ニュー速VIP及び製作速報のスレッド「( ^ω^)ブーンが遊戯王の世界で頂点を目指すようです」のまとめwikiです

前回のデュエルでコウは肉体的にも精神的なダメージを負っていた

保健室で寝ているコウ、そしてすぐ側にクーがいた

コウが保健室に運ばれてから、寮にも帰らずにクーはずっとコウの側にいたのだった

( - -)「zzz・・・」

川 ゚ -゚)「あれからずっと眠ったまま・・・」

川 ゚ -゚)「早く目を覚ませよ。まだこの前のデュエルの借りも返していないんだからな・・・」

川 T -T)

川 T -T)「あれ?バカだなぁ・・・わたし何で泣いてるんだろ?」

クーは指で涙を拭った

泣いたためなのか、そうじゃないのか、少し顔が赤くなっていた

川*//-/)「こいつがそう簡単にくたばるわけないって・・・」

川 ゚ -゚)「ん?よく見るとこいつ膝のところから血が・・・怪我してるじゃないか」

川*゚ -゚)「しょうがにゃい、わたしが舐めて治療してやろう。唾液には殺菌作用もあるらしいしな」

川*//-/)「にゃ〜ん・・っと」

その時、三沢とブーンが保健室に入ってきた

川 ゚ -゚)「あ!」≦`・ω・)( ^ω^)

そこで三沢たちが見たものは前のめりになって、コウの下半身の上で、そして髪をかきあげて舌(下ではない)を出しているクーだった

川#゚ -゚)「・・・お前ら出て行け!」

≦`・ω・)( ^ω^)「し・・・失礼しました〜!!」

三沢とブーンは保健室を出て行った

川*゚ -゚)「誤解を招いたか?まぁいい、あながち誤解でもないしな」

クーはそういうと続きを始めた

川*//-/)「んん・・・あぁん・・・」

TURN-12「三沢っちVSシュー! 玉とりデュエル」

≦`・ω・)「しかしすごいものを見てしまった」

(;^ω^)「・・・お!三沢お腹すかないかお?食堂にチャーハンでも食いにいくお!」

≦`・ω・)「いいね!行こうか!」」

食堂についたブーンと三沢はテーブルについて注文をする

         |
         |    _______     ______    ________
         |    |ラーメン 150円.|    |カレー 200円|    |チャーハン 30万円|
         |     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         |
         |                _________
         |               /   凸        /|
         |_________/    .| |      / /____________
        /    /⌒ヽ     /       ̄     / /|
       /     ( ^ω^)<チャーハン一つ!  / /| |
     /       ( つ  )/           / /| | |           
    /         L_ ./           / /| .| |/     ( ゚∀゚) あいよー!万丈目さん!チャーハン1つ入りま〜す!
  /          |_  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/l  |   ̄       / つ つ
/             | | | ̄| ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|  l  |        (  ⌒) ´
               | |/ ..|  |/       .|  |/       c し

そして食堂の人と言えばこの人

゚・ 。  ・。 ゚・ 。  ・。     ゚・i 。  ・。 ゚・ 。  ・。
    ゚・ 。 。・゚・⌒ヽ 。・゚。へ/L         ゚・ 。 。・゚・⌒) イチッジュウッヒャクッセンッ
     *1 ・。)≡=−......................チャーハン!
     *2≡=− ......................   チャーハン!
       *3 ゚・)≡=−.................... マンジョウメチャーハン!
   *4≡=−............................
     *5≡=− ゚・ 。  ・。 ゚・ 。
万丈目チャーハンドゾー 

しかし、今は休憩していた

( ゚∀゚)「万丈目さん!お客さん待ってますって!」

ヽd ゜∀゜)∨ゝ「ふん!俺は作りたい時にチャーハンを作る!今は作れん!客にもそう言っておけ!」

( ゚∀゚)「この人言い出したら聞かないからなぁ・・・しょうがない」

( ゚∀゚)「すいません!今ちょっとシェフがいないんで少し待ってもらえませんか?」

(;^ω^)「しょうがないお・・・少し待つお」

≦`・ω・)「果報は寝て待て・・・と言うしな」

その時だった・・・事件が起きたのは・・・

  .i
  」ヽ―ヽ
  >\w∨\\
 ヽd ゜∀゜)∨ゝ   ふぅ、お茶でも飲むか
  ( つ旦O
  と_)_)

