デュエルアカデミア 第７話
最終更新：
boonyugioh 2007年10月10日(水) 18:39:31履歴
デュエルアカデミア〜THE CHAOS WORLD〜
今日は体育の授業で野球
９回裏、３点ビハインド、１死満塁
バッターは（ ﾟｰ ﾟ）
そしてピッチャーは・・・
＿＿＿
/ vMVz ヽ ／￣￣￣￣￣￣￣
≦6ll｀･ω･´） ＜ この俺のボールが打てるかな？
__〃｀ヽ 〈＿ ＼＿＿＿＿＿＿＿
γ´⌒´-−ヾｖーヽ⌒ヽ
／⌒ ｨ ｀ｉ´ ）; ｀ヽ
/ ﾉ＾ ､＿__￥＿_人 |
! ,,,ノ爻＼_ _人 ﾉｒ;＾ > ） ムッキムキ♪
（ <_ ＼ﾍ､,, ,+､ｒﾉ/ /
ヽ_ ＼ ）ゝ､__,+､_ｱ〃 ／
ヽ､___ ヽ.=┬─┬〈 ｿ、
〈J .〉､| |, |ヽ-´
/"" | 三 |: |
ﾚ :|: 沢 | ﾘ
/ ﾉ|＿＿| |
| ,, ｿ ヽ ）
.,ゝ ） ｲ ヽ ﾉ
ｙ ｀ﾚｌ 〈´ ﾘ
/ ﾉ | |
ｌ / ｌ;; |
〉 〈 〉 |
/ ::| （_ヽ ＼､
(｡ｍｎﾉ ｀ヽｎｍ
ハモンイエローの首席 三沢大地だった
（ ﾟｰ ﾟ）「バッチコ〜イ！というか何でふんどし一丁で授業受けてんだよｗｗｗｗｗｗ」
≦｀・ω・）「ふふふ・・・いくぞ！ネオファイヤーショット！！」
（ ＾ω＾）「ボールが燃えたお！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「燃えようがボールはボールだ！！うおぉぉぉぉぉ！！！！！」
￣￣￣￣----- ＼ | / --￣
--------------------------------- 。
___-----------￣￣￣￣￣
∧ ∧ ／ / | ＼ イ
（ ） ／ ./ | ＼ ／
＿ ／ ）／ / | ／|
ぅ／ / // / | ／ .|
ノ ,/ /' / |│ ／|
＿＿＿＿＿ ,.／ ／/ | / .─┼─ |
（＿＿＿＿＿二二二二) ﾉ （ （. | / ┼┐─┼─
^^^' ヽ, | | /. ││
（ ＾ω＾）「兄貴ＳＵＧＥＥＥ！！これでサヨナラだお！」
≦｀・ω・）「だが甘い！！」
￣￣￣￣----- ＼ | / --￣
＿ 。 ヽ |
--------------------------------- （)q(） / ＼ ヽ / ツ ．
___-----------￣￣￣￣￣ / / / ヽ ／
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./ ７ ,,,-つ
｣´￣｀ｌ ／__ノ
.Ｔ¨Ｌ |_ ／`/
三沢キャッチ！ ｀レ ￣ヽ／ ／
r ﾍ / /
| ／ /
| ,.丿 /､二つ
〉´ ／
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//
∧ ∧
Σ! （ ） 何！？
＿ ／ ）
ぅ／ /i /
ノ ,／,/ /
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（＿＿＿＿＿二二二二) ﾉ （ （. |
^^^' ヽ, | |
（;ﾟｰ ﾟ）「ばかな・・・ホムーランコースだったのに・・・」
≦｀・ω・）「俺は打球反応○なんだ」
（ ＾ω＾）「そういうレベルじゃねぇｗｗｗｗ」
≦｀・ω・）「さて、最後のバッターは誰だい？」
,-‐───‐､
／ ‐┬‐ ＼
/ }-|-{ ヽ ＿＿
,-─-く＿ ヽ | ＿＿ ／
＼_＿_＿ ｀ヽ＿＿ | | ├ ／⌒ヽ ──
从! ー ｀￣ ｀l / レ (＿＿, (⌒lｰ､ ＿ﾉ
ﾘﾚ'| ● ● | r‐､. | ￣
| |⊃ ⊂| !_.ノ |
| |ヽ へ |｀ｉヽ＿_ノ
〃 | ﾚ' ＞ ＿,イ | |
（（（ 〃 〃 |,-‐'´ ﾊ ／ | | | |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｛＿／￣／__／￣￣￣￣｀ー────'｀ヽ
（＿_ﾉ ||||||||||||||||||| |
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ﾚ'ﾘ | | レ'ヽ､ | | 彡彡
ﾚ' ＼__|＿＿＿＿＿| |＼ ＼
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| | （＿_八＿,）
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「バッチコイにょろ！」
≦｀・ω・）「ちゅるやさんか・・・しかし女子といえども俺は手加減しない！くらえ！スカイウィングオーバーヘッドドライブシュート！！」
（ ＾ω＾）「あれは落ちるなんてもんじゃない！急降下だお！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「にょろ〜！！」
≦｀・ω・）「掛け声を出しているがあれはバントの構え・・・転がす気だろうがそうはさせん！止めてやる！！」
￣￣￣￣-----___ ＼ | / ／
----------------- ｡ ＿------------￣￣￣
∧ ∧ ／ / | ＼ ン
（ ） ／ / | ＼ ウ
／ﾎｰﾅｰ＼／ / | ┌┴┐
／ / /＼ ＼ / | ／
| L/ / ＼ ＼_,、 │ l l ／
⊂［m/ |二二￣l (￣￣ ） ／
（ （. | ￣^^^￣￣ ─┐
ヽ, | | / | ─┘
≦｀・ω・）「何！？バントホムーランだと！！！？」
ｒｰ､
｣´￣｀ｌｰ) ＼
Ｔ¨Ｌ |_/⌒/ にょろ〜
｀レ￣｀ヽ〈
| i＿_1
_ゝ_／ ノ
Ｌ__jイ´_ ）
| ｲ
| ﾉ--､ ｒ'⌒ヽ_
ゝ､_＿_ﾉ二７ ／´￣l､＿,/}:＼
|ｰi | l_/ ／__ｨ::. ゝ~_ィ´:; ,ゝ この俺が打たれるなんて・・・
__〉 { (Ｔ´ |1:::. ＼_>､};;_｣
'ー‐┘ ! ｀￣''ｧ一 ､＼ ヽ｝
〈｀￣￣＾｀¬ﾉ .::〔￣´
1 ヽ .:::レ ヽ、
|＿ｲｰ-､_;;j|_:. ゝ、
,,,... -- |. ｛―――‐ﾌゝ、 〉 -- ...,,,
_,, -‐ ´ ,ｒ|__ﾄ, 1ﾆﾉ ー'´ ｀ ‐- ,,_
, ‐ ´ └―'´ ｀
(V)o\o(V)「逆転満塁サヨナラホムーラン！！にょろッとちゅるやーず！！ワールドリーグ初優勝です！！」
,-=;,
｛__７!
