ニュー速VIP及び製作速報のスレッド「( ^ω^)ブーンが遊戯王の世界で頂点を目指すようです」のまとめwikiです

( ^ω^) 「第1回!SSが完成しなかった為、お茶濁すべくカード考察のコーナーをはじめますお!」
('A`) 「もうちょっと本音をオブラートに包め。で、何のカードを考察するんだ?」
???? 「フフフ…」
( ^ω^) 「記念すべき第1回目なのに乱入とは誰だお?」



≦6ll`・ω・) 「第1回のカード考察はこの俺だ!!!」
('A`) 「いくら存在感がないからってカード扱いされてまで出番が欲しくなったのか…」

≦6ll`・ω・) 「違う!俺が使ったアニメでカードを交えつつ、
当初は主人公のライバルだったはずの俺がエアーマンだの空気だの三沢大気だの影の薄い人扱いされた挙句に、
とうとう最後には出番がなくなったのかはなぜかを700レスにわたって考察していくコーナーだ!」

(;^ω^) 「700レスとかそんな長いこと書き込んでたら絶対バイバイさるさんになるお。」
('A`) 「ツッコむところもっと色々あるだろ。」
<∨・ー・)ゝ 「まぁ、ようするに三沢のカードを考察していこうって話か。」
ヽd ゜∀゜)∨ゝ 「でもOCG化されたのは少ないから、700レスどころか7レス程度で終わる気もするが…」

≦6ll`・ω・) 「…ともかくカード考察を開始する!まずはこのカードからだ!」

オキシゲドン 風 ★4
【恐竜族・効果】
このカードが炎族モンスターとの戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、お互いのライフに800ポイントダメージを与える。
ATTACK 1800 DEFENCE 800

(;^ω^) 「…えーっと…」
(;'A`) 「………せめてハイドロゲドンからの紹介にしてくれよ。」

≦6ll`・ω・) 「どんなカードにも使い道はある!一見使いにくいようなこのカードだが…」
<∨・ー・)ゝ 「恐竜族で★4で攻撃力1800なら下級アタッカーとしてはまずまずの数字だよな。」
(;^ω^) 「…でも、恐竜族にもバニラサポートの恩恵を受けれる攻撃力1900のセイバーザウルスがあるお。
今や、メリットアタッカーでさえ攻撃力1900ある時代だお…」
ヽd ゜∀゜)∨ゝ 「効果のほうに注目すれば800のバーンダメージ。10回使いまわせば相手のLPも0になるが…」
(;'A`) 「…全種族中もっともデッキ投入率の低いであろう炎族に10回も戦闘破壊とかほぼ不可能だろう。
シンクロにも現時点では炎族はフレムベル・ウルキサスのみだが決して使用頻度は高くないし…」

≦6ll`・ω・) 「ヴォルカニック・クィーンとのコンボに使えば、こいつの効果を使うのにうってつけだ!」
(;^ω^) 「…Vジャンプ並みに酷いコンボだお。」
('A`) 「ダブルガイをキラートマトから呼ばないでください。」

≦6ll`・ω・) 「まぁこのカードは少々使いにくさが否めないが、次のカードは強力だぞ!これだ!!」
ハイドロゲドン 水 ★4
【恐竜族・効果】
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
自分のデッキから「ハイドロゲドン」1体を特殊召喚する事ができる。
ATTACK 1600 DEFENCE 1000

<∨・ー・)ゝ 「戦闘で破壊するたびにハイドロゲドンをデッキから呼び出せるんだよな。」
ヽd ゜∀゜)∨ゝ 「リクルーター潰しや過去には除去ガジェあたりに組み込まれることもあったが…」

(;^ω^) 「今はいくら場のアドバンテージを稼いでもすぐ黒薔薇で吹き飛ばされるご時勢だお…」
('A`) 「1600程度じゃ戦闘破壊自体が困難なご時勢だからな…手札から呼べないから2枚以上くると事故要因だし。」

≦6ll`・ω・) 「どうしてそう後ろ向きに取らえるんだ。
1600という攻撃力は物足りなく感じるかもしれないが、今は強者の苦痛や一族の結束といったサポートもある上、化石調査でサーチも簡単だ。
そしてこのハイドロゲドンとオキシゲドンのサポートカードがこれだ!」

ボンディング−H2O
『通常魔法』
自分フィールド上に存在する「ハイドロゲドン」2体と「オキシゲドン」1体を生け贄に捧げる。
自分の手札・デッキ・墓地から「ウォーター・ドラゴン」1体を特殊召喚する。

<∨・ー・)ゝ 「ウォーター・ドラゴンを呼ぶための魔法カード。
呼べるのが手札・デッキ・墓地のどこからでもいいのは利点だよな」
( ^ω^) 「で、これで呼べるモンスターはどんなんだお?」

≦6ll`・ω・) 「これが俺の切り札!ウォータードラゴンだ!!」
ウォーター・ドラゴン 水 ★8
【海竜族・効果】
このカードは通常召喚できない。「ボンディング−H2O」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、炎属性と炎族モンスターの攻撃力は0になる。
このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に存在する「ハイドロゲドン」2体と
「オキシゲドン」1体を特殊召喚する事ができる。
ATTACK 2800 DEFENCE 2600

