ＭＣタッグ 第４話
最終更新：ID:Lq8F+X7J6A 2007年10月25日(木) 21:18:56履歴
≦｀・ω・）「ウォーター・ドラゴン、アームドドラゴンLv5!ダイレクトアタックだ!!」
(; 0M0)「バ、バカなぁぁぁぁ!!!!」
( 0M0)( 0H0)LP2200→0
レフェリー「勝者『サンダーボルト』!!」
‐選手控え室‐
('A`)「サンダーボルトが勝ったか。流石アカデミアのエリート様だな」
（ ＾ω＾）「これで今の所一回戦を抜けたのが僕たちを除けばグレートサイヤスピリッツ、
（8��8） ＆ ﾊ・=・ﾊ 、岩道武蔵、宇宙船サジタリウス、SOS団、ヴァンダーラ、
ツインヘッドドラグーン、ホルショッカー、トリック・オア・トリート、
ふたりはキュアバーンマックスハート、アイアン・ギアー、俺の小宇宙、
戦乱童子の十四組になったお。」
('A`)「サイカイバー・・・・だっけか、モナーのチーム。
タッグパートナーが来ないから試合をしばらく見送りにしたんだよな。
あのままだと主催者本人が失格になるってのに大丈夫か?」
(???)「いや、その心配はいらない。試合を見送ったのも単純にテストをしていただけだからな。」
('A`)「・・・・!?」
（ ＾ω＾）「思わぬゲストのご登場だお」
（´∀｀）「お前達も、観客も随分と待たせてしまった様だが、もう大丈夫だ。
俺のデュエルをたっぷりと堪能していくが良い・・・・・・。」
そういうとモナーは会場の方へと歩いていった。
('A`)「・・・・着いたのか?タッグパートナー」
（ ＾ω＾）「さぁ・・・・?試合ほっぽり出してまでやってたテストも気になる・・・・・。
デッキのテストだとしてもその為に試合ほっぽり出したりなんてしないお」
大堂「お待たせしました!只今から『サイカイバー』VS『ヌビアとファラオ』の試合を開始いたします!!」
,,ゝ ´∀｀）i「ですが、タッグパートナーの姿が見当たりませんね。1人だけじゃタッグデュエルなんて出切る訳が・・・・」
（´∀｀）「烏丸、その答えはダウトだ。見せてやろう。この俺の・・・・タッグパートナーを!!」
（;＾ω＾）「!!?」
('A`;)「!?」
大堂「!!!!?」
,,ゝ;´∀｀）i「これは・・・・・・モナーが2人に!!!?」
（´∀｀）「そうだ。今まで公表していなかった俺のタッグパートナー・・・・」
（´∀｀）「それはズバリ『自分自身』って訳さ。」
（;＾ω＾）「分身してタッグってテニプリかよ!!!!!wwwwwwwwwwww」
（´∀｀）「観客席の方々。『何故2人に?』と聞きたそうだから教えてやろう」
（´∀｀）「これは我が社が開発したデュエルディスクのバーチャルシステムを応用して編み出した物。
通称『ジェミニ』。」
('A`;)「ジェミニ・・・・・・・。テストしてたってのはデッキじゃなくてそのジェミニの方だったのか。」
（´∀｀）「俺が最も信頼のおける人物は他ならぬ自分ただ1人。しかし1人でタッグデュエルは不可能と言う訳だから、
ジェミニを作る事にしたのだ。」
アビバ「ど、どうでも良いんだけどさ、早くデュエル始めませんか?」
コキア「俺らずっと待ってるんですよ」
（´∀｀）「・・・・・・それは済まなかったな。」
（´∀｀）「こちらの準備は既に出来ている。始めるとするか」
（´∀｀）使用デッキ「粉砕の使徒」「玉砕の使徒」
（´∀｀）（´∀｀） アビバ コキア「デュエル!!!!」
アビバ 使用デッキ「王家の怒り」
コキア 使用デッキ「墓守の使命」
アビバ「私のターン、ドロー!!・・・・魔法カード『ミイラの呼び声』!生気を吸う骨の塔を守備表示で特殊召喚｡
更に再生ミイラを攻撃表示で通常召喚!カード一枚を伏せターンエンドだ!!」
（´∀｀）「ハッハハハハハ!!なんだその貧弱なカードは!!!俺のターン、ドロー!
