最終更新:ID:xaBYGww2Yg 2007年10月10日(水) 18:50:56履歴
前回のデュエルでコウは肉体的にも精神的なダメージを負っていた
保健室で寝ているコウ、そしてすぐ側にクーがいた
コウが保健室に運ばれてから、寮にも帰らずにクーはずっとコウの側にいたのだった
( - -)「zzz・・・」
川 ゚ -゚)「あれからずっと眠ったまま・・・」
川 ゚ -゚)「早く目を覚ませよ。まだこの前のデュエルの借りも返していないんだからな・・・」
川 T -T)
川 T -T)「あれ?バカだなぁ・・・わたし何で泣いてるんだろ?」
クーは指で涙を拭った
泣いたためなのか、そうじゃないのか、少し顔が赤くなっていた
川*//-/)「こいつがそう簡単にくたばるわけないって・・・」
川 ゚ -゚)「ん?よく見るとこいつ膝のところから血が・・・怪我してるじゃないか」
川*゚ -゚)「しょうがにゃい、わたしが舐めて治療してやろう。唾液には殺菌作用もあるらしいしな」
川*//-/)「にゃ〜ん・・っと」
その時、三沢とブーンが保健室に入ってきた
川 ゚ -゚)「あ!」≦`・ω・)( ^ω^)
そこで三沢たちが見たものは前のめりになって、コウの下半身の上で、そして髪をかきあげて舌(下ではない)を出しているクーだった
川#゚ -゚)「・・・お前ら出て行け!」
≦`・ω・)( ^ω^)「し・・・失礼しました〜!!」
三沢とブーンは保健室を出て行った
川*゚ -゚)「誤解を招いたか?まぁいい、あながち誤解でもないしな」
クーはそういうと続きを始めた
川*//-/)「んん・・・あぁん・・・」
TURN-12「三沢っちVSシュー! 玉とりデュエル」
≦`・ω・)「しかしすごいものを見てしまった」
(;^ω^)「・・・お!三沢お腹すかないかお?食堂にチャーハンでも食いにいくお!」
≦`・ω・)「いいね!行こうか!」」
食堂についたブーンと三沢はテーブルについて注文をする
|
| _______ ______ ________
| |ラーメン 150円.| |カレー 200円| |チャーハン 30万円|
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
| _________
| / 凸 /|
|_________/ .| | / /____________
/ /⌒ヽ /  ̄ / /|
/ ( ^ω^)<チャーハン一つ! / /| |
/ ( つ )/ / /| | |
/ L_ ./ / /| .| |/ ( ゚∀゚) あいよー!万丈目さん!チャーハン1つ入りま〜す!
/ |_ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/l |  ̄ / つ つ
/ | | | ̄| ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| l | ( ⌒) ´
| |/ ..| |/ .| |/ c し
そして食堂の人と言えばこの人
゚・ 。 ・。 ゚・ 。 ・。 ゚・i 。 ・。 ゚・ 。 ・。
゚・ 。 。・゚・⌒ヽ 。・゚。へ/L ゚・ 。 。・゚・⌒) イチッジュウッヒャクッセンッ
*1 ・。)≡=−......................チャーハン!
*2≡=− ...................... チャーハン!
*3 ゚・)≡=−.................... マンジョウメチャーハン!
*4≡=−............................
