ローラvsスネーク エロい女は強いのよ！
最終更新：ID:+Xwrtkf4FQ 2007年10月31日(水) 14:04:01履歴
ここは雑談県VIP市クオリティ町3-3-8.
カードショップ《V・I・P》である。
今日もみんなが和気藹々とデュエルをしているようだ。
？？？「セット完了・・・ｸｸｸ」
('A`)「マナセット！《クリムゾンチャージャー》！」
（; ＾ω＾）「ｱｯｰ!《マリンフラワー》が！」
('A`)「これでおしまいだ！！《ボルメテウスサファイアドラゴン》！トリプルブレイク！」
（; ＾ω＾）「GYAAAAAAAA」
（ ＾ω＾）シールド ３→０
('A`)「お前せめてブロッカーは２体出しとけよ・・・」
（ ＾ω＾）「でも男なら常に攻めるもんだお！」
('A`)「いや、危ない橋は渡らないもんだろ」
（ ＾ω＾）「うはｗｗｗｗｷﾒｪｗｗｗｗﾄﾞｸｵﾃﾗﾁｷﾝｗｗｗｗｗ」
(#'A`)「ﾋﾞｷﾋﾞｷ・・・・」
ｶﾗﾝｶﾗｰﾝ
≦｀・ゝ・）「こんにちは」
（ ﾟ_ゝﾟ）「ﾍﾟﾗﾍﾟｰﾗ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「ハロー！」
(´･ω･`)「いらっしゃい。なんか買ってけや」
（ ＾ω＾）「ちょｗｗｗｗ」
(´･ω･`)「最近売上が芳しくないからね・・・」
ﾘﾙﾟーﾟ)「んじゃスリーブ買うわ」
(´･ω･`)「まいど。」
≦｀・ゝ・）「ところでローラ、君は遊戯王やってどれぐらいなの？」
ﾘﾙﾟーﾟ)「メイビー････１ヶ月ってところかしら」
（ ＾ω＾）「１ヶ月・・・かなりの初心者さんだお」
ﾘﾙﾟーﾟ)「でも負けたことはないわ！」
(´･ω･`)「（ローラ・キルスティン･･･どこかで聞いた名前だな）」
（ ＾ω＾）「お？なら僕とデュエルするかお？」
ﾘﾙﾟーﾟ)「いいわよ！なら早速−」
バァン！
(,,ﾟДﾟ)「FREEEEEEEEEEEEEEEEEEEEZE!!!!!」
（ ＾ω＾）「！？」
(,,ﾟДﾟ)「動くな！この店に爆弾を仕掛けた！」
（ ＾ω＾）「な」
('A`)「な」
(´･ω･`)「な」
≦｀・ゝ・）「な」
ﾘﾙﾟーﾟ)「な」
（ ﾟ_ゝﾟ）「ﾍﾟﾗ」
ナ ゝ ナ ゝ / 十＿" ー;=‐ |! |!
cト cト /＾､_ﾉ | ､. つ （. ￣￣￣￣ ・ ・
ミﾐ:::;,! u ｀ﾞ"~´ ヾ彡::l／VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、､ヾゝヽr＝ヾ
ﾐ::::;/ ￣ﾞ`ｰ-.､ u ;,,; j ヾk'! ' l / 'ﾚ ^ヽﾍ＼ ,rﾞゞﾞ-"､ノ / l! !ヽ ､､ |
ミ/ J ﾞ`ｰ､ " ;, ;;; ,;; ﾞ u ヾi ,,./ , ,､ヾヾ | '-- ､..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.､ ;, " ;; _,,..._ゞｲ__／/〃 i.! ilヾゞヽ | ､ .r． ヾ-､;;ﾉ,.:-一'"i
j ／ ,.- ､ ヾヽ、 ;; ;; _,-＜ /／_,,＼' "' !| :l ﾞi !_,,ヽ.l `ー─-- ｴｨ' (． 7 /
: ' ・丿 ￣≠Ξｲ´,-､ ヽ /ｲ´ r． `ー-'ﾒ ,.-´､ i u ヾ｀`ー' ｲ
＼_ _,,......:: ´ﾞi､ `¨ / i ヽ.__,,... ' u ﾞl´.i･j.冫,ｲﾞl ／ ｀`-､..- ノ :u l
u ￣￣ 彡" 、ヾ￣｀`ﾐ::.l u j i､｀ー' .i / /､._ ｀'y /
u ｀ヽ ﾞ:l ,.::- ､,, ,. ノ ﾞ u ! /_ ￣ ー/ u /
_,,..,,_ ,.ｨ､ ／ | /__ ｀`- ､_ l l ｀`ｰt､_ / ／
ﾞ u ,.／´ " ｀`- ､_Ｊ r'´ u 丿 .l,... ｀ー一''/ ノ ﾄ ､,,_ ﾞ/ ／
./＿_ ｰ７ /、 l 'ﾞ ヽ/ ,. '" ＼｀ｰ--- ",.::く､
/;;;''" ￣￣ ───/ ﾞ ,::' ＼ヾﾆ==＝'"／ ｀- ､ ﾞー┬ '´ / ＼..,,__
、 .i:⌒`─-､_,.... l ／ ｀ー┬一' ヽ :l ／ , ' ｀ソヽ
ヾヽ l ` ｀ヽ、 l .／ ヽ l ） ,; ／ ,' '^i
(´･ω･`)「爆弾しかけてんじゃねーよ･･･ぶち殺すぞ」
(,,ﾟДﾟ)「おっと！そういう軽はずみな発言は控えてもらいたいね！主導権はこちらにある！」
（; ＾ω＾）「ばばばばばくだんかお」
(,,ﾟДﾟ)「そうだ！合計５キロのプラスティック爆弾だ！まぁ軽く店は吹き飛ぶな」
('A`)「で、おまえは何が望みなんだ！」
(,,ﾟДﾟ)「おまえらが察しているように俺はひろゆき様の部下《スネーク》･･･おまえらを倒す！」
（; ＾ω＾）「やばいお強そうだお･･･」
ﾘﾙﾟーﾟ)「なら私が出るわ！」
（ ﾟ_ゝﾟ）「！？ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ？」
ﾘﾙﾟーﾟ)「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ！ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ？ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟｰﾗ！」
（ ﾟ_ゝﾟ）「ｵｰｩ････ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ」
ﾘﾙﾟーﾟ)「という訳で私が相手よ！」
(,,ﾟДﾟ)「クックック･･･知っているぞ！貴様が１ヶ月の初心者だということを！楽勝だ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「どうかしらね？やってみればわかるわ！」
ﾘﾙﾟーﾟ) 『デュエル！』 (,,ﾟДﾟ)
ﾘﾙﾟーﾟ)「私のターン！ドロー！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「私はモンスターを１体セット！ターンエンドよ！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：8000 手札：５枚 場：裏守備
(,,ﾟДﾟ) LP：8000 手札：５枚 場：なし
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(,,ﾟДﾟ)「俺のターン！ドロー！」
(,,ﾟДﾟ)「俺は《巨大ネズミ》を召喚！」
《巨大ネズミ/Giant Rat》
効果モンスター
星４/地属性/獣族/攻1400/守1450
このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、デッキから攻撃力１５００以下の
地属性モンスター１体を自分のフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
その後デッキをシャッフルする。
(,,ﾟДﾟ)「裏守備モンスターに攻撃だ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「残念ね！《Apprentice Magician》よ！」
(,,ﾟДﾟ)「日本語でおｋ」
《見習い魔術師/Apprentice Magician》
効果モンスター（準制限カード）
星２/闇属性/魔法使い族/攻 400/守 800
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、
フィールド上で表側表示の魔力カウンターを乗せる事ができる
カード１枚に魔力カウンターを１個乗せる。
このカードが戦闘で破壊された場合、
デッキからレベル２以下の魔法使い族モンスター１体を選択して
自分のフィールド上にセットする事ができる。
ﾘﾙﾟーﾟ)「デッキから《Old Vindictive Magician》を持ってきてセットするわ！ 」
(,,ﾟДﾟ)「だから日本語で言え！ルール違反だ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「私はしっかりモンスター名を宣言してるわ？学がないあなたが悪いのよ？ﾌﾌﾝ☆」
(,,ﾟДﾟ)「このアマ・・・俺はカードを1枚セットしてエンドする！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ)LP：8000 手札：５枚 場：《Old Vindictive Magician》
(,,ﾟДﾟ)LP：8000 手札：４枚 場：《巨大ネズミ》セット×１
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ﾘﾙﾟーﾟ)「私のターン！ドロー！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「私は《Skilled Dark Magician》を攻撃表示で召喚！」
《熟練の黒魔術師/Skilled Dark Magician》
効果モンスター
星４/闇属性/魔法使い族/攻1900/守1700
自分または相手が魔法を発動する度に、
このカードに魔力カウンターを１個乗せる（最大３個まで）。
魔力カウンターが３個乗っている状態のこのカードを生け贄に捧げる事で、
自分の手札・デッキ・墓地から「ブラック・マジシャン」を１体特殊召喚する。
('A`)「ローラのデッキはブラマジデッキか？」
ﾘﾙﾟーﾟ)「（まだ《Old Vindictive Magician》を反転しないほうがいいわね・・・）」
ﾘﾙﾟーﾟ)「《Skilled Dark Magician》で《巨大ネズミ》に攻撃よ！」
(,,ﾟДﾟ)「ふん・・・」
