デュエルアカデミア 第８話
最終更新：
boonyugioh 2007年10月10日(水) 18:40:35履歴
デュエルアカデミア〜THE CHAOS WORLD〜
（ ＾ω＾）「兄貴！今日この学校で凡骨さんのデッキが展示されるらしいお！」
（ ﾟｰ ﾟ）「炎の剣士が最強カードｗｗｗｗｗｗ本当にありがとうございましたｗｗｗｗ」
（ ＾ω＾）「ちょｗｗｗｗｗ」
（ ﾟｰ ﾟ）「なんて冗談だよ、見に行こうぜ」
（ ＾ω＾）「あ、それとなぜか同時に伝説の超高級スモークチーズも展示されるみたいだお」
（ ﾟｰ ﾟ）「スモークチーズ・・・ハッ！」
-‐ '´￣￣｀ヽ､ ､ヽ l / ,
. ／ ／" ｀ヽ ヽ ＼. . = =
//, '/ ヽﾊ ､ ヽ ﾆ= 鶴 そ -=
、､ l | /l | /, , .〃 {_{ ﾘ| ｌ.│ i| .ﾆ= 屋 れ =ﾆ
.ヽ ´´, ﾚ!小ｌノ ｀ヽ 从 |、i| .=-. さ. で. -=
.ヽ 狙 ス き 鶴 ﾆ.. ヽ|l ● ● | .|ﾉ│ ﾆ= ん. も. =ﾆ
= っ.モ. っ.屋 =ﾆ |ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃j | , | .=-. な. -=
ﾆ て ｌ. と さ. -=. | /⌒l,､ __, イァト |/ | .ﾆ ら ﾆ
= く. ク. ま.ん. -= | / /::|三/::/／ ヽ | ´r. ： ヽ｀
ﾆ る. チ た.な. -= .| | l ヾ∨:::/ ヒ::::彡, | ´/小ヽ｀
=. だ ｌ . ら. -=
ﾆ ろ. ズ . =ﾆ
/, う を ヽ､
/ ヽ、
/ / 小 / 小 ＼
（ ﾟｰ ﾟ）「急がないと！確実に狙われてる・・・！」
コウは展示会場へと走った
（ ；＾ω＾）「兄貴何を言ってるんだお？あ、待ってお！兄貴！」
≦｀・ω・）「俺もいるぞ！」
第８話「ＶＳ（バーサス）凡骨デッキ」
展示会場へとついたコウ、ブーン、三沢であったが
（ ﾟｰ ﾟ）「ちゅるや！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「ふふふ・・・君なら来るとすぐに嗅ぎつけてくると思ったにょろ。しかし既にスモチは頂いた！」
（ ﾟｰ ﾟ）「それは職人の夢と希望が詰まったスモチだ！お前のような輩には渡せない！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「何を言ってるにょろ？この伝説の超高級スモチだってわたしみたいなスモチレベェルの高い者に食べられたほうがいいにょろ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「それはエゴだぜ・・・何ならデュエルで決着をつけようか！お前が負けたらそのスモチは置いてｶｴﾚ」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「ふふふ・・・いいにょろよ。それならこのデッキを使うにょろ」
ちゅるやさんは凡骨のデッキが展示されているショーケースをぶち破って、その中のデッキを手に入れた
（ ＾ω＾）「ちょｗｗｗｗｗｗ何やってるおｗｗｗｗｗｗ」
（ ﾟｰ ﾟ）「凡骨さんのデッキか・・・しかしお前に操れるかな？」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「ふふふ・・・ラビエルブルーのめがっさコピーキャットと呼ばれた私には造作もないことにょろ！」
,,-ﾆ=---ー-''```￣i__
i/i / ノ l >
i////ﾉﾉﾉﾉ.ﾉ.ﾉ.ﾉ.ﾉ.ﾉ.ﾉ.ﾉ.l llll
／ﾉﾉﾉノﾉﾉノハﾉﾉハ｀ヽﾉﾉﾉﾉ
、~ノ/(｀{´● ●|)ﾉﾉ /￣/姿さえもなりきるにょろ！
ﾌl/ﾉ ⊂⊃ ､_,､_, ⊂/ /＿/
i⌒ヽj （_.ノ ﾉ __／⌒)
ヽ ヽ＞､ __, イ ::::::::ヽ ／
∧__,ﾍ::ﾍ三|:::::/ヽ、 :::::ﾊ
（ ﾟｰ ﾟ）「デュエル！！」｜|ﾟ ヮﾟﾉ||
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「わたしのターンから！めがっさドロー！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「わたしはこのカードを守備表示！ターンエンド！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺のターン！ドロー！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺はセイバーザウルスを召喚！その裏守備に攻撃！！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「コマンド・ナイトにょろ〜♪守備は1900にょろ！」
（；ﾟｰ ﾟ）「通らないか・・ターンエンド！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「わたしのターン！ドロー！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「私は天使の施しを発動！手札から真紅眼の黒竜と炎の剣士を捨てるにょろ！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「そしてコマンド・ナイトを生贄にサイコ・ショッカーを召喚にょろ！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「ショッカーでセイバー・ザウルスを攻撃！」
r |:|丶
|=ﾟ貧ﾟ) ＜サイバー・エナジー・ショック！イーッ！
|ヨ廿ｲ
丈―‐|ヨ目『ーフ
丶（＼` 旦 ノヽ
ヽ ^^⌒γ⌒）
ヽーニ'^ー-'
.幻:丼::ｌ
/ .〈∀〉.|
. / ｜｜.|
./ ｜｜.|
（；ﾟｰ ﾟ）LP8000→7500「ショッカー・・・強えぇな・・・」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「一枚伏せてターンエンドにょろ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺のターン！ドロー！！」
（ ﾟｰ ﾟ）LP7500→6800「俺は早すぎた埋葬を発動！セイバー・ザウルスを蘇生！」
（ ﾟｰ ﾟ）「そしてセイバー・ザウルスを生贄に、デーモンの召喚を召喚！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「まずい！ショッカーの攻撃力を上回ったにょろ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「デーモンの召喚でサイコ・ショッカーを攻撃！魔降雷！！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||LP8000→7900「にょろー！」
（ ＾ω＾）「これなんて第２期？」
（ ﾟｰ ﾟ）「一枚伏せてターンエンドだ！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「わたしのターン！ドロー！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「わたしは罠カード！墓荒らしを発動！」
《墓荒らし/Graverobber》
通常罠
相手の墓地にある魔法カード１枚を選択し、
ターン終了時まで自分の手札として使用する事ができる。
その魔法カードを使用した場合、２０００ポイントのダメージを受ける。
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「コウ君の早すぎた埋葬を手札に加えるにょろ」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||LP7900→5100「そして早すぎた埋葬を発動！ライフコスト痛てぇｗｗｗｗ」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「墓地の真紅眼の黒竜を特殊召還にょろ！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「そしてわたしは魔法カード！黒炎弾を発動！！2400くらいやがれにょろ！」
