デュエルアカデミア 第１５話
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boonyugioh 2007年10月10日(水) 18:55:01履歴
サンスターズは倒され神のカードも無事戻った
学園に平和は訪れたと思われたが・・・
今、真の敵が姿を現す
TURN-15「真の敵 ラーの翼神竜発動」
キンコンカンコーン
「平地君、須名さん、あと三なんとかの三名は今すぐ職員室にきてくださいでござ〜る。繰り（ｒｙ」
≦｀・ω・）「俺は三沢大地だ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺達よく呼ばれるな・・・」
川*ﾟ -ﾟ)「これもわたしたちが優秀だからか」
職員室にはショボノスだけいた
川*ﾟ -ﾟ)「わたしたちも忙しいんだ。何回も呼ぶな！！」
（；´･ω･`）「ごめんでござ〜る。でも大事な用なんでござ〜る」
≦｀・ω・）「そんなに大事な用とは・・・一体何なんだ？」
（ ´･ω･`）「あれ？三沢君いたんでござるか？用というのは、なんと校長がいなくなってしまったでござ〜る！！」
ナ ゝ
cト ｀ ｀ ｀
, '´￣￣｀ ｰ-､ -‐ '´￣￣｀ヽ､
／ 〃" ｀ヽ､ ＼ ／ ／" ｀ヽ ヽ ＼ -‐ '´￣￣｀ヽ､
/ / ﾊ/ u ＼ﾊﾍ //, '/ u ヽﾊ ､ ヽ ／ ／" ｀ヽ ヽ ＼
|i │ ｌ |ﾘ＼ ／}_}ハ. 〃 {_{＼ ／ﾘ| ｌ │ i| //, '/ u ヽﾊ ､ ヽ
|i | 从 ● u ●ｌ小N ﾚ!小ｌ● ● 从 |、i|〃 {_{＼ u ／ﾘ| ｌ │ i|
|i （| ⊂⊃ ､_,､_, ⊂lｉ|ノ ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ | ﾚ!小ｌ● ● 从 |、i|
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ナ ゝ / 十＿"
cト ￣￣￣￣ /＾､_ﾉ | ､.__
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／ 〃" ｀ヽ､ ＼ ／ ／" ｀ヽ ヽ ＼ -‐ '´￣￣｀ヽ､
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（；´･ω･`）「いや、確かに校長はどうでもいいかかもしれないでござ〜るが、一応ラーの翼神竜を宿しているお方なんで・・・」
川*ﾟ -ﾟ)「でもサンスターズは全て倒したんだろ？」
（；´･ω･`）「いや、でも理由も告げずに消えるなんておかしいでござ〜る」
（ ´･ω･`）「だからみんなにはまず、この島で神のカードがもともと安置されていた場所を調べてほしいでござ〜る！」
（ ﾟｰ ﾟ）「仕方ないな・・・了解」
川*ﾟ -ﾟ)「その代わりわたしの成績あげろよ！」
≦｀・ω・）「承知した！イエロー首席の名にかけて！」
（ ´･ω･`）「あ、三沢君はいいや」
≦´；ω；）「あれれぇ〜、目からしょっぱい水が出てきたよ〜？」
（ ﾟｰ ﾟ）「で、三沢抜きで二人で来たわけだが・・・」
川*ﾟ -ﾟ)「へへへ〜、授業サボって二人で散歩〜♪」
（；ﾟｰ ﾟ）「お前本当勉強嫌いだなぁ・・・俺も人のこと言えないが」
（ ﾟｰ ﾟ）「お！ここみたいだな・・・でも何で山の頂上なんだよ・・・」
そしてそこにはある人物がいた
ﾄ､ /ヽ /＼ _
/|＼ ｜ ヽ 〈三ヽ /三/| / ! /!ヽ
| l ヽ | ヽ !＼ ／ _| / ｜ ,' / !
| ﾍ ! ヽ （ )）{ ｝（ )） ,' !_／ / j
', ヽ | l ﾄｲ｀|i|⌒ Y=｝ ! ', ／ /
', ヽ!≡ l { ヽ || r‐'ﾘ -i ! ≡ ! / ﾌｫﾌｫﾌｫﾌｫﾌｫ・・・
ヽ ≡ ! | ﾐ )!!= 彡-ﾉ＿ l ≡ ! ,.'
＼ ≡ ｜ ,.-ﾉ / ! ト､トく ｀メ､_', = / ／
＼ ≡ ! ／てノしｲ_人人ノ､ ヽ ／
＼― |／ヽ ,ｲ- ､ヽ / ｲ´￣￣ヽ_／
＼ ヽ／ l ヽi ／￣｀!
￣ 〉―く ｧ―‐‐j
（ ﾟｰ ﾟ）「お！バルタン先生も校長探しにきたのか？」
川；ﾟ -ﾟ)「いや、違う！あれを見ろ！！」
そこには血まみれで倒れている校長、そしてバルタン先生の手にはラーの翼神竜のカードがあった
（；ﾟｰ ﾟ）「先生・・・嘘だろ？」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・バレては仕方ない！私は実はサンスターズを裏で操り、そしてラーを手に入れようと企てていたのだよ！」
川*ﾟ -ﾟ)「貴様・・・ラーを手に入れてどうするつもりだ！」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・私は実はバルタン星人！！この地球を支配しようと企む悪い宇宙人なのだ！！」
（；ﾟｰ ﾟ）「せ・・・先生が宇宙人だったなんて・・・」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・私はこの神のカードで世界を支配する！地球は我らバルタン星人のものだ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「そんなことはさせない！俺とデュエルだ！」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・私の神のカードにかなうはずがない！まず地球制服の前にお前をラーの錆びとしてくれよう！」
衛星軌道上ではバルタンの仲間達がその様子を見ていた
∧￣∧ヽ
／∧￣∧. ＼=v=/ ',
,' ＼=v=/ .(_)＼/（(_) l
l (_)）＼/(_) (ヽﾉ ノ.//| がんばれよ、バルタン一号
にﾉ( ヽﾉﾉ .（ ｀il´//ﾆ|
に). ｀|| ) /⌒/Jヽ二. ⌒ヽ
/⌒ヽ二/|ヽ⌒ヽ 〉‐〔ｰ'-'‐'二|＿ﾉ
〉_./l(二ｰ'-'‐'〕.〈 /_./l＿V＿_ﾉ| |
/／⌒ヽ/￣￣￣￣/ 〔二|l二ノ|=.|
＿((∠二ﾆ/ ﾊﾞﾙﾀｿ ./＿_|__人／⌒)/
＼/＿＿＿＿/ / ／/
|_,∠／
川*ﾟ -ﾟ)「コウ！これを使えぇぇぇ！！」
そういうとクーは五枚のカードを投げわたした
（ ﾟｰ ﾟ）「サンキュー！」
川*ﾟ -ﾟ)「わたしは信じてるぞ！宇宙怪獣なんかぶっ飛ばせ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「わかったぜ！いくぞ！バルタン先生・・・いや、バルタン星人！！」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・神の犠牲者第一号・・・かかってくるがいい！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「デュエル！！」(V)o\o(V)
(V)o\o(V) 「私が先攻だ・・・ドロー！」
(V)o\o(V) 「私はリバースカードを一枚セット・・・ターンエンド！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「いくぜ！俺のターン！ドロー！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺は古のルールを発動！手札から青眼の白龍を特殊召還！！」
, ――― 、
／ //―,
/ ノ ,−､／ﾉ //ﾃ わはー、すごいじょ〜、かっこいいじょ〜
ｌ ,ﾉ|・ |／=" /ﾉ
| /ミ `−＜))ニ￣< ／＼
ヽノ _ノ￣＼| ヽヽ / | ヽ
. ￣＿ |ニ| |/＿ | l
vvvヽ、ﾉ三| /vvv ｜
ヽ/ヽ ／/ ／ |
|ヽ ／ |／￣￣＼|
（ ﾟｰ ﾟ）「青眼の白龍でダイレクトアタック！！滅びの爆裂疾風弾！！」
(V)o\o(V) LP8000→5000「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・」
（；ﾟｰ ﾟ）「何だあの余裕は・・・ターンエンド！！」
(V)o\o(V) 「私のターン・・・ドロー！！」
(V)o\o(V) 「私は永続罠カード！血の代償を発動！！」
（；ﾟｰ ﾟ）「血の・・・代償！！」
(V)o\o(V) 「私は手札からラーの使徒を召喚！！」
(V)o\o(V) 「そしてラーの使徒の効果発動！！デッキから手札にラーの使徒を持ってくる！」
(V)o\o(V)LP5000→4000「私は血の代償の効果でラーの使徒を２体召喚！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「攻撃力1100が三体・・・何がしたいんだ？」
その時、バルタンの手札の一枚が黄金に光輝いた
（；ﾟｰ ﾟ）「まさか・・・もう来るのか！」
(V)o\o(V) 「そう！私は手札から・・・」
(V)o\o(V) 「精霊は歌う。大いなる力、すべての万物を司らん。その命、その魂、そしてその骸でさえも」
(V)o\o(V) 「出でよ最強の神！！ラーの翼神竜を召喚！！」LP4000→3500
,-'"ヽ
/ i､ ／￣￣ ヽ, ＿/＼／＼/＼／|＿
{ ﾉ "' ゝ / ', ＼ ／
／ "' ゝﾉ {0} /¨`ヽ{0} ＜ ニャーン！！ ＞
/ ヽ._.ノ ', ／ ＼
i ｀ー'′ '. ￣|／＼/＼/＼/￣
/ }.