『強欲な壺』で2枚ドロー!
『天使の施し』で３枚ドローし二枚を墓地へ、ロード・オブ・ドラゴンを召喚!!更に魔法カード『ドラゴンを呼ぶ笛』!!
ロード・オブ・ドラゴンの吹く笛の音色が、俺の手札に眠るドラゴン達を呼び覚ます!!
現れよ!!ニ体の青眼の白龍!!!」
アビバ「!?レベル8のモンスターを1ターンで・・・・!!?」
コキア「しかも2体・・・・・」
（´∀｀）「これで終わりだと思うな。装備魔法『早すぎた埋葬』!ライフを800払い墓地の青眼を復活。
そして魔法カード『竜の鏡』!墓地の神竜ラグナロクとロードオブドラゴンを除外し、
竜魔人キングドラグーンを召喚!!」
('A`;)「!?ブルーアイズ・・・・!!」
（;＾ω＾）「それも3体・・・・・・初期手札で青眼の白龍3枚にロードオブドラゴンにドラゴンを呼ぶ笛に天使の施し、
それら全てを揃えるなんて!!!
アイツの引き運は・・・・恐ろしい物があるお!!!」
アビバ「ああ・・・・そんな馬鹿な・・・・・・」
（´∀｀）「俺には憑いてるんだよ。勝利の女神と言う名の最高のパートナーがな!!!!
青眼の内の一体に『ヘル・アライアンス』を装備!!
青眼達よ、あの雑魚モンスターをなぎ払え!!!!」
青眼の白龍 ATK3000 VS 再生ミイラ ATK1800
アビバ コキア LP8000→6800
青眼の白龍 ATK3000 VS 生気を吸う骨の塔 DEF1500
（´∀｀）「残った青眼の白龍(ヘル・アライアンス装備)とキングドラグーンでダイレクトアタック!!!!」
アビバ コキア LP6800→1400→0
大堂「・・・・・・・・・・・」
（;＾ω＾）「・・・・・・・・」
('A`;)「・・・・・・・スゲェ、一瞬でケリを付けやがった・・・・。」
（´∀｀）「これが実力の差と言う物だ。貴様の様な雑魚はせいぜいカルタ遊びでもしてるが良いさ。ワハハハハハハハハハ!!!!!」
アビバ「クッ・・・・ウゥゥッ・・・・・・」
コキア「まさか出せないまま終わってしまうとは。切り札の「スピリッツ・オブ・ファラオ」。」
‐数分後 控え室へ続く廊下‐
（ ＾ω＾）「ちょっと待つおモナー。」
（´∀｀）「・・・・・・?ブーン、俺に何のようだ?」
（ ＾ω＾）「観客席で見せてもらったお。さっきのお前のデュエル。」
（´∀｀）「あぁ、凄い物だろう?俺の実力と言う物は」
（#＾ω＾）「確かにお前は強い。強いけれど・・・・お前には相手への敬意が微塵も感じられないお!!
ただ相手を倒すだけのデュエルをして、相手を負かしたら雑魚呼ばわり。そんなの、正直言って酷すぎるお!!」
（´∀｀）「良いたい事はそれだけか?
俺はただ手ごたえが感じられないから雑魚と呼んだまでの事。雑魚を雑魚と呼んで何が悪い。」
（#＾ω＾）「・・・・モナー、お前は必ず倒してみせる!僕のこの手で!!だから・・・・決勝まで勝ち上がって来い!!!!」
（´∀｀）「なるほど。最高の舞台で倒そうと言うのか。良いだろう。貴様も・・・・・・負けるんじゃないぞ。」
('A` )「ブーン、お前モナーと何話してたんだ?」
（ ＾ω＾）「・・・・アイツと一つ約束が出来たお。」
('A` )「?」
（ ＾ω＾）「ドクオ、このMCタッグトーナメント・・・・必ず決勝戦まで上り詰めるお。
そして・・・・・・決勝でモナーを倒す!!!僕達の、この手で!!!!」
('A` )「・・・・何かの漫画の主人公みたいな台詞だが、同意見だ。乗ってやるぜ、そのゲーム!!」
非情なるモナーを前に決意を新たにするブーン。
ブーンとドクオ、そしてモナーは決勝に行く事が出来るのだろうか?