（ ﾟｰ ﾟ）LP6800→4400「ライフは減らされた・・・が、残念ながらデーモンの召喚で返り討ちだぜ！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「甘いにょろ！私の召喚権はまだ残ってるにょろ！私は手札から融合呪印生物-闇を召喚！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「何！？」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「わたしはレッドアイズと融合（ｒｙを生贄に捧げ、ブラック・デーモンズ・ドラゴンを特殊召還！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「攻撃力3200！！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「これで攻撃もできるにょろ！ブラック・デーモンズ・ドラゴンでデーモンの召喚を攻撃！メテオフレア！！」
（ ﾟｰ ﾟ）LP4400→3700「わあすごいこんぼだねぇ」
｜|＃ﾟ ヮﾟﾉ||「おちょくっていられるのもいまのうちにょろ、ターンエンド！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺のターン！ドロー！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺はリビングデッド呼び声を発動！セイバー・ザウルスを蘇生！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「そんなもん蘇生してどうするにょろか？（正直言うとまた魔霧雨かと思ってヒヤヒヤしたにょろ）」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺にはこれがある！いくぜ！俺はセイバー・ザウルスを生贄に捧げて魔法カード！大進化薬を発動！！」
《大進化薬/Big Evolution Pill》
通常魔法
自分フィールド上の恐竜族モンスター１体を生け贄に捧げて発動する。
このカードは発動後(相手ターンで数えて)３ターンの間フィールド上に残り続ける。
このカードがフィールド上に存在する限り、恐竜族モンスターの召喚に生け贄は必要なくなる。
（ ﾟｰ ﾟ）「そして俺は手札から超伝導恐獣（スーパーコンダクターティラノ）を生贄なしで召喚！！」
《超伝導恐獣(スーパーコンダクターティラノ)/Super Conductor Tyranno》
効果モンスター
星８/光属性/恐竜族/攻3300/守1400
自分フィールド上のモンスター１体を生け贄に捧げる事で
相手ライフに１０００ポイントダメージを与える。
この効果は１ターンに１度しか使用できない。
また、この効果を発動したターンこのモンスターは
攻撃宣言をする事が出来ない。
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「アッー！」
（ ﾟｰ ﾟ）「攻撃力はわずかながらこっちのほうが上回っている！いくぜ！超伝導恐獣でブラック・デーモンズ・ドラゴンを攻撃！コンダクター・ショット！！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||LP5100→5000「にょろにょろ〜ん」
（ ﾟｰ ﾟ）「ターンエンド！」
≦｀・ω・）「上級モンスター同士の激しい応酬だな！」
（ ＾ω＾）「三沢いつからいたんだお？」
≦｀・ω・）「最初からいたぁ！」
,,∧,, 見ろ！俺の知恵と魂をこめた、６つの脇役要素を！
／[二|.＼
:r| |]？ 風！−スルーされること風のごとく！
√ヽﾞ_|＼＿,／|―「ヽ
_,,,,,_ ＿＿／ヽ、|「
＿_
|,,＿|＼＿＿_,,,,,_ 水！−喋らざること水のごとく！
,./!.!.!.!｀―― ∠ /＿/ ＼＿|, ｌ＼ /!.!.!.!｀
i |､ ＼ //＿|＿＿＿|＿|／ ７／ | |＼, 火！−解説すること火のごとく！
/＼| ＼ ＼ | |＿＿]]＿| |／／ | | ／|,
＼ | ＼ ＼|,＿|＿＿＿|,＿|／ | ／ | 地！−怒らざること地のごとし！
.＼|＼、 ＼ | ＿＿]]＿|,, | |／ ／
＼ ＿＿ヽ＿＿＿＿＿/＿＿＿／／レ／ 闇−影が薄いという闇に
.＼、,,＿＿|＿＿[[＿＿|,,,,＿＿＿／
< || | 光ｿｽ！
/ ..＼L >
／ ／~＼ ＼
（ ＾ω＾）「今のは死亡フラグだったかもしれんねｗｗｗｗｗｗ」
｜|＃ﾟ ヮﾟﾉ||「三沢うるさいにょろ！わたしのターン！ドロー！！」
≦´・ω・）「ｿｽ・・・」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「来た！わたしは手札から鉄の騎士 ギア・フリードを召喚！」
（ ﾟｰ ﾟ）「攻撃力1800じゃねぇか」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「ふっ、わたしにはこのカードがあるにょろ！わたしは魔法カード！拘束解除を発動！！」
《拘束解除/Release Restraint》
通常魔法
自分フィールド上の「鉄の騎士 ギア・フリード」１体を生け贄に捧げる事で、
自分の手札またはデッキから「剣聖−ネイキッド・ギア・フリード」１体を
特殊召喚する。
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「私はギアフリを生け贄にして・・・」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「今、拘束を解き放つ！デッキから剣聖−ネイキッド・ギア・フリードを召喚！フォー！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「フォー！！じゃねぇよｗｗｗｗｗ」
《剣聖−ネイキッド・ギア・フリード/Gearfried the Swordmaster》
効果モンスター
星７/光属性/戦士族/攻2600/守2200
このカードは通常召喚できない。
このカードは「拘束解除」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
このカードが装備カードを装備した時、相手フィールド上モンスター１体を破壊する。
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「私は融合武器ムラサメブレードを装備！効果で君の恐獣を破壊！」
（ ﾟｰ ﾟ）「アッー！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「ネイキッド・ギア・フリードでダイレクトアタック！ゼンラー・ソード！」
（ ﾟｰ ﾟ）LP3700→300「うわぁぁぁぁ！！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「ターンエンド！フヒヒｗｗｗｗ凡骨デッキ以外に強えぇｗｗｗｗ」
（ ﾟｰ ﾟ）「相手は伝説のデュエリストのデッキ・・・ここまでか・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺のターン！ドロー！あっ」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「にょろ？」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺は正義の味方カイバーマン召喚！」
／ヽ
＿＿／ ＼ヽ __
,. -一'' ￣￣ i i-- ' ´! l
／ l } ! !