i' /､ ,i..
い _／ `-､.,, ､_ i
/' / _/ ＼`i " /ﾞ ./
(,,／ , ' _,,-'" i ヾi__,,,...--t'" ,|
,/ ／ ＼ ヽ､ i |
(､,,/ 〉､ ､,} | .i
`` ` ! ､､＼
!､_n_,〉>
.,,......、
＿､ _ ヽ ｀'i ,‐.., ＿＿＿,,,,,,,、
'|ﾆ- ／ !│ ,! ﾞ'" l l ﾞ ﾞl,
././ .! ヽ ! ,i--'"゛ ﾞ"/ ,,r'''”
l .! ! l ＼ _,,,,,,,） | ,, ｀ﾞ‐'゜
! | / | ヽ` ／..,,,,,_. ｀''-､ ,┘ﾞ,k
ヽゝ-__-‐'ﾉ | .'(＿_./ .,、 ｀'､. | '{,,＿__,,,,,,,,､.��
─‐'''´ ヽ,、 _./ ｀'-､,,ﾉ . 'ｖ,_ ￣｀ : ,,,l
天に黄金の光が昇っていった
デュエルアカデミアの生徒たちはそれを見て動揺していた
（ ＾ω＾）「あの光は・・・何だお？」
（；´･ω･`）「ま・・・まさかコウ君たちに何かが？」
≦´；ω；）「俺はイエロー首席のはずなのに・・・」
｜|*ﾟ ヮﾟﾉ||「スモチおいしいにょろ〜！」
川*ﾟ -ﾟ)「というかそれ校長じゃないかｗ」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・ラーの攻撃力は生け贄にしたモンスターの攻撃力の合計分となる！！」
（；ﾟｰ ﾟ）「攻撃力3300か・・・」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・いくのだラーの翼神竜！ブルーアイズに攻撃！ゴッド・ブレイズ・キャノン！！」
/７７<> / ／/
/ /i | <>〔／ /
/￣￣￣ / _ノ / i i_ /
￣￣/ / /,／ ゝ､| / ,ｨ _ -― ￣'''―- _
＿__ノ / n 7_／/／ `
./＿___／ ｌｌ / }∩{ }∩{
/''７ ｌl / }∪{ }∪{
/ / U / ,.. -―‐-.., !
/ /_ノ ./ ヽ /￣/ <> ｛ i ・ ・｀ヽ
/＿,ノ / ﾞー-;<> ￣フ l r'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_ノ￣/ / /ｰ--'ﾞ ／ l /
/￣ ／ /＿/ > | !
￣/ / ＼ l l ｌ ｜
/__/ ﾄー- .! |. |
/'''７ | ｌ l ｉ
/ / iヾ l l ｌ ｜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ノ /__,l￣i { |. ゝ i ｀ｰ‐-' }
/＿＿＿,､__i l | ＼ ヽ､_ ﾉ
.ｎ. ｎ. ｎ l | `ー-｀ニ''ﾌﾞ
|! |! |! ,へ l |
o o o ／ ヽ
（；ﾟｰ ﾟ）LP8000→7700「ブルーアイズが」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・リバースカード一枚セット！ターンエンドだ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「しかし倒せるぜ！俺のターン！ドロー！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺は天使の施しを発動！手札からブルーアイズを２体捨てるぜ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「そして魔法カード！龍の鏡を発動！墓地のブルーアイズを３枚除外して・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「出ろ！青眼の究極竜を特殊召還！！」
, ――― 、
／ ３ //―,
/ ノ ,−､／ﾉ //ﾃ 強靱三乗＋無敵三乗＋最強三乗ォ！！
ｌ ,ﾉ|・ |／=" /ﾉ
| /ミ `−＜))ニ￣< ／＼
ヽノ _ノ￣＼| ヽヽ / | ヽ
. ￣＿ |ニ| |/＿ | l
vvvヽ、ﾉ三| /vvv ｜
ヽ/ヽ ／/ ／ |
|ヽ ／ |／￣￣＼|
（ ﾟｰ ﾟ）「究極竜の攻撃力は4500！！ラーの翼神竜に攻撃！！アルティメット・バースト！！」
(V)o\o(V) 「バカめ！ラーの特殊効果を発動する！！ゴッド・フェニックス！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「何！？」
(V)o\o(V) LP3500→1「私の命を使うがいい！ラーの翼神竜！！」
{0}/ {0}攻撃力3300→6799「ﾄｴｴｴｴｴｲ!!ﾊﾞｰﾄﾞ･ﾌﾚｲﾑ!!!!」
, ――― 、
／ ３ //―,
/ ノ ,−､／ﾉ //ﾃ あちゅいよﾏﾏｰ
ｌ ,ﾉ|・ |／=" /ﾉ
| /ミ `−＜))ニ￣< ／＼
ヽノ _ノ￣＼| ヽヽ / | ヽ
. ￣＿ |ニ| |/＿ | l
vvvヽ、ﾉ三| /vvv ｜
ヽ/ヽ ／/ ／ |
|ヽ ／ |／￣￣＼|
究極竜は焼き尽くされてしまった
（；ﾟｰ ﾟ）LP7700→5401「なんで攻撃力がいきなり跳ね上がったんだ！？」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・ラーの特殊能力！！それは私のLPを1残すように分け与えることでその分だけ攻撃力を上げることができる！！」
（；ﾟｰ ﾟ）「まずいかもしれんね・・・カードを二枚伏せてターンエンド！！」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・私のターン！ドロー！！」
(V)o\o(V) 「わたしは罠カード！リビングデッドの呼び声を発動！！ラーの使徒を蘇生！！」
(V)o\o(V) 「そしてラーの特殊能力発動！！ラーの使徒を生け贄に捧げてその攻撃力を吸収する！」
（；ﾟｰ ﾟ）「まだ攻撃力があがるのか！」
校長・・・もといラーの翼神竜は使徒を食べ始めた
川；ﾟ -ﾟ)「使徒を・・・喰ってる・・・！！うっ・・・」
{0}/ {0}攻撃力6799→7899「ﾄｴｴｴｴｴｲ!!」
(V)o\o(V) 「がら空き！！もちろん神には魔法や罠など効かないぞ！！」
（；ﾟｰ ﾟ）「・・・」
川；ﾟ -ﾟ)「コウ！！」