〔_ラﾚ ,､_,-‐y;
`y"l ｒｦﾚへｼ'"
iﾄ-ﾍ、 （_;フｲ r;_/iﾚｿ
l 'ヽ ﾙ || し ン′
ヽ ヽ ﾚ' ||! 人_ﾌ
V ヽ, | |.| ｒ‐-､=‐-、 _/ /
ヽ ヽ, ﾄ = }{i ｙ=‐'~Y__ 〉 ／ / にょろ〜！
`i ､, ヽ, }- ﾙﾊjﾄ'`_ンﾄ∠-r' ｼ´
V `;| i∨ ￣~７ ﾝ〈___／
Ｖ丶 | ﾘ >, （ _／ ,_
ヾ { ソ ﾚ ﾝ ;_ﾝ'" ,r" rn ゞﾐヽ
ゝ、ゝ = 〃ｿノ__／ / y''J | ＼` ヽ
rn, rfﾚ`ー-=-‐''~￣ ／`7 `、| ヽ-'ヽ ワーワー！
rJllル7 rnh; l´ ´'ﾘ ,rn ／ ｒ'ﾝ＝=ﾄ､!__ V ヽ
〉__ソ ヾヽ``iｊ'ｌ 〉 /､,ﾊjjj し'l mhﾚ' /f, |ﾘ<ﾚ7,,m〉 | |
| { rfjn ,;'V _ﾝ',/ //〉r>,､__//ﾘリ ﾄ 〈 }'=‐' ｿ 〉ﾄii,_／ j
その時、ドームの外をショボノスが通りかかった
（ ´･ω･`）「やっと退院できたでござ〜る。まったく須名君には困ったものでござ〜る・・・グハァ！！」
ちゅるやさんのホムーランボールがショボノスに直激した
（ ´゜ω゜`）「ま・・・また入院コース・・・ガクッ」
第７話「三＋沢＋大＋地＝三沢大地」
授業を受けるために教室に入ったクー
川ﾟ−ﾟ)「お〜い、お前ヤクルト買ってこいや」
雑魚Ａ「え？何で俺がそんなことを・・・」
川ﾟ−ﾟ)「ああ！？どうした？」
雑魚Ｂ「もうあんたの言うことはき・・・ききたくないんすよ！」
川ﾟ−ﾟ)「てめぇ・・・それはどういう了見だ！？」
（ ´･ω･`）「それは君がウリアレッドの生徒に負けたからでござ〜る」
川ﾟ−ﾟ)「何だとショボノスコラ」
（ ´･ω･`）「そしてそれだけではないでござ〜るｗｗｗｗｗ君は明日、ハモンイエローの三沢大地と寮の入れ替えを賭けたデュエルをしなければならないでござ〜るｗｗｗｗｗ・・・グハァ！！」
クーの右ストレートを受けてショボノスは倒れた
川ﾟ−ﾟ)「それじゃあ俺が負ければハモンイエローに・・・格下げ？」
川ﾟ−ﾟ)「うわぁぁぁぁ！！」
そして耐え切れずに講堂から逃げ出すクー
クラスメートはその様子を見て爆笑した
＿|￣|＿|￣| |￣|_|￣|＿_|￣|_|￣| |￣|_|￣|＿|￣|
|＿ ＿|| |￣ | | | |￣ | | ￣|
ｒ┘└へ| |二ｺ ┌'| |二ｺ ┌| |二ｺ ┌'| |二ｺ ┌┘
〈 〈] ﾟ,、〈| | o ヽ| ｜ o ヽ| | o ヽ| | o └「￣＼
ヽ-ﾍ_>ﾉ_ﾉ|＿|､＿ハ/|＿|､＿八ﾉ|＿|､＿ハ/|＿|､＿ハ/｀⊇.ノ
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oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo
／::::::⌒（人）⌒::::: ＼ ／::::::⌒（人）⌒:::: ＼ ／::::::⌒（人）⌒::::: ＼
, -‐ (_) |r┬-| |, -‐ (_) |r┬-| |, -‐ (_). |r┬-| |
ｌ_ｊ_ｊ_ｊ と) | | | ／ ｌ_ｊ_ｊ_ｊ と) | | | ／ ｌ_ｊ_ｊ_ｊ と) | | |
ドカッ！ガスッ！バキッ！
教室には３つの死体が転がった・・・
川ﾟ−ﾟ)「ふん！まぁいい！勝てばいいのだろう！勝てば！！」
そしてその様子を一人の女子が見ていた
？「クー様・・・」
？「クー様が負けたらラビエルブルーから外れるなんて・・・そんなの嫌！！かくなる上は・・・」
その女子は三沢の部屋に忍び込んだ
？「これがあの三沢の主力デッキね・・・こうしてやるわ！！」
女子は何と三沢のデッキを海に捨ててしまった
？「これで明日は安心ね・・・」
_.. -―- ､ /⌒ヽ ヽ､:.:.:.:ヾヽ
_. -=ｧ‐ ¨￣｀ .:.｀ゝ__ノ ヽﾍ:.:.:.:.}. }
´ ／／ .:.:.:.:.:.:.:./⌒ヽ./ ／ ヽ }:.:./j/
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| /! .:.:.:.:./.:/ |' !.: | l. l ／ / ./ .l | | l ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
l/ | :.:.:.:.〃/ l、 | | l / ／ ./ ./ |. l | ./ ./ ＜ これも愛のために！！
l :.:.:./ {:.{ ｌ、| | l // /／／| l / / /／ ＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶ∧∧∧∧∧
ヽ :.:.,' ヽ! ｌ、l | /l//／＿/ l / /／_|/_∠/
＼:.{ /⌒ヽ | ＼ `ｰ' ゝl // `ｰ' ／|/⌒v'
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ヽゝ(ｰ| ／| ´ ＼| ll ),l'ノ
lヽ_ ／ | ┌───7 /._／
