブ・ブラックカオス」の数だけ、攻撃力が300ポイントアップ。
('A`)(変な人が一人いる)「……デュエルか……」
/ ,' 3 「ドクオ、欲しいんなら何か買うかい?」
('A`)「スカルチノフおじさん…いや、良いんだ…カードって高いしさ」
/ ,' 3 「そうか…いつもいつも我慢させて悪いのぅ…」
('A`)「何言ってんのさ! 引き取って育ててくれてるだけで俺は十分だよ」
カラーン!コローン!
<ヽ`∀´>「お邪魔するニダww」
<ヽ`∀´>「ホルホルホルwwEE4を100個くれニダww」
「3万5千円で御座います。お買い上げありがとうございまーす!」
ビリビリ!
('A`)(スゲー…大人買いって奴か…俺と歳変わらなそうなのに…)
<ヽ`∀´>「ん? 何見てるニダ?」
(;'A`)「い、いや…凄いなぁーって思って、そんなに大量に買うなんてさ…」
<ヽ`∀´>「貧乏人乙ニダwwそんな貧乏人のお前に1パックあげるニダww」
(;'A`)「えっ、マジで…」
<ヽ`∀´>「マジニダw」
('∀`)「あ、ありがとう…」
('∀`)「おじさん! 1パック貰っちまった」
/ ,' 3「良かったね。ドクオ君」
ビリビリ
('∀`)「あっ、おじさん! 《D.D.アサイラント》だ! スゲーレアカードだぜ!」
《D.D.アサイラント/D.D. Assailant》
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1700/守1600
このカードが相手モンスターとの戦闘によって破壊された時、
そのモンスターとこのカードをゲームから除外する。
<#`∀´>「ファ、ファビョーン。それはニダのパックから出てきたものニダ! 返せニダ!!」
(;'A`)「えっ? でもく<#`∀´>「この貧乏人がふざけるなニダ! しかたない、トレードニダ!」
(;'A`)「で、でも……」
<#`∀´>「でも…も、糞も無いニダ! お前にはこの糞カードがお似合いニダ!」
(´・ω・`)(く…糞カードだと!?)→(`・ω・´)「いただけませんねー! そのセリフ!」
(;'A`)(そのカード、当たってる。でも使える気が全然しない…)「こんな糞カードどう使えってんだよ……」
(`・ω・´)「ちょっとまったーー−−−−−!!! この世に糞カードなんて存在しない!」
(;'A`)(さっきの変な人きたーーーーー)
<#`∀´>「あぁん? お前、何なんニダ? 糞カードは糞カードニダ!」
(;'A`)「そ…そうですよ…さすがにこれは俺から見ても弱いと思います」
(`・ω・´)「僕の考察を聞いても同じセリフを言えるかな? さぁカードを見せてごらん」
つ《G・コザッキー》
《G・コザッキー/Giant Kozaky》
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻2500/守2400
フィールド上に「コザッキー」が表側表示で存在していない場合、このカードを破壊する。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊された場合、
その時のコントローラーにこのカードの元々の攻撃力分のダメージを与える。
(`・ω・´)「はっはっは! 余裕のヨッちゃんイカよぉ。じゃあ見ていこうか!」
(`・ω・´)「最初は名前と姿からだ!」
《G・コザッキー/Giant Kozaky》
![](https://image02.seesaawiki.jp/b/h/boonyugioh/4407b74eaf9062e8-s.jpg)
(`・ω・´)「さぁ、どうだ…えっと…君たちの名前を聞いてもいいかな?」
('A`)「ドクオです」
<ヽ`∀´>「ニダ―ニダ」
/ ,' 3 「荒巻・スカルチノフと申しますじゃ」
(`・ω・´)「うん! ならドクオ君。どうだい? この名前? とっても大きいだろう?」
(//A/)(やだくそみそネタなんて…でも反応しちゃうビクンビクン)「はい、とってもジャイアントです……」
(`・ω・´)「うん! 可能性に満ちている名前だよね!」
<ヽ`∀´>「ザコって入ってるニダ! 可能性なんて微塵も感じられないニダ」
/ ,' 3 「大きなザコじゃあ可能性は無いんじゃなかろうか……」
('A`)「いや、大きい時点でザコじゃ無いんじゃなかろうか…?」
(`・ω・´)「その姿を見ればびっくりさ! このフォルムカッコよくないかい? ニダーニダ君!」
<#`∀´>「ファビョーン! ニダーニダじゃなくてニダーニダ! それに全然カッコよくないニダ!」
/ ,' 3 「今回名前ネタ多過ぎ! 自重しろ!!」
(;`・ω・´)「ごめんなさい…」
(;'A`)「お、おじさん急にどうしたの?」
/ ,' 3 「誰かに言えと言われたきがしてのぅ」
(`・ω・´)「そうか…ニダー君は嫌いなのか…僕はこんなメカに乗ってみたいけどね!」
('A`)「あっ! 俺も乗ってみたい!」
<#`∀´>「そんなことより、このカードの一番駄目な所は効果ニダ」
(`・ω・´)「うーん…駄目なところは最後に考察しようか!」
('A`)(あっ、逃げた)「じゃあ次は何を見るんです?」
(`・ω・´)「次は能力を見てみよう!」
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻2500/守2400
<ヽ`∀´>「ここだけみると破格ニダ! ☆4の中で最高攻撃力は馬鹿に出来ないニダ」
(`・ω・´)「そう! しかも、上級モンスターの基準2400を超えてるからね!」
('A`)「守備力も2400ありますね。いざって時は壁に使えそうな能力ですね」
(`・ω・´)「うんうん! いいぞその調子だ! 悪魔族ってことは何かに利用できないかな?」
<ヽ`∀´>「うーん……《冥界の魔王 ハ・デス》と並べれば効果モンスターを無力化出来るとか」