(V)o\o(V) 「これで終わりだ！神の裁きを受けろ！ラーの翼神竜でダイレクトアタック！！ゴッド・ブレイズ・キャノン！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「永続罠カード発動！！女神の加護！！俺は3000回復する！！」LP5401→8401
しかし、コウはラーの炎の一撃をくらう
,-'"ヽ
/ i､ ／￣￣ ヽ, ＿/＼／＼/＼／|＿
{ ﾉ "' ゝ / ', ＼ ／
／ "' ゝﾉ {0} /¨`ヽ{0} ＜ ニャーン！！ ＞
/ ヽ._.ノ ', ／ ＿＼
i ｀ー'′ '. ￣|／＼/＼/＼/
/ }. ﾄﾞｺﾞｫｫｫ ＿ ／
i' /､ ,i.. ∧ ∧―＝￣ ｀ヽ,
い _／ `-､.,, ､_ i ∵. ・（ 〈＿_ > ゛ 、＿
/' / _/ ＼`i " /ﾞ ./ （／ , ´
(,,／ , ' _,,-'" i ヾi__,,,...--t'" ,| ／ ／ ／ ＼
,/ ／ ＼ ヽ､ i | ／ ／| |
(､,,/ 〉､ ､,} | .i !､＿／ / 〉
`` ` ! ､､＼ |_／
.,,........ !､_n_,〉>
（ ﾟｰ ﾟ）LP8401→502「ぐあぁぁぁぁぁぁ！！」
(V)o\o(V) 「ギリギリ残ったか・・・だが何をしてもムダだ！！ターンエンド！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「（く！この手札・・・何を引いても無理っぽい・・・だが・・）」
（ ﾟｰ ﾟ）「（諦めるわけにはいかない！でも・・・よく考えたら世界の運命がこのデュエルにかかってるんだよな）」
（；ﾟｰ ﾟ）「（うわぁぁぁぁぁ！！むちゃくちゃ緊張してきた・・・いいカード引けなかったらどうしよ）」
川*ﾟ -ﾟ)「コォォォォウ！！引け！！引くんだ！私の託したカードを！！」
（；ﾟｰ ﾟ）「クー？」
川*ﾟ -ﾟ)「大丈夫！お前なら絶対に勝てる！！でも世界が滅びても私とお前だけがんばって生き延びようなぁぁあ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「怖いこと言うなｗｗｗｗｗそれよりお前何か素直ヒートになってね？」
川*//-/)「な・・・なってない！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「戻ったｗｗｗｗｗ（おかげでリラックスできたぜ・・・ありがとうクー）いくぜ！俺のターン！ドロー！！」
つ強欲な壷
（ ﾟｰ ﾟ）「俺は強欲な壷を発動！デッキから二枚ドローする！」
つ手札抹殺
（ ﾟｰ ﾟ）「さらに俺は手札抹殺を発動！！手札は三枚だから三枚ドロー！！」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・何を引こうと無駄無駄無駄ぁ！！」
手札
つ??? ??? ハーピィ・ガール
（ ﾟｰ ﾟ）「ハーピィ・ガール・・・まだ入ってたのか・・・しかしラッキーは起こった！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「バルタン！！俺はお前を・・・そしてラーを倒す！！」
(V)o\o(V) 「ラーには効果は効かない！！それに攻撃力は7899！！何をしても無駄ァ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「クー・・・お前のカード、存分に使わせてもらうぜ！」
川*ﾟ -ﾟ)「ハッハッハァ！存分に使うがいい！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「さっき手札抹殺を使ったのは・・・このためだ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺は手札からオーバーロードフュージョンを発動！！」
(V)o\o(V) 「何！？」
（ ﾟｰ ﾟ）「手札抹殺で捨てたサイバー・ダーク・ホーン、エッジ、キールを除外して融合合体！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「鎧黒竜(がいこくりゅう)−サイバー・ダーク・ドラゴンを特殊召還！！」
(V)o\o(V) 「サイバー・ダーク・ドラゴンだと！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「そしてサイバー・ダーク・ドラゴンの効果発動！！墓地の青眼の究極竜をサイバー・ダーク・ドラゴンに装着する！！」
サイバー・ダーク・ドラゴンは究極竜をその身に装着した
鎧黒竜 攻撃力1000→5500「バオーッ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「これぞまさにサイバー・ダーク・インパクトだぜ！！」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・しかしラーの攻撃力には遠く及ばない！！残念だったなぁ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「ところが、俺の切り札はこれじゃないんだ！！」
(V)o\o(V) 「なんだと！？」
（ ﾟｰ ﾟ）「いくぜ！俺は手札からN・ブラック・パンサーを召喚！！」
∧_∧
ヽ川*ﾟ -ﾟ）「ねこにゃんktkr!!」
ねこにゃん「切り札参上にゃ〜！！！」
(V)o\o(V) 「ブラック・パンサーだと・・・まさか！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺のモンスターはラーを超える！！いくぜ！ブラック・パンサーの効果発動！！シャドウ・イリュージョン！！」
ねこにゃん「ドロロ〜ン！！」
(V)o\o(V) 「か・・・神を・・・コピーしただと！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「ねこにゃんラーの効果発動！！サイバー・ダーク・ドラゴンを生け贄に捧げ、その攻撃力を吸収する！！」
サイバー・ダーク・ドラゴンの魂がブラック・パンサーへと宿る！！
ねこにゃん 攻撃力1000→6500「にゃ〜！！」
(V)o\o(V) 「まだだ・・・神はコピーごときには負けない！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「いや・・・俺達の勝ちだ！俺はこいつをもう一枚伏せていたのさ！女神の加護を発動！！」LP502→3502
