ニュー速VIP及び製作速報のスレッド「( ^ω^)ブーンが遊戯王の世界で頂点を目指すようです」のまとめwikiです

( ゚ー ゚)「よしできた!」

川*゚ -゚)「あ、できたんだ!ピカチュウと闘うための新しいデッキ」

( ゚ー ゚)「あぁ、これで凡骨の新しい境地を開く」

川*゚ -゚)「何それ?見せて!」

( ゚ー ゚)「だ〜め。本番になってからのお楽しみな」

川*゚ -゚)「ブ〜、けち〜」

クーは後ろから抱きついた

川*゚ -゚)「・・・が・・・がんばれよ」

( ゚ー ゚)「あぁ・・・ていうかお前重い・・・」

川;゚ -゚)「お・・・重くないもん!」

( ゚ー ゚)「うそだよ、お前軽いし。それより早くどいてくれ」

川*//-/)「あ、ごめん・・・」

TURN-20「VSピカチュウ再び! 新たなる力」





( ´∀`)「ピカチュウ・・・私は先日デュエルアカデミアに行ってきた。そして少々あの学園に興味を持ったよ」

▼o・ェ・o▼「あなたがデュエルアカデミアに?」

( ´∀`)「あの学園で、私にも予想できないことが起きはじめている」

▼o・ェ・o▼「あなたに予測不可能なこと!?」

( ´∀`)「どうした?ピカチュウ?」

▼o・ェ・o▼「驚きました・・・!あなたが自分の予言を撤回するのを始めて聞いたので・・・」

( ´∀`)「予言を撤回したわけではない。私が予言した運命を乗り越えた者がいたということだ」

▼o・ェ・o▼「コウ・・・奴か・・・!」

( ´∀`)「興味があるならお前ももう一度デュエルアカデミアに行くといい」

▼o・ェ・o▼「あんな学園に・・・もう用はない!」

( ´∀`)「いやピカチュウ、お前はもう一度コウとデュエルしろ」

▼o・ェ・o▼「な!?何故僕が奴とデュエルしかなければならないんだ!?」

▼o・ェ・o▼「僕は既に奴に勝った!僕が奴と闘う理由などない!」

( ´∀`)「この前お前がコウと闘った時、お前のデッキには私の力が宿っていた」

( ´∀`)「だが、コウがお前に負けても奴は私の下へと下らなかった。私の力がコウに効かなかったということだ」

▼o・ェ・o▼「僕のデッキにあなたの力が?どういうことです?」

( ´∀`)「いずれあの学園は私の物となる。そのためにピカチュウ・・・もう一度奴を倒すのだ」

▼o・ェ・o▼「・・・」






ピカチュウ回想

幼いピカチュウは雨の中、お墓の前に立っていた

▼o・ェ・o▼「・・・ぐすっ、お父さん・・・」

そこにある者が傘を差し伸べる

▼o・ェ・o▼「あっ・・・」

( ´∀`)「ピカチュウ、その悲しみは運命によるものだ」

▼o・ェ・o▼「運命?あなたは誰?」

( ´∀`)「私はモナ王・モナー。お前には並々ならぬ才能が眠っている」

モナ王は涙を流しながら言った

( T∀T)「私が・・・お前の運命を導いてやる」

▼o・ェ・o▼「モナ王・・・」

( ´∀`)「(ニヤリ)」




▼o・ェ・o▼「モナ王の示す運命は絶対のはず、それを乗り越える者など・・・」

▼o・ェ・o▼「いいさ。やってやる!僕が一番だ・・・!今度こそそれを証明する!」




ピカチュウはまたエアボードでアカデミアへと着陸

そして丁度そこにコウが居合わせた

( ゚ー ゚)「見つけた!ピカチュウ!俺とデュエルだ!」

▼o・ェ・o▼「・・・いいだろう。しかし今回も僕が勝つだろう・・・」

( ゚ー ゚)「それはどうかな?俺の新しいデッキを見せてやるぜ!」

二人はデュエル場に向かった




||゚ ヮ゚ノ||「コウ君とピカチュウがリターンマッチ・・・」

( ^ω^)「がんばれ兄貴!」

≦`・ω・)「俺もいるぞ!」

川*゚ -゚)「今度こそ勝てよぉ!」

▼o・ェ・o▼「(奴が僕に負ければコウは再びモナ王の下に戻ることになる)」

▼o・ェ・o▼「(だが問題ない。奴が戻ろうと一番強いのは僕だからな!)」

( ゚ー ゚)「いくぜ!」

( ゚ー ゚)「デュエル!!」▼o・ェ・o▼

▼o・ェ・o▼「僕からだ。ドロー!」

▼o・ェ・o▼「僕はこのモンスターをセット。ターンエンド!」

( ゚ー ゚)「俺のターン!ドロー!」

( ゚ー ゚)「俺は手札からジェネティック・ワーウルフを召喚!」