/ ! ! / /＿_
/ ! .i .,ィ // 性器の診かた！カウパーマン！！参上！！ワハハハハ！！！
,! _,.ィ'´ !/ ／/ //
l ,. ィ'-_',.ィ , . 'シ /＿__／､
i ／-:::'::::;;;:::::::| ,. '´／___,, -''／ `ヽ､
ﾞ、 ./<`￣￣__ !:::l _,＜＼ /＿＿ ＜、＼ ＼
＼ /ヽ､｀ﾞ_／ｰ|_;.=,,-=三＿＿＿,ニ---'' `ヽ
`´ ﾞ, !--'´ // ,,. '´::::::::::l ヽ ＼ ＼
!/↑ヽノ ／::::::::::::::::::::y^i ＼ヽ 丶
!⌒ヽ／:::::::::::;::::: '::´:::::::| ヽ ＼
丶イ::::::::::::::i':::::::::::::::::::: | ＼ ヽ
※下ネタですいません＞＜
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「カウパ・・・カイバーマンって・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「そう、俺はカイバーマンの効果発動！カイバーマンを生け贄に、手札から青眼の白龍を召喚！！」
, ――― 、
／ //―,
/ ノ ,−､／ﾉ //ﾃ これがおれのぶるーあいずだ わはははは
ｌ ,ﾉ|・ |／=" /ﾉ
| /ミ `−＜))ニ￣< ／＼
ヽノ _ノ￣＼| ヽヽ / | ヽ
. ￣＿ |ニ| |/＿ | l
vvvヽ、ﾉ三| /vvv ｜
ヽ/ヽ ／/ ／ |
|ヽ ／ |／￣￣＼|
｜|；ﾟ ヮﾟﾉ||「な・・・なんでそんなものが入ってるにょろー！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「今日の俺のデッキのコンセプトは」
_.. -―- ､ /⌒ヽ ヽ､:.:.:.:ヾヽ
_. -=ｧ‐ ¨￣｀ .:.｀ゝ__ノ ヽﾍ:.:.:.:.}. }
´ ／／ .:.:.:.:.:.:.:./⌒ヽ./ ／ ヽ }:.:./j/
. / / .:.:.:.:.:.: ／ﾄ､__,ｲ/ ／ ./ / | .l .ｌヽ /／
| /! .:.:.:.:./.:/ |' !.: | l. l ／ / ./ .l | | l ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
l/ | :.:.:.:.〃/ l、 | | l / ／ ./ ./ |. l | ./ ./ ＜ 恐竜さんも好きです♪でもブルーアイズさんのほうがもーっと好きです♪
l :.:.:./ {:.{ ｌ、| | l // /／／| l / / /／ ＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶ
ヽ :.:.,' ヽ! ｌ、l | /l//／＿/ l / /／_|/_∠/
＼:.{ /⌒ヽ | ＼ `ｰ' ゝl // `ｰ' ／|/⌒v'
ヾ､ | ｌ⌒l l| ￣￣"/／|〉￣￣￣ .|/＾_l.l
ヽゝ(ｰ| ／| ´ ＼| ll ),l'ノ
lヽ_ ／ | ┌───7 /._／
.l／ | l￣￣￣/ / / ,ノ!