(V)o\o(V) 「ライフを回復・・・ということは・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「そう！お前のラーのもう一つの特殊能力を発動するぜ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「ブラック・パンサー！！俺の体をお前に貸すぞ！！ねこにゃんゴッド・フェニックス！！」LP3502→1
ねこにゃん 攻撃力6500→10001「攻撃力ｲﾁﾏﾝｲﾁｨ！！」
(V)o\o(V) 「わ・・・私のラーが・・・レベル３のモンスターに敗れるなんて・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「いけぇ！！ブラック・パンサー！フルダークネス・ブレイズ・キャノン！！」
バルタンとラーはブラック・パンサーの放つ黒い炎によって燃やし尽くされる
(V)o\o(V)LP1→0「ｷｨｨｨｨｨｨ！！神がぁぁぁぁ！！私たちの世界制服の夢がぁぁぁ！！」
そしてその炎は宇宙にまで延びていった
∧￣∧ヽ
／∧￣∧. ＼=v=/ ',
,' ＼=v=/ .(_)＼/（(_) l
l (_)）＼/(_) (ヽﾉ ノ.//| あれ？俺達やべくね？
にﾉ( ヽﾉﾉ .（ ｀il´//ﾆ|
に). ｀|| ) /⌒/Jヽ二. ⌒ヽ
/⌒ヽ二/|ヽ⌒ヽ 〉‐〔ｰ'-'‐'二|＿ﾉ
〉_./l(二ｰ'-'‐'〕.〈 /_./l＿V＿_ﾉ| |
/／⌒ヽ/￣￣￣￣/ 〔二|l二ノ|=.|
＿((∠二ﾆ/ ﾊﾞﾙﾀｿ ./＿_|__人／⌒)/
＼/＿＿＿＿/ / ／/
|_,∠／
衛星軌道上に待機していたバルタン星人の宇宙船は爆破して粉々に砕け散った
地球は救われた
（ ﾟｰ ﾟ）「クー！お前のカードのおかげで助かった・・・ありがとう」
川*//-/)「れ・・・礼なんかいい！！は・・・早く返せ！！」
クーはサイバー・ダーク×３とサイバー・ダーク・ドラゴンとブラック・パンサーを取り上げた
川*//-/)「がんばったな・・・よくやった。格好よかったぞ」
（ ﾟｰ ﾟ）「サンキュー！それにしてもラーはどうなったんだろう・・・あれ？」
そこには・・・ジュウシマツ校長が寝ていた・・・しかしいつもと姿が違う
,-ー-ﾞi!⌒ヽー-､.,,.-ｲ''⌒ヽ
, ;-─‐- -´ 、 ヽ ヽ、 i, ,ﾉ
,／" ｀ ､ ..i! .... ﾞ'';;.. Y"
,/' ｀〈 :::::. '';;... 'i- ､,,
i' 'i, :::::::: :::: 'i! ﾞ"ヽ、
i! ｰ- ,,_ 'i ::::::::: ''':;;; ヽ、 ﾞ）
'i,::::: ／¨`ヽ ￣ ,/ヽ 'i,-‐'"
/⌒ヽi＿_,,.ノ〉 :::::,,-‐ ゝ ............. ヽ、
（ `ー-´、 ,,.-‐''" ,） ::::::::: '＼,
ヽ､,, ﾉ,.-‐" ノ-‐"´（ ::::::::::: ）
"~ （ ,. -'" ヽ、 ＿,,... -‐─'''"
ヽ、,,.. -‐'''" ｀`ﾞ"´~
（ ﾟｰ ﾟ）「雛に戻ったのか・・・」
川*ﾟ -ﾟ)「なんか一気にかわいくなったな・・・」
／￣￣ ヽ,
/ ', え？何ですか？
{0} /¨`ヽ {0},
.ｌ ヽ._.ノ ',ー-ﾞi!⌒ヽー-､.,,.-ｲ''⌒ヽ
ﾘ ｀ー'′ ',ヽ ヽ、 i, ,ﾉ
,/ '､ ..i! .... ﾞ'';;.. Y"
,/' ｀〈 :::::. '';;... 'i- ､,,
i' 'i, :::::::: :::: 'i! ﾞ"ヽ、
i! ｰ- ,,_ 'i ::::::::: ''':;;; ヽ、 ﾞ）
'i,::::: ／¨`ヽ ￣ ,/ヽ 'i,-‐'"
/⌒ヽi＿_,,.ノ〉 :::::,,-‐ ゝ ............. ヽ、
（ `ー-´、 ,,.-‐''" ,） ::::::::: '＼,
ヽ､,, ﾉ,.-‐" ノ-‐"´（ ::::::::::: ）
"~ （ ,. -'" ヽ、 ＿,,... -‐─'''"
ヽ、,,.. -‐'''" ｀`ﾞ"´~
川#ﾟ -ﾟ)「いっぺんに汚染された・・・死ね！！」
クーは校長にかかと落としをくらわせる
／￣￣ ヽ, ━━┓┃┃
/ ', ┃ ━━━━━━━━
.ｌ {0} /¨`ヽ}0}, ┃ ┃┃┃
.ｌ ヽ._.,,' ≦ 三 ┛
ﾘ ゝ'ﾟ ≦ 三 ﾟ｡ ﾟ
| ｡≧ 三 ＝=-
| -ｧ, ≧=- 。
| ｲﾚ,､ ＞三 ｡ﾟ ･ ﾟ
≦｀Vヾ ヾ ≧
｡ﾟ /｡･ｲﾊ ､､ ｀ミ ｡ ﾟ ｡ ･
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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:::::::::::::::::...... ....:::::::゜::::::::::.. （_ ）（_ ） ::::。::::::::::::::::: ゜.::::::::::::
:. .:::::。:::........ . .::::::::::::::::: _ i/ {ﾟ}/¨`{ﾟ}ヽi :::::::::::::。::::::::::: . . . ..::::
::::::...゜ . .::::::::: ／ヽ ﾉ ヽ＿＿/ ....... . .::::::::::::........ ..::::
:.... .... .. . く / 三三三∠⌒＞:.... .... .. .:.... .... ..
:.... .... ..:.... .... ..... .... .. .:.... .... .. ..... .... .. ..... ............. .. . ........ ......
:.... . ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. .
... ..:（ ）ゝ （ ）ゝ（ ）ゝ（ ）ゝ無茶しゅやがって… ..........
.... i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / .. ..... ................... .. . ...
.. 三 | 三 | 三 | 三 | ... ............. ........... . .....
... ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ...