(,,ﾟДﾟ) LP 8000→7500
(,,ﾟДﾟ) 「俺は《モンク・ファイター》を特殊召喚！」
《モンク・ファイター/Monk Fighter》
効果モンスター
星３/地属性/岩石族/攻1300/守1000
このカードが戦闘を行う事によって受けるコントローラーの戦闘ダメージは０になる。
('A`)「マスターモンクデッキ･･･くそぅ、カードがわからないからどんな戦法かわからないな・・・」
ﾘﾙﾟーﾟ)「ターンエンドよ！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：8000 手札：５枚 場：《Old Vindictive Magician》（裏守備）《Skilled Dark Magician》
(,,ﾟДﾟ) LP：7500 手札：４枚 場：《モンク・ファイター》セット×１
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(,,ﾟДﾟ)「俺のターン！ドロー！」
(,,ﾟДﾟ)「俺は《ガイアパワー》を発動！」
《ガイアパワー/Gaia Power》
フィールド魔法
全ての地属性モンスターの攻撃力は５００ポイントアップし、
守備力は４００ポイントダウンする。
ﾘﾙﾟーﾟ)「魔力カウンターが１つ《Skilled Dark Magician》に乗るわ！」
(,,ﾟДﾟ)「そして！２体目の《モンク・ファイター》を召喚！」
(,,ﾟДﾟ)「《モンク・ファイター》で《Skilled Dark Magician》に攻撃！」
（ ＾ω＾）「うはｗｗｗｗ自爆特攻かおｗｗｗ」
('A`)「いや、あれは・・・」
(,,ﾟДﾟ)「ダメージステップ時に《突進》を発動させてもらうぜ！」
（; ＾ω＾）「ｱｯｰ!」
《突進/Rush Recklessly》
速攻魔法
表側表示モンスター１体の攻撃力を、
ターン終了時まで７００ポイントアップする。
ﾘﾙﾟーﾟ)「あぁん！」
ﾘﾙﾟーﾟ) LP 8000→7400
(,,ﾟДﾟ)「２体目の《モンク・ファイター》で裏守備に攻撃だ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「だから《Old Vindictive Magician》って言ってるでしょ？」
《執念深き老魔術師/Old Vindictive Magician》
効果モンスター
星２/闇属性/魔法使い族/攻 450/守 600
リバース：フィールド上の相手モンスター１体を破壊する。
ﾘﾙﾟーﾟ)「私は《モンク・ファイター》を１体破壊するわ！」
(,,ﾟДﾟ)「小癪な・・・ターンエンド！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：7400 手札：５枚 場： 無し
(,,ﾟДﾟ) LP：7500 手札：３枚 場：《モンク・ファイター》セット×１
フィールド：《ガイアパワー》
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ﾘﾙﾟーﾟ)「私のターン！ドロー！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「私は《Spell Economics》を発動！」
《魔力倹約術/Spell Economics》
永続魔法
魔法カードを発動するために払うライフポイントが必要なくなる。
ﾘﾙﾟーﾟ)「そして《Dark Magician Curtain》を発動！」
《黒魔術のカーテン/Dark Magician Curtain》
通常魔法
このカードを発動する場合、そのターン他のモンスターを
召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができない。
ライフポイントを半分払い、自分のデッキから
「ブラック・マジシャン」を１体特殊召喚する。
ﾘﾙﾟーﾟ)「Come on with pitch black！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「《Dark Magician》をデッキから特殊召喚！」
《Dark Magician》
Normal Monster
LEVEL７/DARK/SPELLCASTER/ATK 2500/DEF 2100
The ultimae wizard in the terms of attack and defense.
ﾘﾙﾟーﾟ)「《モンク・ファイター》だからダメージはZeroだけど仕方ないわ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「ブラック・マジック！」
ﾄﾞｫｫｫｫｫﾝ･･････
（ ＾ω＾）「やったお！」
('A`)「・・・いや、違う！」
(,,ﾟДﾟ)「破壊されると思ったか？甘い！俺は罠カード発動させた！《孤高の格闘家》！」
《孤高の格闘家/Lone Wolf》
永続罠
自分フィールド上に「格闘ねずみチュー助」「モンクファイター」
「マスターモンク」の内１体のみが存在している場合に発動する事ができる。
このモンスター１体は戦闘によっては破壊されず、相手モンスターの効果も受けない。
ﾘﾙﾟーﾟ)「そんな･･･」
(,,ﾟДﾟ)「ふっ！孤島の中で戦う男こそ最強なのさ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「･･･カードを１枚セットしてターンエンド･･･」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：7400 手札：３枚 場：《Dark Magician》《Spell Economics》
(,,ﾟДﾟ) LP：7500 手札：３枚 場：《モンク・ファイター》《孤高の格闘家》
フィールド：《ガイアパワー》
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(,,ﾟДﾟ)「俺のターン！ドロー！」
(,,ﾟДﾟ)「俺は《ハリケーン》を発動！」
(,,ﾟДﾟ)「《モンク・ファイター》を守備表示に変更！」
(,,ﾟДﾟ)「さらにカードを２枚セットしてターンエンド！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：7400 手札：４枚 場：《Dark Magician》
(,,ﾟДﾟ) LP：7500 手札：３枚 場：《モンク・ファイター》セット×２
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾘﾙﾟーﾟ)「私のターン！ドロー！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「私はもう一度《Spell Economics》を発動！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「そして《Dark Magician Curtain》を発動するわ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「Come on！《Dark Magician》！」
（ ＾ω＾）「速攻召喚だおｗｗｗｗｗｗ」
ﾘﾙﾟーﾟ)「《モンク・ファイター》に―」
(,,ﾟДﾟ)「おっと！メインフェイズ終了時に《威嚇する咆哮》を発動するぜ！」
《威嚇する咆哮/Threatening Roar》
通常罠
このターン相手は攻撃宣言をする事ができない。
ﾘﾙﾟーﾟ)「Shit・・・ターンエンドよ」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：7400 手札：３枚 場：《Dark Magician》《Dark Magician》《Spell Economics》
(,,ﾟДﾟ) LP：7500 手札：３枚 場：《モンク・ファイター》セット×１
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(,,ﾟДﾟ)「俺のターン！ドロー！」
(,,ﾟДﾟ)「《ガイアパワー》を発動！」
(,,ﾟДﾟ)「《モンク・ファイター》を生贄に―」
(,,ﾟДﾟ)「《マスターモンク》特殊召喚！」
《マスターモンク/Master Monk》
効果モンスター
星５/地属性/岩石族/攻1900/守1000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在する「モンク・ファイター」１体を
生け贄に捧げた場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードは１ターンに２回攻撃をする事ができる。
(,,ﾟДﾟ)「そして俺は《ゴッドハンド・スマッシュ》を発動！」
《ゴッドハンド・スマッシュ/Kaminote Blow》 †
通常魔法
自分フィールド上に「格闘ねずみ チュー助」「モンク・ファイター」
「マスターモンク」の内１体以上が存在している場合のみ発動する事ができる。
このターンこれらのモンスターと戦闘を行ったモンスターを
ダメージステップ終了時に破壊する。
(,,ﾟДﾟ)「《ブラックマジシャン》に攻撃！」
(,,ﾟДﾟ)「バトルステップに《孤高の格闘家》発動！」
《孤高の格闘家/Lone Wolf》
永続罠
自分フィールド上に「格闘ねずみチュー助」「モンクファイター」
「マスターモンク」の内１体のみが存在している場合に発動する事ができる。
このモンスター１体は戦闘によっては破壊されず、相手モンスターの効果も受けない。
(,,ﾟДﾟ)「《ブラックマジシャン》２体に攻撃！そしてダメステ終了時に破壊だ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「だがダメージは受けてもらうわ！」