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そういうと海馬ちゃんは去っていった
次の日
（ ﾟｰ ﾟ）「お！三沢！今日クーと寮の入れ替えをかけたデュエルするんだってな！」
≦´・ω・）「あぁ・・・でも俺のデッキが何者かによって海の中に捨てられていたんだ・・・」
（ ＾ω＾）「何だって！？」
そしてデュエル施設
（ ´･ω･`）「遅かったでござ〜る三村君」
＿＿＿
/ vMVz ヽ
⊂ニ（´･ω･`lDニつ-、 俺の名は！
／／/ /_/:::::/ 一！二！三！四！
|:::|/⊂ヽノ|:::| ／」
／￣￣旦￣￣￣／|
／＿＿＿＿＿＿／ | |
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≦｀・ω・）「五引く二、そして四引く一でショボーンとシャキーン！三沢大地だ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「先生！三村のデッキが捨てられてたんだ！」
≦´・ω・）「三沢だって・・・」
みんながクーのほうを見る
川ﾟ−ﾟ)「何を見てるんだ！？俺じゃないぞ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「・・・」
川;ﾟ−ﾟ)「ほ・・・本当に違うってば！あたしじゃないって・・・」
（ ´･ω･`）「それにしても三沢君、捨てられたデッキはなんだったでござ〜る」
≦｀・ω・）「ん？キメラ1killだが？」
（ ﾟｰ ﾟ）「それは捨てられたほうがよかったなｗｗｗｗ」
（ ＾ω＾）「まったくだおｗｗｗｗｗ」
≦´・ω・）「・・・・・・・・」
≦｀・ω・）「しかし俺には1killには頼らなくてもこのエレメントデッキがある！！」
風−疾やきこと風のごとく
水−静かなること水のごとく
火−侵略すること火のごとく
地−動かざること地のごとし
闇−悪の闇に
光さす！
川ﾟ−ﾟ)「そうか！なら来るがいい！」
川ﾟ−ﾟ)「デュエル！！」≦｀・ω・）
≦｀・ω・）「俺のターン！ドロー！！」
≦｀・ω・）「俺は錬金生物 ホムンクルスを召喚！」
《錬金生物 ホムンクルス/Homunculus the Alchemic Being》
効果モンスター
星４/光属性/植物族/攻1800/守1600
このモンスターの属性を変更する事ができる。
この効果は１ターンに１度だけ使用する事ができる。
≦｀・ω・）「ターンエンドだ！」
川ﾟ−ﾟ)「俺のターン！ドロー！！」
川ﾟ−ﾟ)「俺はデビルズ・サンクチュアリを発動！デビルズ・トークンを出す！」
川ﾟ−ﾟ)「そして俺はデビルズ・トークンを生贄に、サテライト・キャノンを召喚！！」
《サテライト・キャノン/Satellite Cannon》
効果モンスター
星５/光属性/機械族/攻 0/守 0
このカードはレベル７以下のモンスターとの戦闘では破壊されない。
自分のエンドフェイズ毎にこのカードの攻撃力は１０００ポイントアップする。
このカードの攻撃力は攻撃を行うと再び元に戻る。
≦｀・ω・）「サテライト・キャノン！？」
川ﾟ−ﾟ)「さらに俺は魔法カード！機械複製術を発動！！」
機械複製術/Machine Duplication》
通常魔法
自分フィールド上に存在する攻撃力５００以下の機械族モンスター１体を選択して発動する。
デッキから同名カードを２枚まで特殊召喚する事ができる。
川ﾟ−ﾟ)「デッキから２体のサテライト・キャノンを特殊召還！！」
≦｀・ω・）「一気に３体だと！？」
川ﾟ−ﾟ)「ターンエンドだ！サテライトの攻撃力は1000アップ！」
≦｀・ω・）「俺のターン！ドロー！！」
≦｀・ω・）「俺はエレメント・ドラゴンを召喚！」
《エレメント・ドラゴン/Element Dragon》
効果モンスター
星４/光属性/ドラゴン族/攻1500/守1200
このモンスターはフィールド上に特定の属性を持つモンスターが存在する場合、以下の効果を得る。
●炎属性：このカードの攻撃力は５００ポイントアップする。
●風属性：このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
もう一度だけ続けて攻撃を行う事ができる。
≦｀・ω・）「そしてホムンクルスの効果発動！ホムンクルスを炎属性に変える！それによってエレメント・ドラゴンの攻撃力は500アップ！！」
≦｀・ω・）「そして団結の力をエレメント・ドラゴンに装備！」
≦｀・ω・）「いくぞ！エレメント・ドラゴンとホムンクルスで一斉攻撃！！」
川ﾟ−ﾟ)LP8000→4600「確かにダメージは通る・・・が、しかし！サテライト・キャノンはレベル７以下のモンスターとの戦闘では破壊されない！！」
≦｀・ω・）「ターンエンドだ！」
川ﾟ−ﾟ)「俺のターン！ドロー！！」
川ﾟ−ﾟ)「俺はサテライト・キャノン全てを守備表示に変更！！これでダメージは通らない！ターンエンドだ！！1000うｐ！」
≦｀・ω・）「俺のターン！ドロー！！」
≦｀・ω・）「くっ！何もできない・・・ターンエンドだ！」
川ﾟ−ﾟ)「俺のターン！ドロー！！」
川ﾟ−ﾟ)「俺は手札を一枚捨ててライトニング・ボルテックスを発動！！全て破壊だ！」
≦｀・ω・）「アッー！」
川ﾟ−ﾟ)「いくぞ！サテライト・キャノンで一斉攻撃！！」
≦｀・ω・）LP8000→2000「くっ！」