三三 三三 三三 三三
三三 三三 三三 三三
デュエルアカデミア〜THE CHAOS WORLD〜
完
今まで応援ありがとうございました
次回作をご期待ください
人人人人人人人人人人人人人人人人人人
） （
） 何て言うわけねーだろ！！ （ ＿/＼／＼/＼／|＿
） ,rrr､ （ ＼ ／
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y| |.l ﾄ⌒Y⌒Y⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ／つ))) ＜ バーカ！ ＞
⊂ ヽ | ☆ ＿/ 巛 ／ ＼
／￣￣ ヽヽ ,｀ー ＼ | |l / ＼ ＿＿つ ￣|／＼/＼/＼/￣
／{ﾟ} ､_ ｀ヽ/|| , ＼.|||/ ､ ＼ ☆ ／￣￣ ヽ,
/ /¨`ヽ {ﾟ} | / __从, ｰ、_从__ ＼ / ||| / 丶 / ',
| ヽ ._.イｌ ',/ ／ / | ､ | ヽ |l ﾉ//, {ﾟ} /¨`ヽ {ﾟ} ,ﾐヽ
､ ﾍ_/ﾉ ノ／ ) `| | | |ﾉゝ☆ t| | |l ＼ ／ く ｌ ヽ._.イｌ , ゝ ＼
＼＿＿＿ ノﾞ ─ｰ ｀// `U ' // | //`U' // l ／ ／⌒ ﾘ ﾍ_/ﾉ ' ⌒＼ ＼
／ ／ W W∴ | ∵∴ | ( ￣￣⌒ ⌒￣ ＿)
／ ☆ ＿＿＿_人＿＿＿ノ ｀￣￣｀ヽ /´￣
／ ／
次回から第２期 光の結社編が始まります
次回「運命のはじまり！新入生電撃ピカチュウ」
学園に平和は訪れたと思われたが・・・
今、真の敵が姿を現す
TURN-15「真の敵 ラーの翼神竜発動」
キンコンカンコーン
「平地君、須名さん、あと三なんとかの三名は今すぐ職員室にきてくださいでござ〜る。繰り（ｒｙ」
≦｀・ω・）「俺は三沢大地だ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺達よく呼ばれるな・・・」
川*ﾟ -ﾟ)「これもわたしたちが優秀だからか」
職員室にはショボノスだけいた
川*ﾟ -ﾟ)「わたしたちも忙しいんだ。何回も呼ぶな！！」
（；´･ω･`）「ごめんでござ〜る。でも大事な用なんでござ〜る」
≦｀・ω・）「そんなに大事な用とは・・・一体何なんだ？」
（ ´･ω･`）「あれ？三沢君いたんでござるか？用というのは、なんと校長がいなくなってしまったでござ〜る！！」
ナ ゝ
cト ｀ ｀ ｀
, '´￣￣｀ ｰ-､ -‐ '´￣￣｀ヽ､
／ 〃" ｀ヽ､ ＼ ／ ／" ｀ヽ ヽ ＼ -‐ '´￣￣｀ヽ､
/ / ﾊ/ u ＼ﾊﾍ //, '/ u ヽﾊ ､ ヽ ／ ／" ｀ヽ ヽ ＼
|i │ ｌ |ﾘ＼ ／}_}ハ. 〃 {_{＼ ／ﾘ| ｌ │ i| //, '/ u ヽﾊ ､ ヽ
|i | 从 ● u ●ｌ小N ﾚ!小ｌ● ● 从 |、i|〃 {_{＼ u ／ﾘ| ｌ │ i|
|i （| ⊂⊃ ､_,､_, ⊂lｉ|ノ ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ | ﾚ!小ｌ● ● 从 |、i|
| i⌒ヽ j （_.ノ ﾉi|／⌒) /⌒ヽ|ﾍ u ゝ._） j /⌒i ! ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ│
| ヽ ヽx＞､ , イｌ |::::ヽ／. ＼ /:::::| l＞,､ , イァ/ ./⌒ヽ__|ﾍ ゝ._） j /⌒i !
| ∧__,ﾍ}::ﾍ三|:::::/ｌ| |',:::::ﾊ ./:::::/| | ヾ:::|三/::{ﾍ､_..＼ /:::::| l＞,､ __, イァ/ /│
| ヾ_:::ッﾘ :::∨:／ | | >'''´ .｀ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' /:::::/| | ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
ナ ゝ / 十＿"
cト ￣￣￣￣ /＾､_ﾉ | ､.__
, '´￣￣｀ ｰ-､ -‐ '´￣￣｀ヽ､
／ 〃" ｀ヽ､ ＼ ／ ／" ｀ヽ ヽ ＼ -‐ '´￣￣｀ヽ､
/ / ﾊ/ ＼ﾊﾍ //, '/ ヽﾊ ､ ヽ .／ ／" ｀ヽ ヽ ＼
|i │ ｌ |ﾘノ ｀ヽ}_}ハ. 〃 {_{ノ ｀ヽﾘ| ｌ │ i| .//, '/ ヽﾊ ､ ヽ
|i | 从 ● ●ｌ小N .ﾚ!小ｌ● ● 从 |、i|.〃 {_{ノ ｀ヽﾘ| ｌ │ i|
|i （| ⊂⊃ ､_,､_, ⊂lｉ|ノ ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ .|ﾉ .| ﾚ!小ｌ● ● 从 |、i|
| i⌒ヽ j （_.ノ ﾉi|／⌒) /⌒ヽ|ﾍ ゝ._） j /⌒i !. ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ│
| ヽ ヽx＞､ , イｌ |::::ヽ／. ＼ /:::::| l＞,､ , イァ/ ./⌒ヽ__|ﾍ ゝ._） j /⌒i !
| ∧__,ﾍ}::ﾍ三|:::::/ｌ| |',:::::ﾊ ./:::::/| | ヾ:::|三/::{ﾍ､_..＼ /:::::| l＞,､ __, イァ/ /│
| ヾ_:::ッﾘ :::∨:／ | | >'''´ .｀ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' /:::::/| | ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
（；´･ω･`）「いや、確かに校長はどうでもいいかかもしれないでござ〜るが、一応ラーの翼神竜を宿しているお方なんで・・・」
川*ﾟ -ﾟ)「でもサンスターズは全て倒したんだろ？」
（；´･ω･`）「いや、でも理由も告げずに消えるなんておかしいでござ〜る」
（ ´･ω･`）「だからみんなにはまず、この島で神のカードがもともと安置されていた場所を調べてほしいでござ〜る！」
（ ﾟｰ ﾟ）「仕方ないな・・・了解」
川*ﾟ -ﾟ)「その代わりわたしの成績あげろよ！」
≦｀・ω・）「承知した！イエロー首席の名にかけて！」
（ ´･ω･`）「あ、三沢君はいいや」
≦´；ω；）「あれれぇ〜、目からしょっぱい水が出てきたよ〜？」
（ ﾟｰ ﾟ）「で、三沢抜きで二人で来たわけだが・・・」
川*ﾟ -ﾟ)「へへへ〜、授業サボって二人で散歩〜♪」
（；ﾟｰ ﾟ）「お前本当勉強嫌いだなぁ・・・俺も人のこと言えないが」
（ ﾟｰ ﾟ）「お！ここみたいだな・・・でも何で山の頂上なんだよ・・・」
そしてそこにはある人物がいた
ﾄ､ /ヽ /＼ _
/|＼ ｜ ヽ 〈三ヽ /三/| / ! /!ヽ
| l ヽ | ヽ !＼ ／ _| / ｜ ,' / !
| ﾍ ! ヽ （ )）{ ｝（ )） ,' !_／ / j
', ヽ | l ﾄｲ｀|i|⌒ Y=｝ ! ', ／ /
', ヽ!≡ l { ヽ || r‐'ﾘ -i ! ≡ ! / ﾌｫﾌｫﾌｫﾌｫﾌｫ・・・
ヽ ≡ ! | ﾐ )!!= 彡-ﾉ＿ l ≡ ! ,.'
＼ ≡ ｜ ,.-ﾉ / ! ト､トく ｀メ､_', = / ／
＼ ≡ ! ／てノしｲ_人人ノ､ ヽ ／
＼― |／ヽ ,ｲ- ､ヽ / ｲ´￣￣ヽ_／
＼ ヽ／ l ヽi ／￣｀!