(,,ﾟДﾟ) LP 7500→7300
(,,ﾟДﾟ) 「ターンエンドだ！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：7400 手札：３枚 場：《Spell Economics》
(,,ﾟДﾟ) LP：7300 手札：１枚 場：《マスターモンク》《孤高の格闘家》
フィールド：《ガイアパワー》
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ﾘﾙﾟーﾟ)「私のターン！ドロー！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「・・・モンスターをセット、エンドよ。」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：7400 手札：３枚 場：裏守備モンスター《Spell Economics》
LP：7300 手札：１枚 場：《マスターモンク》《孤高の格闘家》
フィールド：《ガイアパワー》
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(,,ﾟДﾟ)「万策尽きたかぁ！？ドロー！」
(,,ﾟДﾟ)「俺は《Ｎ・グラン・モール》を召喚！」
《Ｎ(ネオスペーシアン)・グラン・モール》
効果モンスター
星３/地属性/岩石族/攻 900/守 300
このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、
ダメージ計算を行わず相手モンスターとこのカードを
持ち主の手札に戻す事ができる。
（ ＾ω＾）「ちょｗｗｗｗモンク関係ねぇｗｗｗｗ」
(,,ﾟДﾟ)「うるさい！優秀な岩石族は採用するんだよ！」
(,,ﾟДﾟ)「《Ｎ・グラン・モール》で裏守備に攻撃！そしてそのモンスターと《Ｎ・グラン・モール》を手札に戻す！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「Damn it･･･」
(,,ﾟДﾟ)「《マスターモンク》で２回攻撃！ブロブティナグ・ナックルゥ！」
ﾏｽﾀｰﾓﾝｸ「デュクシ！デュクシ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「あぁぁぁぁぁあ――っ・・・・」
(*'A`)「ﾊｧﾊｧ････」
ﾘﾙﾟーﾟ) LP 7400→2600
(,,ﾟДﾟ)「ターンエンドだ！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：2600 手札：３枚 場：《Spell Economics》
(,,ﾟДﾟ) LP：7300 手札：２枚 場：《マスターモンク》《孤高の格闘家》
フィールド：《ガイアパワー》
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾘﾙﾟーﾟ)「私のターン・・・ドロー！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「来たわ！私は３枚目の《Dark Magician Curtain》を発動！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「デッキより《Dark Magician》を特殊召喚！」
(,,ﾟДﾟ)「だが《マスターモンク》は《孤高の格闘家》の効果により破壊されない！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「要するにそのカードが無くなればいいのよね？私は《Dark Magic Attack》を発動！」
(,,ﾟДﾟ)「何！？」
《黒・魔・導(ブラック・マジック)/Dark Magic Attack》
通常魔法
「ブラック・マジシャン」が自分フィールド上に表側表示で存在している時のみ発動する事ができる。
相手フィールド上の魔法・罠カードを全てを破壊する。
ﾘﾙﾟーﾟ)「やれ！《Dark Magician》！Dark magic Attack!」
ﾘﾙﾟーﾟ)「これで《孤高の格闘家》もろもろ消えたわ！《Dark Magician》で攻撃！」
ﾌﾞﾗﾏｼﾞ「どぅおりゃあああ！ハイパー・杖・アタァァァァック！」
（ ＾ω＾）「ちょｗｗｗｗｗｗ」
(,,ﾟДﾟ) LP 7300→4800
ﾘﾙﾟーﾟ)「私はカードを１枚セットしてターンエンドよ！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：2600 手札：１枚 場：《Dark Magician》《Spell Economics》セット×１
LP：4800 手札：２枚 場：無し
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(,,ﾟДﾟ)「俺のターン！ドロー！」
(,,ﾟДﾟ)「俺はモンスターをセット！さらにカードを２枚セットしてターンエンドだ！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：2600 手札：２枚 場：《Dark Magician》《Spell Economics》セット×１
(,,ﾟДﾟ) LP：4800 手札：０枚 場：裏守備 セット×２
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾘﾙﾟーﾟ)「私のターン！ドロー！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「私は手札の《聖なる魔術師》を捨てて《The Tricky》を特殊召喚！」
《ＴＨＥ トリッキー/The Tricky》
効果モンスター
星５/風属性/魔法使い族/攻2000/守1200
手札を１枚捨てる事で、このカードを手札から特殊召喚する。
ﾘﾙﾟーﾟ)「《ＴＨＥ トリッキー》で裏守備に攻撃よ！」
(,,ﾟДﾟ)「《メタモルポット》だ！」
《メタモルポット/Morphing Jar》
効果モンスター（制限カード）
星２/地属性/岩石族/攻 700/守 600
リバース：自分と相手の手札を全て捨てる。
その後、お互いはそれぞれ自分のデッキからカードを５枚ドローする。
ﾘﾙﾟーﾟ)「ありがたいわ！私はさらに《Dark Magician》で追撃！」
(,,ﾟДﾟ)「ｸｸｸ・・・優越感にひたるがいいさ・・・」
(,,ﾟДﾟ) LP 4800→2300
ﾘﾙﾟーﾟ)「私は《Dian Keto The Cure Master》を発動！」
《治療の神 ディアン・ケト/Dian Keto The Cure Master》
通常魔法
自分は１０００ライフポイント回復する。
（ ＾ω＾）「それはねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ﾘﾙﾟーﾟ)「さらにカードを1枚セットしてターンエンドよ！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：3600 手札：３枚 場：《Dark Magician》《Spell Economics》 セット×１
(,,ﾟДﾟ) LP：2300 手札：５枚 場：セット×２
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(,,ﾟДﾟ)「俺のターン！ドロー！」
(,,ﾟДﾟ)「ククク・・・俺は《天使の施し》を発動３枚ドローし―」
(,,ﾟДﾟ)「《モアイ迎撃砲》と《番兵ゴーレム》を墓地に送る！」
(,,ﾟДﾟ)「さらに！セットされた《岩投げアタック》を２枚とも発動！」
《岩投げアタック/Rock Bombardment》
通常罠
自分のデッキから岩石族モンスター１体を選択して墓地へ送る。
相手ライフに５００ポイントダメージを与える。
その後デッキをシャッフルする。
(,,ﾟДﾟ)「俺は《アステカの石像》《伝説の柔術家》を墓地に送る！1000ダメージ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「ここにきてそれはきついわね・・・」
ﾘﾙﾟーﾟ) LP 3600→2600
(,,ﾟДﾟ)「そして俺は墓地の《モンク・ファイター》《マスターモンク》《メタモルポット》と
('A`)「あれはやばい！」
《メガロック・ドラゴン/Mega-Rock Dragon》
効果モンスター
星７/地属性/岩石族/攻 ？/守 ？
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地に存在する岩石族モンスターを除外する事でのみ特殊召喚できる。
このカードの元々の攻撃力と守備力は、特殊召喚時に除外した
岩石族モンスターの数×７００ポイントの数値になる。
(,,ﾟДﾟ)「除外したモンスターは７体！よって攻守ともにヨンセンキュウヒャクゥ！」
≦｀・ゝ・）「4900だって！？」
(,,ﾟДﾟ)「いくぞ！《ブラックマジシャン》に攻撃！アース・ブレス！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「きゃぁぁぁぁぁぁぁあ！」
ﾘﾙﾟーﾟ) LP2600→200
(,,ﾟДﾟ)「はっはっは！どうやらお前のデッキに俺のモンスターを倒せるやつはいなさそうだな！」
(,,ﾟДﾟ)「しかも俺の手札には《Ｎ・グラン・モール》がいる！どんなモンスターを召喚しても無駄ァ！」
(,,ﾟДﾟ)「俺はこれでターンエンドだ！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ )LP：200 手札：２枚 場：《ＴＨＥ トリッキー》《Spell Economics》セット×１
(,,ﾟДﾟ) LP：2300 手札：５枚 場：《メガロック・ドラゴン》