川ﾟ−ﾟ)「一枚伏せてターンエンドだ！1000うｐ！」
≦｀・ω・）「俺のターン！ドロー！！」
≦｀・ω・）「俺は三枚のカードを伏せる！ターンエンドだ！」
川ﾟ−ﾟ)「俺のターン！ドロー！！」
川ﾟ−ﾟ)「サテライト・キャノン×３の攻撃力は1000！！これで終わりだ！トリプル・サテライト・レーザ！！」
≦｀・ω・）「和睦の使者だ！」
川ﾟ−ﾟ)「ちっ！ターンエンド！！」
川ﾟ−ﾟ)「（ちゅるやさんとは離れたくない！負けられないんだ！！）」
（ ＾ω＾）「三沢ｵﾜﾀｗｗｗｗｗ」
≦｀・ω・）「すべて計算どおりだ！俺のターン！ドロー！！」
川ﾟ−ﾟ)「計算どおりだと・・・！強がりを言うな！！」
≦｀・ω・）「いや・・・計算どおりだ！いくぞ！俺は未来融合-フューチャーフュージョンを発動！！フェザーマン、バーストレディ、クレイマン、バブルマンを墓地に送り・・・」
≦｀・ω・）「Ｅ・ＨＥＲＯ エリクシーラーを指定！そしてミラクルフュージョンを発動！さっき墓地に送ったのを除外してエリクシーラー召喚！！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) エリクシーラー/Elemental Hero Electrum》
融合・効果モンスター
星１０/光属性/戦士族/攻2900/守2600
「Ｅ・ＨＥＲＯ フェザーマン」＋「Ｅ・ＨＥＲＯ バーストレディ」
＋「Ｅ・ＨＥＲＯ クレイマン」＋「Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの属性は「風」「水」「炎」「地」としても扱う。
このカードを融合召喚した時、ゲームから除外された全てのカードを
持ち主のデッキに戻しデッキをシャッフルする。
相手フィールド上に存在するこのカードと同じ属性のモンスター１体につき、
このカードの攻撃力は３００ポイントアップする。
≦｀・ω・）「いけぇ！エレメントデッキの真髄！ストレッチマン！！除外されているのを全て戻す！！」
川ﾟ−ﾟ)「エリクシーラーだと・・・！それにしてもなぜストレッチマンなんだ？」
/|
/ |_
／ ＼
／ _ノ ＼ ←エリクシーラー
| （ ●）（●） ＜どうみてもストレッチマンだろ・・・
. | （人） 常識的に考えて・・・
ヽ ノ ＼
/ く ＼ ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
川ﾟ−ﾟ)「しかし、そいつではサテライト・キャノンの今の攻撃力には及ばないぞ！！」
≦｀・ω・）「そして俺にはこのカードがある！エレメントの真髄のためのカード！！」
≦｀・ω・）「いくぞ！俺は罠カード！！風林火山を発動！！」
川ﾟ−ﾟ)「風林火山！！」
《風林火山/Fuh-Rin-Ka-Zan》
通常罠カード
風・水・炎・地属性モンスターが全てフィールド上に表側表示で存在する時に発動する事ができる。
次の効果から１つを選択して適用する。
●相手フィールド上モンスターを全て破壊する。
●相手フィールド上の魔法、罠カードを全て破壊する。
●相手の手札を２枚ランダムに捨てる。
●カードを２枚ドローする。
≦｀・ω・）「俺はモンスター破壊を選択する！！」
川ﾟ−ﾟ)LP4600→3100「だが残念！我が身を盾にを発動！そいつは無効だ！残念だったなァ！！」
≦｀・ω・）「計算済み・・・と言ったろ？悪いがもう一枚あるんだ」
川;ﾟ−ﾟ)「はぅぅ！！」
サテライト・キャノンがストレッチマンの股間からのビームですべて破壊された
≦｀・ω・）「これでとどめだ！ストレッチマンの股間にたまりにたまったストレッチパワーが今放出される・・・！！」
≦｀・ω・）「全肛門開け！３！２！１！ファイヤ！」
ストレッチマン「ストレッチビーム！！」
/|
/ |_
／ ＼
／ _ノ ＼ ←エリクシーラー
| （ ●）（●） ＜ジ・アースが俺に似てるって言われたけど、あれどう見てもフリーザ様だろ・・・
. | （人） 常識的に考えて・・・
ヽ ノ ＼
/ く ＼ ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼
川;ﾟ−ﾟ)LP3100→200 「うわぁぁぁぁぁ！！」
≦｀・ω・）「そして火の粉だ！」
川;ﾟ−ﾟ)LP200→0
≦｀・ω・）「俺の勝ちだな・・・」
（ ´･ω･`）「さて・・・これで君は降格でござ〜るｗｗｗｗｗ」
川;ﾟ−ﾟ)「俺が・・・降格・・・うわぁぁぁぁぁ！！！」
クーはデュエル場から逃げ出した
（ ﾟｰ ﾟ）「クー！ちょっと待てよ！」
そしてコウはそのあとを追った
（ ´･ω･`）「さて・・・これで三崎君はブルーに昇格でござ〜る。おめでとう！」
≦｀・ω・）「三沢だ！それと俺はブルーには上がらない」
（ ＾ω＾）「何でだお！？」
,.. -―- ､
／ ｀ヽ.
__,.イ＿ ､ , ｀ヽ,
_ヽご二ニ二ヽー- ヾト､／!,ｲ,._ﾆ７
. _ 二ニ三二≧ ｰ= ､ _,..､ ﾚ/
{ ｀ヽｰ二/,ﾍ! !弋tｪr ｀ i´tｪｧ k'
ﾍ ｀ヾ ｉ ﾄf| l .::> ｉﾉ ＜VIPのみんなはそんなこと望んでいないからさ！
', _lヾゝ-斗 r＝=ｧ 〃
l ! ＞''´1ﾄ､ ￣ / ‐-ｧ
l__... - 〈 l L._ヽ..＿_ ィ ／
r'´￣ ヽ'ヘ l ! ￣lﾊ ﾚ!