*5≡=− ゚・ 。 ・。 ゚・ 。
万丈目チャーハンドゾー
しかし、今は休憩していた
( ゚∀゚)「万丈目さん!お客さん待ってますって!」
ヽd ゜∀゜)∨ゝ「ふん!俺は作りたい時にチャーハンを作る!今は作れん!客にもそう言っておけ!」
( ゚∀゚)「この人言い出したら聞かないからなぁ・・・しょうがない」
( ゚∀゚)「すいません!今ちょっとシェフがいないんで少し待ってもらえませんか?」
(;^ω^)「しょうがないお・・・少し待つお」
≦`・ω・)「果報は寝て待て・・・と言うしな」
その時だった・・・事件が起きたのは・・・
.i
」ヽ―ヽ
>\w∨\\
ヽd ゜∀゜)∨ゝ ふぅ、お茶でも飲むか
( つ旦O
と_)_)
.i
」ヽ―ヽ
>\w∨\\
ヽd ゜◎゜)∨ゝ ズズッ
( ゙ノ ヾ
と_)_)
.i
」ヽ―ヽ
>\w∨\\
ヽd ゜∀゜)∨ゝ …………
( つ旦O
と_)_)
.i
」ヽ―ヽ
>\w∨\\
ヽd ゜д゜)∨ゝ ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
i :
」ヽ―ヽ ::
:>\w∨\\:
ヽd;゙゚'ω゚')∨ゝ: ビクッビクッ
:/ つとl: .:
:しー-J : ..:
( ゚∀゚)「万丈目さん、まだですかぁ・・・って万丈目さん!?」
( ゚∀゚)「誰かぁー!!誰か来てくれ!!」
≦`・ω・)「どうしたんだ?」
( ゚∀゚)「万丈目さんが口から青い液体を出して倒れているんだ!」
(;^ω^)「なんだってーっ!」
三沢はその液体を指にとって舐めてみた
≦`・ω・)「ペロッ、これは・・・青酸カリ!」
( ^ω^)「バーローwwwwwwwwwww」
≦`・ω・)「犯人は・・・この近くにいる!」
lw´‐ _‐ノv「そう・・・それをやったのは私」
≦`・ω・)「誰だ!?」
lw´‐ _‐ノv「私はシュー・・・サンスターズ第2の刺客・・・」
≦`・ω・)「サンスターズ・・・しかし何のためにこんなことを!?」
lw´‐ _‐ノv「私はただ米がほしかっただけ・・・」
( ^ω^)「イミフwwwwwww」
lw´‐ _‐ノv「そいつを助けたければこの解毒剤を使うことね」
そういうとシューは透明の液体を見せた
≦`・ω・)「もちろんただじゃないんだろ?」
lw´‐ _‐ノv「そう・・・デュエルで私に勝ったらこれはあげるわ。その代わりあなたが負けたらラーの居場所を教えてもらうけど・・・それとあんたの命ももらう」
≦`・ω・)「わかった!いいだろう(この娘カワユス!ハァハァ)」
≦`・ω・)「デュエル!!」lw´‐ _‐ノv
lw´‐ _‐ノv「先攻は私・・・ドロー」
lw´‐ _‐ノv「私はこのモンスターをセット。ターンエンド」
≦`・ω・)「俺のターン!ドロー!」
≦`・ω・)「俺はメカ・ハンターを攻撃表示で召喚!そいつに攻撃!」
lw´‐ _‐ノv「ダンディライオンよ。綿毛トークンを2体発生」
≦`・ω・)「幸先が悪いな・・・ターンエンドだ!」
lw´‐ _‐ノv「私のターン。ドロー」
lw´‐ _‐ノv LP8000→7200「私は早すぎた埋葬を発動。ダンディライオンを蘇生」
lw´‐ _‐ノv「そしてダンディライオンと綿毛トークン×2を生け贄に・・・」
≦`・ω・)「3体の生け贄だと!」
lw´‐ _‐ノv「天空に雷鳴轟く混沌の時。連なる鎖の中に古の魔導書を束ね、その力無限の限りを誇らん」
lw´‐ _‐ノv「私はオシリスの天空竜をショウカン!!」
≦`・ω・)「オシリス・・・神のカード・・・!!」
《オシリスの天空竜/SLIFER THE SKY DRAGON》
効果モンスター
星10/神属性/幻神獣族/攻X000/守X000
生け贄召喚するには生け贄を3体捧げなければならない。
このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の数×1000になる。
このカードが特殊召喚されていた場合、エンドフェイズ時に墓地に送られる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
このカードは魔法・罠・モンスターの効果対象にすることはできない。