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
（ ﾟ_ゝﾟ）「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ･･･」
≦｀・ゝ・）「え？ちょっとこいって？」
（ ﾟ_ゝﾟ）「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ?ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ!」
≦｀・ゝ・）「え！？爆弾を見つけたから解除するって！」
（ ﾟ_ゝﾟ）「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ!ﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾗ！」
≦｀・ゝ・）「だてに機械工学を勉強してるわけじゃないってか・・・わかった、まかせるよ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「私のターン・・・ドロー・・・！！！！！！！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「そうね・・・どうやら私のデッキには4900を越えるモンスターはいないわ・・・」
(,,ﾟДﾟ)「そうだろう！《メガロック・ドラゴン》には適うまい！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「But！Magicianの強さは攻撃力じゃないわ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「私は魔法カード《Magical Dimension》を発動！」
(,,ﾟДﾟ)「なんだってー！」
《ディメンション・マジック/Magical Dimension》
速攻魔法
自分のフィールド上に魔法使い族モンスターが
表側表示で存在する場合に発動する事ができる。
自分のフィールド上のモンスター１体を生け贄に捧げ、
手札から魔法使い族モンスター１体を特殊召喚する。
その後、フィールド上のモンスター１体を破壊する事ができる。
ﾘﾙﾟーﾟ)「私は《ＴＨＥ トリッキー》を生贄に―」
ﾘﾙﾟーﾟ)「《Dark Magician Girl》を特殊召喚！」
('A`)「あれは！USA版の貧乳・・・！！！！」
BMG「ハァーイ☆」
（ ＾ω＾）「あれ？違うお・・・？」
ﾘﾙﾟーﾟ)「だって貧乳じゃ私と合わないじゃない」
('A`)「・・・・・・」
ﾘﾙﾟーﾟ)「そして《Magical Dimension》の効果で《メガロック・ドラゴン》 を破壊するわ！」
(,,ﾟДﾟ)「そんな・・・《メガロック・ドラゴン》 が全めつめつめつ・・・」
(,,ﾟДﾟ)「だが！まだライフは残っている！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「そんなもの塵だって残さないわ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「2900の《Dark Magician Girl》で攻撃するわ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「そして攻撃宣言時に《Magician's Circle》を発動！」
《マジシャンズ・サークル/Magician's Circle》
通常罠
魔法使い族モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
お互いに自分のデッキから攻撃力２０００以下の魔法使い族モンスター１体を選択し、
それぞれ自分のフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する。
(,,ﾟДﾟ)「お、俺のデッキには魔法使い族は入っていない・・・」
ﾘﾙﾟーﾟ)「でしょうね！私はもう1体《Dark Magician Girl》を特殊召喚！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「Double Black Burning！」
(,,ﾟДﾟ)「そんなぁぁぁぁぁああああああああああああ！」
(,,ﾟДﾟ) LP 2300→0
ﾘﾙﾟーﾟ)「I win！」
（ ＾ω＾）「やったお！すごいお！」
(´･ω･`)「そうだ。思い出したよ。キルスティン家といったらトランプやカードゲームで財を成した一族だ。」
('A`)「どうりで・・・・」
≦｀・ゝ・）「ジョージ、どうやら解除がしなくていいみたいだよ」
（ ﾟ_ゝﾟ）「ﾍﾟﾗ？」
プチッ
ﾋﾞｰﾋﾞｰ
ｱﾄ3分で爆発ｼﾏｽ
（；ﾟ_ゝﾟ）「ﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾗﾍﾟﾗ！」
≦;｀・ゝ・）「はああああ！？ビックリして切る配線を間違えたぁ！？」
('A`)「何やってんだよおまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
(´･ω･`)「笑ってる場合じゃないよてめーら」
（ ＾ω＾）「そうだお！逃げないと・・・」
≦｀・ゝ・）「どうにかしないと・・・そうだ！」
ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ･･･
（ ＾ω＾）「ちょｗｗｗKENどこに電話してるんだおｗｗｗｗ」
( ﾟ∀ﾟ)「はい！こちらジャパネットさいおうです！ご注文ですか？」
≦｀・ゝ・）「No.3384584369を早急にお願いします！お金はウェブマネーで！」
( ﾟ∀ﾟ)「・・・確認できました！それでは今からソーラで転送します！ありがとうございましたー！」
ﾂｰﾂｰﾂｰ
≦｀・ゝ・）「これでなんとかなる！」
ﾋｭﾝ!
（ ＾ω＾）「なんか届いたお」
ﾘﾙﾟーﾟ)「なにそれ？グローブ？そんなものでどうにかなると思ってるの？」
≦｀・ゝ・）「大丈夫！」
≦｀・ゝ・）「いでよ文殊！」
('A`)「！？」
ﾋﾞｭﾑｯ！
『止』
ｷｨｨｨｨｨｨﾝ････
≦｀・ゝ・）「これで大丈夫！」
（ ＾ω＾）「すごいお！それなんだお？」
≦｀・ゝ・）「《文殊グローブ》です。」
ﾘﾙﾟーﾟ)「文殊？」
≦｀・ゝ・）「力を凝縮しキーワードで一定の特性を持たせて解凍する技です。」
('A`)「SUGEEEEEEEEEEEEE」
≦｀・ゝ・）「ちょっと高かったんですけどね。奮発しました。」
（ ＾ω＾）「いくらだお？」
≦｀・ゝ・）「たしか850万でしたかね」
（; ＾ω＾）「・・・・・・」
('A`)「・・・・・・」
（ ﾟ_ゝﾟ）「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ・・・・」
（ ＾ω＾）「さーて・・・このアホはどうするお？」
('A`)「そりあえずひろゆきの場所を聞き出すか・・・」
('A`)「おい！あいつはどこにいるんだ！」
(,,ﾟДﾟ)「教えるかよ・・・ヘヘヘ」
≦｀・ゝ・）「吐かなくてもわかりますよ・・・いでよ文殊！『摸』！」
(´･ω･`)「なるほどね。相手をコピーするわけだ。」
≦｀・ゝ・）「・・・こいつ本当に知りませんね。」
(´･ω･`)「ｼｮﾎﾞｰﾝ」
≦｀・ゝ・）「ただキーワードがわかりました。」
（ ＾ω＾）「どんなのだお？」
≦｀・ゝ・）「《fushianasan》・・・・」
（ ＾ω＾）「ふしあなさん？なんだお？」
(´･ω･`)「こっちでもう少し詳しく調べてみるよ」
ﾘﾙﾟーﾟ)「あとの処理は任せてちょうだい」
ﾂｶﾂｶ･･･
ﾘﾙﾟーﾟ)「ﾘｸ･ﾗｸ･ﾗ･ﾗｯｸ･ﾗｲﾗｯｸ･･･ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ･･･」
(,,ﾟДﾟ)「うわぁぁぁぁああああ！」
・
・・
・・・
(,,ﾟДﾟ)「・・ここはどこだ？」
A「ｵｰｳ！ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ？」
(,,ﾟДﾟ)「やめろ！日本語で話せ！」
B「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ？」
(,,ﾟДﾟ)「うるさい！」
C「ﾍﾟﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ？」
(,,ﾟДﾟ)「な・・やめろ！」
D「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ」
E「ｵﾍﾟﾗﾍﾟﾗ？」
F「ﾍﾟﾗﾍﾟ-ﾗ」
(,,ﾟДﾟ)「あ、アイアムジャパネーズ！ノーイングリッシュ！ノー！」
G「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ」
H「ﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾗﾗﾍﾟﾗ」
I「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ」
(,,ﾟДﾟ)「ノー！ノー！ジャパン！ワタシノーイングリッシュ！ニホンゴオーケー！」
(,,ﾟДﾟ)「ここはどこだぁああああああああああああああ！」
・・・
・・
・
(,,ﾟДﾟ)「・・・・ﾍﾟ・・・ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ・・・・」
（ ＾ω＾）「あいつになにしたんだお・・・？」
ﾘﾙﾟーﾟ)「ふふふ・・・ひ・み・つ！Chu-☆」
('A`)「《fushianasan》か・・・これでまた一歩近づいたな！」
（ ＾ω＾）「会ったらとっちめてやるお！」
―END―