/ |.. V´￣∨ ./ /,.-‐'" .|
./ （;;） |＼ `ｰ‐'´ ／ / |
| ＿|＿＼ ／| ./ |
(| ,.-‐'" | ＼＿_／ .|/ _,.-─;
|／ .（;;） |─────┤ _,.-‐'":::::::::/
￣ |::::::::::::::::::::::::::::::|＾l::::::::::::::::::/
（ ﾟｰ ﾟ）「だったんだよ」
｜|；ﾟ ヮﾟﾉ||「ま・・・まぁいいにょろ、どうせ今のネイキッド・ギア・フリードには勝てないにょろ」
（ ﾟｰ ﾟ）「魔法カード。滅びのバーストストリーム。ネイキッド破壊」
（ ＾ω＾）「ギミック無茶杉ｗｗｗｗｗｗ」
｜|；ﾟ ヮﾟﾉ||「はぅぅ！ま・・・まさかそれも仕様変更とかで攻撃できるんじゃないにょろ？」
（；ﾟｰ ﾟ）「勘弁してくれ・・・作者もそこまで落ちぶれてないぜ。ターンエンドだ」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「私のターン！めがっさドロー！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「デュエルの女神は私に微笑んだにょろ！私は時の魔術師を召喚！！」
（；ﾟｰ ﾟ）「何！？」
《時の魔術師/Time Wizard》
効果モンスター
星２/光属性/魔法使い族/攻 500/守 400
コイントスで裏表を当てる。当たりは相手フィールド上モンスターを全て破壊する。
ハズレは自分フィールド上のモンスターを全て破壊する。
さらにこの効果によって破壊された自分のモンスター全ての攻撃力を合計し、
その半分のダメージを受ける。
この効果は１ターンに１度だけ自分のメインフェイズに使用する事ができる。
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「私は時の魔術師の効果発動！これでジ・エンドにょろ！レッツ・タイム・マジックにょろ〜！！」
ﾁﾘｰﾝ 裏
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||LP5000→4750「・・・・・・」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||
｜|ﾟヮﾟﾉ||
,. -‐'''""¨¨¨ヽ
(.＿＿_,,,,,,,,........ -ｧァﾌ|
|i i | }! }} /／|
|l､ { j} /,,ｨ//｜ あ…ありのまま 今 起こった事をはなすにょろ！
i|: !ヾ､_ﾉ／ u {:}/｜
//, '/u ヽﾊ ､ ヽ 『時の魔術師で勝利ktkr!!と思ったら。何と外れちゃったにょろ！』
〃 {_{＼ ／ﾘ| ｌ │ i|
ﾚ!小ｌ● u ● 从 |、i| な…何を言っているのか わかないかも！と思うけど
ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ│ わたしも何がおきたのかわからなかったにょろ！
/⌒ヽ__|ﾍ u ゝ._） j /⌒i ! 『作者死ね』とか『空気読め』だとか
＼ /:::::| l＞,､ __, イァ/ /│ そんなチャチなもんじゃあ 断じてなかったにょろ！
. /:::::/| | ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ | めがっさ恐ろしいものの片鱗を味わったにょろ！
｀ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡'
（ ﾟｰ ﾟ）「デュエルの女神乙ｗｗｗｗｗ俺のターン！ドロー！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺は巨大化をブルーアイズに装備!」
（ ﾟｰ ﾟ）「これでとどめだ！青眼の白龍でダイレクトアタック！」
, ――― 、
／ //―,
/ ノ ,−､／ﾉ //ﾃ はいはい、ほろびのばーすとすとりーむ
ｌ ,ﾉ|・ |／=" /ﾉ
| /ミ `−＜))ニ￣< ／＼
ヽノ _ノ￣＼| ヽヽ / | ヽ
. ￣＿ |ニ| |/＿ | l
vvvヽ、ﾉ三| /vvv ｜
ヽ/ヽ ／/ ／ |
|ヽ ／ |／￣￣＼|
-‐ '´￣￣｀ヽ
＿＿＿ ／ ／" ｀ヽ ヽ ＼ l⌒l l⌒l
l⌒l ＿＿ （＿＿ ） //, '/ ヽﾊ ､ ヽ | | | |
｜ | （＿＿） ＿／ ／ 〃 {_{ノ ｀ヽﾘ| ｌ │ i| | | | |
｜ | （＿＿ ＼ ＿＿ ﾚ!小ｌ＞ ＜ 从 |、i|＿＿ | | | |
｜ | ＿＿ l⌒l＿ ＼ │（＿＿＿ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ│＿＿） | | | |
｜ | （＿＿） | ＿） ＿ 丿│ /⌒ヽ__|ﾍ ゝ._） j /⌒i ! `ｰ' `ｰ'
`ｰ' （ ○ ＿） （＿＿ノ ＼ /:::::| l＞,､ __|,|イァ/ /│ ○ ○
`─' /:::::/| | ヾ:::| U/::{ﾍ､__∧ |
｀ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||LP4750→0
（ ﾟｰ ﾟ）「ガッチャマン！楽しいデュエルだったぜ！コイン外すとかｗｗｗｗ」
（ ﾟｰ ﾟ）「さて約束だ。スモチは置いていってもらおうか？」
（ ＾ω＾）「デッキもだお兄貴」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「こ・・・これは渡せないにょろ！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「スモチの申し子と言われたわたしは・・・このスモチを食する義務があるにょろ！にょろ〜！」
ちゅるやさんは逃げ出した
（ ﾟｰ ﾟ）「コラ待て！」
（ ＾ω＾）「あ、危ない！」
ﾊﾞﾘｰﾝ！
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「アッー！落ちるにょろ〜！！」
ちゅるやさんは窓ガラスを突き破り、ほの暗い闇の底へと落下していった
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: -‐ '´￣￣｀ヽ､::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::。::::::...... ... ／ ／" ｀ヽ ヽ ＼ :::::::::::::::::::: ..::::: . ..::::::::
:::::::::::::::::...... ....:::::::゜::::::::::.. //, '/ ヽﾊ ､ ヽ::::。::::::::::::::::: ゜.::::::::::::
:.... . ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. .
... ..:（ ）ゝ （ ）ゝ（ ）ゝ（ ）ゝ 無茶しやがって…
.... i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / .. ..... ................... .. . ...
.. 三 | 三 | 三 | 三 | ... ............. ........... . .....
... ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ...
