ニュー速VIP及び製作速報のスレッド「( ^ω^)ブーンが遊戯王の世界で頂点を目指すようです」のまとめwikiです

この話しの半分は恥ずかしさでできています
注意しましょう




12月、デュエルアカデミアはクリスマスを迎えていた

そしていつもの5人は三沢の部屋でパーティーをすることになった

デュエルアカデミア〜THE CHAOS WORLD〜

総集編 「聖夜にクーは振り返る」

川*゚ -゚)「お前なんかわたしが嫌いだからあまり使わないこのデッキで十分だ!」

( ^ω^)「なにおう!」

川*゚ -゚)「デュエル!!」(^ω^ )

( ^ω^)「僕からだお!ドロー!」

( ^ω^)「僕はこのカードを伏せてターンエンドだお!」

川*゚ -゚)「わたしのターン。ドロー!」

川*゚ -゚)「大嵐だ!」

( ^ω^)「ミラフォがアッー!」

川*゚ -゚)「わたしはレスキューキャットを召喚!効果発動!」

川*゚ -゚)「デッキからイリュージョン・シープを2体特殊召喚!!」

( ^ω^)「融合代用モンスター・・・」

川*゚ -゚)「こいつはあまりかわいくないから使いたくなかったんだが・・・手札からフィールド魔法!フュージョン・ゲートを発動!」

川*゚ -゚)「手札のビッグ・コアラ2体とイリュージョン・シープを2体融合!マスター・オブ・OZを2体特殊召喚!」

《マスター・オブ・OZ(オージー)/Master of Oz》
融合モンスター
星9/地属性/獣族/攻4200/守3700
「ビッグ・コアラ」+「デス・カンガルー」