  .i
  」ヽ―ヽ
  >\w∨\\
 ヽd ゜◎゜)∨ゝ   ズズッ
  ( ゙ノ ヾ
  と_)_)

  .i
  」ヽ―ヽ
  >\w∨\\
 ヽd ゜∀゜)∨ゝ  …………
  ( つ旦O
  と_)_)

  .i
  」ヽ―ヽ
  >\w∨\\
 ヽd ゜д゜)∨ゝ  ガシャ
  ( つ O. __
  と_)_) (__()、;.o:。
          ゚*・:.。

   i :
  」ヽ―ヽ ::
 :>\w∨\\:
 ヽd;゙゚'ω゚')∨ゝ:  ビクッビクッ
  :/ つとl:   .:
  :しー-J : ..:

( ゚∀゚)「万丈目さん、まだですかぁ・・・って万丈目さん!?」

( ゚∀゚)「誰かぁー!!誰か来てくれ!!」

≦`・ω・)「どうしたんだ?」

( ゚∀゚)「万丈目さんが口から青い液体を出して倒れているんだ!」

(;^ω^)「なんだってーっ!」

三沢はその液体を指にとって舐めてみた

≦`・ω・)「ペロッ、これは・・・青酸カリ!」

( ^ω^)「バーローwwwwwwwwwww」

≦`・ω・)「犯人は・・・この近くにいる!」

lw´‐ _‐ノv「そう・・・それをやったのは私」

≦`・ω・)「誰だ!?」

lw´‐ _‐ノv「私はシュー・・・サンスターズ第2の刺客・・・」

≦`・ω・)「サンスターズ・・・しかし何のためにこんなことを!?」

lw´‐ _‐ノv「私はただ米がほしかっただけ・・・」

( ^ω^)「イミフwwwwwww」

lw´‐ _‐ノv「そいつを助けたければこの解毒剤を使うことね」

そういうとシューは透明の液体を見せた

≦`・ω・)「もちろんただじゃないんだろ?」

lw´‐ _‐ノv「そう・・・デュエルで私に勝ったらこれはあげるわ。その代わりあなたが負けたらラーの居場所を教えてもらうけど・・・それとあんたの命ももらう」

≦`・ω・)「わかった!いいだろう(この娘カワユス!ハァハァ)」

≦`・ω・)「デュエル!!」lw´‐ _‐ノv

lw´‐ _‐ノv「先攻は私・・・ドロー」

lw´‐ _‐ノv「私はこのモンスターをセット。ターンエンド」

≦`・ω・)「俺のターン!ドロー!」

≦`・ω・)「俺はメカ・ハンターを攻撃表示で召喚!そいつに攻撃!」

lw´‐ _‐ノv「ダンディライオンよ。綿毛トークンを2体発生」

≦`・ω・)「幸先が悪いな・・・ターンエンドだ!」

lw´‐ _‐ノv「私のターン。ドロー」

lw´‐ _‐ノv LP8000→7200「私は早すぎた埋葬を発動。ダンディライオンを蘇生」

lw´‐ _‐ノv「そしてダンディライオンと綿毛トークン×2を生け贄に・・・」

≦`・ω・)「3体の生け贄だと!」

lw´‐ _‐ノv「天空に雷鳴轟く混沌の時。連なる鎖の中に古の魔導書を束ね、その力無限の限りを誇らん」

lw´‐ _‐ノv「私はオシリスの天空竜をショウカン!!」

≦`・ω・)「オシリス・・・神のカード・・・!!」

《オシリスの天空竜/SLIFER THE SKY DRAGON》
効果モンスター
星10/神属性/幻神獣族/攻X000/守X000
生け贄召喚するには生け贄を3体捧げなければならない。
このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の数×1000になる。
このカードが特殊召喚されていた場合、エンドフェイズ時に墓地に送られる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
このカードは魔法・罠・モンスターの効果対象にすることはできない。
また、相手が守備力2000以下のモンスターの召喚・反転召喚に成功したとき、
そのモンスターを破壊する。