j ―‐-- ､! ｀ﾄ､ｰ-Nく
l ﾘ＼ く r= ' ｀ヽr､_
/ ヽ ――--ｲ｀ヽ ヽ､ __ ＼＼ } ﾄ ､
. / ! ,ｲ ｀ ー-r二 ヽ ー‐ 'ノ､ ∧
l ヽ ￣￣ ノ / | | ￣｢￣ ヽ i
（ ＾ω＾）「なんかかっこいいお！三沢！！」
そしてコウとクーは
（ ﾟｰ ﾟ）「おい！待てってクー！！」
川;ﾟ−ﾟ)「ﾊｧﾊｧ・・・離せ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「いったいどうしたってんだよ！」
川ﾟ−ﾟ)「ここにはもう俺の居場所はない・・・俺は出て行くんだ」
（ ﾟｰ ﾟ）「何！？そんな・・・いいじゃねぇか降格しても。またやり直せるって」
川ﾟ−ﾟ)「そういうことを言ってるんじゃないんだ・・・俺はもっとあたし自身を磨きたい」
川ﾟ−ﾟ)「だからここで甘えていてはいけない気がするんだ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「クー・・・」
川；ﾟ−ﾟ)「し・・・心配そうな目で見るんじゃない！俺はまた戻ってくる！」
（ ﾟｰ ﾟ）「そうか・・・がんばれよ！」
川；ﾟ−ﾟ)「お・・・お前に言われんでもがんばるわ！」
そしてクーは学園を去っていった・・・
川ﾟ−ﾟ)「さらば！デュエルアカデミア！！」
つづく
次回「ＶＳ（バーサス）凡骨デッキ」
231 名前： VIP足軽j 投稿日： 2006/11/16(木) 23:54:40.93 ID:9vQCSA/x0
たしかこの後本編ではさると戦うはずだが
234 名前： ◆xb8eIST5.k 投稿日： 2006/11/16(木) 23:57:01.79 ID:zJSP87qUP
細かいのまで入れてたらさすがにネタが続かないｗｗｗｗ
ということで神楽坂エピソードまでワープします＞＜
今日は体育の授業で野球
９回裏、３点ビハインド、１死満塁
バッターは（ ﾟｰ ﾟ）
そしてピッチャーは・・・
＿＿＿
/ vMVz ヽ ／￣￣￣￣￣￣￣
≦6ll｀･ω･´） ＜ この俺のボールが打てるかな？
__〃｀ヽ 〈＿ ＼＿＿＿＿＿＿＿
γ´⌒´-−ヾｖーヽ⌒ヽ
／⌒ ｨ ｀ｉ´ ）; ｀ヽ
/ ﾉ＾ ､＿__￥＿_人 |
! ,,,ノ爻＼_ _人 ﾉｒ;＾ > ） ムッキムキ♪
（ <_ ＼ﾍ､,, ,+､ｒﾉ/ /
ヽ_ ＼ ）ゝ､__,+､_ｱ〃 ／
ヽ､___ ヽ.=┬─┬〈 ｿ、
〈J .〉､| |, |ヽ-´
/"" | 三 |: |
ﾚ :|: 沢 | ﾘ
/ ﾉ|＿＿| |
| ,, ｿ ヽ ）
.,ゝ ） ｲ ヽ ﾉ
ｙ ｀ﾚｌ 〈´ ﾘ
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/ ::| （_ヽ ＼､
(｡ｍｎﾉ ｀ヽｎｍ
ハモンイエローの首席 三沢大地だった
（ ﾟｰ ﾟ）「バッチコ〜イ！というか何でふんどし一丁で授業受けてんだよｗｗｗｗｗｗ」
≦｀・ω・）「ふふふ・・・いくぞ！ネオファイヤーショット！！」
（ ＾ω＾）「ボールが燃えたお！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「燃えようがボールはボールだ！！うおぉぉぉぉぉ！！！！！」
￣￣￣￣----- ＼ | / --￣
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（ ＾ω＾）「兄貴ＳＵＧＥＥＥ！！これでサヨナラだお！」
≦｀・ω・）「だが甘い！！」
￣￣￣￣----- ＼ | / --￣
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三沢キャッチ！ ｀レ ￣ヽ／ ／
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（;ﾟｰ ﾟ）「ばかな・・・ホムーランコースだったのに・・・」
≦｀・ω・）「俺は打球反応○なんだ」
（ ＾ω＾）「そういうレベルじゃねぇｗｗｗｗ」
≦｀・ω・）「さて、最後のバッターは誰だい？」
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＼_＿_＿ ｀ヽ＿＿ | | ├ ／⌒ヽ ──
从! ー ｀￣ ｀l / レ (＿＿, (⌒lｰ､ ＿ﾉ
ﾘﾚ'| ● ● | r‐､. | ￣
| |⊃ ⊂| !_.ノ |
| |ヽ へ |｀ｉヽ＿_ノ
〃 | ﾚ' ＞ ＿,イ | |
（（（ 〃 〃 |,-‐'´ ﾊ ／ | | | |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｛＿／￣／__／￣￣￣￣｀ー────'｀ヽ
（＿_ﾉ ||||||||||||||||||| |
───────────‐┬┬‐i‐────┬───'￣|￣￣￣ ｀ｰ'
ﾚ'ﾘ | | レ'ヽ､ | | 彡彡
ﾚ' ＼__|＿＿＿＿＿| |＼ ＼
／＼ | | | | / ＼|
／ ＼ | | | |/
| | （＿_八＿,）
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「バッチコイにょろ！」
≦｀・ω・）「ちゅるやさんか・・・しかし女子といえども俺は手加減しない！くらえ！スカイウィングオーバーヘッドドライブシュート！！」
（ ＾ω＾）「あれは落ちるなんてもんじゃない！急降下だお！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「にょろ〜！！」
≦｀・ω・）「掛け声を出しているがあれはバントの構え・・・転がす気だろうがそうはさせん！止めてやる！！」
￣￣￣￣-----___ ＼ | / ／
----------------- ｡ ＿------------￣￣￣
∧ ∧ ／ / | ＼ ン
（ ） ／ / | ＼ ウ
／ﾎｰﾅｰ＼／ / | ┌┴┐
／ / /＼ ＼ / | ／
| L/ / ＼ ＼_,、 │ l l ／
⊂［m/ |二二￣l (￣￣ ） ／
（ （. | ￣^^^￣￣ ─┐
ヽ, | | / | ─┘
≦｀・ω・）「何！？バントホムーランだと！！！？」
ｒｰ､
｣´￣｀ｌｰ) ＼
Ｔ¨Ｌ |_/⌒/ にょろ〜
｀レ￣｀ヽ〈
| i＿_1
_ゝ_／ ノ
Ｌ__jイ´_ ）
| ｲ
| ﾉ--､ ｒ'⌒ヽ_
ゝ､_＿_ﾉ二７ ／´￣l､＿,/}:＼
|ｰi | l_/ ／__ｨ::. ゝ~_ィ´:; ,ゝ この俺が打たれるなんて・・・
__〉 { (Ｔ´ |1:::. ＼_>､};;_｣
'ー‐┘ ! ｀￣''ｧ一 ､＼ ヽ｝
〈｀￣￣＾｀¬ﾉ .::〔￣´
1 ヽ .:::レ ヽ、
|＿ｲｰ-､_;;j|_:. ゝ、
,,,... -- |. ｛―――‐ﾌゝ、 〉 -- ...,,,
_,, -‐ ´ ,ｒ|__ﾄ, 1ﾆﾉ ー'´ ｀ ‐- ,,_
, ‐ ´ └―'´ ｀
(V)o\o(V)「逆転満塁サヨナラホムーラン！！にょろッとちゅるやーず！！ワールドリーグ初優勝です！！」
,-=;,
｛__７!