カードショップ《V・I・P》である。
今日もみんなが和気藹々とデュエルをしているようだ。
？？？「セット完了・・・ｸｸｸ」
('A`)「マナセット！《クリムゾンチャージャー》！」
（; ＾ω＾）「ｱｯｰ!《マリンフラワー》が！」
('A`)「これでおしまいだ！！《ボルメテウスサファイアドラゴン》！トリプルブレイク！」
（; ＾ω＾）「GYAAAAAAAA」
（ ＾ω＾）シールド ３→０
('A`)「お前せめてブロッカーは２体出しとけよ・・・」
（ ＾ω＾）「でも男なら常に攻めるもんだお！」
('A`)「いや、危ない橋は渡らないもんだろ」
（ ＾ω＾）「うはｗｗｗｗｷﾒｪｗｗｗｗﾄﾞｸｵﾃﾗﾁｷﾝｗｗｗｗｗ」
(#'A`)「ﾋﾞｷﾋﾞｷ・・・・」
ｶﾗﾝｶﾗｰﾝ
≦｀・ゝ・）「こんにちは」
（ ﾟ_ゝﾟ）「ﾍﾟﾗﾍﾟｰﾗ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「ハロー！」
(´･ω･`)「いらっしゃい。なんか買ってけや」
（ ＾ω＾）「ちょｗｗｗｗ」
(´･ω･`)「最近売上が芳しくないからね・・・」
ﾘﾙﾟーﾟ)「んじゃスリーブ買うわ」
(´･ω･`)「まいど。」
≦｀・ゝ・）「ところでローラ、君は遊戯王やってどれぐらいなの？」
ﾘﾙﾟーﾟ)「メイビー････１ヶ月ってところかしら」
（ ＾ω＾）「１ヶ月・・・かなりの初心者さんだお」
ﾘﾙﾟーﾟ)「でも負けたことはないわ！」
(´･ω･`)「（ローラ・キルスティン･･･どこかで聞いた名前だな）」
（ ＾ω＾）「お？なら僕とデュエルするかお？」
ﾘﾙﾟーﾟ)「いいわよ！なら早速−」
バァン！
(,,ﾟДﾟ)「FREEEEEEEEEEEEEEEEEEEEZE!!!!!」
（ ＾ω＾）「！？」
(,,ﾟДﾟ)「動くな！この店に爆弾を仕掛けた！」
（ ＾ω＾）「な」
('A`)「な」
(´･ω･`)「な」
≦｀・ゝ・）「な」
ﾘﾙﾟーﾟ)「な」
（ ﾟ_ゝﾟ）「ﾍﾟﾗ」
ナ ゝ ナ ゝ / 十＿" ー;=‐ |! |!
cト cト /＾､_ﾉ | ､. つ （. ￣￣￣￣ ・ ・
ミﾐ:::;,! u ｀ﾞ"~´ ヾ彡::l／VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、､ヾゝヽr＝ヾ
ﾐ::::;/ ￣ﾞ`ｰ-.､ u ;,,; j ヾk'! ' l / 'ﾚ ^ヽﾍ＼ ,rﾞゞﾞ-"､ノ / l! !ヽ ､､ |
ミ/ J ﾞ`ｰ､ " ;, ;;; ,;; ﾞ u ヾi ,,./ , ,､ヾヾ | '-- ､..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.､ ;, " ;; _,,..._ゞｲ__／/〃 i.! ilヾゞヽ | ､ .r． ヾ-､;;ﾉ,.:-一'"i
j ／ ,.- ､ ヾヽ、 ;; ;; _,-＜ /／_,,＼' "' !| :l ﾞi !_,,ヽ.l `ー─-- ｴｨ' (． 7 /
: ' ・丿 ￣≠Ξｲ´,-､ ヽ /ｲ´ r． `ー-'ﾒ ,.-´､ i u ヾ｀`ー' ｲ
＼_ _,,......:: ´ﾞi､ `¨ / i ヽ.__,,... ' u ﾞl´.i･j.冫,ｲﾞl ／ ｀`-､..- ノ :u l
u ￣￣ 彡" 、ヾ￣｀`ﾐ::.l u j i､｀ー' .i / /､._ ｀'y /
u ｀ヽ ﾞ:l ,.::- ､,, ,. ノ ﾞ u ! /_ ￣ ー/ u /
_,,..,,_ ,.ｨ､ ／ | /__ ｀`- ､_ l l ｀`ｰt､_ / ／
ﾞ u ,.／´ " ｀`- ､_Ｊ r'´ u 丿 .l,... ｀ー一''/ ノ ﾄ ､,,_ ﾞ/ ／
./＿_ ｰ７ /、 l 'ﾞ ヽ/ ,. '" ＼｀ｰ--- ",.::く､
/;;;''" ￣￣ ───/ ﾞ ,::' ＼ヾﾆ==＝'"／ ｀- ､ ﾞー┬ '´ / ＼..,,__
、 .i:⌒`─-､_,.... l ／ ｀ー┬一' ヽ :l ／ , ' ｀ソヽ
ヾヽ l ` ｀ヽ、 l .／ ヽ l ） ,; ／ ,' '^i
(´･ω･`)「爆弾しかけてんじゃねーよ･･･ぶち殺すぞ」
(,,ﾟДﾟ)「おっと！そういう軽はずみな発言は控えてもらいたいね！主導権はこちらにある！」
（; ＾ω＾）「ばばばばばくだんかお」
(,,ﾟДﾟ)「そうだ！合計５キロのプラスティック爆弾だ！まぁ軽く店は吹き飛ぶな」
('A`)「で、おまえは何が望みなんだ！」
(,,ﾟДﾟ)「おまえらが察しているように俺はひろゆき様の部下《スネーク》･･･おまえらを倒す！」
（; ＾ω＾）「やばいお強そうだお･･･」
ﾘﾙﾟーﾟ)「なら私が出るわ！」
（ ﾟ_ゝﾟ）「！？ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ？」
ﾘﾙﾟーﾟ)「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ！ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ？ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟｰﾗ！」
（ ﾟ_ゝﾟ）「ｵｰｩ････ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ」
ﾘﾙﾟーﾟ)「という訳で私が相手よ！」
(,,ﾟДﾟ)「クックック･･･知っているぞ！貴様が１ヶ月の初心者だということを！楽勝だ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「どうかしらね？やってみればわかるわ！」
ﾘﾙﾟーﾟ) 『デュエル！』 (,,ﾟДﾟ)
ﾘﾙﾟーﾟ)「私のターン！ドロー！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「私はモンスターを１体セット！ターンエンドよ！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：8000 手札：５枚 場：裏守備
(,,ﾟДﾟ) LP：8000 手札：５枚 場：なし
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(,,ﾟДﾟ)「俺のターン！ドロー！」
(,,ﾟДﾟ)「俺は《巨大ネズミ》を召喚！」
《巨大ネズミ/Giant Rat》
効果モンスター
星４/地属性/獣族/攻1400/守1450
このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、デッキから攻撃力１５００以下の
地属性モンスター１体を自分のフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
その後デッキをシャッフルする。
(,,ﾟДﾟ)「裏守備モンスターに攻撃だ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「残念ね！《Apprentice Magician》よ！」
(,,ﾟДﾟ)「日本語でおｋ」
《見習い魔術師/Apprentice Magician》
効果モンスター（準制限カード）
星２/闇属性/魔法使い族/攻 400/守 800
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、
フィールド上で表側表示の魔力カウンターを乗せる事ができる
カード１枚に魔力カウンターを１個乗せる。
このカードが戦闘で破壊された場合、
デッキからレベル２以下の魔法使い族モンスター１体を選択して
自分のフィールド上にセットする事ができる。
ﾘﾙﾟーﾟ)「デッキから《Old Vindictive Magician》を持ってきてセットするわ！ 」
(,,ﾟДﾟ)「だから日本語で言え！ルール違反だ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「私はしっかりモンスター名を宣言してるわ？学がないあなたが悪いのよ？ﾌﾌﾝ☆」
(,,ﾟДﾟ)「このアマ・・・俺はカードを1枚セットしてエンドする！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ)LP：8000 手札：５枚 場：《Old Vindictive Magician》
(,,ﾟДﾟ)LP：8000 手札：４枚 場：《巨大ネズミ》セット×１
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾘﾙﾟーﾟ)「私のターン！ドロー！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「私は《Skilled Dark Magician》を攻撃表示で召喚！」
《熟練の黒魔術師/Skilled Dark Magician》
効果モンスター
星４/闇属性/魔法使い族/攻1900/守1700
自分または相手が魔法を発動する度に、
このカードに魔力カウンターを１個乗せる（最大３個まで）。
魔力カウンターが３個乗っている状態のこのカードを生け贄に捧げる事で、
自分の手札・デッキ・墓地から「ブラック・マジシャン」を１体特殊召喚する。
('A`)「ローラのデッキはブラマジデッキか？」
ﾘﾙﾟーﾟ)「（まだ《Old Vindictive Magician》を反転しないほうがいいわね・・・）」
ﾘﾙﾟーﾟ)「《Skilled Dark Magician》で《巨大ネズミ》に攻撃よ！」
(,,ﾟДﾟ)「ふん・・・」
(,,ﾟДﾟ) LP 8000→7500
(,,ﾟДﾟ) 「俺は《モンク・ファイター》を特殊召喚！」
《モンク・ファイター/Monk Fighter》
効果モンスター
星３/地属性/岩石族/攻1300/守1000