三三 三三 三三 三三
三三 三三 三三 三三
その後、凡骨のデッキは行方知らずになったという
つづく
次回は「復活！クーサンダー？」
（ ＾ω＾）「兄貴！今日この学校で凡骨さんのデッキが展示されるらしいお！」
（ ﾟｰ ﾟ）「炎の剣士が最強カードｗｗｗｗｗｗ本当にありがとうございましたｗｗｗｗ」
（ ＾ω＾）「ちょｗｗｗｗｗ」
（ ﾟｰ ﾟ）「なんて冗談だよ、見に行こうぜ」
（ ＾ω＾）「あ、それとなぜか同時に伝説の超高級スモークチーズも展示されるみたいだお」
（ ﾟｰ ﾟ）「スモークチーズ・・・ハッ！」
-‐ '´￣￣｀ヽ､ ､ヽ l / ,
. ／ ／" ｀ヽ ヽ ＼. . = =
//, '/ ヽﾊ ､ ヽ ﾆ= 鶴 そ -=
、､ l | /l | /, , .〃 {_{ ﾘ| ｌ.│ i| .ﾆ= 屋 れ =ﾆ
.ヽ ´´, ﾚ!小ｌノ ｀ヽ 从 |、i| .=-. さ. で. -=
.ヽ 狙 ス き 鶴 ﾆ.. ヽ|l ● ● | .|ﾉ│ ﾆ= ん. も. =ﾆ
= っ.モ. っ.屋 =ﾆ |ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃j | , | .=-. な. -=
ﾆ て ｌ. と さ. -=. | /⌒l,､ __, イァト |/ | .ﾆ ら ﾆ
= く. ク. ま.ん. -= | / /::|三/::/／ ヽ | ´r. ： ヽ｀
ﾆ る. チ た.な. -= .| | l ヾ∨:::/ ヒ::::彡, | ´/小ヽ｀
=. だ ｌ . ら. -=
ﾆ ろ. ズ . =ﾆ
/, う を ヽ､
/ ヽ、
/ / 小 / 小 ＼
（ ﾟｰ ﾟ）「急がないと！確実に狙われてる・・・！」
コウは展示会場へと走った
（ ；＾ω＾）「兄貴何を言ってるんだお？あ、待ってお！兄貴！」
≦｀・ω・）「俺もいるぞ！」
第８話「ＶＳ（バーサス）凡骨デッキ」
展示会場へとついたコウ、ブーン、三沢であったが
（ ﾟｰ ﾟ）「ちゅるや！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「ふふふ・・・君なら来るとすぐに嗅ぎつけてくると思ったにょろ。しかし既にスモチは頂いた！」
（ ﾟｰ ﾟ）「それは職人の夢と希望が詰まったスモチだ！お前のような輩には渡せない！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「何を言ってるにょろ？この伝説の超高級スモチだってわたしみたいなスモチレベェルの高い者に食べられたほうがいいにょろ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「それはエゴだぜ・・・何ならデュエルで決着をつけようか！お前が負けたらそのスモチは置いてｶｴﾚ」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「ふふふ・・・いいにょろよ。それならこのデッキを使うにょろ」
ちゅるやさんは凡骨のデッキが展示されているショーケースをぶち破って、その中のデッキを手に入れた
（ ＾ω＾）「ちょｗｗｗｗｗｗ何やってるおｗｗｗｗｗｗ」
（ ﾟｰ ﾟ）「凡骨さんのデッキか・・・しかしお前に操れるかな？」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「ふふふ・・・ラビエルブルーのめがっさコピーキャットと呼ばれた私には造作もないことにょろ！」
,,-ﾆ=---ー-''```￣i__
i/i / ノ l >
i////ﾉﾉﾉﾉ.ﾉ.ﾉ.ﾉ.ﾉ.ﾉ.ﾉ.ﾉ.l llll
／ﾉﾉﾉノﾉﾉノハﾉﾉハ｀ヽﾉﾉﾉﾉ
、~ノ/(｀{´● ●|)ﾉﾉ /￣/姿さえもなりきるにょろ！
ﾌl/ﾉ ⊂⊃ ､_,､_, ⊂/ /＿/
i⌒ヽj （_.ノ ﾉ __／⌒)
ヽ ヽ＞､ __, イ ::::::::ヽ ／
∧__,ﾍ::ﾍ三|:::::/ヽ、 :::::ﾊ
（ ﾟｰ ﾟ）「デュエル！！」｜|ﾟ ヮﾟﾉ||
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「わたしのターンから！めがっさドロー！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「わたしはこのカードを守備表示！ターンエンド！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺のターン！ドロー！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺はセイバーザウルスを召喚！その裏守備に攻撃！！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「コマンド・ナイトにょろ〜♪守備は1900にょろ！」
（；ﾟｰ ﾟ）「通らないか・・ターンエンド！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「わたしのターン！ドロー！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「私は天使の施しを発動！手札から真紅眼の黒竜と炎の剣士を捨てるにょろ！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「そしてコマンド・ナイトを生贄にサイコ・ショッカーを召喚にょろ！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「ショッカーでセイバー・ザウルスを攻撃！」
r |:|丶
|=ﾟ貧ﾟ) ＜サイバー・エナジー・ショック！イーッ！
|ヨ廿ｲ
丈―‐|ヨ目『ーフ
丶（＼` 旦 ノヽ
ヽ ^^⌒γ⌒）
ヽーニ'^ー-'
.幻:丼::ｌ
/ .〈∀〉.|
. / ｜｜.|
./ ｜｜.|
（；ﾟｰ ﾟ）LP8000→7500「ショッカー・・・強えぇな・・・」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「一枚伏せてターンエンドにょろ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺のターン！ドロー！！」
（ ﾟｰ ﾟ）LP7500→6800「俺は早すぎた埋葬を発動！セイバー・ザウルスを蘇生！」
（ ﾟｰ ﾟ）「そしてセイバー・ザウルスを生贄に、デーモンの召喚を召喚！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「まずい！ショッカーの攻撃力を上回ったにょろ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「デーモンの召喚でサイコ・ショッカーを攻撃！魔降雷！！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||LP8000→7900「にょろー！」
（ ＾ω＾）「これなんて第２期？」
（ ﾟｰ ﾟ）「一枚伏せてターンエンドだ！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「わたしのターン！ドロー！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「わたしは罠カード！墓荒らしを発動！」
《墓荒らし/Graverobber》
通常罠
相手の墓地にある魔法カード１枚を選択し、
ターン終了時まで自分の手札として使用する事ができる。
その魔法カードを使用した場合、２０００ポイントのダメージを受ける。
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「コウ君の早すぎた埋葬を手札に加えるにょろ」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||LP7900→5100「そして早すぎた埋葬を発動！ライフコスト痛てぇｗｗｗｗ」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「墓地の真紅眼の黒竜を特殊召還にょろ！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「そしてわたしは魔法カード！黒炎弾を発動！！2400くらいやがれにょろ！」