また、相手が守備力2000以下のモンスターの召喚・反転召喚に成功したとき、
そのモンスターを破壊する。
lw´‐ _‐ノv「オシリスの攻撃力は・・・手札の数・・・つまり攻撃力はゴセェン!!」
≦`・ω・)「攻撃力5000だと!」
lw´‐ _‐ノv「神の前にあんたのカード何か敵じゃないわ・・・お逝きなさい!超電導波サンダー・フォース!!」
≦`・ω・)LP8000→4850「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!」
lw´‐ _‐ノv「ターンエンドよ」
≦`・ω・)「この痛み・・・これが闇のゲームってやつか・・・!」
lw´‐ _‐ノv「その通りよ、察しがいいわね」
≦`・ω・)「だが俺は負けられない・・・イエロー首席の名にかけて!ドロー!」
≦`・ω・)「俺はこのモンスターをセット!そして凡骨の意地を発動!ターンエンドだ!」
lw´‐ _‐ノv「私のターン、ドロー」
lw´‐ _‐ノv「私は手札から魔法カード、『守備』封じを発動」
≦`・ω・)「何!?」
lw´‐ _‐ノv「そいつは表側攻撃表示になってもらうわよ」
≦`・ω・)「バトルフットボーラーだ。攻撃力は1000」
lw´‐ _‐ノv「弱・・・そいつに攻撃!サンダー・フォース!!」
≦`・ω・)LP4850→850「あぁぁぁぁぁぁ!!」
lw´‐ _‐ノv「ターンエンド」
lw´‐ _‐ノv「神に効果は効かない・・・それにあんたの使うそんなモンスターたちじゃ私の神には勝てない・・・」
lw´‐ _‐ノv「サレンダーしたらどう?今ならあんたの命は助けてあげるわ・・・もちろんあいつは死ぬけどね・・・」
≦`・ω・)「冗談じゃない!そんなこと・・・俺はできない!」
≦`・ω・)「そして俺はこのドローにすべてをかける・・・ということはしない!」
≦`・ω・)「なぜなら全て俺はすべて計算済みだからだ!」
lw´‐ _‐ノv「神の前では計算など無意味よ・・・」
≦`・ω・)「それなら・・・俺も神を呼んでみせよう!」
lw´‐ _‐ノv「何ですって・・・!」
≦`・ω・)「俺のターン!必然のドロー!」
≦`・ω・)「ドローしたのは X−ヘッド・キャノンだ!さらにドロー!もういっちょ!・・・」
そういうと三沢は凡骨で33枚デッキをドロー
≦`・ω・)「どっさり」
( ^ω^)「ねぇよwwwwww」
lw´‐ _‐ノv「あなたのデッキはなし・・・このターンで私を倒せなきゃあなたの負けよ」
≦`・ω・)「言っただろう・・・必然だと!俺の勝ちだ!」
≦`・ω・)「俺は魔法カード!融合を発動!手札のサイバー・ドラゴンと機械族通常モンスター35枚を融合!出でよ!キメラテック・オーバー・ドラゴンを特殊ショウカン!!」
キメラテック・オーバー・ドラゴン「ハッハッハーッ!36体合体だ!」
lw´ ゚д゚ ノv
lw´ ゚д゚ ノv
lw´゚д゚ ノv
≦`・ω・)「俺は以前キメラテックを使ってる時にひどい批判を受けた。バーローwwwwwwwと。まぁそのデッキは何者かによって捨てられたんだが」
_.. -―- 、 /⌒ヽ ヽ、:.:.:.:ヾヽ
_. -=ァ‐ ¨ ̄` .:.`ゝ__ノ ヽヘ:.:.:.:.}. }
´ // .:.:.:.:.:.:.:./⌒ヽ./ / ヽ }:.:./j/
. / / .:.:.:.:.:.: /ト、__,イ/ / ./ / | .l .lヽ //
| /! .:.:.:.:./.:/ |' !.: | l. l / / ./ .l | | l
l/ | :.:.:.:.〃/ l、 | | l / / ./ ./ |. l | ./ ./ ←何者か
l :.:.:./ {:.{ l、| | l // ///| l / / //
ヽ :.:.,' ヽ! l、l | /l///_/ l / //_|/_∠/
\:.{ /⌒ヽ | \ `ー' ゝl // `ー' /|/⌒v'
ヾ、 | l⌒l l|  ̄ ̄"//|〉 ̄ ̄ ̄ .|/^_l.l
ヽゝ(ー| /| ´ \| ll ),l'ノ
lヽ_ / | ┌───7 /._/
.l/ | l ̄ ̄ ̄/ / / ,ノ!