￣ 〉―く ｧ―‐‐j
（ ﾟｰ ﾟ）「お！バルタン先生も校長探しにきたのか？」
川；ﾟ -ﾟ)「いや、違う！あれを見ろ！！」
そこには血まみれで倒れている校長、そしてバルタン先生の手にはラーの翼神竜のカードがあった
（；ﾟｰ ﾟ）「先生・・・嘘だろ？」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・バレては仕方ない！私は実はサンスターズを裏で操り、そしてラーを手に入れようと企てていたのだよ！」
川*ﾟ -ﾟ)「貴様・・・ラーを手に入れてどうするつもりだ！」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・私は実はバルタン星人！！この地球を支配しようと企む悪い宇宙人なのだ！！」
（；ﾟｰ ﾟ）「せ・・・先生が宇宙人だったなんて・・・」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・私はこの神のカードで世界を支配する！地球は我らバルタン星人のものだ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「そんなことはさせない！俺とデュエルだ！」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・私の神のカードにかなうはずがない！まず地球制服の前にお前をラーの錆びとしてくれよう！」
衛星軌道上ではバルタンの仲間達がその様子を見ていた
∧￣∧ヽ
／∧￣∧. ＼=v=/ ',
,' ＼=v=/ .(_)＼/（(_) l
l (_)）＼/(_) (ヽﾉ ノ.//| がんばれよ、バルタン一号
にﾉ( ヽﾉﾉ .（ ｀il´//ﾆ|
に). ｀|| ) /⌒/Jヽ二. ⌒ヽ
/⌒ヽ二/|ヽ⌒ヽ 〉‐〔ｰ'-'‐'二|＿ﾉ
〉_./l(二ｰ'-'‐'〕.〈 /_./l＿V＿_ﾉ| |
/／⌒ヽ/￣￣￣￣/ 〔二|l二ノ|=.|
＿((∠二ﾆ/ ﾊﾞﾙﾀｿ ./＿_|__人／⌒)/
＼/＿＿＿＿/ / ／/
|_,∠／
川*ﾟ -ﾟ)「コウ！これを使えぇぇぇ！！」
そういうとクーは五枚のカードを投げわたした
（ ﾟｰ ﾟ）「サンキュー！」
川*ﾟ -ﾟ)「わたしは信じてるぞ！宇宙怪獣なんかぶっ飛ばせ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「わかったぜ！いくぞ！バルタン先生・・・いや、バルタン星人！！」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・神の犠牲者第一号・・・かかってくるがいい！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「デュエル！！」(V)o\o(V)
(V)o\o(V) 「私が先攻だ・・・ドロー！」
(V)o\o(V) 「私はリバースカードを一枚セット・・・ターンエンド！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「いくぜ！俺のターン！ドロー！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺は古のルールを発動！手札から青眼の白龍を特殊召還！！」
, ――― 、
／ //―,
/ ノ ,−､／ﾉ //ﾃ わはー、すごいじょ〜、かっこいいじょ〜
ｌ ,ﾉ|・ |／=" /ﾉ
| /ミ `−＜))ニ￣< ／＼
ヽノ _ノ￣＼| ヽヽ / | ヽ
. ￣＿ |ニ| |/＿ | l
vvvヽ、ﾉ三| /vvv ｜
ヽ/ヽ ／/ ／ |
|ヽ ／ |／￣￣＼|
（ ﾟｰ ﾟ）「青眼の白龍でダイレクトアタック！！滅びの爆裂疾風弾！！」
(V)o\o(V) LP8000→5000「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・」
（；ﾟｰ ﾟ）「何だあの余裕は・・・ターンエンド！！」
(V)o\o(V) 「私のターン・・・ドロー！！」
(V)o\o(V) 「私は永続罠カード！血の代償を発動！！」
（；ﾟｰ ﾟ）「血の・・・代償！！」
(V)o\o(V) 「私は手札からラーの使徒を召喚！！」
(V)o\o(V) 「そしてラーの使徒の効果発動！！デッキから手札にラーの使徒を持ってくる！」
(V)o\o(V)LP5000→4000「私は血の代償の効果でラーの使徒を２体召喚！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「攻撃力1100が三体・・・何がしたいんだ？」
その時、バルタンの手札の一枚が黄金に光輝いた
（；ﾟｰ ﾟ）「まさか・・・もう来るのか！」
(V)o\o(V) 「そう！私は手札から・・・」
(V)o\o(V) 「精霊は歌う。大いなる力、すべての万物を司らん。その命、その魂、そしてその骸でさえも」
(V)o\o(V) 「出でよ最強の神！！ラーの翼神竜を召喚！！」LP4000→3500
,-'"ヽ
/ i､ ／￣￣ ヽ, ＿/＼／＼/＼／|＿
{ ﾉ "' ゝ / ', ＼ ／
／ "' ゝﾉ {0} /¨`ヽ{0} ＜ ニャーン！！ ＞
/ ヽ._.ノ ', ／ ＼
i ｀ー'′ '. ￣|／＼/＼/＼/￣
/ }.
i' /､ ,i..
い _／ `-､.,, ､_ i
/' / _/ ＼`i " /ﾞ ./
(,,／ , ' _,,-'" i ヾi__,,,...--t'" ,|
,/ ／ ＼ ヽ､ i |
(､,,/ 〉､ ､,} | .i
`` ` ! ､､＼
!､_n_,〉>
.,,......、
＿､ _ ヽ ｀'i ,‐.., ＿＿＿,,,,,,,、
'|ﾆ- ／ !│ ,! ﾞ'" l l ﾞ ﾞl,
././ .! ヽ ! ,i--'"゛ ﾞ"/ ,,r'''”
l .! ! l ＼ _,,,,,,,） | ,, ｀ﾞ‐'゜
! | / | ヽ` ／..,,,,,_. ｀''-､ ,┘ﾞ,k
ヽゝ-__-‐'ﾉ | .'(＿_./ .,、 ｀'､. | '{,,＿__,,,,,,,,､.��
─‐'''´ ヽ,、 _./ ｀'-､,,ﾉ . 'ｖ,_ ￣｀ : ,,,l
天に黄金の光が昇っていった
デュエルアカデミアの生徒たちはそれを見て動揺していた
（ ＾ω＾）「あの光は・・・何だお？」
（；´･ω･`）「ま・・・まさかコウ君たちに何かが？」
≦´；ω；）「俺はイエロー首席のはずなのに・・・」
｜|*ﾟ ヮﾟﾉ||「スモチおいしいにょろ〜！」
川*ﾟ -ﾟ)「というかそれ校長じゃないかｗ」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・ラーの攻撃力は生け贄にしたモンスターの攻撃力の合計分となる！！」
（；ﾟｰ ﾟ）「攻撃力3300か・・・」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・いくのだラーの翼神竜！ブルーアイズに攻撃！ゴッド・ブレイズ・キャノン！！」
/７７<> / ／/
/ /i | <>〔／ /
/￣￣￣ / _ノ / i i_ /
￣￣/ / /,／ ゝ､| / ,ｨ _ -― ￣'''―- _
＿__ノ / n 7_／/／ `
./＿___／ ｌｌ / }∩{ }∩{
/''７ ｌl / }∪{ }∪{
/ / U / ,.. -―‐-.., !
/ /_ノ ./ ヽ /￣/ <> ｛ i ・ ・｀ヽ
/＿,ノ / ﾞー-;<> ￣フ l r'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_ノ￣/ / /ｰ--'ﾞ ／ l /
/￣ ／ /＿/ > | !
