パルスイン！ ブーン.exe トランスミッション！
最終更新：ID:+Xwrtkf4FQ 2007年10月31日(水) 14:17:27履歴
ｶﾗﾝｶﾗｰﾝ
（ ＾ω＾）「ショボン！ちょっと話があるんだお」
ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶﾉﾐｻﾜﾐｻﾜ
(´･ω･`)「そうか・・・。ついに僕の出番がきたんだね(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ」
('A`)「ショボンがクラッカーだったなんで初耳だぞ？」
(´･ω･`)「まぁ最近はあんまり活動してなかったからね。」
ξﾟ��ﾟ)ξ「なんでクラッカーなんかやってたの？」
(´･ω･`)「なんでって・・・まぁ退屈だったからね。山田オルタナティブって知ってるかい？」
('A`)「知ってるぜ。相手のＰＣの中身を根こそぎ観察できるウイルスだろ？」
（ ＾ω＾）「あれのおかげで随分エロ動画がたまったおｗｗｗｗｗ」
ξﾟ��ﾟ)ξ「ブーン・・・・」
（; ＾ω＾）「ま、まぁそれはおいといて山田がどうしたんだお？」
(´･ω･`)「あれは僕が作ったんだ」
≦｀・ゝ・）「ｍｇｄ！？何故？」
(´･ω･`)「だから退屈だったんだって。まぁ今では店のほうが忙しいからね。」
（ ＾ω＾）「そんなにすごかったのかお・・・。」
(´･ω･`)「さて、本題に入ろう。デュエルディスクの解析だね？」
≦｀・ゝ・）「Yes」
(´･ω･`)「ここじゃ無理だから・・・」
ｽﾀｽﾀ
（ ＾ω＾）「おっおっお？デュエリストパック２のポスターに手あてて何やってるんだお？」
ﾋﾟｰ
指紋認証 OK 網膜認証 OK
声門認証をどうぞ
(´･ω･`)「知らんがな」
（ ＾ω＾）「ちょｗｗｗｗ知らないとかｗｗｗｗ」
認証完了 ｵｰﾌﾟﾝ
ｺﾞｩｩｩｩﾝ
（; ＾ω＾）「ちょｗｗｗ隠し扉だお！」
≦｀・ゝ・）「まるでポケモンのゲームセンターですね！」
(´･ω･`)「さぁ、入ってくれ」
ｶﾂｰﾝｶﾂｰﾝ
（ ＾ω＾）「この階段ﾃﾗﾅｶﾞｽ・・・」
(´･ω･`)「さぁ、ここだよ」
('A`)「おぉ・・・・」
（ ＾ω＾）「すごいお・・・・」
≦｀・ゝ・）「あんなでっかいサーバー見たことないです・・・」
ξﾟ��ﾟ)ξ「ところで・・・あの部屋は何？」
(´･ω･`)「なんでもないがな」
（ ＾ω＾）「なんなんだお？」
(´･ω･`)「プライベートルームなんだ。（言えない・・・犬耳グッズ＆ゲーム満載だなんて・・・）」
(´･ω･`)さて、Ken君、デュエルディスクを貸してくれ」
≦｀・ゝ・）「OK」
ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ…
(´･ω･`)「これは・・・そんな・・・いや・・・しかしありえる・・・」
ξﾟ��ﾟ)ξ「何かわかったの？」
(´･ω･`)「あぁ・・・これによると現実世界にＡＯＨの基地というものはない」
('A`)「！？どういうことだ！？」
(´･ω･`)「ＡＯＨはネットワーク世界にあるようだ。いうなればサイバー組織だな。」
（ ＾ω＾）「だから居場所がわからないのかお…」
(´･ω･`)「・・・でも方法はない訳じゃない。」
（ ＾ω＾）「どうやるんだお？」
(´･ω･`)「まずいくつもあるサーバーを手当たりしだい探る。」
ξﾟ��ﾟ)ξ「でもどうやって？」
(´･ω･`)「君たちが電脳世界に入るんだ。三沢君が開発したマシーン −ＣＯＣＯＯＮ− でね。」
（ ＾ω＾）「こくーん・・・ポケモンかお？」
(´･ω･`)「ちゃうがな」
≦｀・ゝ・）「聞いたことありますね・・・ＰＴＳですね？」
('A`)「ＰＴＳ・・・？」
(´･ω･`)「Palse Transmission System（パルス・トランスミッション・システム）・・・つまり人間の脳波をデータ化するんだ。」
≦｀・ゝ・）「それでインターネットに送り込む訳ですね。」
(´･ω･`)「その通り。でもここには４台しかないから僕はここからサポートさせてもらうよ。」
（ ＾ω＾）「デッキはどうするんだお？」
(´･ω･`)「カードのデータは全てインプットされてるからね。最初にパルスインしてから選んでくれ。まぁいつでもできるけど
ね。」