《冥界の魔王 ハ・デス/Dark Ruler Ha Des》
効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2450/守1600
このカードが表側表示でフィールド上に存在する限り、
自分フィールド上の悪魔族モンスターが戦闘で破壊した
効果モンスターの効果は無効化される。
このカードは墓地からの特殊召喚はできない。
('A`)「《E−HERO ヘル・ゲイナー》で二回攻撃付属もあリかな」
《E−HERO ヘル・ゲイナー/Evil Hero Infernal Gainer》
効果モンスター
星4/地属性/悪魔族/攻1600/守 0
自分のターンのメインフェイズ1にこのカードをゲームから除外する事で、
自分フィールド上に表側表示で存在する悪魔族モンスター1体は
1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。
この効果を使用した場合、このカードは2回目の自分のスタンバイフェイズ時に
表側攻撃表示で自分フィールド上に特殊召喚される。
(`・ω・´)「《ヘイト・バスター》や《冥王の咆哮》なんかも強いよね」
《ヘイト・バスター/Hate Buster》
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在する悪魔族モンスターが
攻撃対象に選択された時に発動する事ができる。
相手の攻撃モンスター1体と、攻撃対象となった自分モンスター1体を破壊し、
破壊した相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
《冥王の咆哮/Bark of Dark Ruler》
通常罠
自分フィールド上の悪魔族モンスターが戦闘を行う場合、
そのダメージステップ時に発動する事ができる。
自分のライフポイント(100単位)を払い、
その数値をエンドフェイズまで相手モンスター1体の
攻撃力・守備力からマイナスする。
<ヽ`∀´>「なんと言っても攻撃力2500と悪魔族を利用すれば、《E−HERO ダーク・ガイア》が強いニダ!」
《E−HERO ダーク・ガイア/Evil Hero Dark Gaia》
融合・効果モンスター
星8/地属性/悪魔族/攻 ?/守 0
悪魔族モンスター+岩石族モンスター
このモンスターは「ダーク・フュージョン」による融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの元々の攻撃力は、融合素材に使用したモンスターの攻撃力の合計の数値となる。
このカードの攻撃宣言時、相手フィールド上に存在する守備表示モンスター全てを
表側攻撃表示にする事ができる。(この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。)
(`・ω・´)「シンクロになるけど、《天刑王 ブラック・ハイランダー》を出せるのもメリットの内だよね」
《天刑王 ブラック・ハイランダー》
シンクロ・効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻2800/守2300
悪魔族チューナー+チューナー以外の悪魔族モンスター1体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いにシンクロ召喚をする事ができない。
1ターンに1度、装備カードを装備した相手モンスター1体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターに装備された装備カードを全て破壊し、
破壊した数×400ポイントダメージを相手ライフに与える。
<ヽ`∀´>「まぁ、今まで上げてきたメリットも残念な効果の所為で糞カード認定ニダww」
(`・ω・´)「じゃあニダー君をそこまで言わす効果を見てみようか!」
フィールド上に「コザッキー」が表側表示で存在していない場合、このカードを破壊する。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊された場合、
その時のコントローラーにこのカードの元々の攻撃力分のダメージを与える。
(`・ω・´)「どうかな? スカルチノフさん!」
/ ,' 3 「わ、わしですかな……ふーむ、ドクオまかせた」
('A`)「ほーい! まず、《コザッキー》が必須って言うのがもうね……」
《コザッキー/Kozaky》
通常モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 400/守 400
魔界言語の研究に全てを捧げているモーレツ悪魔。
働きすぎで精神が崩壊している。
(`・ω・´)「いや、《コザッキー》がいなくとも、《スキルドレイン》でもオッケーなんだ!」
《スキルドレイン/Skill Drain》
永続罠(準制限カード)
1000ライフポイント払って発動する。
このカードがフィールド上に存在する限り、
フィールド上に表側表示で存在する効果モンスターの効果は無効化される。
(`・ω・´)「こいつで破壊されるという効果を無効にしてしまえばいい!」
(;'A`)「で、でも破壊された時、2500のダメージですよ! 余りに危険じゃないですか!」
(`・ω・´)「むしろそのダメージを受ける効果を利用したらどうかな? ちなみにダメージを受ける効果はチェーンに乗るんだ!」
<ヽ`∀´>「なるほど、カウンター罠の《地獄の扉越し銃》ニダね!」
《地獄の扉越し銃/Barrel Behind the Door》
カウンター罠
ダメージを与える効果が発動した時に発動する事ができる。
自分が受けるその効果ダメージを相手に与える。