/ |.. V´ ̄∨ ./ /,.-‐'" .|
./ (;;) |\ `ー‐'´ / / |
| _|_\ /| ./ |
(| ,.-‐'" | \__/ .|/ _,.-─;
|/ .(;;) |─────┤ _,.-‐'":::::::::/
 ̄ |::::::::::::::::::::::::::::::|^l::::::::::::::::::/
≦`・ω・)「そして俺は気がついた。それなら正規融合で出せば誰も文句は言わないだろうと」
≦`・ω・)「そこで俺が導きだした究極の答えがこの凡骨融合キメラテックだ!」
( ^ω^)「アホスwwwwwwwwwwwwwww」
≦`・ω・)「キメラテックの攻撃力は28800だ!これぞまさに機械神!!」
≦`・ω・)「いくぞ!キメラテック・オーバー・ドラゴンでオシリスを攻撃!エボリューション・レザルト・バースト!!どおぉぉぉぉぉうりゃぁぁぁぁぁ!!!」
lw´ ゚д゚ ノvLP7200→0
≦`・ω・)「フハハハハ!俺の勝利だ!」
( ^ω^)「三沢・・・」
≦`・ω・)「ん?」
( ^ω^)「とりあえずあやまっとけや」
≦`・ω・)「シューさん。サンジュウロクレンダァですいませんでした。お詫びに食事でも奢らせてください」
( ^ω^)「ナンパしてるし」
lw´゚д゚ ノv「きもい・・・キメラテックもあんたもキモイ!うわぁぁぁぁ!!」
シューは逃げ出した
≦´・ω・)「・・・」
( ^ω^)「あ!解毒剤!」
その時、食堂の人は起き上がった
ヽd ゜∀゜)∨ゝ「ふぅ・・・死ぬかと思った」
( ^ω^)「あれ?大丈夫なのかお!?」
ヽd ゜∀゜)∨ゝ「あぁ・・・お茶だと思って飲んだのがポーションだったんでな・・・あまりのまずさに気絶してしまった」
( ^ω^)「・・・青酸カリって言ったのは誰だお?」
≦´・ω・)「・・・」
≦`・ω・)「もちろんノリだよ!!」
( ^ω^)「・・・ストレッチキィーック!!」
≦´・ω・)「ぐわぁぁぁぁ!!」
その夜
≦´・ω・)「現実の女なんて・・・ピケルたんハァハァ」
__
ノ= M ヽ
≦6ll`・ω・) < 俺のターン!ドロー!!