（ ＾ω＾）「よし！さっそく乗り込むお！」
(´･ω･`)「待てや」
（ ＾ω＾）「お？」
(´･ω･`)「一番大事なことなんだが・・・電脳世界で傷を負ったり死んだら本当に傷を負ったり死んじゃうからね」
≦｀・ゝ・）「ｍｇｄ！？」
(´･ω･`)「あぁ。簡単に言えばマトリックスもようなものだよ」
（; ＾ω＾）「ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ・・・・」
(´･ω･`)「それでも・・・いくかい？」
≦｀・ゝ・）「いきます」
（ ＾ω＾）('A`)ξﾟ��ﾟ)ξ「！？」
≦｀・ゝ・）「僕はもう１度死んだようなものです。僕は正義をリスペクトします！」
（ ＾ω＾）「そうだお！僕たちは真のHEROになるんだお！」
('A`)「遊戯王を悪用するやつなんて許せないからな・・・」
ξﾟ��ﾟ)ξ「どうやら流れ上行かなきゃいけないみたいね・・・」
(´･ω･`)「よしわかった・・・皆COCOONに入ってくれ」
（ ＾ω＾）「おｋ」
(´･ω･`)「さぁ、ヘッドギアをつけて。深呼吸をして・・・」
ξﾟ��ﾟ)ξ「すぅー・・・はぁー・・・」
(´･ω･`)「じゃぁいくよ！」
『パルスイン！トランスミッション！』
（ ＾ω＾）「おおおおおおおおおおおお！」
('A`)「うぉおおおおおおおおお！」
ξﾟ��ﾟ)ξ「きゃあああああああああああ！」
≦｀・ゝ・）「Woooooooooo！」
（ ＾ω＾）「・・・ここが電脳世界かお？」
('A`)「そうみたいだな。」
ξﾟ��ﾟ)ξ「なんか不思議な感じね・・・」
(´･ω･`)『聞こえるかい？』
（ ＾ω＾）「ショボン！」
(´･ω･`)『さぁ、今目の前にカードが見えるだろう？選んで。』
≦｀・ゝ・）「OK」
ﾋﾟｯ･･･ﾋﾟｯ･･･ﾋﾟｯ･･･
('A`)「できたぜ」
(´･ω･`)『いつでも変更可能だから言ってね』
ξﾟ��ﾟ)ξ「わかったわ！」
(´･ω･`)『最初に向かうサーバーは《etc3》・・・通称ラウンジだ。』
（ ＾ω＾）「いっちょ殴りこみにいくお！」
(´･ω･`)『入り口まで転送するよ。いくよ！』
（ ＾ω＾）('A`)≦｀・ゝ・）ξﾟ��ﾟ)ξ「おう！」
―END―
（ ＾ω＾）「ショボン！ちょっと話があるんだお」
ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶﾉﾐｻﾜﾐｻﾜ
(´･ω･`)「そうか・・・。ついに僕の出番がきたんだね(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ」
('A`)「ショボンがクラッカーだったなんで初耳だぞ？」
(´･ω･`)「まぁ最近はあんまり活動してなかったからね。」
ξﾟ��ﾟ)ξ「なんでクラッカーなんかやってたの？」
(´･ω･`)「なんでって・・・まぁ退屈だったからね。山田オルタナティブって知ってるかい？」
('A`)「知ってるぜ。相手のＰＣの中身を根こそぎ観察できるウイルスだろ？」
（ ＾ω＾）「あれのおかげで随分エロ動画がたまったおｗｗｗｗｗ」
ξﾟ��ﾟ)ξ「ブーン・・・・」
（; ＾ω＾）「ま、まぁそれはおいといて山田がどうしたんだお？」
(´･ω･`)「あれは僕が作ったんだ」
≦｀・ゝ・）「ｍｇｄ！？何故？」
(´･ω･`)「だから退屈だったんだって。まぁ今では店のほうが忙しいからね。」
（ ＾ω＾）「そんなにすごかったのかお・・・。」
(´･ω･`)「さて、本題に入ろう。デュエルディスクの解析だね？」
≦｀・ゝ・）「Yes」
(´･ω･`)「ここじゃ無理だから・・・」
ｽﾀｽﾀ
（ ＾ω＾）「おっおっお？デュエリストパック２のポスターに手あてて何やってるんだお？」
ﾋﾟｰ
指紋認証 OK 網膜認証 OK
声門認証をどうぞ
(´･ω･`)「知らんがな」
（ ＾ω＾）「ちょｗｗｗｗ知らないとかｗｗｗｗ」
認証完了 ｵｰﾌﾟﾝ
ｺﾞｩｩｩｩﾝ
（; ＾ω＾）「ちょｗｗｗ隠し扉だお！」
≦｀・ゝ・）「まるでポケモンのゲームセンターですね！」
(´･ω･`)「さぁ、入ってくれ」
ｶﾂｰﾝｶﾂｰﾝ
（ ＾ω＾）「この階段ﾃﾗﾅｶﾞｽ・・・」
(´･ω･`)「さぁ、ここだよ」
('A`)「おぉ・・・・」
（ ＾ω＾）「すごいお・・・・」