(`・ω・´)「そうだね! あとは、《ギブ&テイク》や《強制転移》でモンスター送りつけ戦術なんかも面白いよね」
《ギブ&テイク/Give and Take》
通常罠
自分の墓地に存在するモンスター1体を
相手フィールド上に守備表示で特殊召喚し、
そのレベルの数だけ自分フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体のレベルをエンドフェイズ時まで上げる。
《強制転移/Creature Swap》
通常魔法
お互いに自分フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、
そのモンスターのコントロールを入れ替える。
そのモンスターはこのターン表示形式を変更する事はできない。
('A`)「《レインボー・ライフ》や《マテリアルドラゴン》で回復を狙うのも面白うそうですね!」
《レインボー・ライフ/Rainbow Life》
通常罠
手札を1枚捨てる。
このターンのエンドフェイズ時まで、自分が受けるダメージは無効になり、
その数値分ライフポイントを回復する。
《マテリアルドラゴン/Prime Material Dragon》
効果モンスター
星6/光属性/ドラゴン族/攻2400/守2000
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
ライフポイントにダメージを与える効果は、ライフポイントを回復する効果になる。
また、「フィールド上のモンスターを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
手札を1枚墓地へ送る事でその発動を無効にし破壊する。
<ヽ`∀´>「ホルホル。しかしまぁ、他人の力を借りなきゃ生きていけないなんてショボすぎニダw」
(`-ω-´)「まさに、人間みたいなモンスターというわけだね…」
('A`)「!?」
(`-ω-´)「人間は一人じゃあ、生きられない…いや、どんなに一人になろうとしても必ず他人がどこかで関わってくる…」
<ヽ`∀´>「だからどうしたニダ…このカードが強いなんて認めないニダ!」
(`・ω・´)「僕は強さを見い出すために考察したわけじゃない! このカードの必要性を教えたかったんだよ!」
<ヽ`∀´>「必要性なんて無かったニダwww」
<ヽ`∀´>「必要性なんて無かったニダwww」
(`・ω・´)「ふっふ、どうかな? 君も見つけたはずだ。様々なカードとコンボすることでこのカードが生きていく様を!!」
<;`∀´>「た、確かに…楽しかったニダ…このカードの新しい使い方が見えたような気がするニダ…」
(;A;)「ニダー、俺は《D.D.アサイラント》は返す! だから、俺に《G・コザッキー》をくれないか?」
<;`∀´>「!? ガチで言ってるニダ? 急にどうしたニダ」
(;A;)「俺は、一人では生きていけないって思ってる……必ず他人を頼っちまう…思えば俺もお前に助けられたんだよな」
<;`∀´>(たった1パックあげただけニダ…)「……」
/ ,' 3 「ドクオ……」
(;A;)「《G・コザッキー》は一人じゃ生きられないなら、俺がコイツを救ってやらないといけないじゃないか!」
<;`∀´>「そ、そんな泣くこと無いニダ…」
<ヽ`∀´>「よ、よく考えたら《D.D.アサイラント》くらい、いくらでも買えるニダ。貧乏人には過ぎたレアカードだから記念に持っておくといいニダ」
(;A;)「ニダー…?」
<ヽ`∀´>「あとやっぱり、《G・コザッキー》はお前にぴったりのカードニダwwwホルホル」
<ヽ`∀´>「なんか、良い気分ニダ。ニダは帰るニダ!」
(;A;)「ニダー! 今度はデュエルしようぜ!」
<ヽ`∀´>b
(`・ω・´)「ドクオ君、君ならやれるさ!」
('A`)「ああ! あんたの話、聞けてよかったぜ」
/ ,' 3 「ありがとうございました。あの…もしよろしければお名前伺いしてもよろしいですかな?」
(`・ω・´)「僕の名前はショボン! じゃあ僕も帰ろうかな」
(`・ω・´)b
('A`)「ショボンか…また出会いそうな気がするぜ……」
/ ,' 3 「凄い人もいたもんだな…」
現在 教室5-2 放課後
ミセ*^ー^)リ「ショボン先生変わんないねー」
( ・∀・)「んで、ドクオのカードがボロボロって言うのと今の話の関係は?」
('A`)「あぁ、俺デッキ一個しか持って無いんだよ。スリーブなしでやってたからもうボロボロなんだぜ」
( ><)「やっぱりスリーブ買うんです!」
('A`)「いや、なかなかお金たまらなくてなw」
ミセ*゚ー゚)リ「ドクオ君! スリーブ奢ってあげるよ」
ミセ*^ー^)リ「そうすればドクオ君ともデュエル出来るしー!」
(´・ω・`)「ミセリちゃん、君って子は…」
( ・∀・)「さすがデュエル馬鹿www」
( ><)「ミセリちゃんのデュエル好きにはびっくりなんです!」
ミセ*゚д゚)リ「もう、君たちは本当に失敬なやつらだなぁ!」
('A`)「うーん……ここはミセリの好意に甘えるかなw実は俺もデュエルしたかったんだぜ!」
ミセ*゚ー゚)リ「じゃあさ! じゃあさ! これからカードショップに行こう!」
( ・∀・)「おう! いいねぇ! ドクオとわかんないんですの歓迎会しようぜww」
( ><)「歓迎会嬉しいんです!」
('A`)「じゃあ行くか!」
( ><)「そうだ僕、ショボン先生ともデュエルしたいんです! 先生のデッキはブラマジですか?」
('A`)「違うな」
( ><)「えっ? でも回想でブラックマジシャン・ガール見てたんです」
( ・∀・)「はははwww全くショボン先生はwwwどうせペロペ――」
(´・ω・`)「ドクオ君、モララー君、わかんないんです君、反省文書いてきてね」
(;'A`)(;・∀・)(;><)(な、なんだって!!)