( ^ω^)「1killオワタwwwwwwwwwwww」

川*゚ -゚)「はい2体で攻撃、エアーズ・ロッキー!!」

( ^ω^)LP8000→0「ぐはぁ!!!でけぇ!!」

川*゚ -゚)「弱いな・・・」



( ゚ー ゚)「デュエル!!」|| ゚ ヮ゚ノ||

( ゚ー ゚)「俺のターン!ドロー!」

( ゚ー ゚)「俺は凡骨の意地を発動!ターンエンド!」

|| ゚ ヮ゚ノ||「わたしのターン!ドロー!」

|| ゚ ヮ゚ノ||「わたしはあいつみたいにはいかないにょろ!わたしはこのモンスターをセット!そして2枚のカードをセット!ターンエンド!」

( ゚ー ゚)「俺のターン!ドロー!」

( ゚ー ゚)「ブルーアイズだ!凡骨でさらにドロー!モンスターカード!」

それが何回か続いた

( ゚ー ゚)「最終戦争だ!全部破壊!」

《最終戦争/Final Destiny》
通常魔法
手札を5枚捨てる。フィールド上の全てのカードを破壊する。

|| ゚ ヮ゚ノ||「にょろ〜ん・・・嫌な予感がするにょろ」

( ゚ー ゚)「俺はフュージョン・ゲートを発動!」

( ゚ー ゚)「いけ!カイザー・ドラゴン!竜騎士ガイア!メテオ・ブラック・ドラゴン!青眼の究極竜!F・G・D!」

|| ゚ ヮ゚ノ||「とんでもねぇオーバーキルさ!!」

( ゚ー ゚)「ドラゴン全部で攻撃!」

|| ゚ ヮ゚ノ||LP8000→0「にょろ〜ん!!」

≦´・ω・)「お前ら遊んでないで手伝えよ!俺にばっかりやらせるな!」

( ^ω^)「あれ?三(ry」

≦´・ω・)「・・・・・・・」

( ゚ー ゚)「はいはい手伝うよ」




≦´・ω・)「ところでこういう集まりはなんでいつも俺の部屋なんだい?」

( ゚ー ゚)「イエロー首席だからっていい部屋使ってんじゃねぇぞ・・・ってことかな?」

( ^ω^)「ちゅるやさんはブルーだけど女子寮だから僕たちは入れないお」

川*゚ -゚)「みんな〜、料理ができたぞ〜!!」

|| ゚ ヮ゚ノ||「私たちの手料理!ありがたく食うがいい!」

川*゚ -゚)「ほとんどわたしが作ったんだけどな!」

( ^ω^)「うまそうだお!」

≦`・ω・)「ケーキもあるぞ!」

( ゚ー ゚)「よし!じゃあクリスマス会始めるか!」







( ^ω^)「豚足ウメェwwwwwwwwwww」

( ゚ー ゚)「クリスマスで豚足って・・・それなんてマサルさん?」

≦`・ω・)「ケーキもあるぞ!」

川*゚ -゚)「あ、コウのぶんはわたしが切ってあげる!はいコウ!」

(;゚ー ゚)「あ・・・ありがとう」

|| ゚ ヮ゚ノ||「もっとスモチ持ってこいにょろ〜ん」

( ゚ー ゚)「そういえばみんなは何歳までサンタクロース信じてた?」

川*゚ -゚)「え?サンタさんって本当にいるんじゃないの?」

(;゚ー ゚)「・・・」

|| ゚ ヮ゚ノ||「ク・・・クーちゃんがいるって言うんだからいるさ!」

そんなこんなで皆は持ち寄ったクリスマスプレゼントを交換することになった

|| ゚ ヮ゚ノ||「みんなちゃんと3つ持ってきた?」

≦`・ω・)「3つ?5人いるから4つじゃないのか?」

( ^ω^)「あれ?三沢君いたの?」

≦´・ω・)「・・・もういいです」

三沢は去っていった

( ゚ー ゚)「さて、まず誰からいくか?」

|| ゚ ヮ゚ノ||「はい!みんなにこのカマンベールをあげるにょろ!ありがたくいただくにょろ!」

(;^ω^)「た・・・食べ物かお・・・」

川*゚ -゚)「ま・・・まぁいいんじゃないか?」

( ゚ー ゚)「というかみんなに同じプレゼントか・・・でもありがたくいただくぜ」

( ^ω^)「次は僕だお!僕のはカードだお!」

( ゚ー ゚)「プチリュウ・・・」

川*゚ -゚)「プチテンシ・・・」