≦｀・ゝ・）「あんなでっかいサーバー見たことないです・・・」
ξﾟ��ﾟ)ξ「ところで・・・あの部屋は何？」
(´･ω･`)「なんでもないがな」
（ ＾ω＾）「なんなんだお？」
(´･ω･`)「プライベートルームなんだ。（言えない・・・犬耳グッズ＆ゲーム満載だなんて・・・）」
(´･ω･`)さて、Ken君、デュエルディスクを貸してくれ」
≦｀・ゝ・）「OK」
ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ…
(´･ω･`)「これは・・・そんな・・・いや・・・しかしありえる・・・」
ξﾟ��ﾟ)ξ「何かわかったの？」
(´･ω･`)「あぁ・・・これによると現実世界にＡＯＨの基地というものはない」
('A`)「！？どういうことだ！？」
(´･ω･`)「ＡＯＨはネットワーク世界にあるようだ。いうなればサイバー組織だな。」
（ ＾ω＾）「だから居場所がわからないのかお…」
(´･ω･`)「・・・でも方法はない訳じゃない。」
（ ＾ω＾）「どうやるんだお？」
(´･ω･`)「まずいくつもあるサーバーを手当たりしだい探る。」
ξﾟ��ﾟ)ξ「でもどうやって？」
(´･ω･`)「君たちが電脳世界に入るんだ。三沢君が開発したマシーン −ＣＯＣＯＯＮ− でね。」
（ ＾ω＾）「こくーん・・・ポケモンかお？」
(´･ω･`)「ちゃうがな」
≦｀・ゝ・）「聞いたことありますね・・・ＰＴＳですね？」
('A`)「ＰＴＳ・・・？」
(´･ω･`)「Palse Transmission System（パルス・トランスミッション・システム）・・・つまり人間の脳波をデータ化するんだ。」
≦｀・ゝ・）「それでインターネットに送り込む訳ですね。」
(´･ω･`)「その通り。でもここには４台しかないから僕はここからサポートさせてもらうよ。」
（ ＾ω＾）「デッキはどうするんだお？」
(´･ω･`)「カードのデータは全てインプットされてるからね。最初にパルスインしてから選んでくれ。まぁいつでもできるけど
ね。」
（ ＾ω＾）「よし！さっそく乗り込むお！」
(´･ω･`)「待てや」
（ ＾ω＾）「お？」
(´･ω･`)「一番大事なことなんだが・・・電脳世界で傷を負ったり死んだら本当に傷を負ったり死んじゃうからね」
≦｀・ゝ・）「ｍｇｄ！？」
(´･ω･`)「あぁ。簡単に言えばマトリックスもようなものだよ」
（; ＾ω＾）「ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ・・・・」
(´･ω･`)「それでも・・・いくかい？」
≦｀・ゝ・）「いきます」
（ ＾ω＾）('A`)ξﾟ��ﾟ)ξ「！？」
≦｀・ゝ・）「僕はもう１度死んだようなものです。僕は正義をリスペクトします！」
（ ＾ω＾）「そうだお！僕たちは真のHEROになるんだお！」
('A`)「遊戯王を悪用するやつなんて許せないからな・・・」
ξﾟ��ﾟ)ξ「どうやら流れ上行かなきゃいけないみたいね・・・」
(´･ω･`)「よしわかった・・・皆COCOONに入ってくれ」
（ ＾ω＾）「おｋ」
(´･ω･`)「さぁ、ヘッドギアをつけて。深呼吸をして・・・」
ξﾟ��ﾟ)ξ「すぅー・・・はぁー・・・」
(´･ω･`)「じゃぁいくよ！」
『パルスイン！トランスミッション！』
（ ＾ω＾）「おおおおおおおおおおおお！」
('A`)「うぉおおおおおおおおお！」
ξﾟ��ﾟ)ξ「きゃあああああああああああ！」
≦｀・ゝ・）「Woooooooooo！」
（ ＾ω＾）「・・・ここが電脳世界かお？」
('A`)「そうみたいだな。」
ξﾟ��ﾟ)ξ「なんか不思議な感じね・・・」
(´･ω･`)『聞こえるかい？』
（ ＾ω＾）「ショボン！」
(´･ω･`)『さぁ、今目の前にカードが見えるだろう？選んで。』
≦｀・ゝ・）「OK」
ﾋﾟｯ･･･ﾋﾟｯ･･･ﾋﾟｯ･･･
('A`)「できたぜ」
(´･ω･`)『いつでも変更可能だから言ってね』
ξﾟ��ﾟ)ξ「わかったわ！」
(´･ω･`)『最初に向かうサーバーは《etc3》・・・通称ラウンジだ。』
（ ＾ω＾）「いっちょ殴りこみにいくお！」
(´･ω･`)『入り口まで転送するよ。いくよ！』
（ ＾ω＾）('A`)≦｀・ゝ・）ξﾟ��ﾟ)ξ「おう！」
―END―
コメントをかく