ミセ*゚д゚)リ「こら、ショボン先生の古傷をえぐらない! そんなことよりカードショップ行くよ!」
(´・ω・`)「ああ、俺たちのカードゲームはこれからだ!!!!」
糸冬わり
学校 教室5-2 AM7:50
(;^Д^)「おいいいいいいいいいい大事件だぜえええええええええええええええ!!!」
('A`)「プギャーじゃない、おはよう。唐突にどうした?」
ミセ*^ー^)リ「おはよう! プギャー君」
( ・∀・)「プギャー、オッハーww遅刻ギリギリだなぁ。おいw」
ミセ*^ー^)リ「で? 何大事件って?」
( ^Д^)「転校生が来た! しかも二人も!」
「えっマジで?」
「転校生とか聞いてねーぞ」
「男?女?」
「ガセじゃね?」
(;^Д^)「いや、マジだって! 詳しくは分からないけど職員室通りすぎた時、ショボン先生が誰かと話してたぜ…」
( ・∀・)「いやでもそれなら事前に連絡入って('A`)「男一人に女一人だな」
(;・∀・)「なっ、ドクオそれマジ?」
('A`)「ガチだぜw職員室行った時、ショボン先生に聞いたしな」
(;・∀・)「おいいいいいいいいいいいいいい、初耳だぜ。なんで言わなかったんだよ!」
('A`)「いや、聞かれなかったし。ただ女の方はめっちゃ可愛い」
( ^Д^)「おいドクオ! ハインとどっちが可愛い?」
从*'∀从「もう、男子そういう話しか出来ないのー?」
('A`)「俺的にはハインより上いってんな」
( ^Д^)「うおおおおおおおおおおおおおお! 俺の時代キターーーーーーーー!!!」
从*'∀从(チッ、ウゼェドクオ)「もう! どっちが可愛いとか関係ないでしょぉ」
( ^Д^)「とりあえず、男の方は踏み台になってもらおうぜww」
(;・∀・)「おいおい、プギャー何やんだよ?」
( ^Д^)「んー、とりあえず名前馬鹿にするわwww笑い取って人気者アピールしてやんよwww」
(;・∀・)「そういうのやめろよ…」
ミセ*^ー^)リ「それより転校生はデュエルやってるかな?」
( ・∀・)「さーなwで、やってたらどうすんだよ」
ミセ*゚ー゚)リ「初デュエルは私が貰う!」
('A`)(マジ、デュエル脳乙)
从*'∀从「ミセリちゃん、仲良くできると良いねー」(んで、モララー君から離れろ雌豚)
「おい! 先生来たぜ!」「早く席つけー」
学校 教室5-2 AM8:00
(´・ω・`)「朝のHR始めるよー。皆席についてねー」
(´・ω・`)「えーっと、急なんだけど今日からこのクラスに仲間が二人の増えます」
( ・∀・)(ウッハ、マジだったよ)
(´・ω・`)「じゃあ、二人とも入ってきてね」
(;><) キラζ(゚ー゚*ζキラ
(うわーマジで可愛い!!!)
( ^Д^)(おいおい、こんな人間いるのか? マジ天使なんですけど…マジ惚れるわ)
(´・ω・`)「それじゃ自己紹介よろしく」
(;><)「え、えっと…その…あの…」
(#^Д^)「はっきりしない奴だな! 名前位言えよ!」
ビクッ!(;><)「わかんないんです」
(#^Д^)「ああ〜ん? 名前も分かんないの? 小学校からやり直せカス! 先生代わりに名前お願いしますよ」
(´・ω・`)「ん? 『わかんないんです』」
(#^Д^)「はぁー、これだから駄目ショボンは……転校生の名前も把握してないのかよ!」
(´・ω・`)「いや、だから『わかんないんです』君っていうんだけど…」
(^∀^)Pm「プギャー、プギャーwwww文脈で分かるだろwwwお前はもっと日本語勉強しろwwwww」 注意:モララー
( //Д//)「うるせぇ……そんなへ(´・ω・`)「プギャー君、後で反省文持ってきてね」
ドッ!wwwwwww
('A`)(ざまぁw)
(´・ω・`)「わかんないんです君は緊張しちゃってるだね……まぁ後から皆と話ながら分かってもらえばいいよ」
ζ(^ー^*ζ「はい! 私『デレ』って言います。好きなことは料理で、得意なスポーツはバレーです。皆、よろしくね」
(´・ω・`)「あと、デレちゃんは帰国子女なんだ」
( //Д//)(帰国子女…マジ天使)
ζ(^ー^*ζ「はい! 私はずっとイギリスに住んでました。イギリスでは雑誌のモデルなんかをやってました。」
(´・ω・`)「うん、ありがとう。じゃあ、わかんないんです君はミセリちゃんの隣に、デレちゃんはプギャー君の隣の席ね」
(;><)コクリ ζ(゚ー^*ζ⌒☆「はい! わかりました。」
('A`)(デレ今、モララーにウィンクしたような……)
( ・∀・)(ウィンクされた…?)