（ ﾟｰ ﾟ）LP6800→4400「ライフは減らされた・・・が、残念ながらデーモンの召喚で返り討ちだぜ！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「甘いにょろ！私の召喚権はまだ残ってるにょろ！私は手札から融合呪印生物-闇を召喚！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「何！？」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「わたしはレッドアイズと融合（ｒｙを生贄に捧げ、ブラック・デーモンズ・ドラゴンを特殊召還！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「攻撃力3200！！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「これで攻撃もできるにょろ！ブラック・デーモンズ・ドラゴンでデーモンの召喚を攻撃！メテオフレア！！」
（ ﾟｰ ﾟ）LP4400→3700「わあすごいこんぼだねぇ」
｜|＃ﾟ ヮﾟﾉ||「おちょくっていられるのもいまのうちにょろ、ターンエンド！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺のターン！ドロー！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺はリビングデッド呼び声を発動！セイバー・ザウルスを蘇生！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「そんなもん蘇生してどうするにょろか？（正直言うとまた魔霧雨かと思ってヒヤヒヤしたにょろ）」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺にはこれがある！いくぜ！俺はセイバー・ザウルスを生贄に捧げて魔法カード！大進化薬を発動！！」
《大進化薬/Big Evolution Pill》
通常魔法
自分フィールド上の恐竜族モンスター１体を生け贄に捧げて発動する。
このカードは発動後(相手ターンで数えて)３ターンの間フィールド上に残り続ける。
このカードがフィールド上に存在する限り、恐竜族モンスターの召喚に生け贄は必要なくなる。
（ ﾟｰ ﾟ）「そして俺は手札から超伝導恐獣（スーパーコンダクターティラノ）を生贄なしで召喚！！」
《超伝導恐獣(スーパーコンダクターティラノ)/Super Conductor Tyranno》
効果モンスター
星８/光属性/恐竜族/攻3300/守1400
自分フィールド上のモンスター１体を生け贄に捧げる事で
相手ライフに１０００ポイントダメージを与える。
この効果は１ターンに１度しか使用できない。
また、この効果を発動したターンこのモンスターは
攻撃宣言をする事が出来ない。
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「アッー！」
（ ﾟｰ ﾟ）「攻撃力はわずかながらこっちのほうが上回っている！いくぜ！超伝導恐獣でブラック・デーモンズ・ドラゴンを攻撃！コンダクター・ショット！！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||LP5100→5000「にょろにょろ〜ん」
（ ﾟｰ ﾟ）「ターンエンド！」
≦｀・ω・）「上級モンスター同士の激しい応酬だな！」
（ ＾ω＾）「三沢いつからいたんだお？」
≦｀・ω・）「最初からいたぁ！」
,,∧,, 見ろ！俺の知恵と魂をこめた、６つの脇役要素を！
／[二|.＼
:r| |]？ 風！−スルーされること風のごとく！
√ヽﾞ_|＼＿,／|―「ヽ
_,,,,,_ ＿＿／ヽ、|「
＿_
|,,＿|＼＿＿_,,,,,_ 水！−喋らざること水のごとく！
,./!.!.!.!｀―― ∠ /＿/ ＼＿|, ｌ＼ /!.!.!.!｀
i |､ ＼ //＿|＿＿＿|＿|／ ７／ | |＼, 火！−解説すること火のごとく！
/＼| ＼ ＼ | |＿＿]]＿| |／／ | | ／|,
＼ | ＼ ＼|,＿|＿＿＿|,＿|／ | ／ | 地！−怒らざること地のごとし！
.＼|＼、 ＼ | ＿＿]]＿|,, | |／ ／
＼ ＿＿ヽ＿＿＿＿＿/＿＿＿／／レ／ 闇−影が薄いという闇に
.＼、,,＿＿|＿＿[[＿＿|,,,,＿＿＿／
< || | 光ｿｽ！
/ ..＼L >
／ ／~＼ ＼
（ ＾ω＾）「今のは死亡フラグだったかもしれんねｗｗｗｗｗｗ」
｜|＃ﾟ ヮﾟﾉ||「三沢うるさいにょろ！わたしのターン！ドロー！！」
≦´・ω・）「ｿｽ・・・」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「来た！わたしは手札から鉄の騎士 ギア・フリードを召喚！」
（ ﾟｰ ﾟ）「攻撃力1800じゃねぇか」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「ふっ、わたしにはこのカードがあるにょろ！わたしは魔法カード！拘束解除を発動！！」
《拘束解除/Release Restraint》
通常魔法
自分フィールド上の「鉄の騎士 ギア・フリード」１体を生け贄に捧げる事で、
自分の手札またはデッキから「剣聖−ネイキッド・ギア・フリード」１体を
特殊召喚する。
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「私はギアフリを生け贄にして・・・」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「今、拘束を解き放つ！デッキから剣聖−ネイキッド・ギア・フリードを召喚！フォー！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「フォー！！じゃねぇよｗｗｗｗｗ」
《剣聖−ネイキッド・ギア・フリード/Gearfried the Swordmaster》
効果モンスター
星７/光属性/戦士族/攻2600/守2200
このカードは通常召喚できない。
このカードは「拘束解除」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
このカードが装備カードを装備した時、相手フィールド上モンスター１体を破壊する。
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「私は融合武器ムラサメブレードを装備！効果で君の恐獣を破壊！」
（ ﾟｰ ﾟ）「アッー！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「ネイキッド・ギア・フリードでダイレクトアタック！ゼンラー・ソード！」
（ ﾟｰ ﾟ）LP3700→300「うわぁぁぁぁ！！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「ターンエンド！フヒヒｗｗｗｗ凡骨デッキ以外に強えぇｗｗｗｗ」
（ ﾟｰ ﾟ）「相手は伝説のデュエリストのデッキ・・・ここまでか・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺のターン！ドロー！あっ」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「にょろ？」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺は正義の味方カイバーマン召喚！」
／ヽ
＿＿／ ＼ヽ __
,. -一'' ￣￣ i i-- ' ´! l
／ l } ! !