￣/ / ＼ l l ｌ ｜
/__/ ﾄー- .! |. |
/'''７ | ｌ l ｉ
/ / iヾ l l ｌ ｜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ノ /__,l￣i { |. ゝ i ｀ｰ‐-' }
/＿＿＿,､__i l | ＼ ヽ､_ ﾉ
.ｎ. ｎ. ｎ l | `ー-｀ニ''ﾌﾞ
|! |! |! ,へ l |
o o o ／ ヽ
（；ﾟｰ ﾟ）LP8000→7700「ブルーアイズが」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・リバースカード一枚セット！ターンエンドだ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「しかし倒せるぜ！俺のターン！ドロー！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺は天使の施しを発動！手札からブルーアイズを２体捨てるぜ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「そして魔法カード！龍の鏡を発動！墓地のブルーアイズを３枚除外して・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「出ろ！青眼の究極竜を特殊召還！！」
, ――― 、
／ ３ //―,
/ ノ ,−､／ﾉ //ﾃ 強靱三乗＋無敵三乗＋最強三乗ォ！！
ｌ ,ﾉ|・ |／=" /ﾉ
| /ミ `−＜))ニ￣< ／＼
ヽノ _ノ￣＼| ヽヽ / | ヽ
. ￣＿ |ニ| |/＿ | l
vvvヽ、ﾉ三| /vvv ｜
ヽ/ヽ ／/ ／ |
|ヽ ／ |／￣￣＼|
（ ﾟｰ ﾟ）「究極竜の攻撃力は4500！！ラーの翼神竜に攻撃！！アルティメット・バースト！！」
(V)o\o(V) 「バカめ！ラーの特殊効果を発動する！！ゴッド・フェニックス！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「何！？」
(V)o\o(V) LP3500→1「私の命を使うがいい！ラーの翼神竜！！」
{0}/ {0}攻撃力3300→6799「ﾄｴｴｴｴｴｲ!!ﾊﾞｰﾄﾞ･ﾌﾚｲﾑ!!!!」
, ――― 、
／ ３ //―,
/ ノ ,−､／ﾉ //ﾃ あちゅいよﾏﾏｰ
ｌ ,ﾉ|・ |／=" /ﾉ
| /ミ `−＜))ニ￣< ／＼
ヽノ _ノ￣＼| ヽヽ / | ヽ
. ￣＿ |ニ| |/＿ | l
vvvヽ、ﾉ三| /vvv ｜
ヽ/ヽ ／/ ／ |
|ヽ ／ |／￣￣＼|
究極竜は焼き尽くされてしまった
（；ﾟｰ ﾟ）LP7700→5401「なんで攻撃力がいきなり跳ね上がったんだ！？」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・ラーの特殊能力！！それは私のLPを1残すように分け与えることでその分だけ攻撃力を上げることができる！！」
（；ﾟｰ ﾟ）「まずいかもしれんね・・・カードを二枚伏せてターンエンド！！」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・私のターン！ドロー！！」
(V)o\o(V) 「わたしは罠カード！リビングデッドの呼び声を発動！！ラーの使徒を蘇生！！」
(V)o\o(V) 「そしてラーの特殊能力発動！！ラーの使徒を生け贄に捧げてその攻撃力を吸収する！」
（；ﾟｰ ﾟ）「まだ攻撃力があがるのか！」
校長・・・もといラーの翼神竜は使徒を食べ始めた
川；ﾟ -ﾟ)「使徒を・・・喰ってる・・・！！うっ・・・」
{0}/ {0}攻撃力6799→7899「ﾄｴｴｴｴｴｲ!!」
(V)o\o(V) 「がら空き！！もちろん神には魔法や罠など効かないぞ！！」
（；ﾟｰ ﾟ）「・・・」
川；ﾟ -ﾟ)「コウ！！」
(V)o\o(V) 「これで終わりだ！神の裁きを受けろ！ラーの翼神竜でダイレクトアタック！！ゴッド・ブレイズ・キャノン！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「永続罠カード発動！！女神の加護！！俺は3000回復する！！」LP5401→8401
しかし、コウはラーの炎の一撃をくらう
,-'"ヽ
/ i､ ／￣￣ ヽ, ＿/＼／＼/＼／|＿
{ ﾉ "' ゝ / ', ＼ ／
／ "' ゝﾉ {0} /¨`ヽ{0} ＜ ニャーン！！ ＞
/ ヽ._.ノ ', ／ ＿＼
i ｀ー'′ '. ￣|／＼/＼/＼/
/ }. ﾄﾞｺﾞｫｫｫ ＿ ／
i' /､ ,i.. ∧ ∧―＝￣ ｀ヽ,
い _／ `-､.,, ､_ i ∵. ・（ 〈＿_ > ゛ 、＿
/' / _/ ＼`i " /ﾞ ./ （／ , ´
(,,／ , ' _,,-'" i ヾi__,,,...--t'" ,| ／ ／ ／ ＼
,/ ／ ＼ ヽ､ i | ／ ／| |
(､,,/ 〉､ ､,} | .i !､＿／ / 〉
`` ` ! ､､＼ |_／
.,,........ !､_n_,〉>
（ ﾟｰ ﾟ）LP8401→502「ぐあぁぁぁぁぁぁ！！」
(V)o\o(V) 「ギリギリ残ったか・・・だが何をしてもムダだ！！ターンエンド！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「（く！この手札・・・何を引いても無理っぽい・・・だが・・）」
（ ﾟｰ ﾟ）「（諦めるわけにはいかない！でも・・・よく考えたら世界の運命がこのデュエルにかかってるんだよな）」
（；ﾟｰ ﾟ）「（うわぁぁぁぁぁ！！むちゃくちゃ緊張してきた・・・いいカード引けなかったらどうしよ）」
川*ﾟ -ﾟ)「コォォォォウ！！引け！！引くんだ！私の託したカードを！！」
（；ﾟｰ ﾟ）「クー？」
川*ﾟ -ﾟ)「大丈夫！お前なら絶対に勝てる！！でも世界が滅びても私とお前だけがんばって生き延びようなぁぁあ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「怖いこと言うなｗｗｗｗｗそれよりお前何か素直ヒートになってね？」
川*//-/)「な・・・なってない！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「戻ったｗｗｗｗｗ（おかげでリラックスできたぜ・・・ありがとうクー）いくぜ！俺のターン！ドロー！！」
つ強欲な壷
（ ﾟｰ ﾟ）「俺は強欲な壷を発動！デッキから二枚ドローする！」
つ手札抹殺
（ ﾟｰ ﾟ）「さらに俺は手札抹殺を発動！！手札は三枚だから三枚ドロー！！」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・何を引こうと無駄無駄無駄ぁ！！」
手札
つ??? ??? ハーピィ・ガール
（ ﾟｰ ﾟ）「ハーピィ・ガール・・・まだ入ってたのか・・・しかしラッキーは起こった！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「バルタン！！俺はお前を・・・そしてラーを倒す！！」
(V)o\o(V) 「ラーには効果は効かない！！それに攻撃力は7899！！何をしても無駄ァ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「クー・・・お前のカード、存分に使わせてもらうぜ！」
川*ﾟ -ﾟ)「ハッハッハァ！存分に使うがいい！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「さっき手札抹殺を使ったのは・・・このためだ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺は手札からオーバーロードフュージョンを発動！！」
(V)o\o(V) 「何！？」
（ ﾟｰ ﾟ）「手札抹殺で捨てたサイバー・ダーク・ホーン、エッジ、キールを除外して融合合体！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「鎧黒竜(がいこくりゅう)−サイバー・ダーク・ドラゴンを特殊召還！！」