||#゚ ヮ゚ノ||「で、なんで私がプチモス?」

( ^ω^)「サーセンwwwwwwwwwwww」

( ゚ー ゚)「俺もカードなんだ、受け取れ!」

川*゚ -゚)「ホーリー・ナイト・ドラゴン・・・」

( ^ω^)「エビル・ナイト・ドラゴン・・・」

|| ゚ ヮ゚ノ||「トライ・ホーン・ドラゴン・・・ってこれ全部本物にょろか!?」

(;゚ー ゚)「レ・・・レプリカだって!でも大事にしてくれよ!」

川*゚ -゚)「ありがとう!うれしいよ!ホーリー・ナイトかっこいいし・・・」

( ^ω^)「これがワイのエビドラゴンや!」

|| ゚ ヮ゚ノ||「本物なわけないか、本物だったらおおごとにょろ」

( ゚ー ゚)「(盗品で本物・・・なんて言えないよなぁ・・・)」

川*゚ -゚)「最後わたし!お前はこれな、手縫いの雑巾だ。ありがたく使えよ」

( ^ω^)「なんで雑巾・・・でも手作りはうれしいお!」

川*゚ -゚)「まぁ三沢の制服の一部を切り取って使ったんだがなwwwwwwww」

( ^ω^)「・・・封印しとくお」

川*゚ -゚)「ちゅるやさんはこれ!ニーソックスだ!」

||;゚ ヮ゚ノ||「こ・・・これを履けというにょろか?」

川*゚ -゚)「そうだよ!かわいいだろ?」

||;゚ ヮ゚ノ||「・・・」

川*゚ -゚)「えっとその〜・・・コウのは・・・」

( ゚ー ゚)「どうしたんだ?」

川*//-/)「その・・・恥ずかしいから部屋で渡していい?」

( ゚ー ゚)「・・・いいぜ」

||#゚ ヮ゚ノ||「さて、プレゼント交換も終わったところでクリスマス会はお開きにょろ!ありがとうございましたぁ!!」

( ^ω^)「ちゅるやさん何怒ってるんだお?・・・ぐはぁ!!」

ブーンは顔にちゅるやさんのパンチをくらった








そしてコウとクーの部屋

( ゚ー ゚)「で、プレゼントって何?」

川*//-/)「これ・・・私が編んだんだけど・・・はい!」

クーは白いマフラーをコウに差し出した

( ゚ー ゚)「これ・・・自分で編んだのか?すごいなぁ」

川*//-/)「ツン上院先生にやりかたを習って一生懸命作ったんだ」

( ゚ー ゚)「ありがとう!大事にするよ!」

そういうとコウはマフラーを首にまいた

川*゚ -゚)「あ、ちょっとほつれてるじゃないか!ごめん!そこだけ直させて!それからまた渡すから・・・」

( ゚ー ゚)「いや、いいよこれで」

川*゚ -゚)「でも・・・」

( ゚ー ゚)「俺はこれがいいんだ」

川*//-/)「・・・それじゃあお詫び・・・って言ったらなんだけど・・・」

チュッ!

クーはコウのほっぺにキスした

( ゚ー ゚)「あ・・・」

川*//ヮ/)「アハハハハハ、チュ・・・チュウしちゃった」

川*//-/)「(聖夜・・・俗に性夜と呼ばれるこの日しかチャンスはない!)」

川*//-/)「(よし・・・このムードのまま一緒のベッドへ・・・)」

( ゚ー ゚)「クー、頭に部屋のかざりつけの紙かなんかがついてるぞ」

川*゚ -゚)「え?どこ?」

( ゚ー ゚)「俺がとってやるよ」

コウはそういってクーの頭の上に手を延ばす

( ゚ー ゚)「ごめん、ウソ」

川*゚ -゚)「え?」

コウはクーの前髪を書き上げてクーのおでこにキスをした

川*//-/)「な・・・なななななななんで!?」

( ゚ー ゚)「お詫びとか言うなって、本当にうれしいんだから。だからこれはお返しな」

川*//-/)「コ・・・コウ!」

( ゚ー ゚)「なに?」

川*//-/)「そ・・・そ、その」

川*//-/)「(あれ?なんて言ったらいいんだろ?)」

川*//-/)「(Hしよう? わたしが本当のプレゼント? わたしの始めてをもらって?・・・だめだ・・・こ・・・言葉が出てこない、いっそ何も言わずにこのまま押し倒し)」