/ ! ! / /＿_
/ ! .i .,ィ // 性器の診かた！カウパーマン！！参上！！ワハハハハ！！！
,! _,.ィ'´ !/ ／/ //
l ,. ィ'-_',.ィ , . 'シ /＿__／､
i ／-:::'::::;;;:::::::| ,. '´／___,, -''／ `ヽ､
ﾞ、 ./<`￣￣__ !:::l _,＜＼ /＿＿ ＜、＼ ＼
＼ /ヽ､｀ﾞ_／ｰ|_;.=,,-=三＿＿＿,ニ---'' `ヽ
`´ ﾞ, !--'´ // ,,. '´::::::::::l ヽ ＼ ＼
!/↑ヽノ ／::::::::::::::::::::y^i ＼ヽ 丶
!⌒ヽ／:::::::::::;::::: '::´:::::::| ヽ ＼
丶イ::::::::::::::i':::::::::::::::::::: | ＼ ヽ
※下ネタですいません＞＜
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「カウパ・・・カイバーマンって・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「そう、俺はカイバーマンの効果発動！カイバーマンを生け贄に、手札から青眼の白龍を召喚！！」
, ――― 、
／ //―,
/ ノ ,−､／ﾉ //ﾃ これがおれのぶるーあいずだ わはははは
ｌ ,ﾉ|・ |／=" /ﾉ
| /ミ `−＜))ニ￣< ／＼
ヽノ _ノ￣＼| ヽヽ / | ヽ
. ￣＿ |ニ| |/＿ | l
vvvヽ、ﾉ三| /vvv ｜
ヽ/ヽ ／/ ／ |
|ヽ ／ |／￣￣＼|
｜|；ﾟ ヮﾟﾉ||「な・・・なんでそんなものが入ってるにょろー！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「今日の俺のデッキのコンセプトは」
_.. -―- ､ /⌒ヽ ヽ､:.:.:.:ヾヽ
_. -=ｧ‐ ¨￣｀ .:.｀ゝ__ノ ヽﾍ:.:.:.:.}. }
´ ／／ .:.:.:.:.:.:.:./⌒ヽ./ ／ ヽ }:.:./j/
. / / .:.:.:.:.:.: ／ﾄ､__,ｲ/ ／ ./ / | .l .ｌヽ /／
| /! .:.:.:.:./.:/ |' !.: | l. l ／ / ./ .l | | l ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
l/ | :.:.:.:.〃/ l、 | | l / ／ ./ ./ |. l | ./ ./ ＜ 恐竜さんも好きです♪でもブルーアイズさんのほうがもーっと好きです♪
l :.:.:./ {:.{ ｌ、| | l // /／／| l / / /／ ＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶ
ヽ :.:.,' ヽ! ｌ、l | /l//／＿/ l / /／_|/_∠/
＼:.{ /⌒ヽ | ＼ `ｰ' ゝl // `ｰ' ／|/⌒v'
ヾ､ | ｌ⌒l l| ￣￣"/／|〉￣￣￣ .|/＾_l.l
ヽゝ(ｰ| ／| ´ ＼| ll ),l'ノ
lヽ_ ／ | ┌───7 /._／
.l／ | l￣￣￣/ / / ,ノ!