lw´‐ _‐ノv「オシリスの攻撃力は・・・手札の数・・・つまり攻撃力はゴセェン!!」

≦`・ω・)「攻撃力5000だと!」

lw´‐ _‐ノv「神の前にあんたのカード何か敵じゃないわ・・・お逝きなさい!超電導波サンダー・フォース!!」

≦`・ω・)LP8000→4850「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!」

lw´‐ _‐ノv「ターンエンドよ」

≦`・ω・)「この痛み・・・これが闇のゲームってやつか・・・!」

lw´‐ _‐ノv「その通りよ、察しがいいわね」

≦`・ω・)「だが俺は負けられない・・・イエロー首席の名にかけて!ドロー!」

≦`・ω・)「俺はこのモンスターをセット!そして凡骨の意地を発動!ターンエンドだ!」

lw´‐ _‐ノv「私のターン、ドロー」

lw´‐ _‐ノv「私は手札から魔法カード、『守備』封じを発動」

≦`・ω・)「何!?」

lw´‐ _‐ノv「そいつは表側攻撃表示になってもらうわよ」

≦`・ω・)「バトルフットボーラーだ。攻撃力は1000」

lw´‐ _‐ノv「弱・・・そいつに攻撃!サンダー・フォース!!」

≦`・ω・)LP4850→850「あぁぁぁぁぁぁ!!」

lw´‐ _‐ノv「ターンエンド」

lw´‐ _‐ノv「神に効果は効かない・・・それにあんたの使うそんなモンスターたちじゃ私の神には勝てない・・・」

lw´‐ _‐ノv「サレンダーしたらどう?今ならあんたの命は助けてあげるわ・・・もちろんあいつは死ぬけどね・・・」

≦`・ω・)「冗談じゃない!そんなこと・・・俺はできない!」

≦`・ω・)「そして俺はこのドローにすべてをかける・・・ということはしない!」

≦`・ω・)「なぜなら全て俺はすべて計算済みだからだ!」

lw´‐ _‐ノv「神の前では計算など無意味よ・・・」

≦`・ω・)「それなら・・・俺も神を呼んでみせよう!」

lw´‐ _‐ノv「何ですって・・・!」

≦`・ω・)「俺のターン!必然のドロー!」

≦`・ω・)「ドローしたのは X−ヘッド・キャノンだ!さらにドロー!もういっちょ!・・・」

そういうと三沢は凡骨で33枚デッキをドロー

≦`・ω・)「どっさり」

( ^ω^)「ねぇよwwwwww」

lw´‐ _‐ノv「あなたのデッキはなし・・・このターンで私を倒せなきゃあなたの負けよ」

≦`・ω・)「言っただろう・・・必然だと!俺の勝ちだ!」

≦`・ω・)「俺は魔法カード!融合を発動!手札のサイバー・ドラゴンと機械族通常モンスター35枚を融合!出でよ!キメラテック・オーバー・ドラゴンを特殊ショウカン!!」