このカードが戦闘を行う事によって受けるコントローラーの戦闘ダメージは０になる。
('A`)「マスターモンクデッキ･･･くそぅ、カードがわからないからどんな戦法かわからないな・・・」
ﾘﾙﾟーﾟ)「ターンエンドよ！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：8000 手札：５枚 場：《Old Vindictive Magician》（裏守備）《Skilled Dark Magician》
(,,ﾟДﾟ) LP：7500 手札：４枚 場：《モンク・ファイター》セット×１
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(,,ﾟДﾟ)「俺のターン！ドロー！」
(,,ﾟДﾟ)「俺は《ガイアパワー》を発動！」
《ガイアパワー/Gaia Power》
フィールド魔法
全ての地属性モンスターの攻撃力は５００ポイントアップし、
守備力は４００ポイントダウンする。
ﾘﾙﾟーﾟ)「魔力カウンターが１つ《Skilled Dark Magician》に乗るわ！」
(,,ﾟДﾟ)「そして！２体目の《モンク・ファイター》を召喚！」
(,,ﾟДﾟ)「《モンク・ファイター》で《Skilled Dark Magician》に攻撃！」
（ ＾ω＾）「うはｗｗｗｗ自爆特攻かおｗｗｗ」
('A`)「いや、あれは・・・」
(,,ﾟДﾟ)「ダメージステップ時に《突進》を発動させてもらうぜ！」
（; ＾ω＾）「ｱｯｰ!」
《突進/Rush Recklessly》
速攻魔法
表側表示モンスター１体の攻撃力を、
ターン終了時まで７００ポイントアップする。
ﾘﾙﾟーﾟ)「あぁん！」
ﾘﾙﾟーﾟ) LP 8000→7400
(,,ﾟДﾟ)「２体目の《モンク・ファイター》で裏守備に攻撃だ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「だから《Old Vindictive Magician》って言ってるでしょ？」
《執念深き老魔術師/Old Vindictive Magician》
効果モンスター
星２/闇属性/魔法使い族/攻 450/守 600
リバース：フィールド上の相手モンスター１体を破壊する。
ﾘﾙﾟーﾟ)「私は《モンク・ファイター》を１体破壊するわ！」
(,,ﾟДﾟ)「小癪な・・・ターンエンド！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：7400 手札：５枚 場： 無し
(,,ﾟДﾟ) LP：7500 手札：３枚 場：《モンク・ファイター》セット×１
フィールド：《ガイアパワー》
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾘﾙﾟーﾟ)「私のターン！ドロー！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「私は《Spell Economics》を発動！」
《魔力倹約術/Spell Economics》
永続魔法
魔法カードを発動するために払うライフポイントが必要なくなる。
ﾘﾙﾟーﾟ)「そして《Dark Magician Curtain》を発動！」
《黒魔術のカーテン/Dark Magician Curtain》
通常魔法
このカードを発動する場合、そのターン他のモンスターを
召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができない。
ライフポイントを半分払い、自分のデッキから
「ブラック・マジシャン」を１体特殊召喚する。
ﾘﾙﾟーﾟ)「Come on with pitch black！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「《Dark Magician》をデッキから特殊召喚！」
《Dark Magician》
Normal Monster
LEVEL７/DARK/SPELLCASTER/ATK 2500/DEF 2100
The ultimae wizard in the terms of attack and defense.
('A`)「ちょｗｗｗ」
ﾘﾙﾟーﾟ)「《モンク・ファイター》だからダメージはZeroだけど仕方ないわ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「ブラック・マジック！」
ﾄﾞｫｫｫｫｫﾝ･･････
（ ＾ω＾）「やったお！」
('A`)「・・・いや、違う！」
(,,ﾟДﾟ)「破壊されると思ったか？甘い！俺は罠カード発動させた！《孤高の格闘家》！」
《孤高の格闘家/Lone Wolf》
永続罠
自分フィールド上に「格闘ねずみチュー助」「モンクファイター」
「マスターモンク」の内１体のみが存在している場合に発動する事ができる。
このモンスター１体は戦闘によっては破壊されず、相手モンスターの効果も受けない。
ﾘﾙﾟーﾟ)「そんな･･･」
(,,ﾟДﾟ)「ふっ！孤島の中で戦う男こそ最強なのさ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「･･･カードを１枚セットしてターンエンド･･･」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：7400 手札：３枚 場：《Dark Magician》《Spell Economics》
(,,ﾟДﾟ) LP：7500 手札：３枚 場：《モンク・ファイター》《孤高の格闘家》
フィールド：《ガイアパワー》
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(,,ﾟДﾟ)「俺のターン！ドロー！」
(,,ﾟДﾟ)「俺は《ハリケーン》を発動！」
(,,ﾟДﾟ)「《モンク・ファイター》を守備表示に変更！」
(,,ﾟДﾟ)「さらにカードを２枚セットしてターンエンド！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：7400 手札：４枚 場：《Dark Magician》
(,,ﾟДﾟ) LP：7500 手札：３枚 場：《モンク・ファイター》セット×２
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾘﾙﾟーﾟ)「私のターン！ドロー！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「私はもう一度《Spell Economics》を発動！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「そして《Dark Magician Curtain》を発動するわ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「Come on！《Dark Magician》！」
（ ＾ω＾）「速攻召喚だおｗｗｗｗｗｗ」
ﾘﾙﾟーﾟ)「《モンク・ファイター》に―」
(,,ﾟДﾟ)「おっと！メインフェイズ終了時に《威嚇する咆哮》を発動するぜ！」
《威嚇する咆哮/Threatening Roar》
通常罠
このターン相手は攻撃宣言をする事ができない。
ﾘﾙﾟーﾟ)「Shit・・・ターンエンドよ」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：7400 手札：３枚 場：《Dark Magician》《Dark Magician》《Spell Economics》
(,,ﾟДﾟ) LP：7500 手札：３枚 場：《モンク・ファイター》セット×１
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(,,ﾟДﾟ)「俺のターン！ドロー！」
(,,ﾟДﾟ)「《ガイアパワー》を発動！」
(,,ﾟДﾟ)「《モンク・ファイター》を生贄に―」
(,,ﾟДﾟ)「《マスターモンク》特殊召喚！」
《マスターモンク/Master Monk》
効果モンスター
星５/地属性/岩石族/攻1900/守1000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在する「モンク・ファイター」１体を
生け贄に捧げた場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードは１ターンに２回攻撃をする事ができる。
(,,ﾟДﾟ)「そして俺は《ゴッドハンド・スマッシュ》を発動！」
《ゴッドハンド・スマッシュ/Kaminote Blow》 †
通常魔法
自分フィールド上に「格闘ねずみ チュー助」「モンク・ファイター」
「マスターモンク」の内１体以上が存在している場合のみ発動する事ができる。
このターンこれらのモンスターと戦闘を行ったモンスターを
ダメージステップ終了時に破壊する。
(,,ﾟДﾟ)「《ブラックマジシャン》に攻撃！」
(,,ﾟДﾟ)「バトルステップに《孤高の格闘家》発動！」
《孤高の格闘家/Lone Wolf》
永続罠
自分フィールド上に「格闘ねずみチュー助」「モンクファイター」
「マスターモンク」の内１体のみが存在している場合に発動する事ができる。
このモンスター１体は戦闘によっては破壊されず、相手モンスターの効果も受けない。
(,,ﾟДﾟ)「《ブラックマジシャン》２体に攻撃！そしてダメステ終了時に破壊だ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「だがダメージは受けてもらうわ！」
(,,ﾟДﾟ) LP 7500→7300
(,,ﾟДﾟ) 「ターンエンドだ！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：7400 手札：３枚 場：《Spell Economics》