次回「危険過ぎる二輪の薔薇!怒りの魔導戦士ブレイカー」。TBS映るけどアニメは殆ど見れないのが地方人なんです
つづく?
(; 0M0)「バ、バカなぁぁぁぁ!!!!」
( 0M0)( 0H0)LP2200→0
レフェリー「勝者『サンダーボルト』!!」
‐選手控え室‐
('A`)「サンダーボルトが勝ったか。流石アカデミアのエリート様だな」
（ ＾ω＾）「これで今の所一回戦を抜けたのが僕たちを除けばグレートサイヤスピリッツ、
（8��8） ＆ ﾊ・=・ﾊ 、岩道武蔵、宇宙船サジタリウス、SOS団、ヴァンダーラ、
ツインヘッドドラグーン、ホルショッカー、トリック・オア・トリート、
ふたりはキュアバーンマックスハート、アイアン・ギアー、俺の小宇宙、
戦乱童子の十四組になったお。」
('A`)「サイカイバー・・・・だっけか、モナーのチーム。
タッグパートナーが来ないから試合をしばらく見送りにしたんだよな。
あのままだと主催者本人が失格になるってのに大丈夫か?」
(???)「いや、その心配はいらない。試合を見送ったのも単純にテストをしていただけだからな。」
('A`)「・・・・!?」
（ ＾ω＾）「思わぬゲストのご登場だお」
（´∀｀）「お前達も、観客も随分と待たせてしまった様だが、もう大丈夫だ。
俺のデュエルをたっぷりと堪能していくが良い・・・・・・。」
そういうとモナーは会場の方へと歩いていった。
('A`)「・・・・着いたのか?タッグパートナー」
（ ＾ω＾）「さぁ・・・・?試合ほっぽり出してまでやってたテストも気になる・・・・・。
デッキのテストだとしてもその為に試合ほっぽり出したりなんてしないお」
大堂「お待たせしました!只今から『サイカイバー』VS『ヌビアとファラオ』の試合を開始いたします!!」
,,ゝ ´∀｀）i「ですが、タッグパートナーの姿が見当たりませんね。1人だけじゃタッグデュエルなんて出切る訳が・・・・」
（´∀｀）「烏丸、その答えはダウトだ。見せてやろう。この俺の・・・・タッグパートナーを!!」
（;＾ω＾）「!!?」
('A`;)「!?」
大堂「!!!!?」
,,ゝ;´∀｀）i「これは・・・・・・モナーが2人に!!!?」
（´∀｀）「そうだ。今まで公表していなかった俺のタッグパートナー・・・・」
（´∀｀）「それはズバリ『自分自身』って訳さ。」
（;＾ω＾）「分身してタッグってテニプリかよ!!!!!wwwwwwwwwwww」
（´∀｀）「観客席の方々。『何故2人に?』と聞きたそうだから教えてやろう」
（´∀｀）「これは我が社が開発したデュエルディスクのバーチャルシステムを応用して編み出した物。
通称『ジェミニ』。」
('A`;)「ジェミニ・・・・・・・。テストしてたってのはデッキじゃなくてそのジェミニの方だったのか。」
（´∀｀）「俺が最も信頼のおける人物は他ならぬ自分ただ1人。しかし1人でタッグデュエルは不可能と言う訳だから、
ジェミニを作る事にしたのだ。」
アビバ「ど、どうでも良いんだけどさ、早くデュエル始めませんか?」
コキア「俺らずっと待ってるんですよ」
（´∀｀）「・・・・・・それは済まなかったな。」
（´∀｀）「こちらの準備は既に出来ている。始めるとするか」
（´∀｀）使用デッキ「粉砕の使徒」「玉砕の使徒」
（´∀｀）（´∀｀） アビバ コキア「デュエル!!!!」
アビバ 使用デッキ「王家の怒り」
コキア 使用デッキ「墓守の使命」
アビバ「私のターン、ドロー!!・・・・魔法カード『ミイラの呼び声』!生気を吸う骨の塔を守備表示で特殊召喚｡
更に再生ミイラを攻撃表示で通常召喚!カード一枚を伏せターンエンドだ!!」
（´∀｀）「ハッハハハハハ!!なんだその貧弱なカードは!!!俺のターン、ドロー!
『強欲な壺』で2枚ドロー!