キメラテック・オーバー・ドラゴン「ハッハッハーッ!36体合体だ!」

lw´ ゚д゚ ノv

lw´ ゚д゚ ノv

lw´゚д゚ ノv

≦`・ω・)「俺は以前キメラテックを使ってる時にひどい批判を受けた。バーローwwwwwwwと。まぁそのデッキは何者かによって捨てられたんだが」

   _.. -―- 、 /⌒ヽ                   ヽ、:.:.:.:ヾヽ
  _. -=ァ‐ ¨ ̄` .:.`ゝ__ノ                 ヽヘ:.:.:.:.}. }
´  //   .:.:.:.:.:.:.:./⌒ヽ./  /             ヽ  }:.:./j/
.  / /    .:.:.:.:.:.: /ト、__,イ/  / ./ /        | .l .lヽ //
  | /!   .:.:.:.:./.:/  |' !.:   |  l. l  / / ./ .l    |  |  l    
  l/ |   :.:.:.:.〃/   l、 | |  l  / / ./ ./   |.  l  | ./ ./  ←何者か
    l   :.:.:./ {:.{    l、| | l // ///|   l   / / //    
    ヽ :.:.,'  ヽ!    l、l | /l///_/ l  / //_|/_∠/     
     \:.{      /⌒ヽ | \ `ー' ゝl  // `ー' /|/⌒v'    
      ヾ、     | l⌒l l|    ̄ ̄"//|〉 ̄ ̄ ̄  .|/^_l.l  
             ヽゝ(ー| /|   ´ \|       ll ),l'ノ   
              lヽ_ /  |   ┌───7   /._/       
              .l/   |     l ̄ ̄ ̄/    / /   ,ノ!
             /       |..   V´ ̄∨   ./ /,.-‐'" .|
             ./   (;;)   |\   `ー‐'´  / /       |
             |     _|_\       /| ./      |
            (|   ,.-‐'"    | \__/  .|/    _,.-─;
            |/    .(;;) |─────┤ _,.-‐'":::::::::/
             ̄         |::::::::::::::::::::::::::::::|^l::::::::::::::::::/

≦`・ω・)「そして俺は気がついた。それなら正規融合で出せば誰も文句は言わないだろうと」

≦`・ω・)「そこで俺が導きだした究極の答えがこの凡骨融合キメラテックだ!」

( ^ω^)「アホスwwwwwwwwwwwwwww」

≦`・ω・)「キメラテックの攻撃力は28800だ!これぞまさに機械神!!」

≦`・ω・)「いくぞ!キメラテック・オーバー・ドラゴンでオシリスを攻撃!エボリューション・レザルト・バースト!!どおぉぉぉぉぉうりゃぁぁぁぁぁ!!!」

lw´ ゚д゚ ノvLP7200→0

≦`・ω・)「フハハハハ!俺の勝利だ!」

( ^ω^)「三沢・・・」

≦`・ω・)「ん?」

( ^ω^)「とりあえずあやまっとけや」

≦`・ω・)「シューさん。サンジュウロクレンダァですいませんでした。お詫びに食事でも奢らせてください」

( ^ω^)「ナンパしてるし」

lw´゚д゚ ノv「きもい・・・キメラテックもあんたもキモイ!うわぁぁぁぁ!!」

シューは逃げ出した

≦´・ω・)「・・・」

( ^ω^)「あ!解毒剤!」

その時、食堂の人は起き上がった

ヽd ゜∀゜)∨ゝ「ふぅ・・・死ぬかと思った」

( ^ω^)「あれ?大丈夫なのかお!?」

ヽd ゜∀゜)∨ゝ「あぁ・・・お茶だと思って飲んだのがポーションだったんでな・・・あまりのまずさに気絶してしまった」

( ^ω^)「・・・青酸カリって言ったのは誰だお?」

≦´・ω・)「・・・」

≦`・ω・)「もちろんノリだよ!!」

( ^ω^)「・・・ストレッチキィーック!!」

≦´・ω・)「ぐわぁぁぁぁ!!」







その夜

≦´・ω・)「現実の女なんて・・・ピケルたんハァハァ」

 __
ノ= M ヽ
≦6ll`・ω・)  < 俺のターン!ドロー!!
 Σ⊂彡_,,..i'"':
     |\`、: i'、
     \\`_',..-i
       \|_,..-┘

  <⌒/ヽ-、___ すっきりターンエンド
/<_/____/

三沢っちはいつもの夜を過ごしたようだ

そしてこっちは幸せな夜を

川*//-/)「気がついたら夜になっていた・・・夢中になってたんで全然気がつかなかったよ」

川*//-/)「・・・寝るか」

クーは隣のベッドで眠りについた

川*゚ -゚)「おやすみコウ・・・明日は起きろよな・・・」

川* - )「zzz・・・」

次回「三人目の影」

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