学校 昼時間
「キャーデレちゃん!どんな雑誌出てたのー?」
「可愛い!! 本当可愛いお人形さんみたい!」
( //Д//)「あっあのさ、なんか食べたいものある?買ってくんよ」
「日本語上手いねー」「プギャーウラヤマシス…」
ζ(゚ー^*ζ「もう皆、そんなにいっぱい質問されても答えられないよー」
>857しかし、wikiに書いてあること以上の事が、思い浮かばなかった…
( ・∀・)「凄いなデレの奴…上級生もきてんぞ」
('A`)「まぁ可愛いしな。それに比べこいつは…」
(;><)「ぼ、僕でうか? いや、僕ですか?」
( ・∀・)「人気ねーなwwww誰もいな…いや一人いたわ」
ミセ*^ー^)リ「へー、わかんないんです君はデュエルやるんだ! 今日やろう! 放課後絶対だよ!」
('A`)「マジ、デュエル脳だなミセリはwww」
( ・∀・)「ほうほう、やらないんですデュエルやるなら俺ともだぜ!」
(;><)「は、はい!! わかったんです! あと僕の名前はわからないんですなんです」
学校 放課後
ミセ*^ー^)リ「デュエル!」(><;)
( ・∀・)「デュエル!」(><;)
(;><)「はひー、二連戦は大変なんです…」
(´・ω・`)「お疲れ様!」
ミセ*^ー^)リ「デュエル!」(・∀・ )
(;><)「ミセリちゃんとモララー君は、良くこんなにたくさんデュエル出来るんです…」
('A`)「まぁコイツらデュエル馬鹿だからw」
( ><)「あれ?ドクオ君はやらないんですか?」
('A`)「あぁ、俺?」
ミセ*゚ー゚)リ「そーいえば、ドクオ君と戦ったこと無いし、デュエルしてるとこも見たことないかも」
( ・∀・)「俺とも戦ってくれないなー」
(//A/)「もう、俺のことはいいだろ……」
(´・ω・`)「ドクオ君のデッキはボロボロだもんな」
ミセ*゚д゚)リ「えっ、どういうこと?」
( ・∀・)「新しいの買えよ」
( ><)「かードボロボロなんですか? スリーブつけるといいんです!」
(´・ω・`)「最近のお金持ちの子には理解できないかもしれないけど、カードやスリーブって結構高いんだよね」
(//A/)「もう先生、俺のことは話さなくてもいいよ…」
(´・ω・`)「いいや。話すね! 僕の秘密をばらされたお返しだ」
( ・∀・)(先生ガキくせぇ…でも)「ドクオの話は気になるな。先生お願いします!」
( ><)(先生の秘密ってなんですか?)
(´・ω・`)「じゃあ、僕とドクオ君が初めて出会ったときの話でもしようか……っとその前にドクオ君の壮絶な過去を話ないとね」
2年前 ドクオ宅
TELLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL
('A`)「はい! 僕ドクオです! えっ? 警察さんが何の用事でしょうか?」
('A`)「え? 強盗殺人? カーチャンが刺された? 心臓を刺されて即死?」
(;A;)「ウッウッ…。犯人は現在捜索中? 事情聴取をしたい? はい……。わかりました」
ツーツーツー
(;A;)「あっ!トーチャンに電話しなTELLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL
(;A;)(誰だ…警察の人かな?)「はい…僕ドクオです… 病院? !?」
(;A;)「トーチャンがひき逃げに遭った? 病院についたときには死んでた…? はい…。はい…」
(;A;)「確認してほしい? はい… 分かりました…」
ツーツーツー
(;A;)「トーチャン…カーチャン…なんで俺を残して死んでしまったん?」
現在 教室5−2 放課後
ミセ*;д;)リ「ドクオ君って両親いなかったの? なんで言わないのさ!」
( ;∀;)「馬鹿ドクオ…もうちょっと俺達頼れよ…」
( ;;)「僕もいつでも協力するんです!」注意:わかんないんです
('A`)「もう二年前の話だぜw俺はもう吹っ切れてるよ」
(´・ω・`)「まぁ僕とドクオ君が出会ったのはその一年後だね」
ミセ*;д;)リ「ド、ドクオ君は一年間どうしてたの?」
('A`)「あぁ親戚のおじさんの家に引き取られたんだ」
( ;∀;)「わかった。そいつらが嫌な奴らなんだろ?」
('A`)「馬鹿! 嫌な奴らならまず引き取らないだろ。おじさんたちはいい人達だぜ」
(´・ω・`)「うん。いい人達だ。この前、家庭訪問行ったら本気でドクオ君を心配してたよ」
( ;;)「ならよかったんです…何の問題もないんですね」
('A`)「問題というか、おじさん家は貧乏なんだ…まぁ俺の両親が貯めてた借金を払ったせいなんだけどな」
ミセ*;д;)リ「えっ? 借金の肩代わりもしてくれたの?」
( ;∀;)「いい人達だなー」
('A`)「だから俺はおじさんとおばさんには顔が上がらんよ…」
(´・ω・`)「しどろもどろになるドクオ君面白かったよ。弱点を見つけた感じ。まぁ続きと行こうか」
1年前 某カードショップ
「お父さん!これ欲しい!」「おう良いところに目をつけるな」
「ママこれとそれとあとあれも欲しい!」「うんうん良いわよ。欲しいもの買っちゃいなさい」
「おねーちゃん! このカード欲しい!」「駄目です。あなたにはまだ早いですよ」「むぅ…おねーちゃんのケチ…」
(´・ω・`)「《ブラック・マジシャン・ガール》を買うべきか、《マジシャンズ・ヴァルキリア》を買うべきか…いや《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》も捨てがたい…」
《ブラック・マジシャン・ガール/Dark Magician Girl》
効果モンスター
星6/闇属性/魔法使い族/攻2000/守1700
お互いの墓地に存在する「ブラック・マジシャン」
「マジシャン・オブ・ブラックカオス」1体につき、
このカードの攻撃力は300ポイントアップする。
《マジシャンズ・ヴァルキリア/Magician's Valkyria》
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1800
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手は表側表示で存在する他の魔法使い族モンスターを攻撃対象に選択する事はできない。
《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール/Toon Dark Magician Girl》
トゥーンモンスター
星6/闇属性/魔法使い族/攻2000/守1700
場に自分の「トゥーン・ワールド」がないと特殊召喚不可。
「トゥーン・ワールド」が破壊された時このカードも破壊。
相手がトゥーンをコントロールしていない場合このカードは相手を直接攻撃できるが、
コントロールしている場合は相手のトゥーンを攻撃対象に選ぶ。
また、自分と相手の墓地にある「ブラック・マジシャン」
「マジシャン・オブ・ブラックカオス」の数だけ、攻撃力が300ポイントアップ。
('A`)(変な人が一人いる)「……デュエルか……」
/ ,' 3 「ドクオ、欲しいんなら何か買うかい?」
('A`)「スカルチノフおじさん…いや、良いんだ…カードって高いしさ」
/ ,' 3 「そうか…いつもいつも我慢させて悪いのぅ…」
('A`)「何言ってんのさ! 引き取って育ててくれてるだけで俺は十分だよ」
カラーン!コローン!