(V)o\o(V) 「サイバー・ダーク・ドラゴンだと！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「そしてサイバー・ダーク・ドラゴンの効果発動！！墓地の青眼の究極竜をサイバー・ダーク・ドラゴンに装着する！！」
サイバー・ダーク・ドラゴンは究極竜をその身に装着した
鎧黒竜 攻撃力1000→5500「バオーッ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「これぞまさにサイバー・ダーク・インパクトだぜ！！」
(V)o\o(V) 「ﾌｫﾌｫﾌｫ・・・しかしラーの攻撃力には遠く及ばない！！残念だったなぁ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「ところが、俺の切り札はこれじゃないんだ！！」
(V)o\o(V) 「なんだと！？」
（ ﾟｰ ﾟ）「いくぜ！俺は手札からN・ブラック・パンサーを召喚！！」
∧_∧
ヽ川*ﾟ -ﾟ）「ねこにゃんktkr!!」
ねこにゃん「切り札参上にゃ〜！！！」
(V)o\o(V) 「ブラック・パンサーだと・・・まさか！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺のモンスターはラーを超える！！いくぜ！ブラック・パンサーの効果発動！！シャドウ・イリュージョン！！」
ねこにゃん「ドロロ〜ン！！」
(V)o\o(V) 「か・・・神を・・・コピーしただと！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「ねこにゃんラーの効果発動！！サイバー・ダーク・ドラゴンを生け贄に捧げ、その攻撃力を吸収する！！」
サイバー・ダーク・ドラゴンの魂がブラック・パンサーへと宿る！！
ねこにゃん 攻撃力1000→6500「にゃ〜！！」
(V)o\o(V) 「まだだ・・・神はコピーごときには負けない！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「いや・・・俺達の勝ちだ！俺はこいつをもう一枚伏せていたのさ！女神の加護を発動！！」LP502→3502
(V)o\o(V) 「ライフを回復・・・ということは・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「そう！お前のラーのもう一つの特殊能力を発動するぜ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「ブラック・パンサー！！俺の体をお前に貸すぞ！！ねこにゃんゴッド・フェニックス！！」LP3502→1
ねこにゃん 攻撃力6500→10001「攻撃力ｲﾁﾏﾝｲﾁｨ！！」
(V)o\o(V) 「わ・・・私のラーが・・・レベル３のモンスターに敗れるなんて・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「いけぇ！！ブラック・パンサー！フルダークネス・ブレイズ・キャノン！！」
バルタンとラーはブラック・パンサーの放つ黒い炎によって燃やし尽くされる
(V)o\o(V)LP1→0「ｷｨｨｨｨｨｨ！！神がぁぁぁぁ！！私たちの世界制服の夢がぁぁぁ！！」
そしてその炎は宇宙にまで延びていった
∧￣∧ヽ
／∧￣∧. ＼=v=/ ',
,' ＼=v=/ .(_)＼/（(_) l
l (_)）＼/(_) (ヽﾉ ノ.//| あれ？俺達やべくね？
にﾉ( ヽﾉﾉ .（ ｀il´//ﾆ|
に). ｀|| ) /⌒/Jヽ二. ⌒ヽ
/⌒ヽ二/|ヽ⌒ヽ 〉‐〔ｰ'-'‐'二|＿ﾉ
〉_./l(二ｰ'-'‐'〕.〈 /_./l＿V＿_ﾉ| |
/／⌒ヽ/￣￣￣￣/ 〔二|l二ノ|=.|
＿((∠二ﾆ/ ﾊﾞﾙﾀｿ ./＿_|__人／⌒)/
＼/＿＿＿＿/ / ／/
|_,∠／
衛星軌道上に待機していたバルタン星人の宇宙船は爆破して粉々に砕け散った
地球は救われた
（ ﾟｰ ﾟ）「クー！お前のカードのおかげで助かった・・・ありがとう」
川*//-/)「れ・・・礼なんかいい！！は・・・早く返せ！！」
クーはサイバー・ダーク×３とサイバー・ダーク・ドラゴンとブラック・パンサーを取り上げた
川*//-/)「がんばったな・・・よくやった。格好よかったぞ」
（ ﾟｰ ﾟ）「サンキュー！それにしてもラーはどうなったんだろう・・・あれ？」
そこには・・・ジュウシマツ校長が寝ていた・・・しかしいつもと姿が違う
,-ー-ﾞi!⌒ヽー-､.,,.-ｲ''⌒ヽ
, ;-─‐- -´ 、 ヽ ヽ、 i, ,ﾉ
,／" ｀ ､ ..i! .... ﾞ'';;.. Y"
,/' ｀〈 :::::. '';;... 'i- ､,,
i' 'i, :::::::: :::: 'i! ﾞ"ヽ、
i! ｰ- ,,_ 'i ::::::::: ''':;;; ヽ、 ﾞ）
'i,::::: ／¨`ヽ ￣ ,/ヽ 'i,-‐'"
/⌒ヽi＿_,,.ノ〉 :::::,,-‐ ゝ ............. ヽ、
（ `ー-´、 ,,.-‐''" ,） ::::::::: '＼,
ヽ､,, ﾉ,.-‐" ノ-‐"´（ ::::::::::: ）
"~ （ ,. -'" ヽ、 ＿,,... -‐─'''"
ヽ、,,.. -‐'''" ｀`ﾞ"´~
（ ﾟｰ ﾟ）「雛に戻ったのか・・・」
川*ﾟ -ﾟ)「なんか一気にかわいくなったな・・・」
／￣￣ ヽ,
/ ', え？何ですか？
{0} /¨`ヽ {0},
.ｌ ヽ._.ノ ',ー-ﾞi!⌒ヽー-､.,,.-ｲ''⌒ヽ
ﾘ ｀ー'′ ',ヽ ヽ、 i, ,ﾉ
,/ '､ ..i! .... ﾞ'';;.. Y"
,/' ｀〈 :::::. '';;... 'i- ､,,
i' 'i, :::::::: :::: 'i! ﾞ"ヽ、
i! ｰ- ,,_ 'i ::::::::: ''':;;; ヽ、 ﾞ）
'i,::::: ／¨`ヽ ￣ ,/ヽ 'i,-‐'"
/⌒ヽi＿_,,.ノ〉 :::::,,-‐ ゝ ............. ヽ、
（ `ー-´、 ,,.-‐''" ,） ::::::::: '＼,
ヽ､,, ﾉ,.-‐" ノ-‐"´（ ::::::::::: ）
"~ （ ,. -'" ヽ、 ＿,,... -‐─'''"
ヽ、,,.. -‐'''" ｀`ﾞ"´~
川#ﾟ -ﾟ)「いっぺんに汚染された・・・死ね！！」
クーは校長にかかと落としをくらわせる
／￣￣ ヽ, ━━┓┃┃
/ ', ┃ ━━━━━━━━
.ｌ {0} /¨`ヽ}0}, ┃ ┃┃┃
.ｌ ヽ._.,,' ≦ 三 ┛
ﾘ ゝ'ﾟ ≦ 三 ﾟ｡ ﾟ
| ｡≧ 三 ＝=-
| -ｧ, ≧=- 。
| ｲﾚ,､ ＞三 ｡ﾟ ･ ﾟ
≦｀Vヾ ヾ ≧
｡ﾟ /｡･ｲﾊ ､､ ｀ミ ｡ ﾟ ｡ ･
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三三 三三 三三 三三
三三 三三 三三 三三
デュエルアカデミア〜THE CHAOS WORLD〜
完
今まで応援ありがとうございました
次回作をご期待ください
人人人人人人人人人人人人人人人人人人
） （
） 何て言うわけねーだろ！！ （ ＿/＼／＼/＼／|＿
） ,rrr､ （ ＼ ／
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y| |.l ﾄ⌒Y⌒Y⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ／つ))) ＜ バーカ！ ＞
⊂ ヽ | ☆ ＿/ 巛 ／ ＼
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| ヽ ._.イｌ ',/ ／ / | ､ | ヽ |l ﾉ//, {ﾟ} /¨`ヽ {ﾟ} ,ﾐヽ
､ ﾍ_/ﾉ ノ／ ) `| | | |ﾉゝ☆ t| | |l ＼ ／ く ｌ ヽ._.イｌ , ゝ ＼
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次回から第２期 光の結社編が始まります
次回「運命のはじまり！新入生電撃ピカチュウ」
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