〔_ラﾚ ,､_,-‐y;
`y"l ｒｦﾚへｼ'"
iﾄ-ﾍ、 （_;フｲ r;_/iﾚｿ
l 'ヽ ﾙ || し ン′
ヽ ヽ ﾚ' ||! 人_ﾌ
V ヽ, | |.| ｒ‐-､=‐-、 _/ /
ヽ ヽ, ﾄ = }{i ｙ=‐'~Y__ 〉 ／ / にょろ〜！
`i ､, ヽ, }- ﾙﾊjﾄ'`_ンﾄ∠-r' ｼ´
V `;| i∨ ￣~７ ﾝ〈___／
Ｖ丶 | ﾘ >, （ _／ ,_
ヾ { ソ ﾚ ﾝ ;_ﾝ'" ,r" rn ゞﾐヽ
ゝ、ゝ = 〃ｿノ__／ / y''J | ＼` ヽ
rn, rfﾚ`ー-=-‐''~￣ ／`7 `、| ヽ-'ヽ ワーワー！
rJllル7 rnh; l´ ´'ﾘ ,rn ／ ｒ'ﾝ＝=ﾄ､!__ V ヽ
〉__ソ ヾヽ``iｊ'ｌ 〉 /､,ﾊjjj し'l mhﾚ' /f, |ﾘ<ﾚ7,,m〉 | |
| { rfjn ,;'V _ﾝ',/ //〉r>,､__//ﾘリ ﾄ 〈 }'=‐' ｿ 〉ﾄii,_／ j
その時、ドームの外をショボノスが通りかかった
（ ´･ω･`）「やっと退院できたでござ〜る。まったく須名君には困ったものでござ〜る・・・グハァ！！」
ちゅるやさんのホムーランボールがショボノスに直激した
（ ´゜ω゜`）「ま・・・また入院コース・・・ガクッ」
第７話「三＋沢＋大＋地＝三沢大地」
授業を受けるために教室に入ったクー
川ﾟ−ﾟ)「お〜い、お前ヤクルト買ってこいや」
雑魚Ａ「え？何で俺がそんなことを・・・」
川ﾟ−ﾟ)「ああ！？どうした？」
雑魚Ｂ「もうあんたの言うことはき・・・ききたくないんすよ！」
川ﾟ−ﾟ)「てめぇ・・・それはどういう了見だ！？」
（ ´･ω･`）「それは君がウリアレッドの生徒に負けたからでござ〜る」
川ﾟ−ﾟ)「何だとショボノスコラ」
（ ´･ω･`）「そしてそれだけではないでござ〜るｗｗｗｗｗ君は明日、ハモンイエローの三沢大地と寮の入れ替えを賭けたデュエルをしなければならないでござ〜るｗｗｗｗｗ・・・グハァ！！」
クーの右ストレートを受けてショボノスは倒れた
川ﾟ−ﾟ)「それじゃあ俺が負ければハモンイエローに・・・格下げ？」
川ﾟ−ﾟ)「うわぁぁぁぁ！！」
そして耐え切れずに講堂から逃げ出すクー
クラスメートはその様子を見て爆笑した
＿|￣|＿|￣| |￣|_|￣|＿_|￣|_|￣| |￣|_|￣|＿|￣|
|＿ ＿|| |￣ | | | |￣ | | ￣|
ｒ┘└へ| |二ｺ ┌'| |二ｺ ┌| |二ｺ ┌'| |二ｺ ┌┘
〈 〈] ﾟ,、〈| | o ヽ| ｜ o ヽ| | o ヽ| | o └「￣＼
ヽ-ﾍ_>ﾉ_ﾉ|＿|､＿ハ/|＿|､＿八ﾉ|＿|､＿ハ/|＿|､＿ハ/｀⊇.ノ
＿＿＿_ ＿＿＿_ ＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ .／⌒ ⌒＼ .／⌒ ⌒＼
oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo
／::::::⌒（人）⌒::::: ＼ ／::::::⌒（人）⌒:::: ＼ ／::::::⌒（人）⌒::::: ＼
, -‐ (_) |r┬-| |, -‐ (_) |r┬-| |, -‐ (_). |r┬-| |
ｌ_ｊ_ｊ_ｊ と) | | | ／ ｌ_ｊ_ｊ_ｊ と) | | | ／ ｌ_ｊ_ｊ_ｊ と) | | |
ドカッ！ガスッ！バキッ！
教室には３つの死体が転がった・・・
川ﾟ−ﾟ)「ふん！まぁいい！勝てばいいのだろう！勝てば！！」
そしてその様子を一人の女子が見ていた
？「クー様・・・」
？「クー様が負けたらラビエルブルーから外れるなんて・・・そんなの嫌！！かくなる上は・・・」
その女子は三沢の部屋に忍び込んだ
？「これがあの三沢の主力デッキね・・・こうしてやるわ！！」
女子は何と三沢のデッキを海に捨ててしまった
？「これで明日は安心ね・・・」
_.. -―- ､ /⌒ヽ ヽ､:.:.:.:ヾヽ
_. -=ｧ‐ ¨￣｀ .:.｀ゝ__ノ ヽﾍ:.:.:.:.}. }
´ ／／ .:.:.:.:.:.:.:./⌒ヽ./ ／ ヽ }:.:./j/
. / / .:.:.:.:.:.: ／ﾄ､__,ｲ/ ／ ./ / | .l .ｌヽ /／
| /! .:.:.:.:./.:/ |' !.: | l. l ／ / ./ .l | | l ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
l/ | :.:.:.:.〃/ l、 | | l / ／ ./ ./ |. l | ./ ./ ＜ これも愛のために！！
l :.:.:./ {:.{ ｌ、| | l // /／／| l / / /／ ＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶ∧∧∧∧∧
ヽ :.:.,' ヽ! ｌ、l | /l//／＿/ l / /／_|/_∠/
＼:.{ /⌒ヽ | ＼ `ｰ' ゝl // `ｰ' ／|/⌒v'
ヾ､ | ｌ⌒l l| ￣￣"/／|〉￣￣￣ .|/＾_l.l
ヽゝ(ｰ| ／| ´ ＼| ll ),l'ノ
lヽ_ ／ | ┌───7 /._／
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そういうと海馬ちゃんは去っていった
次の日
（ ﾟｰ ﾟ）「お！三沢！今日クーと寮の入れ替えをかけたデュエルするんだってな！」
≦´・ω・）「あぁ・・・でも俺のデッキが何者かによって海の中に捨てられていたんだ・・・」
（ ＾ω＾）「何だって！？」
そしてデュエル施設
（ ´･ω･`）「遅かったでござ〜る三村君」
＿＿＿
/ vMVz ヽ
⊂ニ（´･ω･`lDニつ-、 俺の名は！
／／/ /_/:::::/ 一！二！三！四！
|:::|/⊂ヽノ|:::| ／」
／￣￣旦￣￣￣／|
／＿＿＿＿＿＿／ | |