<ヽ`∀´>「お邪魔するニダww」
<ヽ`∀´>「ホルホルホルwwEE4を100個くれニダww」
「3万5千円で御座います。お買い上げありがとうございまーす!」
ビリビリ!
('A`)(スゲー…大人買いって奴か…俺と歳変わらなそうなのに…)
<ヽ`∀´>「ん? 何見てるニダ?」
(;'A`)「い、いや…凄いなぁーって思って、そんなに大量に買うなんてさ…」
<ヽ`∀´>「貧乏人乙ニダwwそんな貧乏人のお前に1パックあげるニダww」
(;'A`)「えっ、マジで…」
<ヽ`∀´>「マジニダw」
('∀`)「あ、ありがとう…」
('∀`)「おじさん! 1パック貰っちまった」
/ ,' 3「良かったね。ドクオ君」
ビリビリ
('∀`)「あっ、おじさん! 《D.D.アサイラント》だ! スゲーレアカードだぜ!」
《D.D.アサイラント/D.D. Assailant》
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1700/守1600
このカードが相手モンスターとの戦闘によって破壊された時、
そのモンスターとこのカードをゲームから除外する。
<#`∀´>「ファ、ファビョーン。それはニダのパックから出てきたものニダ! 返せニダ!!」
(;'A`)「えっ? でもく<#`∀´>「この貧乏人がふざけるなニダ! しかたない、トレードニダ!」
(;'A`)「で、でも……」
<#`∀´>「でも…も、糞も無いニダ! お前にはこの糞カードがお似合いニダ!」
(´・ω・`)(く…糞カードだと!?)→(`・ω・´)「いただけませんねー! そのセリフ!」
(;'A`)(そのカード、当たってる。でも使える気が全然しない…)「こんな糞カードどう使えってんだよ……」
(`・ω・´)「ちょっとまったーー−−−−−!!! この世に糞カードなんて存在しない!」
(;'A`)(さっきの変な人きたーーーーー)
<#`∀´>「あぁん? お前、何なんニダ? 糞カードは糞カードニダ!」
(;'A`)「そ…そうですよ…さすがにこれは俺から見ても弱いと思います」
(`・ω・´)「僕の考察を聞いても同じセリフを言えるかな? さぁカードを見せてごらん」
つ《G・コザッキー》
《G・コザッキー/Giant Kozaky》
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻2500/守2400
フィールド上に「コザッキー」が表側表示で存在していない場合、このカードを破壊する。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊された場合、
その時のコントローラーにこのカードの元々の攻撃力分のダメージを与える。
(`・ω・´)「はっはっは! 余裕のヨッちゃんイカよぉ。じゃあ見ていこうか!」
(`・ω・´)「最初は名前と姿からだ!」
《G・コザッキー/Giant Kozaky》
![](https://image02.seesaawiki.jp/b/h/boonyugioh/4407b74eaf9062e8-s.jpg)
(`・ω・´)「さぁ、どうだ…えっと…君たちの名前を聞いてもいいかな?」
('A`)「ドクオです」
<ヽ`∀´>「ニダ―ニダ」
/ ,' 3 「荒巻・スカルチノフと申しますじゃ」
(`・ω・´)「うん! ならドクオ君。どうだい? この名前? とっても大きいだろう?」
(//A/)(やだくそみそネタなんて…でも反応しちゃうビクンビクン)「はい、とってもジャイアントです……」
(`・ω・´)「うん! 可能性に満ちている名前だよね!」
<ヽ`∀´>「ザコって入ってるニダ! 可能性なんて微塵も感じられないニダ」
/ ,' 3 「大きなザコじゃあ可能性は無いんじゃなかろうか……」
('A`)「いや、大きい時点でザコじゃ無いんじゃなかろうか…?」
(`・ω・´)「その姿を見ればびっくりさ! このフォルムカッコよくないかい? ニダーニダ君!」
<#`∀´>「ファビョーン! ニダーニダじゃなくてニダーニダ! それに全然カッコよくないニダ!」
/ ,' 3 「今回名前ネタ多過ぎ! 自重しろ!!」
(;`・ω・´)「ごめんなさい…」
(;'A`)「お、おじさん急にどうしたの?」
/ ,' 3 「誰かに言えと言われたきがしてのぅ」
(`・ω・´)「そうか…ニダー君は嫌いなのか…僕はこんなメカに乗ってみたいけどね!」
('A`)「あっ! 俺も乗ってみたい!」
<#`∀´>「そんなことより、このカードの一番駄目な所は効果ニダ」
(`・ω・´)「うーん…駄目なところは最後に考察しようか!」
('A`)(あっ、逃げた)「じゃあ次は何を見るんです?」
(`・ω・´)「次は能力を見てみよう!」
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻2500/守2400
<ヽ`∀´>「ここだけみると破格ニダ! ☆4の中で最高攻撃力は馬鹿に出来ないニダ」
(`・ω・´)「そう! しかも、上級モンスターの基準2400を超えてるからね!」
('A`)「守備力も2400ありますね。いざって時は壁に使えそうな能力ですね」
(`・ω・´)「うんうん! いいぞその調子だ! 悪魔族ってことは何かに利用できないかな?」
<ヽ`∀´>「うーん……《冥界の魔王 ハ・デス》と並べれば効果モンスターを無力化出来るとか」
《冥界の魔王 ハ・デス/Dark Ruler Ha Des》
効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2450/守1600
このカードが表側表示でフィールド上に存在する限り、
自分フィールド上の悪魔族モンスターが戦闘で破壊した
効果モンスターの効果は無効化される。