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
<⌒/ヽ-、___ すっきりターンエンド
/<_/____/
三沢っちはいつもの夜を過ごしたようだ
そしてこっちは幸せな夜を
川*//-/)「気がついたら夜になっていた・・・夢中になってたんで全然気がつかなかったよ」
川*//-/)「・・・寝るか」
クーは隣のベッドで眠りについた
川*゚ -゚)「おやすみコウ・・・明日は起きろよな・・・」
川* - )「zzz・・・」
次回「三人目の影」
保健室で寝ているコウ、そしてすぐ側にクーがいた
コウが保健室に運ばれてから、寮にも帰らずにクーはずっとコウの側にいたのだった
( - -)「zzz・・・」
川 ゚ -゚)「あれからずっと眠ったまま・・・」
川 ゚ -゚)「早く目を覚ませよ。まだこの前のデュエルの借りも返していないんだからな・・・」
川 T -T)
川 T -T)「あれ?バカだなぁ・・・わたし何で泣いてるんだろ?」
クーは指で涙を拭った
泣いたためなのか、そうじゃないのか、少し顔が赤くなっていた
川*//-/)「こいつがそう簡単にくたばるわけないって・・・」
川 ゚ -゚)「ん?よく見るとこいつ膝のところから血が・・・怪我してるじゃないか」
川*゚ -゚)「しょうがにゃい、わたしが舐めて治療してやろう。唾液には殺菌作用もあるらしいしな」
川*//-/)「にゃ〜ん・・っと」
その時、三沢とブーンが保健室に入ってきた
川 ゚ -゚)「あ!」≦`・ω・)( ^ω^)
そこで三沢たちが見たものは前のめりになって、コウの下半身の上で、そして髪をかきあげて舌(下ではない)を出しているクーだった
川#゚ -゚)「・・・お前ら出て行け!」
≦`・ω・)( ^ω^)「し・・・失礼しました〜!!」
三沢とブーンは保健室を出て行った
川*゚ -゚)「誤解を招いたか?まぁいい、あながち誤解でもないしな」
クーはそういうと続きを始めた
川*//-/)「んん・・・あぁん・・・」
TURN-12「三沢っちVSシュー! 玉とりデュエル」
≦`・ω・)「しかしすごいものを見てしまった」
(;^ω^)「・・・お!三沢お腹すかないかお?食堂にチャーハンでも食いにいくお!」
≦`・ω・)「いいね!行こうか!」」
食堂についたブーンと三沢はテーブルについて注文をする
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| |ラーメン 150円.| |カレー 200円| |チャーハン 30万円|
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/ ( ^ω^)<チャーハン一つ! / /| |
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/ L_ ./ / /| .| |/ ( ゚∀゚) あいよー!万丈目さん!チャーハン1つ入りま〜す!
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そして食堂の人と言えばこの人
゚・ 。 ・。 ゚・ 。 ・。 ゚・i 。 ・。 ゚・ 。 ・。
゚・ 。 。・゚・⌒ヽ 。・゚。へ/L ゚・ 。 。・゚・⌒) イチッジュウッヒャクッセンッ
*1 ・。)≡=−......................チャーハン!
*2≡=− ...................... チャーハン!
*3 ゚・)≡=−.................... マンジョウメチャーハン!
*4≡=−............................
*5≡=− ゚・ 。 ・。 ゚・ 。
万丈目チャーハンドゾー
しかし、今は休憩していた
( ゚∀゚)「万丈目さん!お客さん待ってますって!」
ヽd ゜∀゜)∨ゝ「ふん!俺は作りたい時にチャーハンを作る!今は作れん!客にもそう言っておけ!」
( ゚∀゚)「この人言い出したら聞かないからなぁ・・・しょうがない」
( ゚∀゚)「すいません!今ちょっとシェフがいないんで少し待ってもらえませんか?」
(;^ω^)「しょうがないお・・・少し待つお」
≦`・ω・)「果報は寝て待て・・・と言うしな」
その時だった・・・事件が起きたのは・・・
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ヽd ゜∀゜)∨ゝ ふぅ、お茶でも飲むか
( つ旦O