(,,ﾟДﾟ) LP：7300 手札：１枚 場：《マスターモンク》《孤高の格闘家》
フィールド：《ガイアパワー》
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾘﾙﾟーﾟ)「私のターン！ドロー！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「・・・モンスターをセット、エンドよ。」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：7400 手札：３枚 場：裏守備モンスター《Spell Economics》
LP：7300 手札：１枚 場：《マスターモンク》《孤高の格闘家》
フィールド：《ガイアパワー》
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(,,ﾟДﾟ)「万策尽きたかぁ！？ドロー！」
(,,ﾟДﾟ)「俺は《Ｎ・グラン・モール》を召喚！」
《Ｎ(ネオスペーシアン)・グラン・モール》
効果モンスター
星３/地属性/岩石族/攻 900/守 300
このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、
ダメージ計算を行わず相手モンスターとこのカードを
持ち主の手札に戻す事ができる。
（ ＾ω＾）「ちょｗｗｗｗモンク関係ねぇｗｗｗｗ」
(,,ﾟДﾟ)「うるさい！優秀な岩石族は採用するんだよ！」
(,,ﾟДﾟ)「《Ｎ・グラン・モール》で裏守備に攻撃！そしてそのモンスターと《Ｎ・グラン・モール》を手札に戻す！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「Damn it･･･」
(,,ﾟДﾟ)「《マスターモンク》で２回攻撃！ブロブティナグ・ナックルゥ！」
ﾏｽﾀｰﾓﾝｸ「デュクシ！デュクシ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「あぁぁぁぁぁあ――っ・・・・」
(*'A`)「ﾊｧﾊｧ････」
ﾘﾙﾟーﾟ) LP 7400→2600
(,,ﾟДﾟ)「ターンエンドだ！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：2600 手札：３枚 場：《Spell Economics》
(,,ﾟДﾟ) LP：7300 手札：２枚 場：《マスターモンク》《孤高の格闘家》
フィールド：《ガイアパワー》
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾘﾙﾟーﾟ)「私のターン・・・ドロー！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「来たわ！私は３枚目の《Dark Magician Curtain》を発動！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「デッキより《Dark Magician》を特殊召喚！」
(,,ﾟДﾟ)「だが《マスターモンク》は《孤高の格闘家》の効果により破壊されない！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「要するにそのカードが無くなればいいのよね？私は《Dark Magic Attack》を発動！」
(,,ﾟДﾟ)「何！？」
《黒・魔・導(ブラック・マジック)/Dark Magic Attack》
通常魔法
「ブラック・マジシャン」が自分フィールド上に表側表示で存在している時のみ発動する事ができる。
相手フィールド上の魔法・罠カードを全てを破壊する。
ﾘﾙﾟーﾟ)「やれ！《Dark Magician》！Dark magic Attack!」
ﾘﾙﾟーﾟ)「これで《孤高の格闘家》もろもろ消えたわ！《Dark Magician》で攻撃！」
ﾌﾞﾗﾏｼﾞ「どぅおりゃあああ！ハイパー・杖・アタァァァァック！」
（ ＾ω＾）「ちょｗｗｗｗｗｗ」
(,,ﾟДﾟ) LP 7300→4800
ﾘﾙﾟーﾟ)「私はカードを１枚セットしてターンエンドよ！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：2600 手札：１枚 場：《Dark Magician》《Spell Economics》セット×１
LP：4800 手札：２枚 場：無し
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(,,ﾟДﾟ)「俺のターン！ドロー！」
(,,ﾟДﾟ)「俺はモンスターをセット！さらにカードを２枚セットしてターンエンドだ！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：2600 手札：２枚 場：《Dark Magician》《Spell Economics》セット×１
(,,ﾟДﾟ) LP：4800 手札：０枚 場：裏守備 セット×２
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾘﾙﾟーﾟ)「私のターン！ドロー！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「私は手札の《聖なる魔術師》を捨てて《The Tricky》を特殊召喚！」
《ＴＨＥ トリッキー/The Tricky》
効果モンスター
星５/風属性/魔法使い族/攻2000/守1200
手札を１枚捨てる事で、このカードを手札から特殊召喚する。
ﾘﾙﾟーﾟ)「《ＴＨＥ トリッキー》で裏守備に攻撃よ！」
(,,ﾟДﾟ)「《メタモルポット》だ！」
《メタモルポット/Morphing Jar》
効果モンスター（制限カード）
星２/地属性/岩石族/攻 700/守 600
リバース：自分と相手の手札を全て捨てる。
その後、お互いはそれぞれ自分のデッキからカードを５枚ドローする。
ﾘﾙﾟーﾟ)「ありがたいわ！私はさらに《Dark Magician》で追撃！」
(,,ﾟДﾟ)「ｸｸｸ・・・優越感にひたるがいいさ・・・」
(,,ﾟДﾟ) LP 4800→2300
ﾘﾙﾟーﾟ)「私は《Dian Keto The Cure Master》を発動！」
《治療の神 ディアン・ケト/Dian Keto The Cure Master》
通常魔法
自分は１０００ライフポイント回復する。
（ ＾ω＾）「それはねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ﾘﾙﾟーﾟ)「さらにカードを1枚セットしてターンエンドよ！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ) LP：3600 手札：３枚 場：《Dark Magician》《Spell Economics》 セット×１
(,,ﾟДﾟ) LP：2300 手札：５枚 場：セット×２
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(,,ﾟДﾟ)「俺のターン！ドロー！」
(,,ﾟДﾟ)「ククク・・・俺は《天使の施し》を発動３枚ドローし―」
(,,ﾟДﾟ)「《モアイ迎撃砲》と《番兵ゴーレム》を墓地に送る！」
(,,ﾟДﾟ)「さらに！セットされた《岩投げアタック》を２枚とも発動！」
《岩投げアタック/Rock Bombardment》
通常罠
自分のデッキから岩石族モンスター１体を選択して墓地へ送る。
相手ライフに５００ポイントダメージを与える。
その後デッキをシャッフルする。
(,,ﾟДﾟ)「俺は《アステカの石像》《伝説の柔術家》を墓地に送る！1000ダメージ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「ここにきてそれはきついわね・・・」
ﾘﾙﾟーﾟ) LP 3600→2600
(,,ﾟДﾟ)「そして俺は墓地の《モンク・ファイター》《マスターモンク》《メタモルポット》と
《モアイ迎撃砲》《番兵ゴーレム》《アステカの石像》《伝説の柔術家》を除外し―」(,,ﾟДﾟ)「《メガロック・ドラゴン》を特殊召喚！」
('A`)「あれはやばい！」
《メガロック・ドラゴン/Mega-Rock Dragon》
効果モンスター
星７/地属性/岩石族/攻 ？/守 ？
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地に存在する岩石族モンスターを除外する事でのみ特殊召喚できる。
このカードの元々の攻撃力と守備力は、特殊召喚時に除外した
岩石族モンスターの数×７００ポイントの数値になる。
(,,ﾟДﾟ)「除外したモンスターは７体！よって攻守ともにヨンセンキュウヒャクゥ！」
≦｀・ゝ・）「4900だって！？」
(,,ﾟДﾟ)「いくぞ！《ブラックマジシャン》に攻撃！アース・ブレス！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「きゃぁぁぁぁぁぁぁあ！」
ﾘﾙﾟーﾟ) LP2600→200
(,,ﾟДﾟ)「はっはっは！どうやらお前のデッキに俺のモンスターを倒せるやつはいなさそうだな！」
(,,ﾟДﾟ)「しかも俺の手札には《Ｎ・グラン・モール》がいる！どんなモンスターを召喚しても無駄ァ！」
(,,ﾟДﾟ)「俺はこれでターンエンドだ！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾘﾙﾟーﾟ )LP：200 手札：２枚 場：《ＴＨＥ トリッキー》《Spell Economics》セット×１
(,,ﾟДﾟ) LP：2300 手札：５枚 場：《メガロック・ドラゴン》