川*//-/)「・・・」

( ゚ー ゚)「クー、顔がすごい赤くなってるぞ、大丈夫か?熱でも出たんじゃ・・・」

川*//-/)「(お前のせいで熱出まくりだっての!)いやぁ・・・そんなこと・・・ないよ・・・」

( ゚ー ゚)「あ、もう夜中の1時じゃないか、今日はゆっくり休んだほうがいいんじゃないか?」

川//-/)「あ・・・」

( ゚ー ゚)「お前も寝ろよ。おやすみ!」

コウは寝てしまった

川*//-/)「(バカ・・・バカァ!)」

クーは上のベッドへ昇り、部屋の灯りを消した







川*//-/)「体が火照って眠れない・・・」

川*//-/)「コウのほうからチュウしてくれた・・・うれしい・・・でも・・・」

川*//-/)「・・・まぁいいや、チャンスはまたあるよね」

川*//-/)「そういえばコウとの出会いってどんなんだっけ?」

クーはべッドの中で昔のことを思い返していた




わたしの両親が飛行機の事故で死んだのはデュエルアカデミア中等部に入学したばかりの中学1年生の夏のことだった

川*T -T)「お父さん、お母さん・・・」

川*゚ -゚)「わたし・・・」

川 ゚ -゚)「いや、オレは・・・誰にも負けない、強いデュエリストになる!一人でも生きられるように強くなる!」

それからわたしは猛烈にデュエルの勉強をし、そしてエリート中のエリートと呼ばれるまでのデュエリストとなった

男の子にも負けないように、女であることを捨てて

そして・・・




( ゚ー ゚)「いけぇ!デーモンの召還!魔降雷!!」

 ●
((  
( ´・ω・`)「ぬおおおお!!馬鹿な!拙者の六武衆と紫炎がァー!!」



コウを始めて見たのはこの時

その時もわたしはさらに自分の強さを証明しようと思い、ショボノスに勝ったデュエリスト・・・ということでわたしは早めにコウを潰そうと思った

そして深夜にデュエルフィールドに呼び出したんだけど・・・終盤で警務の人がきて




川 ゚ -゚)「今日のとこはオレの勝ちは預けといてやる!やはり入学試験はマグレだったようだな!」

( ゚ー ゚)「何!?ふ・・・ふざけんな!!まだ勝負はついてな・・・」


あとで聞いたところによるとこの時のドローでコウの勝ちだったらしい

いやぁ・・・本当恥ずかしいなぁ・・・勝ちを預けておくだなんて偉そうに言っちゃって・・・

そして定期試験で再戦したんだけど・・・




( ゚ー ゚)「エッジマンを生贄にしてバーサーク・デッド・ドラゴンを破壊!そしてお前にその攻撃力分のダメージ!!これで終わりだ!」

川 ゚ -゚)「は・・・破壊輪と違うのか・・・うわぁぁぁぁぁ!!」



負けたのは本当久しぶりだった

小学生以来かな?

屈辱だった・・・と思う

それからわたしはどんどん成績も落ちていき、デュエルも負け続けるようになった

そしてついにあの糞ミサワソスにも負けてしまった(まぁそれから100連勝したけどね)

これじゃだめだ・・・こんな情けないわたしはもう学園にはいられないと思った

このデュエルアカデミアのような温室ではなく・・・他で・・・もっと厳しい環境で自分を磨こうと思い、わたしはアカデミアを出ていこうとした

でも・・・そこでなぜかコウはわたしを引きとめようとした




( ゚ー ゚)「おい!待てってクー!!」

川;゚ -゚)「ハァハァ・・・離せ!」

( ゚ー ゚)「いったいどうしたってんだよ!」

川;゚ -゚)「ここにはもうオレの居場所はない・・・オレは出て行くんだ」

( ゚ー ゚)「何!?そんな・・・いいじゃねぇか降格しても。またやり直せるって」

川 ゚ -゚)「そういうことを言ってるんじゃないんだ・・・オレはもっとわたし自身を磨きたい」

川 ゚ -゚)「だからここで甘えていてはいけない気がするんだ!」

( ゚ー ゚)「クー・・・」

川;゚ -゚)「し・・・心配そうな目で見るんじゃない!オレはまた戻ってくる!」

( ゚ー ゚)「そうか・・・がんばれよ!」

川;゚ -゚)「お・・・お前に言われんでもがんばるわ!」





なんで?なんでこんなわたしに優しくしようとしたの?

わからなかった・・・でも・・・なぜか少し嬉しい気持ちになっていたんだ

その時はすっごくその気持ちを否定してたんだけどね・・・でも、本当に嬉しかった

そして、わたしの気持ちを悟るとコウはわたしを快く送り出してくれたね




それからのこと・・・

わたしは・・・すっごく苦しかったんだ

出て行ったはいいけどどこに行ったらいいかもわからないし、それに・・・だんだん自分が・・・そして自分がどこに行ったらいいのかわからなくなっていったんだ

さびしかった、ひとりぼっちで

確かに今までもひとりぼっちだったけど、これで本当に一人になったんだって

わたしはお父さんとお母さんが死んで以来、始めて泣いた・・・

でも・・・その時なぜかお前が励ましてくれたんだ





( ゚ー ゚)「ガッチャマン!楽しいデュエルだったぜクー!」

川 ゚ -゚)「ガッチャマンって何だ!」

川 ゚ -゚)「くっ!こいつ・・・もう一度・・・もう一度デュエルすれば今度はわた・・・オレが勝つ!」

( ゚ー ゚)「お!やる気満々じゃねぇか!それなら早く帰ってこいよぉ!」

川 ゚ -゚)「う・・・うるさい!まだ帰れないの!」

( ゚ー ゚)「そうか、がんばれよ!」

川 ゚ -゚)「・・・何であいつの幻影が出てきたんだ?」

川//ー/)「でも・・・なんか少し元気が出てきたかも・・・」



ホント、なんでコウが出てきたんだろうね?超能力?