と_)_)
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ヽd;゙゚'ω゚')∨ゝ: ビクッビクッ
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( ゚∀゚)「万丈目さん、まだですかぁ・・・って万丈目さん!?」
( ゚∀゚)「誰かぁー!!誰か来てくれ!!」
≦`・ω・)「どうしたんだ?」
( ゚∀゚)「万丈目さんが口から青い液体を出して倒れているんだ!」
(;^ω^)「なんだってーっ!」
三沢はその液体を指にとって舐めてみた
≦`・ω・)「ペロッ、これは・・・青酸カリ!」
( ^ω^)「バーローwwwwwwwwwww」
≦`・ω・)「犯人は・・・この近くにいる!」
lw´‐ _‐ノv「そう・・・それをやったのは私」
≦`・ω・)「誰だ!?」
lw´‐ _‐ノv「私はシュー・・・サンスターズ第2の刺客・・・」
≦`・ω・)「サンスターズ・・・しかし何のためにこんなことを!?」
lw´‐ _‐ノv「私はただ米がほしかっただけ・・・」
( ^ω^)「イミフwwwwwww」
lw´‐ _‐ノv「そいつを助けたければこの解毒剤を使うことね」
そういうとシューは透明の液体を見せた
≦`・ω・)「もちろんただじゃないんだろ?」
lw´‐ _‐ノv「そう・・・デュエルで私に勝ったらこれはあげるわ。その代わりあなたが負けたらラーの居場所を教えてもらうけど・・・それとあんたの命ももらう」
≦`・ω・)「わかった!いいだろう(この娘カワユス!ハァハァ)」
≦`・ω・)「デュエル!!」lw´‐ _‐ノv
lw´‐ _‐ノv「先攻は私・・・ドロー」
lw´‐ _‐ノv「私はこのモンスターをセット。ターンエンド」
≦`・ω・)「俺のターン!ドロー!」
≦`・ω・)「俺はメカ・ハンターを攻撃表示で召喚!そいつに攻撃!」
lw´‐ _‐ノv「ダンディライオンよ。綿毛トークンを2体発生」
≦`・ω・)「幸先が悪いな・・・ターンエンドだ!」
lw´‐ _‐ノv「私のターン。ドロー」
lw´‐ _‐ノv LP8000→7200「私は早すぎた埋葬を発動。ダンディライオンを蘇生」
lw´‐ _‐ノv「そしてダンディライオンと綿毛トークン×2を生け贄に・・・」
≦`・ω・)「3体の生け贄だと!」
lw´‐ _‐ノv「天空に雷鳴轟く混沌の時。連なる鎖の中に古の魔導書を束ね、その力無限の限りを誇らん」
lw´‐ _‐ノv「私はオシリスの天空竜をショウカン!!」
≦`・ω・)「オシリス・・・神のカード・・・!!」
《オシリスの天空竜/SLIFER THE SKY DRAGON》
効果モンスター
星10/神属性/幻神獣族/攻X000/守X000
生け贄召喚するには生け贄を3体捧げなければならない。
このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の数×1000になる。
このカードが特殊召喚されていた場合、エンドフェイズ時に墓地に送られる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
このカードは魔法・罠・モンスターの効果対象にすることはできない。
また、相手が守備力2000以下のモンスターの召喚・反転召喚に成功したとき、
そのモンスターを破壊する。
lw´‐ _‐ノv「オシリスの攻撃力は・・・手札の数・・・つまり攻撃力はゴセェン!!」
≦`・ω・)「攻撃力5000だと!」
lw´‐ _‐ノv「神の前にあんたのカード何か敵じゃないわ・・・お逝きなさい!超電導波サンダー・フォース!!」
≦`・ω・)LP8000→4850「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!」
lw´‐ _‐ノv「ターンエンドよ」
≦`・ω・)「この痛み・・・これが闇のゲームってやつか・・・!」
lw´‐ _‐ノv「その通りよ、察しがいいわね」
≦`・ω・)「だが俺は負けられない・・・イエロー首席の名にかけて!ドロー!」
≦`・ω・)「俺はこのモンスターをセット!そして凡骨の意地を発動!ターンエンドだ!」
lw´‐ _‐ノv「私のターン、ドロー」
lw´‐ _‐ノv「私は手札から魔法カード、『守備』封じを発動」
≦`・ω・)「何!?」
lw´‐ _‐ノv「そいつは表側攻撃表示になってもらうわよ」
≦`・ω・)「バトルフットボーラーだ。攻撃力は1000」