このカードは墓地からの特殊召喚はできない。
('A`)「《E−HERO ヘル・ゲイナー》で二回攻撃付属もあリかな」
《E−HERO ヘル・ゲイナー/Evil Hero Infernal Gainer》
効果モンスター
星4/地属性/悪魔族/攻1600/守 0
自分のターンのメインフェイズ1にこのカードをゲームから除外する事で、
自分フィールド上に表側表示で存在する悪魔族モンスター1体は
1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。
この効果を使用した場合、このカードは2回目の自分のスタンバイフェイズ時に
表側攻撃表示で自分フィールド上に特殊召喚される。
(`・ω・´)「《ヘイト・バスター》や《冥王の咆哮》なんかも強いよね」
《ヘイト・バスター/Hate Buster》
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在する悪魔族モンスターが
攻撃対象に選択された時に発動する事ができる。
相手の攻撃モンスター1体と、攻撃対象となった自分モンスター1体を破壊し、
破壊した相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
《冥王の咆哮/Bark of Dark Ruler》
通常罠
自分フィールド上の悪魔族モンスターが戦闘を行う場合、
そのダメージステップ時に発動する事ができる。
自分のライフポイント(100単位)を払い、
その数値をエンドフェイズまで相手モンスター1体の
攻撃力・守備力からマイナスする。
<ヽ`∀´>「なんと言っても攻撃力2500と悪魔族を利用すれば、《E−HERO ダーク・ガイア》が強いニダ!」
《E−HERO ダーク・ガイア/Evil Hero Dark Gaia》
融合・効果モンスター
星8/地属性/悪魔族/攻 ?/守 0
悪魔族モンスター+岩石族モンスター
このモンスターは「ダーク・フュージョン」による融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの元々の攻撃力は、融合素材に使用したモンスターの攻撃力の合計の数値となる。
このカードの攻撃宣言時、相手フィールド上に存在する守備表示モンスター全てを
表側攻撃表示にする事ができる。(この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。)
(`・ω・´)「シンクロになるけど、《天刑王 ブラック・ハイランダー》を出せるのもメリットの内だよね」
《天刑王 ブラック・ハイランダー》
シンクロ・効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻2800/守2300
悪魔族チューナー+チューナー以外の悪魔族モンスター1体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いにシンクロ召喚をする事ができない。
1ターンに1度、装備カードを装備した相手モンスター1体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターに装備された装備カードを全て破壊し、
破壊した数×400ポイントダメージを相手ライフに与える。
<ヽ`∀´>「まぁ、今まで上げてきたメリットも残念な効果の所為で糞カード認定ニダww」
(`・ω・´)「じゃあニダー君をそこまで言わす効果を見てみようか!」
フィールド上に「コザッキー」が表側表示で存在していない場合、このカードを破壊する。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊された場合、
その時のコントローラーにこのカードの元々の攻撃力分のダメージを与える。
(`・ω・´)「どうかな? スカルチノフさん!」
/ ,' 3 「わ、わしですかな……ふーむ、ドクオまかせた」
('A`)「ほーい! まず、《コザッキー》が必須って言うのがもうね……」
《コザッキー/Kozaky》
通常モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 400/守 400
魔界言語の研究に全てを捧げているモーレツ悪魔。
働きすぎで精神が崩壊している。
(`・ω・´)「いや、《コザッキー》がいなくとも、《スキルドレイン》でもオッケーなんだ!」
《スキルドレイン/Skill Drain》
永続罠(準制限カード)
1000ライフポイント払って発動する。
このカードがフィールド上に存在する限り、
フィールド上に表側表示で存在する効果モンスターの効果は無効化される。
(`・ω・´)「こいつで破壊されるという効果を無効にしてしまえばいい!」
(;'A`)「で、でも破壊された時、2500のダメージですよ! 余りに危険じゃないですか!」
(`・ω・´)「むしろそのダメージを受ける効果を利用したらどうかな? ちなみにダメージを受ける効果はチェーンに乗るんだ!」
<ヽ`∀´>「なるほど、カウンター罠の《地獄の扉越し銃》ニダね!」
《地獄の扉越し銃/Barrel Behind the Door》
カウンター罠
ダメージを与える効果が発動した時に発動する事ができる。
自分が受けるその効果ダメージを相手に与える。
(`・ω・´)「そうだね! あとは、《ギブ&テイク》や《強制転移》でモンスター送りつけ戦術なんかも面白いよね」
《ギブ&テイク/Give and Take》
通常罠
自分の墓地に存在するモンスター1体を
相手フィールド上に守備表示で特殊召喚し、