( ゚ー ゚)「いけ!ジェネティック・ワーウルフでそいつを攻撃!カイザー・ネイル!」

▼o・ェ・o▼「黄泉ガエルだ!次の僕のスタンバイフェイズに復活する!」

《黄泉(よみ)ガエル/Treeborn Frog》
効果モンスター(制限カード)
星1/水属性/水族/攻 100/守 100
自分のスタンバイフェイズ時にこのカードが墓地に存在し、
自分フィールド上に魔法・罠カードが存在しない場合、
このカードを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
この効果は自分フィールド上に「黄泉ガエル」が
表側表示で存在する場合は発動できない。

( ゚ー ゚)「厄介だな・・・俺は永続魔法!凡骨の意地を発動!ターンエンドだ!」

▼o・ェ・o▼「僕のターン!ドロー!スタンバイフェイズに黄泉ガエルをセメタリーから守備表示で特殊召還!」

▼o・ェ・o▼「僕はフィールドマジック!天空の聖域を発動!」

▼o・ェ・o▼「そしてコーリング・ノヴァを召喚!」

《コーリング・ノヴァ》
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1400/守 800
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた場合、
デッキから攻撃力1500以下で光属性の天使族モンスター1体を
自分フィールド上に特殊召喚することが出来る。
また、フィールド上に「天空の聖域」が存在する場合、
代わりに「天空騎士パーシアス」1体を特殊召喚することが出来る。

▼o・ェ・o▼「コーリング・ノヴァでワーウルフを攻撃!」

( ゚ー ゚)「返り討ちだ!」

▼o・ェ・o▼「計算済みだ!僕はコーリング・ノヴァのエフェクトでデッキから天空騎士(エンジェルナイト)パーシアスを特殊召還!」

▼o・ェ・o▼「パーシアスでワーウルフを攻撃!」

( ゚ー ゚)「何!?自爆する気か?」

▼o・ェ・o▼「いや・・・僕は収縮を発動だ!」

( ゚ー ゚)LP8000→7100「くっ!やるな!」

▼o・ェ・o▼「パーシアスの効果で一枚ドロー!」

▼o・ェ・o▼「(来たな・・・!)ターンエンド!」

( ゚ー ゚)「俺のターン!ドロー!」

コウはピカチュウに青眼の白龍、ジェネティック・ワーウルフ、岩石の巨兵を見せてから一枚ドローした

( ゚ー ゚)「よし!俺は天使の施しを発動!手札から青眼の白龍とジェネティック・ワーウルフを捨てる!」

( ゚ー ゚)「見せてやるぜピカチュウ!俺の凡骨の新たなる力を!」

▼o・ェ・o▼「新たなる力?」

( ゚ー ゚)「俺は儀式魔法!高等儀式術を発動!」

《高等儀式術》
儀式魔法
手札の儀式モンスター1体を選択し、そのカードとレベルの合計が
同じになるように自分のデッキから通常モンスターを選択して墓地に送る。
選択した儀式モンスター1体を特殊召喚する。

||゚ ヮ゚ノ||「儀式魔法!」

川*゚ -゚)「あれが・・・新しい戦術か!」

( ^ω^)「融合に代わる新しいデッキだお!」

( ゚ー ゚)「俺はデッキから異次元トレーナー×3と大木炭18を墓地に送り・・・」

( ゚ー ゚)「出ろ!手札から覚醒戦士クーフーリン降臨!」

▼o・ェ・o▼「クーフーリン。攻撃力500の儀式モンスターだと!?」

( ゚ー ゚)「攻撃力500だが・・・クーフーリンは他のモンスターの力が宿り覚醒する!」

( ゚ー ゚)「クーフーリンの効果発動!墓地の青眼の白龍を除外し、攻撃力を3000ポイントアップさせる!新たなる覚醒!」

▼o・ェ・o▼「攻撃力3500だと!?」

《覚醒戦士クーフーリン》
儀式・効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻500/守1000
「覚醒の証」により降臨。
自分の墓地に存在する通常モンスター1体をゲームから除外する。
次の自分ターンのスタンバイフェイズ時まで、
このカードの攻撃力はこの効果によってゲームから除外した
通常モンスターの攻撃力分だけアップする。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