lw´‐ _‐ノv「弱・・・そいつに攻撃!サンダー・フォース!!」
≦`・ω・)LP4850→850「あぁぁぁぁぁぁ!!」
lw´‐ _‐ノv「ターンエンド」
lw´‐ _‐ノv「神に効果は効かない・・・それにあんたの使うそんなモンスターたちじゃ私の神には勝てない・・・」
lw´‐ _‐ノv「サレンダーしたらどう?今ならあんたの命は助けてあげるわ・・・もちろんあいつは死ぬけどね・・・」
≦`・ω・)「冗談じゃない!そんなこと・・・俺はできない!」
≦`・ω・)「そして俺はこのドローにすべてをかける・・・ということはしない!」
≦`・ω・)「なぜなら全て俺はすべて計算済みだからだ!」
lw´‐ _‐ノv「神の前では計算など無意味よ・・・」
≦`・ω・)「それなら・・・俺も神を呼んでみせよう!」
lw´‐ _‐ノv「何ですって・・・!」
≦`・ω・)「俺のターン!必然のドロー!」
≦`・ω・)「ドローしたのは X−ヘッド・キャノンだ!さらにドロー!もういっちょ!・・・」
そういうと三沢は凡骨で33枚デッキをドロー
≦`・ω・)「どっさり」
( ^ω^)「ねぇよwwwwww」
lw´‐ _‐ノv「あなたのデッキはなし・・・このターンで私を倒せなきゃあなたの負けよ」
≦`・ω・)「言っただろう・・・必然だと!俺の勝ちだ!」
≦`・ω・)「俺は魔法カード!融合を発動!手札のサイバー・ドラゴンと機械族通常モンスター35枚を融合!出でよ!キメラテック・オーバー・ドラゴンを特殊ショウカン!!」
キメラテック・オーバー・ドラゴン「ハッハッハーッ!36体合体だ!」
lw´ ゚д゚ ノv
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≦`・ω・)「俺は以前キメラテックを使ってる時にひどい批判を受けた。バーローwwwwwwwと。まぁそのデッキは何者かによって捨てられたんだが」
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≦`・ω・)「そして俺は気がついた。それなら正規融合で出せば誰も文句は言わないだろうと」
≦`・ω・)「そこで俺が導きだした究極の答えがこの凡骨融合キメラテックだ!」
( ^ω^)「アホスwwwwwwwwwwwwwww」
≦`・ω・)「キメラテックの攻撃力は28800だ!これぞまさに機械神!!」
≦`・ω・)「いくぞ!キメラテック・オーバー・ドラゴンでオシリスを攻撃!エボリューション・レザルト・バースト!!どおぉぉぉぉぉうりゃぁぁぁぁぁ!!!」
lw´ ゚д゚ ノvLP7200→0
≦`・ω・)「フハハハハ!俺の勝利だ!」
( ^ω^)「三沢・・・」
≦`・ω・)「ん?」
( ^ω^)「とりあえずあやまっとけや」
≦`・ω・)「シューさん。サンジュウロクレンダァですいませんでした。お詫びに食事でも奢らせてください」
( ^ω^)「ナンパしてるし」
lw´゚д゚ ノv「きもい・・・キメラテックもあんたもキモイ!うわぁぁぁぁ!!」
シューは逃げ出した
≦´・ω・)「・・・」
( ^ω^)「あ!解毒剤!」
その時、食堂の人は起き上がった
ヽd ゜∀゜)∨ゝ「ふぅ・・・死ぬかと思った」
( ^ω^)「あれ?大丈夫なのかお!?」
ヽd ゜∀゜)∨ゝ「あぁ・・・お茶だと思って飲んだのがポーションだったんでな・・・あまりのまずさに気絶してしまった」
( ^ω^)「・・・青酸カリって言ったのは誰だお?」
≦´・ω・)「・・・」
≦`・ω・)「もちろんノリだよ!!」
( ^ω^)「・・・ストレッチキィーック!!」
≦´・ω・)「ぐわぁぁぁぁ!!」
その夜
≦´・ω・)「現実の女なんて・・・ピケルたんハァハァ」
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ノ= M ヽ
≦6ll`・ω・) < 俺のターン!ドロー!!
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三沢っちはいつもの夜を過ごしたようだ
そしてこっちは幸せな夜を
川*//-/)「気がついたら夜になっていた・・・夢中になってたんで全然気がつかなかったよ」
川*//-/)「・・・寝るか」
クーは隣のベッドで眠りについた
川*゚ -゚)「おやすみコウ・・・明日は起きろよな・・・」
川* - )「zzz・・・」
次回「三人目の影」
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