/ |.. V´￣∨ ./ /,.-‐'" .|
./ （;;） |＼ `ｰ‐'´ ／ / |
| ＿|＿＼ ／| ./ |
(| ,.-‐'" | ＼＿_／ .|/ _,.-─;
|／ .（;;） |─────┤ _,.-‐'":::::::::/
￣ |::::::::::::::::::::::::::::::|＾l::::::::::::::::::/
（ ﾟｰ ﾟ）「だったんだよ」
｜|；ﾟ ヮﾟﾉ||「ま・・・まぁいいにょろ、どうせ今のネイキッド・ギア・フリードには勝てないにょろ」
（ ﾟｰ ﾟ）「魔法カード。滅びのバーストストリーム。ネイキッド破壊」
（ ＾ω＾）「ギミック無茶杉ｗｗｗｗｗｗ」
｜|；ﾟ ヮﾟﾉ||「はぅぅ！ま・・・まさかそれも仕様変更とかで攻撃できるんじゃないにょろ？」
（；ﾟｰ ﾟ）「勘弁してくれ・・・作者もそこまで落ちぶれてないぜ。ターンエンドだ」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「私のターン！めがっさドロー！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「デュエルの女神は私に微笑んだにょろ！私は時の魔術師を召喚！！」
（；ﾟｰ ﾟ）「何！？」
《時の魔術師/Time Wizard》
効果モンスター
星２/光属性/魔法使い族/攻 500/守 400
コイントスで裏表を当てる。当たりは相手フィールド上モンスターを全て破壊する。
ハズレは自分フィールド上のモンスターを全て破壊する。
さらにこの効果によって破壊された自分のモンスター全ての攻撃力を合計し、
その半分のダメージを受ける。
この効果は１ターンに１度だけ自分のメインフェイズに使用する事ができる。
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「私は時の魔術師の効果発動！これでジ・エンドにょろ！レッツ・タイム・マジックにょろ〜！！」
ﾁﾘｰﾝ 裏
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||LP5000→4750「・・・・・・」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||
｜|ﾟヮﾟﾉ||
,. -‐'''""¨¨¨ヽ
(.＿＿_,,,,,,,,........ -ｧァﾌ|
|i i | }! }} /／|
|l､ { j} /,,ｨ//｜ あ…ありのまま 今 起こった事をはなすにょろ！
i|: !ヾ､_ﾉ／ u {:}/｜
//, '/u ヽﾊ ､ ヽ 『時の魔術師で勝利ktkr!!と思ったら。何と外れちゃったにょろ！』
〃 {_{＼ ／ﾘ| ｌ │ i|
ﾚ!小ｌ● u ● 从 |、i| な…何を言っているのか わかないかも！と思うけど
ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ│ わたしも何がおきたのかわからなかったにょろ！
/⌒ヽ__|ﾍ u ゝ._） j /⌒i ! 『作者死ね』とか『空気読め』だとか
＼ /:::::| l＞,､ __, イァ/ /│ そんなチャチなもんじゃあ 断じてなかったにょろ！
. /:::::/| | ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ | めがっさ恐ろしいものの片鱗を味わったにょろ！
｀ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡'
（ ﾟｰ ﾟ）「デュエルの女神乙ｗｗｗｗｗ俺のターン！ドロー！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺は巨大化をブルーアイズに装備!」
（ ﾟｰ ﾟ）「これでとどめだ！青眼の白龍でダイレクトアタック！」
, ――― 、
／ //―,
/ ノ ,−､／ﾉ //ﾃ はいはい、ほろびのばーすとすとりーむ
ｌ ,ﾉ|・ |／=" /ﾉ
| /ミ `−＜))ニ￣< ／＼
ヽノ _ノ￣＼| ヽヽ / | ヽ
. ￣＿ |ニ| |/＿ | l
vvvヽ、ﾉ三| /vvv ｜
ヽ/ヽ ／/ ／ |
|ヽ ／ |／￣￣＼|
-‐ '´￣￣｀ヽ
＿＿＿ ／ ／" ｀ヽ ヽ ＼ l⌒l l⌒l
l⌒l ＿＿ （＿＿ ） //, '/ ヽﾊ ､ ヽ | | | |
｜ | （＿＿） ＿／ ／ 〃 {_{ノ ｀ヽﾘ| ｌ │ i| | | | |
｜ | （＿＿ ＼ ＿＿ ﾚ!小ｌ＞ ＜ 从 |、i|＿＿ | | | |
｜ | ＿＿ l⌒l＿ ＼ │（＿＿＿ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ│＿＿） | | | |
｜ | （＿＿） | ＿） ＿ 丿│ /⌒ヽ__|ﾍ ゝ._） j /⌒i ! `ｰ' `ｰ'
`ｰ' （ ○ ＿） （＿＿ノ ＼ /:::::| l＞,､ __|,|イァ/ /│ ○ ○
`─' /:::::/| | ヾ:::| U/::{ﾍ､__∧ |
｀ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||LP4750→0
（ ﾟｰ ﾟ）「ガッチャマン！楽しいデュエルだったぜ！コイン外すとかｗｗｗｗ」
（ ﾟｰ ﾟ）「さて約束だ。スモチは置いていってもらおうか？」
（ ＾ω＾）「デッキもだお兄貴」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「こ・・・これは渡せないにょろ！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「スモチの申し子と言われたわたしは・・・このスモチを食する義務があるにょろ！にょろ〜！」
ちゅるやさんは逃げ出した
（ ﾟｰ ﾟ）「コラ待て！」
（ ＾ω＾）「あ、危ない！」
ﾊﾞﾘｰﾝ！
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「アッー！落ちるにょろ〜！！」
ちゅるやさんは窓ガラスを突き破り、ほの暗い闇の底へと落下していった
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: -‐ '´￣￣｀ヽ､::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::。::::::...... ... ／ ／" ｀ヽ ヽ ＼ :::::::::::::::::::: ..::::: . ..::::::::
:::::::::::::::::...... ....:::::::゜::::::::::.. //, '/ ヽﾊ ､ ヽ::::。::::::::::::::::: ゜.::::::::::::
- . .:::::。:::........ . .::::::::::::::::: _〃 {_{ノ ｀ヽﾘ
- ｌ │ i|:::::::::::::。::::::::::: . . . ..::::
- ::: :::::::::.....:☆彡:::::::::::::::: ﾚ!小ｌ● ● 从
- 、i| ::::::::::゜:::::::::: ...:: :::::
- :::::...゜ . .:::::::::::::::::::: /⌒ヽ__
- ﾍ ゝ._） j /⌒i ! ....... . .::::::::::::........ ..::::
- .... .... .. ...:.... .... ....... ＼ /:::::
- l＞,､ __, イァ/ /│:.... .... .. .:.... .... ..
- .... .... ..:.... .... ..... ..:.... ...... /:::::/
- | ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |.... .. .:.... .... .. ..... .... .. ..... ......
- .... .... ..:.... .... ..... ..:.... ... ｀ヽ<
- | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
:.... . ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. .
... ..:（ ）ゝ （ ）ゝ（ ）ゝ（ ）ゝ 無茶しやがって…
.... i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / .. ..... ................... .. . ...
.. 三 | 三 | 三 | 三 | ... ............. ........... . .....
... ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ...
三三 三三 三三 三三
三三 三三 三三 三三
その後、凡骨のデッキは行方知らずになったという
つづく
次回は「復活！クーサンダー？」
コメントをかく