( ゚ー ゚)「さらに俺は魔法カード!次元融合を発動!ライフを2000ポイント払い、除外されている青眼の白龍を特殊召還する!」LP7100→5100

▼o・ェ・o▼「(ラッシュをかけてきたか・・・しかし)」

( ゚ー ゚)「俺はさらにH-ヒートハートを発動!対象はクーフーリンだ!」

《H(エイチ)−ヒートハート/H - Heated Heart》
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
そのカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が越えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
この効果は発動ターンのエンドフェイズまで続く。

( ゚ー ゚)「さらにサイクロンで天空の聖域を破壊!」

▼o・ェ・o▼「・・・」

( ゚ー ゚)「いけ!ブルーアイズでパーシアスを攻撃!」

▼o・ェ・o▼「くっ!」LP8000→6900

( ゚ー ゚)「さらにいくぜ!覚醒戦士クーフーリンで黄泉ガエルに攻撃!覚醒の槍-アウェーキング・ランス!!」

▼o・ェ・o▼LP6900→3000「うぐっ!しかし・・・」

クーフーリンとブルーアイズは破壊された

( ゚ー ゚)「やっぱり来たか・・・!」

▼o・ェ・o▼「そう、テュアラティンだ。だがテュアラティンも光属性なので破壊されるがな・・・まぁ相手2体を倒せるんだからよしとしようか」

( ゚ー ゚)「俺はまだ召喚権を残してるぜ!このモンスターをセット、そしてカードを一枚セットしてターンエンド!」

▼o・ェ・o▼「僕のターン!ドロー!黄泉ガエルのエフェクトは使わない!」

▼o・ェ・o▼「僕はマジックカード!守備封じを発動!そいつを攻撃表示にしてもらう!」

( ゚ー ゚)「岩石の巨兵が・・・!」

▼o・ェ・o▼「僕は手札からマジックカード!光神化を発動!カモン!光神機−轟龍!!」

《光神化/Celestial Transformation》
速攻魔法
手札の天使族モンスター1体を特殊召喚する。
このカードで特殊召喚されたモンスターは攻撃力が半分になり、
エンドフェイズ時に破壊される。

▼o・ェ・o▼「まだだ!僕は地獄の暴走召喚も発動する!!」

( ゚ー ゚)「何!?」

▼o・ェ・o▼「こいつの効果でデッキから轟龍を2体特殊召還!!」

轟龍「バオーッ!!」

《光神機(ライトニングギア)−轟龍(ごうりゅう)/Majectic Mech - Goryu》
効果モンスター
星8/光属性/天使族/攻2900/守1800
このカードは生け贄1体で召喚する事ができる。
この方法で召喚した場合、
このカードはエンドフェイズ時に墓地へ送られる。
また、このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が越えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