それでわたしを応援してくれたとか?

まぁわたしの妄想なんだろうけど・・・

妄想激しいなぁ・・・

でもこれがなかったら挫折していたの・・・かも

そっからなんかデッキを拾って



川 ゚ -゚)「これがオレのねこにゃん1killだ!いくぞ!獣どもで一斉攻撃!」

佐藤LP8000→0「きゃあぁぁぁぁ!!」

1ターンキル!!




そして百合学園の代表になっちゃって・・・そしてまたコウと勝負することになっちゃったんだよね・・・

そして3ヶ月間、わたしは百合学園で厳しい修行を積んだ




川 T-T)「うぅ、プレッシャーで涙が・・・」

川;゚ -゚)「ダメだ・・・ダメだ・・・クソー勝て勝て・・・わたしは学園の落ちこぼれなんかであるはずがない」

川 T-T)「勝って勝って勝ち抜くんだ・・・うっうっ・・・」

クーは深呼吸した

川 ゚ -゚)「ふぅ・・・よしいくか!わたしの力を学園のやつらに見せてやる!」



絶対勝たなければいけないと思った

この3ヶ月の努力の成果がここで勝たないと・・・すべて無駄になっちゃうような気がして・・・



( ゚ー ゚)「そしてねこにゃんでダイレクトアタック!ねこにゃんパンチ!」

川*゚ -゚)LP7900→6900「かわいい・・・」



ハハハ、そういえばこの時始めてブラック・パンサーを使ったんだよね。動物好きのわたしにはたまらなかったなぁ・・・


川 ゚ -゚)「フハハハ!今なら全校生徒の前で恥を書く前にサレンダーすることを認めてやる!」

(;゚ー ゚)「サレンダーだって・・・」                            
                            
川;゚ -゚)「な・・・なんだその顔は?」

( ゚ー ゚)「冗談じゃない!俺がサレンダーなんかするわけないだろ!」

( ゚ー ゚)「俺は次のターンで奇跡を起こすんだぜ!」

川;゚ -゚)「何!?」

( ゚ー ゚)「それにお前は今、勝つことばっかりにこだわりすぎてるようだな!もっと楽しもうぜ!」

川*゚ -゚)「(ドキッ)デュエルを・・・楽しむ・・・」

( ゚ー ゚)「だってデュエルするのってむちゃくちゃ楽しいだろ!」

川*゚ -゚)「・・・」



( ゚ー ゚)「いくぜ!俺は手札から速攻魔法!リバース・オブ・ネオスを発動!」

川;゚ -゚)「何!?」

( ゚ー ゚)「俺はデッキからネオスを召喚!攻撃力は3500だ!」

川;゚ -゚)「わたしの負け・・・か・・・」

( ゚ー ゚)「クー!この次はもっと楽しいデュエルをしようぜ!」

川*//-/)「・・・うん」

( ゚ー ゚)「とどめだ!ネオスでダイレクトアタック!ラス・オブ・ネオス!!」



自分に厳しくなってから・・・わたしはデュエルを楽しむってことを忘れてたんだよね

デュエルを楽しむってことはお父さんとお母さんにも教わったはずなのに・・・

それを・・・コウは思い出させてくれた

本当にありがとう・・・コウ

そして自分の気持ちに気づいちゃったんだよね

わたしは・・・コウが・・・好き、大好き!

優しいし・・・それに顔もかっこいいし・・・デュエルも強いし・・・

思い出した!他の女子がコウのことはかっこいいかもしれないけどちょっと感じが怖いって言ってたのを

本当ひどいよね!本当はこんなに・・・こんなに優しいのに・・・

怖くなんてないのに・・・

A-Part END

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