ヽd ゜∀゜)∨ゝ 「三沢の持つカードで唯一(当初のレアリティが)スーパーレア以上のカードだな。」
('A`) 「後にEE4だとハイドロゲドンに抜かれてレアまで降格したこのカードか。」

≦6ll`・ω・) 「レアリティの高さ=強さとは限らない!まずこのカードの利点から紹介していこう!
星8だからトレード・インに対応している。手札事故を起こしやすい最上級においてはこれだけでも利点だ。
更に先ほど十代が言ったようにボンディング−H2Oは墓地からも対応しているから1枚入れておけばいつでも呼び出せる!」

(;^ω^) 「ゴヨウに負けない2800ラインなのは長所だけど…炎属性と炎族モンスターの攻撃力を0にする効果が地味すぎるお。
自分の場にも影響があるからDNA移植手術も使えないし…」
≦6ll`・ω・) 「それだけじゃないぞ!普通モンスターを破壊されるとアド損だが、
ウォーター・ドラゴンは破壊されても墓地からボンディング−H2Oの素材を特殊召喚できる!
今流行のシンクロや( ^ω^)の邪神デッキの生贄要因にも使えるぞ!」

( ^ω^) 「NO THANK YOU」
('A`) 「ボンディング−H2Oが通常魔法だから【ダイヤモンドガイ】では主力として扱えるんだけどな。
もっとも単体除去効果持ちのブラック・マジシャンズ・ナイト+騎士の称号があるならそっちが優先されるが。」

( ^ω^) 「で、次は何だお?」
≦6ll´・ω・) 「え?」
( ^ω^) 「え?じゃないお。次のOCG化されたカードを紹介してくれお。」
≦6ll;´・ω・) 「いや、これで終わりなんだが…」

(;^ω^) 「え…一話から百何十話とあってたったの4枚かお!?」
≦6ll;´・ω・) 「うん…」

(;^ω^) 「…1話しか戦ってない鮫島校長より少ない枚数だお。」
('A`) 「バイロード・サクリファイス、サイバー・エスパー、サイバー・シャドウ・ガードナー、サイバー・オーガ、サイバー・オーガ2で計5枚か…」
<∨・ー・)ゝ 「他に使ってたのはダイヤモンド・ドラゴンとかブラッド・ヴォルスとか既存カードだけなんだよな。」
ヽd ゜∀゜)∨ゝ 「TFオリジナルならプラズマ戦士があったが…」

≦6ll`・ω・) 「そう!俺はそれなりに出番があったにもかかわらずカード化はわずか4枚!
そもそも俺は作中では十代を除いて一度も敗北していないにも関わらずこの不遇!
しかも6属性デッキ+1というデッキ数は最多を誇るにもかかわらずこの扱い!なぜなんだ!!?」

<∨・ー・)ゝ 「それは仕方ないんじゃないか?デッキの数が増えるって事はそれだけキーカードがばらつきやすい。
カードとの信頼がGXのテーマと言っても過言じゃなかったのに、三沢にはそのキーカードが存在しなかったから。」

≦6ll;´・ω・) 「…え……?」

ヽd ゜∀゜)∨ゝ 「十代のE・HERO、俺様のおジャマ、丸藤兄弟のパワーボンド、師匠の真紅眼。
明日香君は未OCG化だがドゥーブルパッセ。更に留学生組からは宝玉獣にヴォルカニック。
自分を象徴するカードをみんな持っていたが、三沢はデュエルシーンではこれといった印象の残るカードがないからな。」

≦6ll;´・ω・) 「…いや、あの…」

( ^ω^) 「そもそものポジションが中途半端すぎたお。
第1期ではライバルと言えど敵対してるわけじゃなく、セブンスター相手にも特に出番なし。
第2期では特に出番のないまま敵に寝返って、特に出番がないまま終了。
第3期でそれなりに活躍こそしたけど、デュエルには一切関係なかったお。
そして第4期にいたってはMissing扱いで出番終了だお。」

≦6ll;´・ω・) 「……えーと………」

('A`) 「ドラゴンボールで言うなら後半インフレについてこれなかったヤムチャか天津飯くらいのポジションだよな。」

≦6ll;´・ω・) 「………」

                r'_二`ヽ、  !  /
              、=´ri r=〜iェレ  /  / 「野生開放!!」
              `ヽ`i  - ,ノ ,/ノ i′
                `|`ーイ_/´  ,/
              ,r‐-'_!ー‐i′  i
             ( {   ,'  / ヘi′
      , _      i'´ {;: , 、 ,/;  ノ
     !,ミリ'ー―--′_,イ '⌒''  :' /
       ̄`ー―--'′/i } j  i'´
             // ! /  |
              / !   !  |
            / i  / ヽ

≦6ll;´;ω;) 「どうせ…どうせ俺は脱ぐことくらいしかできない駄目なデュエリストだよおおおおおおお!!!!」
<∨;・ー・)ゝ 「あ!三沢!!…あいつ、全裸のまま走ってどっか行ったぞ…」
ヽd ゜∀゜)∨ゝ 「…ほっとけ。」
('A`) 「とりあえず…カード考察終わらせるか。」
( ^ω^) 「また次回のカード考察でお会いしましょうお。」
(:'A`) 「いや、SS書けよ…」


その頃の三沢は…

 __[警]/vMV\
  (  ) ('A`)≧
  (  )Vノ )
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