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
（ ﾟ_ゝﾟ）「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ･･･」
≦｀・ゝ・）「え？ちょっとこいって？」
（ ﾟ_ゝﾟ）「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ?ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ!」
≦｀・ゝ・）「え！？爆弾を見つけたから解除するって！」
（ ﾟ_ゝﾟ）「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ!ﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾗ！」
≦｀・ゝ・）「だてに機械工学を勉強してるわけじゃないってか・・・わかった、まかせるよ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「私のターン・・・ドロー・・・！！！！！！！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「そうね・・・どうやら私のデッキには4900を越えるモンスターはいないわ・・・」
(,,ﾟДﾟ)「そうだろう！《メガロック・ドラゴン》には適うまい！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「But！Magicianの強さは攻撃力じゃないわ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「私は魔法カード《Magical Dimension》を発動！」
(,,ﾟДﾟ)「なんだってー！」
《ディメンション・マジック/Magical Dimension》
速攻魔法
自分のフィールド上に魔法使い族モンスターが
表側表示で存在する場合に発動する事ができる。
自分のフィールド上のモンスター１体を生け贄に捧げ、
手札から魔法使い族モンスター１体を特殊召喚する。
その後、フィールド上のモンスター１体を破壊する事ができる。
ﾘﾙﾟーﾟ)「私は《ＴＨＥ トリッキー》を生贄に―」
ﾘﾙﾟーﾟ)「《Dark Magician Girl》を特殊召喚！」
('A`)「あれは！USA版の貧乳・・・！！！！」
BMG「ハァーイ☆」
（ ＾ω＾）「あれ？違うお・・・？」
ﾘﾙﾟーﾟ)「だって貧乳じゃ私と合わないじゃない」
('A`)「・・・・・・」
ﾘﾙﾟーﾟ)「そして《Magical Dimension》の効果で《メガロック・ドラゴン》 を破壊するわ！」
(,,ﾟДﾟ)「そんな・・・《メガロック・ドラゴン》 が全めつめつめつ・・・」
(,,ﾟДﾟ)「だが！まだライフは残っている！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「そんなもの塵だって残さないわ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「2900の《Dark Magician Girl》で攻撃するわ！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「そして攻撃宣言時に《Magician's Circle》を発動！」
《マジシャンズ・サークル/Magician's Circle》
通常罠
魔法使い族モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
お互いに自分のデッキから攻撃力２０００以下の魔法使い族モンスター１体を選択し、
それぞれ自分のフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する。
(,,ﾟДﾟ)「お、俺のデッキには魔法使い族は入っていない・・・」
ﾘﾙﾟーﾟ)「でしょうね！私はもう1体《Dark Magician Girl》を特殊召喚！」
ﾘﾙﾟーﾟ)「Double Black Burning！」
(,,ﾟДﾟ)「そんなぁぁぁぁぁああああああああああああ！」
(,,ﾟДﾟ) LP 2300→0
ﾘﾙﾟーﾟ)「I win！」
（ ＾ω＾）「やったお！すごいお！」
(´･ω･`)「そうだ。思い出したよ。キルスティン家といったらトランプやカードゲームで財を成した一族だ。」
('A`)「どうりで・・・・」
≦｀・ゝ・）「ジョージ、どうやら解除がしなくていいみたいだよ」
（ ﾟ_ゝﾟ）「ﾍﾟﾗ？」
プチッ
ﾋﾞｰﾋﾞｰ
ｱﾄ3分で爆発ｼﾏｽ
（；ﾟ_ゝﾟ）「ﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾗﾍﾟﾗ！」
≦;｀・ゝ・）「はああああ！？ビックリして切る配線を間違えたぁ！？」
('A`)「何やってんだよおまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
(´･ω･`)「笑ってる場合じゃないよてめーら」
（ ＾ω＾）「そうだお！逃げないと・・・」
≦｀・ゝ・）「どうにかしないと・・・そうだ！」
ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ･･･
（ ＾ω＾）「ちょｗｗｗKENどこに電話してるんだおｗｗｗｗ」
( ﾟ∀ﾟ)「はい！こちらジャパネットさいおうです！ご注文ですか？」
≦｀・ゝ・）「No.3384584369を早急にお願いします！お金はウェブマネーで！」
( ﾟ∀ﾟ)「・・・確認できました！それでは今からソーラで転送します！ありがとうございましたー！」
ﾂｰﾂｰﾂｰ
≦｀・ゝ・）「これでなんとかなる！」
ﾋｭﾝ!
（ ＾ω＾）「なんか届いたお」
ﾘﾙﾟーﾟ)「なにそれ？グローブ？そんなものでどうにかなると思ってるの？」
≦｀・ゝ・）「大丈夫！」
≦｀・ゝ・）「いでよ文殊！」
('A`)「！？」
ﾋﾞｭﾑｯ！
『止』
ｷｨｨｨｨｨｨﾝ････
≦｀・ゝ・）「これで大丈夫！」
（ ＾ω＾）「すごいお！それなんだお？」
≦｀・ゝ・）「《文殊グローブ》です。」
ﾘﾙﾟーﾟ)「文殊？」
≦｀・ゝ・）「力を凝縮しキーワードで一定の特性を持たせて解凍する技です。」
('A`)「SUGEEEEEEEEEEEEE」
≦｀・ゝ・）「ちょっと高かったんですけどね。奮発しました。」
（ ＾ω＾）「いくらだお？」
≦｀・ゝ・）「たしか850万でしたかね」
（; ＾ω＾）「・・・・・・」
('A`)「・・・・・・」
（ ﾟ_ゝﾟ）「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ・・・・」
（ ＾ω＾）「さーて・・・このアホはどうするお？」
('A`)「そりあえずひろゆきの場所を聞き出すか・・・」
('A`)「おい！あいつはどこにいるんだ！」
(,,ﾟДﾟ)「教えるかよ・・・ヘヘヘ」
≦｀・ゝ・）「吐かなくてもわかりますよ・・・いでよ文殊！『摸』！」
(´･ω･`)「なるほどね。相手をコピーするわけだ。」
≦｀・ゝ・）「・・・こいつ本当に知りませんね。」
(´･ω･`)「ｼｮﾎﾞｰﾝ」
≦｀・ゝ・）「ただキーワードがわかりました。」
（ ＾ω＾）「どんなのだお？」
≦｀・ゝ・）「《fushianasan》・・・・」
（ ＾ω＾）「ふしあなさん？なんだお？」
(´･ω･`)「こっちでもう少し詳しく調べてみるよ」
ﾘﾙﾟーﾟ)「あとの処理は任せてちょうだい」
ﾂｶﾂｶ･･･
ﾘﾙﾟーﾟ)「ﾘｸ･ﾗｸ･ﾗ･ﾗｯｸ･ﾗｲﾗｯｸ･･･ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ･･･」
(,,ﾟДﾟ)「うわぁぁぁぁああああ！」
・
・・
・・・
(,,ﾟДﾟ)「・・ここはどこだ？」
A「ｵｰｳ！ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ？」
(,,ﾟДﾟ)「やめろ！日本語で話せ！」
B「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ？」
(,,ﾟДﾟ)「うるさい！」
C「ﾍﾟﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ？」
(,,ﾟДﾟ)「な・・やめろ！」
D「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ」
E「ｵﾍﾟﾗﾍﾟﾗ？」
F「ﾍﾟﾗﾍﾟ-ﾗ」
(,,ﾟДﾟ)「あ、アイアムジャパネーズ！ノーイングリッシュ！ノー！」
G「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ」
H「ﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾗﾗﾍﾟﾗ」
I「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ」
(,,ﾟДﾟ)「ノー！ノー！ジャパン！ワタシノーイングリッシュ！ニホンゴオーケー！」
(,,ﾟДﾟ)「ここはどこだぁああああああああああああああ！」
・・・
・・
・
(,,ﾟДﾟ)「・・・・ﾍﾟ・・・ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ・・・・」
（ ＾ω＾）「あいつになにしたんだお・・・？」
ﾘﾙﾟーﾟ)「ふふふ・・・ひ・み・つ！Chu-☆」
('A`)「《fushianasan》か・・・これでまた一歩近づいたな！」
（ ＾ω＾）「会ったらとっちめてやるお！」
―END―
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