そのレベルの数だけ自分フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体のレベルをエンドフェイズ時まで上げる。
《強制転移/Creature Swap》
通常魔法
お互いに自分フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、
そのモンスターのコントロールを入れ替える。
そのモンスターはこのターン表示形式を変更する事はできない。
('A`)「《レインボー・ライフ》や《マテリアルドラゴン》で回復を狙うのも面白うそうですね!」
《レインボー・ライフ/Rainbow Life》
通常罠
手札を1枚捨てる。
このターンのエンドフェイズ時まで、自分が受けるダメージは無効になり、
その数値分ライフポイントを回復する。
《マテリアルドラゴン/Prime Material Dragon》
効果モンスター
星6/光属性/ドラゴン族/攻2400/守2000
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
ライフポイントにダメージを与える効果は、ライフポイントを回復する効果になる。
また、「フィールド上のモンスターを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
手札を1枚墓地へ送る事でその発動を無効にし破壊する。
<ヽ`∀´>「ホルホル。しかしまぁ、他人の力を借りなきゃ生きていけないなんてショボすぎニダw」
(`-ω-´)「まさに、人間みたいなモンスターというわけだね…」
('A`)「!?」
(`-ω-´)「人間は一人じゃあ、生きられない…いや、どんなに一人になろうとしても必ず他人がどこかで関わってくる…」
<ヽ`∀´>「だからどうしたニダ…このカードが強いなんて認めないニダ!」
(`・ω・´)「僕は強さを見い出すために考察したわけじゃない! このカードの必要性を教えたかったんだよ!」
<ヽ`∀´>「必要性なんて無かったニダwww」
<ヽ`∀´>「必要性なんて無かったニダwww」
(`・ω・´)「ふっふ、どうかな? 君も見つけたはずだ。様々なカードとコンボすることでこのカードが生きていく様を!!」
<;`∀´>「た、確かに…楽しかったニダ…このカードの新しい使い方が見えたような気がするニダ…」
(;A;)「ニダー、俺は《D.D.アサイラント》は返す! だから、俺に《G・コザッキー》をくれないか?」
<;`∀´>「!? ガチで言ってるニダ? 急にどうしたニダ」
(;A;)「俺は、一人では生きていけないって思ってる……必ず他人を頼っちまう…思えば俺もお前に助けられたんだよな」
<;`∀´>(たった1パックあげただけニダ…)「……」
/ ,' 3 「ドクオ……」
(;A;)「《G・コザッキー》は一人じゃ生きられないなら、俺がコイツを救ってやらないといけないじゃないか!」
<;`∀´>「そ、そんな泣くこと無いニダ…」
<ヽ`∀´>「よ、よく考えたら《D.D.アサイラント》くらい、いくらでも買えるニダ。貧乏人には過ぎたレアカードだから記念に持っておくといいニダ」
(;A;)「ニダー…?」
<ヽ`∀´>「あとやっぱり、《G・コザッキー》はお前にぴったりのカードニダwwwホルホル」
<ヽ`∀´>「なんか、良い気分ニダ。ニダは帰るニダ!」
(;A;)「ニダー! 今度はデュエルしようぜ!」
<ヽ`∀´>b
(`・ω・´)「ドクオ君、君ならやれるさ!」
('A`)「ああ! あんたの話、聞けてよかったぜ」
/ ,' 3 「ありがとうございました。あの…もしよろしければお名前伺いしてもよろしいですかな?」
(`・ω・´)「僕の名前はショボン! じゃあ僕も帰ろうかな」
(`・ω・´)b
('A`)「ショボンか…また出会いそうな気がするぜ……」
/ ,' 3 「凄い人もいたもんだな…」
現在 教室5-2 放課後
ミセ*^ー^)リ「ショボン先生変わんないねー」
( ・∀・)「んで、ドクオのカードがボロボロって言うのと今の話の関係は?」
('A`)「あぁ、俺デッキ一個しか持って無いんだよ。スリーブなしでやってたからもうボロボロなんだぜ」
( ><)「やっぱりスリーブ買うんです!」
('A`)「いや、なかなかお金たまらなくてなw」
ミセ*゚ー゚)リ「ドクオ君! スリーブ奢ってあげるよ」
ミセ*^ー^)リ「そうすればドクオ君ともデュエル出来るしー!」
(´・ω・`)「ミセリちゃん、君って子は…」
( ・∀・)「さすがデュエル馬鹿www」
( ><)「ミセリちゃんのデュエル好きにはびっくりなんです!」
ミセ*゚д゚)リ「もう、君たちは本当に失敬なやつらだなぁ!」
('A`)「うーん……ここはミセリの好意に甘えるかなw実は俺もデュエルしたかったんだぜ!」
ミセ*゚ー゚)リ「じゃあさ! じゃあさ! これからカードショップに行こう!」
( ・∀・)「おう! いいねぇ! ドクオとわかんないんですの歓迎会しようぜww」
( ><)「歓迎会嬉しいんです!」
('A`)「じゃあ行くか!」
( ><)「そうだ僕、ショボン先生ともデュエルしたいんです! 先生のデッキはブラマジですか?」
('A`)「違うな」
( ><)「えっ? でも回想でブラックマジシャン・ガール見てたんです」
( ・∀・)「はははwww全くショボン先生はwwwどうせペロペ――」
(´・ω・`)「ドクオ君、モララー君、わかんないんです君、反省文書いてきてね」
(;'A`)(;・∀・)(;><)(な、なんだって!!)
ミセ*゚д゚)リ「こら、ショボン先生の古傷をえぐらない! そんなことよりカードショップ行くよ!」
(´・ω・`)「ああ、俺たちのカードゲームはこれからだ!!!!」
糸冬わり
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