| |-----------| |
≦｀・ω・）「五引く二、そして四引く一でショボーンとシャキーン！三沢大地だ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「先生！三村のデッキが捨てられてたんだ！」
≦´・ω・）「三沢だって・・・」
みんながクーのほうを見る
川ﾟ−ﾟ)「何を見てるんだ！？俺じゃないぞ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「・・・」
川;ﾟ−ﾟ)「ほ・・・本当に違うってば！あたしじゃないって・・・」
（ ´･ω･`）「それにしても三沢君、捨てられたデッキはなんだったでござ〜る」
≦｀・ω・）「ん？キメラ1killだが？」
（ ﾟｰ ﾟ）「それは捨てられたほうがよかったなｗｗｗｗ」
（ ＾ω＾）「まったくだおｗｗｗｗｗ」
≦´・ω・）「・・・・・・・・」
≦｀・ω・）「しかし俺には1killには頼らなくてもこのエレメントデッキがある！！」
風−疾やきこと風のごとく
水−静かなること水のごとく
火−侵略すること火のごとく
地−動かざること地のごとし
闇−悪の闇に
光さす！
川ﾟ−ﾟ)「そうか！なら来るがいい！」
川ﾟ−ﾟ)「デュエル！！」≦｀・ω・）
≦｀・ω・）「俺のターン！ドロー！！」
≦｀・ω・）「俺は錬金生物 ホムンクルスを召喚！」
《錬金生物 ホムンクルス/Homunculus the Alchemic Being》
効果モンスター
星４/光属性/植物族/攻1800/守1600
このモンスターの属性を変更する事ができる。
この効果は１ターンに１度だけ使用する事ができる。
≦｀・ω・）「ターンエンドだ！」
川ﾟ−ﾟ)「俺のターン！ドロー！！」
川ﾟ−ﾟ)「俺はデビルズ・サンクチュアリを発動！デビルズ・トークンを出す！」
川ﾟ−ﾟ)「そして俺はデビルズ・トークンを生贄に、サテライト・キャノンを召喚！！」
《サテライト・キャノン/Satellite Cannon》
効果モンスター
星５/光属性/機械族/攻 0/守 0
このカードはレベル７以下のモンスターとの戦闘では破壊されない。
自分のエンドフェイズ毎にこのカードの攻撃力は１０００ポイントアップする。
このカードの攻撃力は攻撃を行うと再び元に戻る。
≦｀・ω・）「サテライト・キャノン！？」
川ﾟ−ﾟ)「さらに俺は魔法カード！機械複製術を発動！！」
機械複製術/Machine Duplication》
通常魔法
自分フィールド上に存在する攻撃力５００以下の機械族モンスター１体を選択して発動する。
デッキから同名カードを２枚まで特殊召喚する事ができる。
川ﾟ−ﾟ)「デッキから２体のサテライト・キャノンを特殊召還！！」
≦｀・ω・）「一気に３体だと！？」
川ﾟ−ﾟ)「ターンエンドだ！サテライトの攻撃力は1000アップ！」
≦｀・ω・）「俺のターン！ドロー！！」
≦｀・ω・）「俺はエレメント・ドラゴンを召喚！」
《エレメント・ドラゴン/Element Dragon》
効果モンスター
星４/光属性/ドラゴン族/攻1500/守1200
このモンスターはフィールド上に特定の属性を持つモンスターが存在する場合、以下の効果を得る。
●炎属性：このカードの攻撃力は５００ポイントアップする。
●風属性：このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
もう一度だけ続けて攻撃を行う事ができる。
≦｀・ω・）「そしてホムンクルスの効果発動！ホムンクルスを炎属性に変える！それによってエレメント・ドラゴンの攻撃力は500アップ！！」
≦｀・ω・）「そして団結の力をエレメント・ドラゴンに装備！」
≦｀・ω・）「いくぞ！エレメント・ドラゴンとホムンクルスで一斉攻撃！！」
川ﾟ−ﾟ)LP8000→4600「確かにダメージは通る・・・が、しかし！サテライト・キャノンはレベル７以下のモンスターとの戦闘では破壊されない！！」
≦｀・ω・）「ターンエンドだ！」
川ﾟ−ﾟ)「俺のターン！ドロー！！」
川ﾟ−ﾟ)「俺はサテライト・キャノン全てを守備表示に変更！！これでダメージは通らない！ターンエンドだ！！1000うｐ！」
≦｀・ω・）「俺のターン！ドロー！！」
≦｀・ω・）「くっ！何もできない・・・ターンエンドだ！」
川ﾟ−ﾟ)「俺のターン！ドロー！！」
川ﾟ−ﾟ)「俺は手札を一枚捨ててライトニング・ボルテックスを発動！！全て破壊だ！」
≦｀・ω・）「アッー！」
川ﾟ−ﾟ)「いくぞ！サテライト・キャノンで一斉攻撃！！」
≦｀・ω・）LP8000→2000「くっ！」
川ﾟ−ﾟ)「一枚伏せてターンエンドだ！1000うｐ！」
≦｀・ω・）「俺のターン！ドロー！！」
≦｀・ω・）「俺は三枚のカードを伏せる！ターンエンドだ！」
川ﾟ−ﾟ)「俺のターン！ドロー！！」
川ﾟ−ﾟ)「サテライト・キャノン×３の攻撃力は1000！！これで終わりだ！トリプル・サテライト・レーザ！！」
≦｀・ω・）「和睦の使者だ！」
川ﾟ−ﾟ)「ちっ！ターンエンド！！」
川ﾟ−ﾟ)「（ちゅるやさんとは離れたくない！負けられないんだ！！）」
（ ＾ω＾）「三沢ｵﾜﾀｗｗｗｗｗ」
≦｀・ω・）「すべて計算どおりだ！俺のターン！ドロー！！」
川ﾟ−ﾟ)「計算どおりだと・・・！強がりを言うな！！」
≦｀・ω・）「いや・・・計算どおりだ！いくぞ！俺は未来融合-フューチャーフュージョンを発動！！フェザーマン、バーストレディ、クレイマン、バブルマンを墓地に送り・・・」
≦｀・ω・）「Ｅ・ＨＥＲＯ エリクシーラーを指定！そしてミラクルフュージョンを発動！さっき墓地に送ったのを除外してエリクシーラー召喚！！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) エリクシーラー/Elemental Hero Electrum》
融合・効果モンスター
星１０/光属性/戦士族/攻2900/守2600