『天使の施し』で３枚ドローし二枚を墓地へ、ロード・オブ・ドラゴンを召喚!!更に魔法カード『ドラゴンを呼ぶ笛』!!
ロード・オブ・ドラゴンの吹く笛の音色が、俺の手札に眠るドラゴン達を呼び覚ます!!
現れよ!!ニ体の青眼の白龍!!!」
アビバ「!?レベル8のモンスターを1ターンで・・・・!!?」
コキア「しかも2体・・・・・」
（´∀｀）「これで終わりだと思うな。装備魔法『早すぎた埋葬』!ライフを800払い墓地の青眼を復活。
そして魔法カード『竜の鏡』!墓地の神竜ラグナロクとロードオブドラゴンを除外し、
竜魔人キングドラグーンを召喚!!」
('A`;)「!?ブルーアイズ・・・・!!」
（;＾ω＾）「それも3体・・・・・・初期手札で青眼の白龍3枚にロードオブドラゴンにドラゴンを呼ぶ笛に天使の施し、
それら全てを揃えるなんて!!!
アイツの引き運は・・・・恐ろしい物があるお!!!」
アビバ「ああ・・・・そんな馬鹿な・・・・・・」
（´∀｀）「俺には憑いてるんだよ。勝利の女神と言う名の最高のパートナーがな!!!!
青眼の内の一体に『ヘル・アライアンス』を装備!!
青眼達よ、あの雑魚モンスターをなぎ払え!!!!」
青眼の白龍 ATK3000 VS 再生ミイラ ATK1800
アビバ コキア LP8000→6800
青眼の白龍 ATK3000 VS 生気を吸う骨の塔 DEF1500
（´∀｀）「残った青眼の白龍(ヘル・アライアンス装備)とキングドラグーンでダイレクトアタック!!!!」
アビバ コキア LP6800→1400→0
大堂「・・・・・・・・・・・」
（;＾ω＾）「・・・・・・・・」
('A`;)「・・・・・・・スゲェ、一瞬でケリを付けやがった・・・・。」
（´∀｀）「これが実力の差と言う物だ。貴様の様な雑魚はせいぜいカルタ遊びでもしてるが良いさ。ワハハハハハハハハハ!!!!!」
アビバ「クッ・・・・ウゥゥッ・・・・・・」
コキア「まさか出せないまま終わってしまうとは。切り札の「スピリッツ・オブ・ファラオ」。」
‐数分後 控え室へ続く廊下‐
（ ＾ω＾）「ちょっと待つおモナー。」
（´∀｀）「・・・・・・?ブーン、俺に何のようだ?」
（ ＾ω＾）「観客席で見せてもらったお。さっきのお前のデュエル。」
（´∀｀）「あぁ、凄い物だろう?俺の実力と言う物は」
（#＾ω＾）「確かにお前は強い。強いけれど・・・・お前には相手への敬意が微塵も感じられないお!!
ただ相手を倒すだけのデュエルをして、相手を負かしたら雑魚呼ばわり。そんなの、正直言って酷すぎるお!!」
（´∀｀）「良いたい事はそれだけか?
俺はただ手ごたえが感じられないから雑魚と呼んだまでの事。雑魚を雑魚と呼んで何が悪い。」
（#＾ω＾）「・・・・モナー、お前は必ず倒してみせる!僕のこの手で!!だから・・・・決勝まで勝ち上がって来い!!!!」
（´∀｀）「なるほど。最高の舞台で倒そうと言うのか。良いだろう。貴様も・・・・・・負けるんじゃないぞ。」
('A` )「ブーン、お前モナーと何話してたんだ?」
（ ＾ω＾）「・・・・アイツと一つ約束が出来たお。」
('A` )「?」
（ ＾ω＾）「ドクオ、このMCタッグトーナメント・・・・必ず決勝戦まで上り詰めるお。
そして・・・・・・決勝でモナーを倒す!!!僕達の、この手で!!!!」
('A` )「・・・・何かの漫画の主人公みたいな台詞だが、同意見だ。乗ってやるぜ、そのゲーム!!」
非情なるモナーを前に決意を新たにするブーン。
ブーンとドクオ、そしてモナーは決勝に行く事が出来るのだろうか?
次回「危険過ぎる二輪の薔薇!怒りの魔導戦士ブレイカー」。TBS映るけどアニメは殆ど見れないのが地方人なんです
つづく?
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