≦`・ω・)「攻撃力2900が2体・・・しかも貫通効果を持っている・・・!」

||゚ ヮ゚ノ||「暴走召喚でのラッシュ!」

( ^ω^)「ピカチュウの得意とする戦術だお!」

川;゚ -゚)「まずい・・・!このままじゃコウが負けちゃう・・・」

( ゚ー ゚)「岩石は一体だ!」

▼o・ェ・o▼「いけ!轟龍三体で攻撃だ!ライトニング・ドラゴン・バースト!!」

( ゚ー ゚)「裏守備は・・・岩石の巨兵だ!」LP5100→4200

▼o・ェ・o▼「これで終わりだ!轟龍2体でとどめ!」

( ゚ー ゚)「おっと!速攻魔法!ご隠居の猛毒薬を発動!俺は1200回復を選択するぜ!これで生き残る!」LP5400→650

▼o・ェ・o▼「無駄なあがきを・・・!ターンエンド!光神化で出した轟龍1体は破壊される!」

川*゚ -゚)「(負けないで・・・!がんばって!)」

( ゚ー ゚)「俺のターン!ドロー!」

( ゚ー ゚)「俺は強欲な壷を発動!二枚ドローする!」

( ゚ー ゚)「きたぜ・・・俺は高等儀式術を発動!!」

▼o・ェ・o▼「またクーフーリンか!?」

( ゚ー ゚)「いや・・・俺はデッキからジェネティック・ワーウルフと大木炭18を二枚墓地に送る!」

( ゚ー ゚)「そして出でよ!ライカン・スロープ降臨!」

▼o・ェ・o▼「ライカン・スロープ!?しかし攻撃力は2400・・・!轟龍には及ばない!」

( ゚ー ゚)「確かにそうだ・・・まさかこんな上級モンスターを一気に場に揃えるなんて思わなかった。正直ビビったぜ!」

( ゚ー ゚)「だが・・・俺のライカン・スロープの力を見せてやる!俺は装備魔法!流星の弓−シールをライカン・スロープに装備!」

《流星の弓−シール/Shooting Star Bow - Ceal》
装備魔法
装備モンスターの攻撃力は1000ポイントダウンする。
装備モンスターは相手プレイヤーに直接攻撃をする事ができる。

▼o・ェ・o▼「バカな?攻撃力を下げただと?」

( ゚ー ゚)「しかしライカン・スロープはダイレクトアタックすることができる!いけ!ライカン・スロープでダイレクトアタックだ!!」

▼o・ェ・o▼LP3000→1600「うぐっ!しかしまだライフは残る・・・!」

( ゚ー ゚)「いや、これで終わりだ!ライカン・スロープの効果発動!」

ライカン・スロープはピカチュウに襲い掛かった

▼o・ェ・o▼「何!?」

( ゚ー ゚)「ライカン・スロープは相手に戦闘ダメージを与えた時、墓地の通常モンスターの数だけ相手に200のダメージを与える!」

( ゚ー ゚)「墓地の通常モンスターの数は11枚、よってお前に2200のダメージ!!」

( ゚ー ゚)「いけぇ!ライカン・スロープ!」

ライカン・スロープ「志半ば散っていった仲間と共に!くらえ!絶・天狼抜刀牙!」

▼o・ェ・o▼「バ・・・バカな・・・!」

《ライカン・スロープ》
儀式・効果モンスター
星6/地属性/獣戦士族/攻2400/守1800
「合成魔術」により降臨。
このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
自分の墓地に存在する通常モンスターの数
×200ポイントダメージを相手ライフに与える。

▼o・ェ・o▼「これが・・・モナ王の予言を超える・・・力!」

ピカチュウは怒り狂う半獣人(犬)に切り裂かれた

▼o・ェ・o▼「ぐぅおぁぁぁぁ!!」LP1600→0

( ゚ー ゚)「ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ!」

▼o・ェ・o▼「コウ・・・今日のところは僕の負けだ。だが、僕のプレイが未熟だっただけだ。今度こそ僕が勝つ・・・!」

( ゚ー ゚)「あぁ、最初のあれはノーカウント。これで一勝一敗だ!」

▼o・ェ・o▼「あぁ・・・いずれ決着を着けよう・・・」

ピカチュウは去っていった

( ゚ー ゚)「どうだクー!これが凡骨の新しい境地だぜ!」

川*゚ -゚)「あぁ・・・お前なら勝てるって信じてたよ。だから心配なんか全然してないんだからな!」

≦`・ω・)「ん?轟龍出された時ちょっと慌てて・・・ぐはぁ!!」


ここはモナ王の部屋

しかしモナ王はいなかった

▼o・ェ・o▼「どこにいったんだ・・・」

ピカチュウはモナ王に電話をかけた・・・しかし・・・

プルルルル

電話の人「おかけになった電話番号は現在使われて(ry」

ピッ

▼o・ェ・o▼「モナ王・・・僕の前から姿を消したのか」

▼o・ェ・o▼「これは・・・!」

モナ王がいつも使っていたテーブルの上に書類が置いてあった

それには・・・光の結社計画とかかれていた

▼o・ェ・o▼「デュエルアカデミアを拠点として・・・だと?」

▼o・ェ・o▼「モナ王・・・あなたに聞かねば・・・何をしようとしているのか・・・」

▼o・ェ・o▼「何を考えているんだ?モナ王」

▼o・ェ・o▼「だが・・・あの学園にいればいずれ会えるはず・・・!」

▼o・ェ・o▼「あなたの予言を乗り越えた・・・デュエリストと共に・・・!」




川*゚ -゚)「これでまず一歩目だね!」

( ゚ー ゚)「あぁ・・・そしてモナ王・・・俺はやつを倒さなければならない・・・」

そういうとコウは罪の証・・・死者蘇生のペンダントを見た

次回「ヘルスカイザーRYO 眠りし三匹の魔獣」

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