「Ｅ・ＨＥＲＯ フェザーマン」＋「Ｅ・ＨＥＲＯ バーストレディ」
＋「Ｅ・ＨＥＲＯ クレイマン」＋「Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの属性は「風」「水」「炎」「地」としても扱う。
このカードを融合召喚した時、ゲームから除外された全てのカードを
持ち主のデッキに戻しデッキをシャッフルする。
相手フィールド上に存在するこのカードと同じ属性のモンスター１体につき、
このカードの攻撃力は３００ポイントアップする。
≦｀・ω・）「いけぇ！エレメントデッキの真髄！ストレッチマン！！除外されているのを全て戻す！！」
川ﾟ−ﾟ)「エリクシーラーだと・・・！それにしてもなぜストレッチマンなんだ？」
/|
/ |_
／ ＼
／ _ノ ＼ ←エリクシーラー
| （ ●）（●） ＜どうみてもストレッチマンだろ・・・
. | （人） 常識的に考えて・・・
ヽ ノ ＼
/ く ＼ ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
川ﾟ−ﾟ)「しかし、そいつではサテライト・キャノンの今の攻撃力には及ばないぞ！！」
≦｀・ω・）「そして俺にはこのカードがある！エレメントの真髄のためのカード！！」
≦｀・ω・）「いくぞ！俺は罠カード！！風林火山を発動！！」
川ﾟ−ﾟ)「風林火山！！」
《風林火山/Fuh-Rin-Ka-Zan》
通常罠カード
風・水・炎・地属性モンスターが全てフィールド上に表側表示で存在する時に発動する事ができる。
次の効果から１つを選択して適用する。
●相手フィールド上モンスターを全て破壊する。
●相手フィールド上の魔法、罠カードを全て破壊する。
●相手の手札を２枚ランダムに捨てる。
●カードを２枚ドローする。
≦｀・ω・）「俺はモンスター破壊を選択する！！」
川ﾟ−ﾟ)LP4600→3100「だが残念！我が身を盾にを発動！そいつは無効だ！残念だったなァ！！」
≦｀・ω・）「計算済み・・・と言ったろ？悪いがもう一枚あるんだ」
川;ﾟ−ﾟ)「はぅぅ！！」
サテライト・キャノンがストレッチマンの股間からのビームですべて破壊された
≦｀・ω・）「これでとどめだ！ストレッチマンの股間にたまりにたまったストレッチパワーが今放出される・・・！！」
≦｀・ω・）「全肛門開け！３！２！１！ファイヤ！」
ストレッチマン「ストレッチビーム！！」
/|
/ |_
／ ＼
／ _ノ ＼ ←エリクシーラー
| （ ●）（●） ＜ジ・アースが俺に似てるって言われたけど、あれどう見てもフリーザ様だろ・・・
. | （人） 常識的に考えて・・・
ヽ ノ ＼
/ く ＼ ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼
川;ﾟ−ﾟ)LP3100→200 「うわぁぁぁぁぁ！！」
≦｀・ω・）「そして火の粉だ！」
川;ﾟ−ﾟ)LP200→0
≦｀・ω・）「俺の勝ちだな・・・」
（ ´･ω･`）「さて・・・これで君は降格でござ〜るｗｗｗｗｗ」
川;ﾟ−ﾟ)「俺が・・・降格・・・うわぁぁぁぁぁ！！！」
クーはデュエル場から逃げ出した
（ ﾟｰ ﾟ）「クー！ちょっと待てよ！」
そしてコウはそのあとを追った
（ ´･ω･`）「さて・・・これで三崎君はブルーに昇格でござ〜る。おめでとう！」
≦｀・ω・）「三沢だ！それと俺はブルーには上がらない」
（ ＾ω＾）「何でだお！？」
,.. -―- ､
／ ｀ヽ.
__,.イ＿ ､ , ｀ヽ,
_ヽご二ニ二ヽー- ヾト､／!,ｲ,._ﾆ７
. _ 二ニ三二≧ ｰ= ､ _,..､ ﾚ/
{ ｀ヽｰ二/,ﾍ! !弋tｪr ｀ i´tｪｧ k'
ﾍ ｀ヾ ｉ ﾄf| l .::> ｉﾉ ＜VIPのみんなはそんなこと望んでいないからさ！
', _lヾゝ-斗 r＝=ｧ 〃
l ! ＞''´1ﾄ､ ￣ / ‐-ｧ
l__... - 〈 l L._ヽ..＿_ ィ ／
r'´￣ ヽ'ヘ l ! ￣lﾊ ﾚ!
j ―‐-- ､! ｀ﾄ､ｰ-Nく
l ﾘ＼ く r= ' ｀ヽr､_
/ ヽ ――--ｲ｀ヽ ヽ､ __ ＼＼ } ﾄ ､
. / ! ,ｲ ｀ ー-r二 ヽ ー‐ 'ノ､ ∧
l ヽ ￣￣ ノ / | | ￣｢￣ ヽ i
（ ＾ω＾）「なんかかっこいいお！三沢！！」
そしてコウとクーは
（ ﾟｰ ﾟ）「おい！待てってクー！！」
川;ﾟ−ﾟ)「ﾊｧﾊｧ・・・離せ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「いったいどうしたってんだよ！」
川ﾟ−ﾟ)「ここにはもう俺の居場所はない・・・俺は出て行くんだ」
（ ﾟｰ ﾟ）「何！？そんな・・・いいじゃねぇか降格しても。またやり直せるって」
川ﾟ−ﾟ)「そういうことを言ってるんじゃないんだ・・・俺はもっとあたし自身を磨きたい」
川ﾟ−ﾟ)「だからここで甘えていてはいけない気がするんだ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「クー・・・」
川；ﾟ−ﾟ)「し・・・心配そうな目で見るんじゃない！俺はまた戻ってくる！」
（ ﾟｰ ﾟ）「そうか・・・がんばれよ！」
川；ﾟ−ﾟ)「お・・・お前に言われんでもがんばるわ！」
そしてクーは学園を去っていった・・・
川ﾟ−ﾟ)「さらば！デュエルアカデミア！！」
つづく
次回「ＶＳ（バーサス）凡骨デッキ」
231 名前： VIP足軽j 投稿日： 2006/11/16(木) 23:54:40.93 ID:9vQCSA/x0
たしかこの後本編ではさると戦うはずだが
234 名前： ◆xb8eIST5.k 投稿日： 2006/11/16(木) 23:57:01.79 ID:zJSP87qUP
細かいのまで入れてたらさすがにネタが続かないｗｗｗｗ
ということで神楽坂エピソードまでワープします＞＜
このページへのコメント
レスありがとう。詳細はこれです(´-ω-)＄ http://www.l7i7.com/